ジャーナリズム トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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◆ 鈴木エイト氏の“扱われ方”が示す、メディアの重大な問題点
【1】エイト氏の言説を“検証せずに”採用するテレビ・新聞の構造。
多くの番組は、裏付けを取らずに 鈴木エイト氏の発言を「専門家コメント」として扱ってきた。
しかし実際には、
・5000万円献金説
・名称変更に安倍・下村が圧力をかけた説
・トランプタワー訪問が統一教会ルート説
など、のちに誤りと判明した内容も多い。
それでもメディアは訂正も検証も行わず、別番組で同じ“物語”を反復してきた。これは「事実報道」ではなく、“ストーリー報道”になっていたという構造的問題。
【2】専門性の根拠を確認せず、“都合のいい語り部”として使った。
多くの番組は、「統一教会に詳しいジャーナリスト」としてエイト氏を重用したが、実際には長年、誤情報や憶測を事実のように語ってきた。証拠を提示しないまま政治家の“加担”“癒着”“裏取引”などを断定的に述べてきた。にもかかわらず、メディア側は事実チェックを行わずに、単独の言説を“テレビ公認の真実”にしてしまった。
これは強烈な情報権力の乱用。
【3】誤情報が“暴力を正当化する物語”を形成した危険性。
山上被告がどう判断していたかは今後明らかになるが、もしメディアが繰り返し放送した「安倍=統一教会の黒幕」物語。
事実と異なる“裏取引”や“圧力”の物語。が動機形成に影響していたなら、暴力を誘導した情報環境そのものが問題 になる。
これは社会的に非常に重い。
【4】最大の問題は「誰も検証しない」こと。
ジャーナリズムの鉄則は
裏取り(フェクトチェック)
だが、今回のメディアはそれを放棄している。
その結果:
エイト氏の誤情報を検証する報道がほぼゼロ
異論や反証を紹介する番組もほぼ存在しない
訂正も謝罪もなし
つまり、
“誤情報を垂れ流すメディア”という構造が問題の本質。
【5】結論:問題は「鈴木エイト」ではなく、“検証なきメディア”そのもの。
鈴木エイト氏が誤りを言うことは、あくまで個人の問題。
しかし——その誤りを検証もせず、公共の電波で繰り返し拡散したのはメディア側の責任。
これは言論の質、社会的信頼、司法・政治判断への影響、事件の動機形成への影響。に直結する重大な問題であり、個人の誤報の問題とは次元が違う。
#鈴木エイト氏言説の検証の必要性 December 12, 2025
1,712RP
自治体が「しんぶん赤旗」を購読するのは、行政に有用な情報があるからですよ。行政が積極的に伝えない生活に役立つ情報も盛りだくさんです。
自民党や維新が「赤旗」をこうやって敵視するのは、「政治とカネ」を暴かれているから、読まれたくないのでは?と思ってしまいます。
敵視されるのは、ジャーナリズムの役割である「権力監視」を果たそうと努力しているからでしょうが。 December 12, 2025
791RP
毎日新聞「兵庫県議中傷報道」記事に関する問題提起と毎日新聞の購読解約を推奨する声明
令和7年11月24日
前参議院議員 浜田 聡
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本日配信された毎日新聞の記事
「『匿名盾に一斉攻撃』続く兵庫県議への中傷、県政チェック萎縮懸念」
を読み、そのあまりの一方的な構図に強い危機感を覚えました。
同日のインターネット番組「SAKISIRU〜サキシル〜」で新田哲史さんも指摘している通り、この報道は、兵庫県政をめぐる本質的な問題を覆い隠し、県議会側の「被害者ムーブ」に肩入れする内容と言わざるを得ません。
ここに、国会で税金の使い道を監視してきた者として、問題点を指摘し、読者・国民の皆様に購読の見直し(解約)を含む判断をお願いする次第です。
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1.問題となっている記事の構図
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当該記事は概ね、次のようなストーリーで構成されています。
・斎藤元彦知事の「疑惑」を追及してきた県議たちが、
SNS等で匿名の攻撃や中傷を受けている。
・その結果として、「県政チェックが萎縮する」ことが懸念される。
つまり、
「知事を追及する県議=善意のチェック役・被害者」
「それを批判するSNSや有権者=悪質な加害者」
という構図が前提になっています。
しかし、兵庫県で問題になってきたのは、
・一連の「文書問題」
・百条委員会の運営
・政務活動費をはじめとする公金支出の不透明さ
といった、県議会・県庁側自身の権力行使のあり方です。
それを棚に上げて、「県議はかわいそうな被害者」という印象だけを強調するのは、報道機関としてあまりにバランスを欠いています。
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2.「正当な監視」と「違法な中傷」を意図的に混同している
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まず確認しておきたいのは、
・殺害予告や爆破予告
・家族や無関係な人への攻撃
・個人情報の晒し上げ
といった違法な誹謗中傷・脅迫行為は、誰に対してであれ断固として許されないということです。これは大前提です。
しかし、その一方で、
・政務活動費の不自然なホテル宿泊
・高速道路料金、ガソリン代、事務所経費などの使途
について、
「本当にこれで妥当なのか?」
「説明がついているのか?」
と、有権者やSNSユーザーが明細をチェックし、疑問を呈するのは、主権者として極めて健全な行為です。
今回問題となった松井県議の政務活動費をめぐる疑義も、もともと市民やネットのチェックから発覚し、ご本人も「説明がつかない支出があった」と認めたものです。
それにもかかわらず、毎日新聞の記事は、
・政務活動費の問題点や事実関係には最小限しか触れず、
・そうした市民のチェックを、ひとまとめに「中傷」や「攻撃」といった言葉でくくり、
・県議側の「精神的被害」「萎縮」といった感情面に紙面を大きく割いています。
これは、
「違法な中傷」と「正当な説明要求」を意図的に混同し、後者までも萎縮させる効果を持つ報道
になってしまっています。
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3.権力を監視すべきメディアが、「監視される側」の盾になっている
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本来、新聞社を含むマスメディアは、
行政・議会など「権力を行使する側」を監視する立場
にあります。
ところが今回の毎日新聞の記事は、
・斎藤知事の首を一度飛ばすほどのインパクトを持った「文書問題」や百条委員会の運営、
・政務活動費の不正・不透明な支出を明らかにした経緯、
・県議会・県庁側が県民の信頼を大きく損ねてきた事実
といった前提をほとんど踏まえないまま、
「県議はかわいそうな被害者」
「ネットの批判は行き過ぎ」
という一方向のストーリーに寄りかかっています。
これは、監視されるべき立場にある県議会側の“広報紙”のような記事であり、本来の「権力チェック」というジャーナリズムの役割を放棄したものと言わざるを得ません。
皮肉なことに、兵庫県議の政務活動費問題を可視化したのは、新聞ではなく、SNSなどで地道に調べた市民でした。
その市民を、「中傷する側」として一括りにし、「チェックの萎縮」を語る毎日新聞の姿勢は、まさに逆立ちした構図です。
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4.これは「斎藤知事シンパ」の立場表明ではない
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念のため付け加えますが、私はここで、斎藤元彦知事を全面的に擁護しようとしているわけではありません。
・知事であれ県議であれ、
・与党であれ野党であれ、
公金を扱い、権力を行使する立場にある者は、等しく厳しいチェックを受けるべきだと考えています。
だからこそ、
・ある政治家グループを一方的に「被害者」として美化し、
・その政治家らに向けられた「不正追及」をまとめて「中傷」と描く報道姿勢
は、長期的に見て倭国の民主主義にとって有害だと申し上げています。
「誰を支持するか」の問題ではなく、
「誰を、どのような基準でチェックするのか」という民主主義のルールの話です。
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5.毎日新聞に求めること
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毎日新聞社には、少なくとも次の点を強く求めます。
(1)当該記事の構図が一方的であったことの社内検証
兵庫県政をめぐる一連の経緯(文書問題・百条委員会・知事選・政務活動費問題など)を踏まえ、報道のバランスが保たれていたかどうか、自省すべきです。
(2)兵庫県議会・兵庫県庁の責任についての本格的な検証企画
県民の信頼を失った過去の意思決定や文書作成のあり方、百条委員会の運営なども含め、権力側の責任を検証する記事を出すべきです。
(3)「中傷」と「説明要求」の線引きの明確化
読者に対して、「どの行為が違法・不当な中傷に当たるのか」「どこからが正当な批判なのか」を、具体事例を交えて示す責任があります。
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6.国民・読者の皆様へのお願い ― 購読見直し(解約)という意思表示を
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いまや、多くの情報は
・地方紙
・オンラインメディア
・専門家の配信やYouTube
・公的機関のオープンデータ
など、多様なチャネルから得られる時代です。
その中で、
自らの立場を隠しながら、一方の政治勢力に寄り添うような全国紙にお金を払い続ける理由が本当にあるのか、ぜひ一度立ち止まってご検討いただきたいと思います。
私は、一国民として、そして元国会議員として、
・今回のような偏向報道を改める具体的な動きが見えるまで、
・毎日新聞の購読を解約し、購読料という形での支援を打ち切ること
を、読者の皆様に強くお勧めします。
それは、単なる「気に入らないからやめる」という話ではなく、
「権力に寄り添う報道姿勢には、財布を通じてNOを突きつける」
という、民主社会における市民の重要な意思表示の一つです。
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7.おわりに
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兵庫県政をめぐる問題は、兵庫県だけの話ではありません。
どの地域の議会・メディアでも起こりうる、「権力とメディアの癒着」と「市民の監視を萎縮させる言説」の問題です。
国民一人ひとりが、
・記事の構図を鵜呑みにせず、
・事実関係と権力関係を自分の頭で考え、
・お金と時間の使い方でメディアを選び直す
ことが、結果として倭国の民主主義を守る力になります。
毎日新聞を含む、すべてのメディアが、国民の「批判的なまなざし」を前提とした健全な緊張関係のもとで、本来の「権力監視」という任務を果たすことを強く期待します。
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「匿名盾に一斉攻撃」 続く兵庫県議への中傷、県政チェック萎縮懸念 | 毎日新聞 https://t.co/nFw6f4ntFb December 12, 2025
664RP
倭国がまた戦争する国になってはいけない理由のひとつが、倭国の組織メディアの「発表ジャーナリズム」体質。報道の自由が倭国よりあるはずの英米でも戦争となるとリベラル正戦論一色になって目も当てられないのが現実。
朝日や毎日の米中、日米電話会談の報道を見ても、すでに大本営発表でしかない。 December 12, 2025
415RP
鈴木エイト氏、3年で“ズブズブ”→“影響力なし”→“そのくらい送るよね”へ急旋回❗️
発言の変遷がすごい。正反対の主張を連発。たぶん取材や裏取りしてないから起きるブレだと思う。ジャーナリズムは主義主張じゃなく事実で語るべき。 https://t.co/gh4W1jzC3h December 12, 2025
380RP
#福田ますみ 著
『#国家の生贄』
第四章…
言葉での表現というものが
いかに難しいことか
私も人の子だし
子を持つ親だ
福田ますみさんの
決意と覚悟
ジャーナリズムが
こめられている
見出しを抜粋
〝『小川さゆり』を
都合よく利用する
巨悪〟
〝虚偽の発言によって
国政が歪められた〟 https://t.co/uKnXqFjxuM December 12, 2025
230RP
#福田ますみ
『#国家の生贄』
第二章
読了
章冒頭の
ルポライター
米本氏と
脱会屋•宮村氏との
やりとりに
固唾を飲む…
福田ますみ先生は
家庭連合反対勢力に
取材を臨むが
かわされる、
とは言え、
命がけだ。
真のジャーナリズム
精神に敬服する https://t.co/Pdv8yL4LLH December 12, 2025
138RP
実際そうですね。
左翼のデマや陰謀論はデマや陰謀論扱いされないし、それどころか、内輪から「人権賞」「ジャーナリズム賞」「ファクトチェックアワード」みたいなので表彰されまくり賞金貰いまくりですから。
たとえ外様が事実を突き付けて反論しても、不都合な存在は徹底して無視を決め込むだけ。 https://t.co/92eOdMot2E December 12, 2025
69RP
@77Tatsu 「確たる情報」と言いながら証拠を出せないのは、ジャーナリズムの信頼を大きく揺るがしますね!
そういう人物を重用し続けるオールドメディアの姿勢こそ、情報単一栄養化を助長している最大の原因。視聴者・読者はちゃんと見ています!🎣 December 12, 2025
63RP
事件前までの鈴木エイトの言論活動()は、あんなものはジャーナリズムでも政治家への追及でも何でもない。あれは、おちょくり・煽り・イジリの類。多分に誇張やデマ、陰謀論を発信していた
統一教会に反感をもつ元信者や2世信者の増悪感情を更に煽っていただけ。鈴木エイトの発信によって、鈴木エイトにたむろする中から山上のような暴発した人物が出てきたのは自然の流れ
だから鈴木エイトはメディアで山上の減刑を求めるために必死に山上擁護の理屈を展開しているだけ。山上擁護はイコール鈴木エイト自身を正当化する行為だから
統一教会の解散は必至だろう。だから、今も鈴木エイトまわりにたむろしている元信者や2世信者は鈴木エイトから離れてみてはどうだろう?そこにいても拗れた感情が癒やされることは決してない。澱んだ中から脱出して前を向いて人生を歩んで行って欲しい December 12, 2025
61RP
@hotcake_kun_ 立憲共産党の岡田氏が義兄だからといって
立憲共産党のまわし者のような活動はやめましょう
ジャーナリズムは何処に行った?
まぁジャーナリストではなく、
左翼活動家ですけどね😮💨 December 12, 2025
51RP
コミックス第1巻
\紙&電子で発売中✨/
ライバル新聞社の特派記者として
渦中の都市へ取材に向かった
ミーナとエーリヒ❗️
「殺人事件」の謎をどう解く❓
16世紀ドイツ風ファンタジーコミック
「新聞記者ヴィルヘルミナ」
第13話を無料公開
https://t.co/vddcQu7JEC
#異世界漫画 #歴史 #ジャーナリズム #ヒューマンドラマ December 12, 2025
26RP
@JiroShinbo_tabi #オールドメディア はこれを恥ずかしいと感じない愚民の群れです。私は倭国にジャーナリストや、ジャーナリズムは無いと思います。
自称の偽物は多数存在します。 December 12, 2025
20RP
将棋界が盛り上がると地域の人々が喜び鉄道業界等交通インフラも盛り上がり皆の移動手段も守れますし、メディアも盛り上がりジャーナリズム強化に繋がり全国の文化遺産保全や倭国の素晴らしい伝統も世界に発信でき倭国の和の心が世界に伝わって皆幸せになれます🥰💖🕊️
#SDGs
https://t.co/gWZV5N2hr5 https://t.co/4cIy5wGQjx December 12, 2025
19RP
『#シビル・ウォー』
架空のアメリカ内戦を舞台にした、記者を目指す若い女性の成長を追うロードムービー的な作品。内戦の原因を最後まで明かさない構成は効果的で、観客に想像の余地を与えていた。
ただ、戦場の凄惨な描写と対照的な軽快な音楽や、どこかコミカルに描かれる無能な兵士たち、そして先輩記者たちのやや軽薄な振る舞いが、緊張感を削いでしまい、没入しづらかったのは惜しい。記者志望の子供の成長も、プロの記者として仲間入りするというより、仲間を置き去りにしてスクープを追い求める姿は人間性を喪失していく過程のように見えてしまった。
そして現実のアメリカの分断を強く意識させる題材だけに、もう一歩踏み込んだ深みが欲しかった。それでも、戦場ジャーナリズムの過酷さと倫理的ジレンマを真正面から描き切った点は見事で、観客に「報道とは何か」を強く問いかけてくる。痛烈だけど、だからこそ心に残る、挑戦的な一本だった。 December 12, 2025
18RP
書きました。
一連の『I.N.T.』『ニディガ』を巡る当事者としての一意見と、そこから痛感したゲームジャーナリズムの「報道」の困難さについてです。
『ニディガ』問題の総括と、メディアが報道できなかった理由|Jini | ゲームゼミ @J1N1_R https://t.co/7WHhZuZGlx December 12, 2025
18RP
@asahi_koho 訂正前の表現が英文化されてすでに一人歩きしているのも事実。世界の読者に対してなんら訂正も説明もしないのは朝日新聞による恣意的、意図的と思われても仕方ない。将来にも誤って理解され続けたり悪用されることも十分考えられる。報道機関やジャーナリズムの矜持がまったくないということだ。 December 12, 2025
18RP
@Holms6 「就任から1カ月がたち、首相の「勇敢」はすでに「無謀」の状況にあると危惧する」と指摘。読売、朝日、毎日といった全国紙が高市擁護に流れるなか、東京新聞などのブロック紙、地方紙はジャーナリズム本来の役割を果たしている December 12, 2025
17RP
@nikkei 官邸記者クラブに詰めていながら、こんな重大な事実を米国の新聞に教えられる屈辱を感じないのか。政府発表を垂れ流すだけの「広報係」ならAIで十分だ。権力を監視せず、都合の悪い真実には目をつぶる。これが倭国のジャーナリズムの死に様である。 December 12, 2025
17RP
“ドナルド・トランプ米大統領が自身のソーシャルメディアで絶え間なく発信し、メディア空間を支配している。カリフォルニア州の非営利メディア「カル・マターズ」はこれに対抗しようと、AIを駆使した言論データベースを立ち上げた。地方記者の強力な武器となり、新しいジャーナリズムを形成している” https://t.co/l9XBKBYE40 December 12, 2025
16RP
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