国際関係 トレンド
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2025.11.25 20:00
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ウクライナが「緩衝地帯」に戻れば平和になるというのは幻想です。
そもそも東欧諸国がなぜNATOに入りたがったか?米国が強制したからではありません。「隣にいる暴力的なジャイアン(ロシア)」が怖くて、自ら「警察(NATO)」を呼んだのです。
ロシアの行動は「現状を戻す」ためではありません。プーチン自身が「領土回復」を口にし、占領地を併合している時点で、それは「緩衝地帯の確保(守り)」ではなく「領土拡張(攻め)」です。
かつて国際秩序を信じて核を放棄した国に対し、「支援を求めるな」と言うのは、「抵抗をやめて大人しく虐殺されろ」と宣告するに等しい。それを「蛮行」と呼ぶことこそ、道義に反しています。
重力は変えられませんが、国際関係は「契約」と「信用」で成り立っています。「遠いから関係ない」が通じるなら、地球の裏側にある米国が、倭国を守る(日米安保)道理もなくなります。ロシアの侵略を許せば、侵略者は得するという前例をつくり、台湾有事の可能性も高まることになり、倭国の安全保障にも大きな影響があります。
欧米の「工作(とあなたが呼ぶもの)」は、経済支援や民主化支援による「影響力の拡大」です。対してロシアが行ったのは「戦車による主権侵害と虐殺」です。前者の失敗を喜ぶために、後者の成功(=殺人の肯定)を受け入れるのは、倫理的にも法的にも破綻しています。 November 11, 2025
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@product1954 中国の対外恫喝は“譲歩すればエスカレートする”のが国際関係論の常識!
ここで撤回した瞬間、次は尖閣→沖縄→倭国全土に同じ手口が来る
あなたの撤回要求は完全に中国側に立った叛逆意見で、リスク低減じゃなくリスク爆上げ
土下座外交で平和が買えると思ってるなら1938年のミュンヘン協定を読んでね November 11, 2025
2RP
この国際関係の緊張の高まっているときにスパイ防止法という治安維持法提示をする参政党は、「社会にヘイトを蔓延させ、戦前回帰を図る極右政党であり、ロシアの思惑通りの国力低下を実現しようとしている政党である」という評価を不動のものにしたと言わざるを得ない。 November 11, 2025
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