安全保障政策 トレンド
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2025.12.14 22:00
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今朝、アメリカのヘグセス戦争長官@PeteHegseth と電話会談を行いました。
私から、6日に発生した中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案や、9日に発生した我が国周辺における中国・ロシアの爆撃機の共同飛行について、経緯と対応を説明するとともに、中国が事実に全く反する情報を発信しているが、我が国はエスカレーションを望んでおらず、必要な反論を行いながら冷静に対応し、対話のドアをオープンにしていることを伝えました。
そして、中国の行動は地域の平和と安定に資するものではなく、地域において緊張を高めるいかなる行為についても深刻な懸念を表明するとともに、倭国とアメリカとの間で緊密に意思疎通し、連携していくことで一致しました。
言うまでもなく、日米同盟は我が国の外交・安全保障政策の基軸であり、インド太平洋地域を含む国際社会の平和と安定の実現に不可欠な役割を果たすものです。両国のこれまでに積み上げてきた関係と私とヘグセス長官の個人的信頼関係を礎に、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化する様々な取組について、引き続き切迫感をもって推進していくことを確認しました。
今回は電話でしたが、年明けには対面で会談をしようと話しています。 December 12, 2025
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本日12/14、時局講演会を開催し、
岡田かつや元幹事長、そして矢崎けんたろう衆議院議員をお迎えしました。
定員150人の会場は満員となり、最後まで熱心に耳を傾けてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
岡田かつやさんからは、
国会での長年の経験を踏まえながら、
・倭国の安全保障政策の大きな転換点
・「存立危機事態」という概念が持つ重みと危うさ
・台湾有事をめぐる軽率な政治発言が、いかに戦争への道を開きかねないか
について、極めて具体的かつ冷静な指摘がありました。
また、物価高の中で編成されている大型補正予算についても、
国債に依存した不透明な財政運営が、
結果として円安やさらなる物価高を招きかねないという問題提起があり、
「誰のための、何のための財政なのか」を改めて考えさせられました。
続いて矢崎けんたろう議員からは、
現在の国会情勢についての率直な報告がありました。
衆議院の定数削減法案をめぐる審議の裏側や、
企業・団体献金禁止法案が後回しにされている現状、
そして補正予算に対し、
・ガソリン価格対策や子ども給付など一部は前進したものの
・約2兆5,000億円が「使途未定の基金」に積み上げられ、
本当に困っている人への支援に十分回っていないこと
など、現場にいる議員だからこそ語れる具体的な説明がありました。
講演会を通じて感じたのは、
安全保障も、物価高対策も、財政も、
すべては「国民の暮らしと命に直結する問題」であり、
だからこそ、曖昧さや勢いではなく、
丁寧な議論と責任ある政治が必要だということです。
ご参加いただいた皆さま、
企画・運営にご尽力いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
今日の学びと問題提起を、これからの政治と地域での対話につなげていきます。
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