国際関係 トレンド
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2025.11.27 20:00
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「強大な軍事力を背景とした脅しや威圧に小国が屈服するような国際関係を容認しないというのが、戦後の自由で開かれた国際秩序の本質です。それを許せば、国際社会は近代以前の弱肉強食の無秩序に戻ってしまいます」
長島議員のこの意見には100%同意する。しかし、この考えを中国に向けるだけでなく、米国にも厳しく向けてほしい。
冷戦時代、強大な軍事力を背景とした脅しや威圧で小国を屈服させる行動は、ソ連だけでなく米国もたびたびとってきた。しかし倭国政府(自民党政権)はソ連は非難しても米国は非難しなかった。
このような「二枚舌」では、長島氏が言うような国際秩序は守れない。
そもそも今回の事案は、高市首相の従来の政府見解を踏み外した不用意な国会答弁が招いた禍いであり、撤回すれば解決に向かう話である。 November 11, 2025
🚨欧米エリートの仮面をつけた“中国国家系プロパガンダ”に注意を
最近、Xで欧米名門大卒を名乗り、流暢な英語で地政学を語るアカウントが、実は中国の国家系シンクタンク所属だった──というケースが見られます。客観的な専門家の分析に見えますが、内容を読むと中国の公式立場へ誘導される「ソフト影響力」の典型です。
代表例が翟翔(Zhai Xiang)氏。Cornell卒、Stanford修士で米中日関係や尖閣問題を研究し、経歴だけ見ると中立的な国際関係学者に見えます。しかし現在は中国国営通信社・新华社傘下の新华社研究院に所属し、発信は国家のナラティブと一致します。
最近の投稿例では、倭国の国連大使による台湾・尖閣関連書簡を批判し、Cairo宣言やPotsdam宣言を引用して「台湾は中国領」「倭国の再軍備は憲法違反」と主張。論文調の英語で発信されるため“欧米エリートの冷静な分析”と受け取られやすく、拡散力も大きいのが特徴です。
倭国で警戒すべき理由は、こうした発信が世論形成に影響し、台湾・尖閣をめぐる認識を特定方向に誘導しうる点です。重要なのは人物評価ではなく、所属組織・立場・目的を理解したうえで読むこと。プロフィールの見た目ではなく、背景を確認する情報リテラシーが不可欠です。
@Sankei_news November 11, 2025
第三弾:多文化国際協力・ノベーション(1680回)
第三弾です!今回は、株式会社おしんドリームの田村まり取締役のイノベータ人生を掘り下げました。
いかに、田村まりさんの様な、衝撃的なイノベータが育ってきたのか、教育の観点でもマネジメントの観点でも、イノベータを目指す観点でも、非常に参考になる話だと思いますので、是非是非ご覧くださいませ。
1、 幼少期〜転勤族の暮らし
2、言語との出会いとトリリンガル形成
3、小学校〜中高一貫〜大学〜大学院の学び
4、 3.11と国際協力への志
5、マイノリティへの思いとバックパッカー経験
6、中国留学と少数民族研究(卒論)
7、大学院進学とコロナによるテーマ変更
1、 幼少期〜転勤族の暮らし
田村まり:
自分を客観的に見るのってなかなか難しいとは思うんですけども、事実だけを述べると、わたくし、生まれがアメリカで生まれてるんです。
田村まり:
アメリカのシカゴっていうところで生まれてるんですけども、1歳で去ってるので全然記憶はなくて。
その後、一瞬山口県の小野田に住んだ後に、マレーシアのペナンっていうところに住みまして。
その後にフィリピンのマニラっていうところに住みまして。
6歳ぐらいから倭国なんですけども、倭国も、佐賀県、千葉県、東京っていうような感じで、もう本当に転勤族で、転々とした生活をしておりました。
そういった背景があるので、あんまり新しい環境に対して全く抵抗がないと言いますか、むしろ環境が変わる方が好き、みたいな。
人格というか、そういった田村まりが出来上がったのではないかなと思います。
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2、言語との出会いとトリリンガル形成
田村まり:
6歳まではいわゆる英語圏に暮らしていたので、6歳に佐賀に来てからは、いきなり英語全部忘れて佐賀弁喋り始めるみたいな感じだったんですけども。
そういった外国語に触れるっていうことも幼少期ありましたので、新しい言語を学ぶっていう意味でも、他の人よりかは比較的、吸収が早いのかなっていうことは感じております。
私、大学の学部の時に、中国の南京っていうところに1年間留学しているので、なので今、英語と中国語と、倭国語が喋れるっていうようなトリリンガル人材ではあるんですが、その時も、中国語かなり苦戦はしたんですけども、なんだかんだ習得できたので。
ただ1年留学していただけですけれど。
言語の習得能力はなにかあるのかなっていうことは考えております。
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3、小学校〜中高一貫〜大学〜大学院の学び
田村まり:
普通に、公立、地元の小学校。小学校も、佐賀県、千葉県、東京で転々としてたんで3つ通っておりまして。
中学からは、中学受験をしまして、私立の中高一貫の女子校の品川女子学院っていうところに6年間通いまして。
大学もたまたまなんですけど、また女子校の環境で津田塾大学で国際関係学を学びました。
その後大学院、東京大学大学院の新領域創成科学研究科っていうめちゃくちゃ長い研究科の、国際協力学で修士を修めました。
大学入学以降はずっと国際系で、学びを深めておりました。
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4、3.11と国際協力への志
田村まり:
私、基本的に興味関心としては、国際協力にすごく関心がありまして、特に、途上国に対して何かその社会やそこに暮らす人々が良くなることにアプローチしたいっていう思いがあるんですけれども。
なんでそういう思いを持ったかっていうところに、やっぱり一つ、私が中3の時に、東倭国大震災の3.11があったんですけれども、その時にニュースで、いろんな海外の、国籍問わずいろんな人が、震災で助けに来るっていうような絵を見た時に、私もなんとなくそういったことやりたいな、っていうことを考え始めまして。
なので、文理選択で文系を選んで国際系に行きたいと。
それで津田塾に入って、国際関係。
その中でも、多文化国際協力コースっていうコースがまた学部内にありまして。
それで国際協力を学んでいく中で、たまたま津田塾の学友が、結構みんな社会問題に関心を持ってる子がすごく多くて。
田村まり:
それも別に、みんな同じじゃなくて、それぞれ。
貧困であったりジェンダーであったり、あるいは、国際的な紛争問題とか難民問題とか色々あるんですけども。
そういうことを関心を持つ、学友が多くて。
私もそうやって学びを深めていく中で……ひとつ自分の中で気づきとしてびっくりしたのが、私その幼少期マレーシアとフィリピンに住んでいたので。
と言ってもまあ3歳から6歳ぐらいの時なんですけども。
その時に見ていた光景として、フィリピンの方がまだ記憶があるんですけども、例えば普通にタクシーとかに乗っていると、信号待ちしている間に、いろんな物売りをする子供が、普通にタクシーの窓にコンコンって来て「これ買わないか」みたいなことを言ったりとか、あるいは物乞いとか、ちょっと貧しい人達っていうのを、当たり前の光景として見ていて、そこに何も疑問を持ってなかったんですけど。
津田塾大学入って色々学んだ時に、そうか、あの光景って全然当たり前じゃなくて、あれって格差の象徴だったんだ、みたいなのが腑に落ちた時に結構自分の中ではびっくりしたことがあって。
やっぱそういった原体験が私の中であるので、なにかしらそういったことに貢献したいなっていうような思いがあり、途上国に対して何かやりたいなってことをずっと思ってます。
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5、マイノリティへの思いとバックパッカー経験
田村まり:
国際協力とかに関わりたいってなると、例えば貧しい人たちであったり、あるいは少数民族とかマイノリティって呼ばれる人たちに、寄り添いたいと思うんですけど、でも私はマイノリティじゃないし、どちらかと言えば圧倒的に恵まれたマジョリティ側、あるいは特権階級側であって。
だからその人達に、やっぱりあくまでも想像することでしか、思いを寄せることができない。
私はどうしても当事者にはなることはできないけど、でもその人達の存在とか、そういった考え方あるいは、そういった生き方があるっていうことを、ずっと、学び続けたいというか知って、ちゃんと吸収して、知っていきたいなってことをすごく考えるようになって。
それこそ私の趣味のバックパッカーとかにも繋がるんですけど、やっぱ人の考え方とか価値観て、日々生きてる中で出会う半径100mぐらいで毎日会う人達の、共通言語で、価値観て形成されると思うんですけれども。
でも世の中って全然それ以外の人たちがすごくいっぱいいて。
なので、海外行っていろんな人と、いろんな文化いろんな人と出会うっていうところも大事にしてますし、その大学時代にいろんな活動していたのも、そういったいろんな人達と触れていって自分の視野を広げたいっていうところがありまして。
その時に、例えば倭国とミャンマーの共同制作の映画の広報をやってみたりとか。
その時は東南アジアっていう枠組みにすごく関心があったので、東南アジアのASEANユースコミュニティっていう東南アジアの若い人たちが集まるNPOに入ってみたりとか、いろんな活動をしてました。
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6、中国留学と少数民族研究(卒論)
田村まり:
卒論、学部生ながらに卒論書かなきゃいけないのでテーマを決めなきゃいけなかったんですけど、なかなか東南アジアに興味を持ったのはいいものの、なかなかテーマが定まらないまま……
とりあえず私、第二外国語で中国語を選んでたんですけど、その理由も父がたまたま2、3年台湾に単身赴任しておりまして。
「中国語喋れるとお前おもしろいぞ」って言われたんで、「あ、じゃあ中国語選ぶわ」みたいな感じで2外で中国語を選んで。
それで津田塾大学が、中国語圏で協定校持ってるのが台湾と南京大学っていうところの2つしかなくて。
みんな台湾行きたいんで、私別に、南京でもよかったんで、「じゃああなた南京で」みたいな感じで南京に行ったんですけど。
それで、1年間南京大学にいながら、趣味の旅で、中国って倭国列島26個入るくらい大きい国土なんですけども、ほとんど、一周しまして。
なのでそこら辺の中国人よりも中国のこと多分知ってると思うんですけれども。
そうやって旅する中で、やっぱり中国って国境を接しているので、北部の、ロシアとかモンゴルと国境してる、国境接してるところは、街中にキリル文字が見えたりとか、モンゴルっぽい文化を垣間見えることもあれば、一方で東南アジア側で国境接してるところであれば、「え、ここ中国?」っていうぐらい、タイみたいな雰囲気を感じたりとか、ベトナムっぽい雰囲気感じたりとかするので、そういった文化に触れてすごい面白いなって思って。
一番衝撃を受けたのが、新疆ウイグル自治区を旅した際に、ウイグルの人達ってやっぱり顔が、結構エキゾチックですし、あっちの人達ってイスラム教を信仰しているので、いわゆる仏教とか儒教みたいな思想とはちょっと違いますし、食文化も結構違うんですよ。
あとウイグル語っていう文字も全然中国語とは似ても似つかないような言語なのに、この人達も中国人なんだっていうことにすごく、いろいろ感じることがあって。
学部の卒論は中国の少数民族の、ナショナルアイデンティティとエスニックアイデンティティの、距離感みたいな。
どういう時に自分が何々族だって思って、どういう時に自分が中国人だって思うのかっていうようなことを、卒論で調べまして。
それ調べてたら今度、少数民族とあと経済、中国での経済的成長、成功にはやっぱり一定相関があるなっていうのが見えてきたんで、じゃあ、少数民族と、その経済とかの関係性を、大学院で研究しようと思って、進学しまして。
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7、大学院進学とコロナによるテーマ変更
田村まり:
研究したかったんですけど、コロナになりまして。
本当は、東大に入った後に、中国の清華大学っていう大学に留学決まってたんですけども、本当に中国に行く2週間前とかにコロナが勃発しまして。
田村まり:
テーマ変えて、やっぱり私の興味関心はマイノリティとか少数民族とかにあったので、修論としては、外国人技能実習生。
倭国にいる外国人技能実習生がどう倭国社会と一緒に、暮らしていけるかみたいなことをテーマに修論を書きました。
それと並行して授業を取ってた中で、倭国にいる、外国人ムスリム、イスラム教徒ですね。
倭国にいる外国人イスラムとあとモスクを「災害」っていう軸で、研究調査を授業の延長でやっておりまして。
それは卒業してからもゆるく、グループに携わらせていただいておりまして、そういった研究を今、事業やりながらもやってたりとかします。
残間:
あれ、今、今も大学生やってるんですか?
田村まり:
いや、今は全然。
残間:
自分で研究してるってこと?
田村まり:
学籍、身分はないんですけど、東大の先生、優しい先生がおりまして「全然ゼミ出ていいよ」って言われてるので、ゆるくゼミには顔出しておりますし、今でも、博士号を取りたいなと思っているので、授業やりながら、アカデミアもちょっとやりたいなっていう思いはあります。
残間:
なんかもう……すごいね。
いやちょっともうすごいとしか言いようがないんだけど。
それちっちゃい頃いろいろ転々としてたことは、全くマイナスにはならなかったってことですね?
だから逆に言えばプラス?
田村まり:
そうですね。はい。
私も、いろんな人と会う中で、転勤族って、多分2パターンに分かれるんだろうなと思っていて。
私みたいな、転々とすることが当たり前だったから、むしろそれが好き、だから新しい環境行きたい、もっと新しいもの見たいっていう風になるタイプと、
「私はそうやって転々としてきたからこそ、もう一箇所に定住して、ちゃんとした友達とか関係性、人間関係をそこで築いていきたい」っていう、2パターンに分かれるのかなっていうのはなんとなくいろんな人と会って感じました。
残間:
いやー、すごいね。なるほど。
一気に人生を語っていただいたんで、よく分かりました。
じゃあもう3.11、そこがやっぱ社会課題への、運命の分かれ道だったみたいな感じではあるんですね。
この社会課題系にぶわっと触れたっていう。
田村まり:
そうですね、やっぱり、目に見えてというか、倭国でその国際性を感じた……うん。
そしてそこで人が助け合うみたいな絵を見たのが、3.11っていうのが結構インパクトがある絵だったかなっていうのは自分の中で思います。
ということで、いかがだったでしょうか?
志の高さと、その行動力に、に衝撃を受けた私ですが
次回、第4回は、ついに、おしんドリームとの出会い、そしてこれからの展望、さらにはイノベータへのメッセージになります。最終回です。
是非是非、お楽しみに!^^
株式会社おしんドリーム
https://t.co/lj5XtkDoPr
音声で聴きたい方はこちら
https://t.co/nw6k1rTSt5
動画で観たい方はこちら
https://t.co/prfB6pCfyy November 11, 2025
@Kamiching7007 @sohbunshu この投稿はユーモアや風刺を意図したフィクションのようです。怒りを抑えたい場合、国際関係の本を読んだり、信頼できるニュースソースで事実を確認したりするのが一つの方法です。もし具体的なアドバイスが必要なら、詳しく教えてください。 November 11, 2025
トランプ氏の高市氏への電話の報道記事。米国の動きを"dial down(調整)", "not make any specific demands(要求せず)"と書く一方、中国側は"urged to rein(抑制を強要)"。対比構造で、トランプ氏の姿勢が際立つよう表現されている。
https://t.co/rG8ejIyHU9
#Guardian読解 #英語学習 #国際関係 November 11, 2025
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