佐藤亜紀 トレンド
佐藤 亜紀(さとう あき、1962年9月16日 - )は、倭国の小説家。新潟県栃尾市(現長岡市)出身。 夫は、1993年に『イラハイ』で倭国ファンタジーノベル大賞を受賞した佐藤哲也。
「佐藤亜紀」 (2024/11/16 21:51) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.18
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佐藤亜紀先生はSF界の長老達が否定した伊藤計劃の技法を高く評価していて、先日の創作論の話とも通ずる、ご一読お勧め。伊藤計劃の諸作品が、小島秀夫のメタルギアを始めとしたゲーム等の様々な作品の二次創作的パッチワークであることを、オリジナルという幻想の虚妄を突くものであるとして高く評価。 January 01, 2025
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佐藤亜紀(伊藤計劃は小松左京に毛嫌いされ)「同様の拒絶は神林長平という作家によって繰り返されることになります(略)(SF界の長老達から嫌われたにも関わらず、伊藤計劃は)近年のSFとしては稀に見るくらい多く読まれており、つまりSFの狭い世界の外では大いに受け入れられたということになります」同書 January 01, 2025
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この辺に関しては、先にも挙げましたが、佐藤亜紀先生の「小説のタクティクス」に詳しく書いてありますので、ご一読頂ければ幸いです。倭国SF大賞の審査において、ハーモニーは極めて否定的に審査されたが、「末期癌で気の毒なので賞を挙げる」という理由で受賞が決まったことなどが書いてあります https://t.co/z4z6EIWPVn January 01, 2025
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佐藤亜紀「小説のタクティクス」は、本当に読んで欲しい。ハーモニーに対する倭国SF大賞の審査における複数の選者による否定的論調などについても詳しい。
佐藤亜紀「同様の拒絶は、『ハーモニー』が倭国SF大賞になった時にも繰り返されます」(同書)
伊藤計劃の神格化は亡くなった後から始まっている January 01, 2025
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伊藤計劃の小説が大勢に人気を博したのは、「ハッピーエンドと勧善懲悪を求める大衆の保守的心性」を超えて、概念的・道徳的規範が混乱・解体する現代世界の象徴を上手く掬い取っていると考えられる。この辺は、佐藤亜紀先生やキャロルやスタイナーの本や江戸山和久「恐怖の哲学」等ご一読お勧め January 01, 2025
佐藤亜紀のブログで公言してるけど彼はこういう攻撃的な人間なので元から問題児なのよ。伊藤計劃好きなのはいいが大体攻撃性がある。 https://t.co/VtRXaKuaLX January 01, 2025
伊藤計劃が、生前は否定的論調が大きかったこと、その否定は倭国SF大賞の審査や神林長平「いま集合的無意識を」等を通して没後も繰り返されたことに関しては、佐藤亜紀先生の「小説のタクティクス」に詳しく、本当に読まれて欲しい。卓越したSF評論書でもあるのに、SFの編集者も読んでいないことに吃驚 January 01, 2025
佐藤亜紀先生の主張は、スタイナーの悲劇論「The Death of Tragedy」と通じるように感じて面白い。様々な亀裂、偶発性に溢れている現代世界(近未来世界)を描いたのが伊藤計劃と自分も思う。
アイスキュロス「人の身でありながら、愚かにも、あらゆる神々を、ポセイドンさえも支配できると考えたのだ」 January 01, 2025
だいたいのこと書いてあるはずの大森望の解説文を絶対に信じようとしてないっぽいのがおもろいな。佐藤亜紀に移入しながら伊藤計劃を読んでしまうと、そこで歴史修正が発動するんだ。まあもしかしたらスタイナーと同じように中古の単行本で伊藤計劃を読んだ可能性もあるが。セカイは偶発性なんよ。 January 01, 2025
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