キューバ トレンド
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2025.12.19 19:00
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〈🇨🇺🔥 キューバが60年にわたる制裁に挑む/世界は言葉を失った!〉
歴史的な決断が、アメリカ大陸の力の均衡を大きく揺るがしました。ワシントンが主導権を握っていると考えていたその時、キューバ政府はBRICSへと舵を切り、状況が一変したのです。
なぜこの参加は地政学的な大地震なのでしょうか?
60年以上も孤立してきた国が、どのようにして戦略的な出口を見つけたのでしょうか?
そして、なぜこの決定は、世界中における西側制裁の有効性を脅かすのでしょうか?
📊 主要データ
・BRICS:世界の経済生産の約50%
・キューバ:61年間にわたり制裁下
・予定されている投資額:エネルギー、バイオテクノロジー、農業、デジタル分野で数十億ドル規模
・マリエル港:ラテンアメリカ―アフリカ―アジアを結ぶハブとなる見込み
・すでにカリブ海地域の3か国が、ハバナを通じてBRICSへの接近を検討中
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【動画要約】
本動画は、キューバがBRICS圏に参加したことによって、60年以上続いてきた米国主導の制裁体制が構造的に揺らぎ始めているという点を中心に、地政学・経済・国際秩序の変化を描いています。
冒頭では、キューバがワシントンによって引かれてきた「越えてはならない一線」をついに越えたと位置づけられます。60年以上にわたる経済封鎖と金融遮断にもかかわらず、キューバは崩壊せず、むしろ世界秩序の再編という流れの中で、BRICSの一員として新たな軌道に乗り始めたと説明されます。この動きは、単なる経済選択ではなく、冷戦期から続く制裁体制そのものを内部から解体する行為だと強調されています。
制裁下のキューバでは、国際送金、貿易、保険、金融取引のすべてが障害となり、経済活動は常に例外措置と犠牲の上に成り立ってきました。しかし、BRICSが世界経済の約半分を占める規模に拡大した現在、ドルを介さない決済、代替的な金融ネットワーク、非西側の物流・技術協力が現実的な選択肢となり、キューバは初めて制裁を「回避できる構造」に組み込まれました。
特にロシアの役割は大きく、2024年10月のカザン・サミットにおいて、モスクワはキューバを西半球における戦略的パートナーとして明確に位置づけました。キューバの地理的条件、カリブ海の要衝という立地、港湾インフラの近代化は、米国の経済包囲網が弱体化する中で、ロシアにとって象徴的かつ実務的な価値を持つと説明されます。これは旧ソ連時代の郷愁ではなく、米国主導の経済システムを回避するための現代的戦略の一部だとしています。
この動きはワシントンに強い衝撃を与えました。制裁による孤立が機能しなくなる可能性は、キューバに限らず、イラン、ベネズエラ、その他制裁下の国々への前例となるためです。制裁は解除されていないにもかかわらず、実質的な効力が低下しているという点が、米国の政策担当者にとって最大の脅威だと語られています。
一方、キューバ国内では、この転換は国家的な勝利として受け止められています。政府はこれを、多極化する世界秩序の中で主権を回復する歴史的機会と位置づけ、経済再建を本格化させています。中国はデジタルインフラや通信網の近代化を支援し、インドはバイオテクノロジーと製薬分野での協力を進め、ロシアは老朽化した電力インフラの刷新を担い、ブラジルは農業生産力の強化を支援します。南アフリカも医療・人材育成分野で連携を深めています。
これらの投資は象徴的なものではなく、エネルギー、農業、医療、デジタル、物流といった国家基盤全体を再構築する規模で進められています。中でもマリエル港の拡張は、キューバをカリブ海の物流中枢へと変える計画として描かれ、ラテンアメリカ、アフリカ、アジアを結ぶBRICS内物流の要となる可能性が示されます。これは、制裁では国家を完全に孤立させられないことを示す「実証モデル」だと位置づけらています。
キューバ政府は、行政のデジタル化、公共交通の近代化、再生可能エネルギーの拡大、医療・大学観光の推進、農業自給率の向上を柱とする国家計画を打ち出し、断片的だった改革を体系化しようとしています。ディアス=カネル大統領は、この転換を経済政策にとどまらず、60年の制裁に耐えてきた国家の尊厳を回復する行為だと表現しています。
さらに、この変化は地域全体に波及しつつあります。ジャマイカ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴなどが、キューバを通じてBRICS圏に接近する動きを見せており、キューバは孤立した島から、カリブ海と新興国圏をつなぐ外交・経済のハブへと変貌しつつあるとされます。
最終的に本動画は、キューバの事例が単なる一国の復活ではなく、西側主導の経済秩序と制裁体制が不可逆的に弱体化しつつあることを示す象徴的な出来事だと結論づけます。60年間孤立してきた国が、わずか数か月で進路を変え得たのであれば、揺らいでいるのはキューバではなく、世界秩序そのものだという問題提起で締めくくられています。
(via Rael Maitreya)
https://t.co/MuPxa9srWL December 12, 2025
非母語の発音問題、なんとかならないものかといつも思うけど、10danceに関しては杉木、イギリスに染まった発音ではないな…というのと、キューバにいた人のあるある英語アクセントがあんまり分からないので図らずもそれっぽく聞こえる気がする(わからん)…という感じだった December 12, 2025
@AmbWuJianghao キューバは共産革命の同志国ですからね!キューバが言わずに誰が言う、って感じですね。もう少し国際社会に重きをなしている国が出てくるといいですね!(๑ •̀ω•́)۶ファイト!! December 12, 2025
③キューバのことについて言葉を交わしている場面は良かった。「海と恋でできてる」というセリフも、そのあとに空の青さについて質問する繋がってなさそうで繋がっているような会話も。
④英語とスペイン語の発音指導演出をちゃんとしてほしかった。倭国以外の場所で育ったという背景の説得力がない。 December 12, 2025
えー、ちょっと!こんなの初めて見た!ラテン音楽とクラシックが融合したレコード、めちゃくちゃ気になるんですけど!聴いてみたいー!
レコード キューバ Jose Ardevol ホセ アルデボル ジャズ
https://t.co/RmdaLLYq2L December 12, 2025
@t_takeya @47news_official キューバ危機の折、第三次世界大戦勃発直前でした‼️核戦争がリアリティーをもった瞬間です‼️米国高官の体験談‼️彼は核抑止論者でした❗️キューバ危機を通じ、彼は核廃止論者になりました‼️人類滅亡が観念から現実論として感じた証です‼️ケネディは国連総会でダモクレスの剣を引用、人類滅亡を示唆した‼️ December 12, 2025
「J・アサンジ、ノーベル平和賞を『戦争の道具』に変えたとしてノーベル財団を告発し提訴」
(イグナシオ・ラモネ/フランスを拠点とするジャーナリスト 経由)
ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジ氏は、2025年のノーベル平和賞がマリア・コリナ・マチャド氏に授与されたことについて、スウェーデン法の下で戦争犯罪の助長および関与に当たると主張しています。アサンジ氏は、マチャド氏への未払いの賞金1,100万スウェーデン・クローナ(約118万米ドル、約1億7,700万円)の送金を凍結するよう求めています。
ストックホルム ― 2025年12月17日 午前11時(中央ヨーロッパ時間)
ジュリアン・アサンジ氏は本日、ノーベル財団に関係する30人(経営陣を含む)を被疑者として、スウェーデンで刑事告発を行いました。告発内容には、重度の資金横領、戦争犯罪および人道に対する罪の助長、侵略犯罪の資金提供といった重大犯罪の疑いが含まれています。
告発状では、1895年のアルフレッド・ノーベルの遺言において、平和賞は「前年度に人類に最大の貢献をした人物」、すなわち「国家間の友愛の促進、常備軍の廃止または削減、平和会議の開催と推進」に最も尽力した者に授与されるべきであると明確に定められている点が示されています。
アサンジ氏は、「ノルウェーの選考委員会による政治的判断が、スウェーデン側の基金管理者に課せられた信託義務を停止させることはありません」と述べ、「この使命に反する資金の支出は、基金の横領に当たります」と主張しています。
本件の告発は、スウェーデン経済犯罪庁および戦争犯罪担当部局に同時に提出され、ノーベル財団理事長のアストリッド・セーデルベリ・ウィディング氏や事務局長のハンナ・シュテーネ氏らが、「平和の道具を戦争の道具へと変えた」とされています。
告発で挙げられている主な犯罪行為は次のとおりです:
1)アルフレッド・ノーベルの遺言に定められた基準に明確に反する過去および現在の行動を有するマリア・コリナ・マチャド氏に対し、平和賞の残額1,100万スウェーデン・クローナ(約118万米ドル、約1億7,700万円)を支出しようとしたことに関する不正流用および共謀。
2)ローマ規程第25条3項(c)に基づくスウェーデンの国際義務に違反し、侵略犯罪や人道に対する罪を含む戦争犯罪を助長したこと。被告らは、マチャド氏が米国による国際犯罪を扇動・支援していることを認識しており、ノーベル資金の支出が民間人や海難事故の生存者に対する超法規的殺害につながる可能性を知っていた、あるいは知るべき立場にあったにもかかわらず、支出を停止しなかったとされています。
アサンジ氏は、ノーベル財団が過去に監督権限を行使し、2018年の文学賞の支出を停止した前例があることを指摘しています。「ベネズエラ沖での米国による戦争犯罪や、侵略を推進するマチャド氏の中核的役割があるにもかかわらず、今回介入しなかったことは刑事責任を生じさせる」と述べています。
「アルフレッド・ノーベルの平和基金は、戦争を促進するために使われてはなりません」とアサンジ氏は声明で述べ、被告らには「戦争や戦争犯罪を終わらせるという遺言の目的を実現する明確な法的義務がある」と強調しています。
▼マチャド氏の扇動は、イラク戦争以来最大の米軍展開を招いたとして明確に不適格
告発状は、ノーベル賞の発表および授賞式が、軍事専門家によって「キューバ危機以来、カリブ海地域で最大の米軍展開」と評される状況下で行われたことを示しています。展開規模は1万5,000人を超え、空母USSジェラルド・R・フォードも含まれています。展開は現在も継続しており、トランプ大統領は授賞式の2日後である12月10日、米国の攻撃は「地上から始まる」と発言しました。ベネズエラに対する戦略は、トランプ政権の国防長官ピーター・ヘグセス氏が言う「最大限の殺傷力」への転換の一環だとされています。
この文脈の中で、アサンジ氏は「マチャド氏は、米政権に対して緊張激化の路線を継続するよう扇動し続けた」と主張し、マドゥロ政権転覆後に石油など総額1.7兆ドル(約255兆円)規模の資源へのアクセスを与える計画に関与したとも指摘しています。
「ノーベル平和賞受賞者という高い地位を利用し、マチャド氏は戦争への傾きを決定的にし、被告らはそれを助長した可能性があります」と告発状は述べています。
さらに、マチャド氏による米軍介入の扇動や、イスラエルのネタニヤフ首相のガザでの行動を称賛した発言の証拠が列挙されています。主な発言には以下が含まれます:
・「軍事的エスカレーションが唯一の道かもしれない……米国は直接介入する必要があるかもしれない」(2025年10月30日)
・少なくとも95人が死亡した民間船舶への米国の攻撃を「正当で先見的だ」と評価。
・「ベネズエラを米国の国家安全保障の優先事項に据えた」として、トランプ大統領に賞を献呈。
・2014年に米議会で「残された唯一の道は武力の行使だ」と証言した過去の発言。
また、マチャド氏の受賞に対する幅広い反対意見も紹介されています:
・ノルウェーの21の平和団体は「マチャド氏はノーベル平和賞の対極にある」と声明。
・ノーベル平和賞受賞者アドルフォ・ペレス・エスキベル氏は「外国の侵攻を求める人物に賞を与えるのは、ノーベルの遺言への嘲弄だ」と批判。
・オスロ平和研究所(PRIO)は、マチャド氏が「ベネズエラへの軍事介入を要請していた」ことを確認しています。
▼要求されている措置
告発によれば、「ノーベル基金の資金が、侵略や人道に対する罪、戦争犯罪を助長するために、意図的または過失により慈善目的から逸脱して使用された、あるいは使用される現実的な危険が存在する」とされています。
アサンジ氏はスウェーデン当局に対し、以下を求めています:
1.賞金1,100万スウェーデン・クローナおよび関連予算の即時凍結、ならびにメダルの不交付。
2.重大な横領、戦争犯罪および人道に対する罪の助長、共謀についての捜査。
3.理事会議事録、電子メール、グループチャット、財務記録の押収。
4.ウィディング氏、シュテーネ氏ら被疑者の事情聴取。
5.国内での徹底捜査、または国際刑事裁判所への付託(ローマ規程25条3項(c))。
「この告発は、残る資金を直ちに凍結し、ノーベル平和賞が恒久的に『平和の道具』から『戦争の道具』へと変えられることを防ぐための、徹底した刑事捜査を求めるものです」と、アサンジ氏は結んでいます。
ありがとう、アサンジ氏。あなたは自国、そして世界の名誉です。
(via Rael Maitreya)
https://t.co/aeI0TE9twx December 12, 2025
倭国シガー協会、会員限定のシガー通販が再開です。
もちろん定価で、キューバ直送のハバナの空気をまとった葉巻は大好評です🇨🇺
https://t.co/e4FGFxXWQn https://t.co/NxBQf0RGaa December 12, 2025
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