前頭 スポーツ
0post
2025.11.28 01:00
:0% :0% (20代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
まさにこれワイ 精神障害2級。
ADHDはドーパミン系(特に前頭前野と線条体のドーパミン伝達)の機能低下が中核にあるため、脳が「報酬を感じにくい」状態になる。
その結果、以下の現象が起きる:
- 即効性が高いドーパミン源(糖質、ポルノ、ゲーム、衝動行動)に依存しやすくなる
- 遅延報酬(将来の大きな報酬)への動機づけが極端に弱いため、先延ばしが常態化
- 報酬予測誤差信号が弱いので「やめたら損する」感覚が薄く、衝動を止められない
- 罪悪感は感じるが、それが次の行動抑制に繋がらない(感情と実行機能が分離)
つまり、現象はすべて「足りないドーパミンを今すぐ補充しようとする脳の必死の戦略」の現れ。依存や先延ばしは「怠け」ではなく、脳の報酬システムが飢餓状態にある結果です。 November 11, 2025
53RP
「将来のための努力ができない」というのは当然の話で、脳は「未来の自分」を「現在の自分」と切り離して認識している
実際、将来の自分のことを考えるとき、他人を想像する時と同じ脳領域(内側前頭前皮質や後帯状皮質)が活動する
つまり、脳にとって「将来のための努力」は「赤の他人のために努力する」のと同じなのだ。他人のための努力ではドーパミンを出しにくいので、やる気が続かなくなるも当然
「未来の自分のために頑張る」という発想では、努力の継続が難しい
努力を続けたいなら、「今の自分」に報酬を感じさせる発想が必要である November 11, 2025
まさにこれワイ 精神障害2級。
ADHDはドーパミン系(特に前頭前野と線条体のドーパミン伝達)の機能低下が中核にあるため、脳が「報酬を感じにくい」状態になる。
その結果、以下の現象が起きる:
- 即効性が高いドーパミン源(糖質、ポルノ、ゲーム、衝動行動)に依存しやすくなる
- 遅延報酬(将来の大きな報酬)への動機づけが極端に弱いため、先延ばしが常態化
- 報酬予測誤差信号が弱いので「やめたら損する」感覚が薄く、衝動を止められない
- 罪悪感は感じるが、それが次の行動抑制に繋がらない(感情と実行機能が分離)
つまり、現象はすべて「足りないドーパミンを今すぐ補充しようとする脳の必死の戦略」の現れ。依存や先延ばしは「怠け」ではなく、脳の報酬システムが飢餓状態にある結果です。 November 11, 2025
【要注意】寝不足は“太りやすさ”を招く
「なんで寝不足の翌日は、やたらお腹が空くんだろう?」
その正体は、ホルモン・脳・血糖値の“総崩れモード”が起こりやすくなること。
睡眠不足が続くと、私たちの体は「太りやすくなる準備」を静かに進めてしまうのです。
① 食欲ホルモンが乱れる:グレリン↑・レプチン↓
寝不足になると、食欲を増やす“グレリン”が増え、満腹を知らせる“レプチン”が減りやすいことが報告されています。
つまり「もっと食べたい」「まだ足りない」という信号が強くなってしまう状態。
自分では普通に過ごしているつもりでも、体の中では“空腹モード”が加速しているのです。
② 脳が“ご褒美”を欲しがる:甘いもの・脂っこいものがやたら魅力的に
寝不足の脳はストレス状態。その結果、“報酬系”という脳のしくみが働きやすくなり、
「甘いものが食べたい!」「脂っこいもの食べたら元気になれそう!」と強く感じやすくなります。
ただ空腹なだけじゃない、「ジャンクな誘惑に弱くなる」のが寝不足の怖さです。
③ 判断力の低下:「分かってるのに止められない」脳のブレーキ不調
「本当は食べたくないのに手が伸びた」
「今は我慢すべきと分かってたのに食べちゃった」
これは意志が弱いからではなく、判断や制御をつかさどる“前頭前野”という部位の働きが落ちているサインかもしれません。
寝不足は、思っている以上に自制心のブレーキを弱めてきます。
④ 血糖値のジェットコースター:寝不足でインスリン感受性も落ちる
睡眠不足は、血糖をコントロールする“インスリン”の効き(インスリン感受性)を下げる方向に働くことが知られています。
その結果、血糖値が乱れやすくなり、すぐに空腹を感じたり、急にエネルギー切れになったりしやすくなります。
この“血糖ジェットコースター”が起きると、また甘いものが欲しくなり…悪循環にハマりやすくなります。
⑤ “なんとなくつまむ”が増える:集中力低下とダラダラ食べ
寝不足だと集中力が落ち、仕事や家事に気持ちが乗らず、気づけば何かを口にしている…ということが増えがち。
特に家にいる時間が長いと、つまみ食いのハードルはぐっと下がります。
「気づいたらお菓子が空」も、睡眠不足が招きやすい行動パターンのひとつです。
⑥ 慢性的な寝不足が続くとどうなる?体重・メンタル・老化への影響
短期的な寝不足でも影響は出ますが、慢性化するともっと深刻になっていきます。
・脂肪が落ちにくくなり、体重が増えやすくなる
・メンタルが不安定になり、落ち込みやすくなる
・肌荒れやハリの低下など、見た目の老化サインが出やすくなる
など、体のあちこちで“積み重ねのダメージ”が現れてきます。
体重だけでなく、心や見た目にも響くのが、寝不足の怖さです。
⑦ 今日からできる「睡眠で食欲を整える」3つの習慣
・寝る90分前はスマホを見ない
→ 画面の光や情報の刺激で脳が興奮しすぎると、寝つきが悪くなります。
・起きる時間をできるだけ固定する
→ 生活リズムが整うと体内時計が安定し、自然と眠りやすい体に近づきます。
・平日も休日も「7時間前後の睡眠」を目安にする
→ 一定の睡眠時間とリズムが保たれると、ホルモンの乱れや食欲のブレも抑えやすくなります。
「最近、食欲がコントロールできないな…」と思ったら、食事より先に“睡眠”を見直すのもひとつの手。
ちゃんと眠れた日は、それだけでブレーキが効きやすくなります。
ダイエットは“整った体”があってこそ。
まずは寝ることから、始めてみませんか。 November 11, 2025
元ネタのPlos Oneの文献さらっと見ました。
被験者さんは成年されてるのですね。
だから「将来前頭前野が萎縮する可能性があるから」今のうちに簡潔な声掛けや視覚支援をお願いしますってことですかね。
前頭前野って恐怖とかその辺感じるところでしたかね? https://t.co/E8mBxCtcr1 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



