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電気自動車
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2025.12.19 18:00
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
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@masa_0083 私、その仕事してたのでNDAに触れない程度で申し上げると主に3つ理由があるんですよ。「理由」なので良いとか悪いとかの議論にはしないでいただきたいと先に申し上げておきます。電気自動車と充電スタンドはセットですので、2000年初頭にはこの話はスタートしてます。かれこれ25年やってます。 December 12, 2025
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欧州が2035年のガソリン車禁止を撤回したと思っている方へ:今回のリリースは、そういう内容ではありません(リンクはEUのソース)。ここでまとめてみたいと思います。提案されている新ルール:2035年時点で、自動車メーカーは2021年に対し、排出を10分の1にすること。例を挙げるなら、90%電気自動車+10%の今まで通りのガソリン車とか、電気自動車ゼロ+平均燃費を10倍に(=100km/Lとか)にするなどです。また10%の排出についても、欧州で精錬された低炭素の鉄を使ったり、価格がガソリンの数倍になると言われているe-Fuelを使ってオフセットすることを要求しています。
例えばヤリスの最新ハイブリッド車はEU基準で88g/km。どこを基準に10分の1にするのか分からないのですが、仮にフォルクスワーゲンの車全体の2021年の平均排出は118.5g/km。これを10で割ると11.85g/kmで、トヨタはヤリスハイブリッドを100%にしても2035年基準の8倍になってしまいます。11.85g/kmというのは、1km走行するために、11.85gのCO2排出しか許されないということ。燃費で言うなら、195km/Lです。
では、ヤリスと電気自動車を組み合わせて販売すると仮定して、EUの新しい2035年基準を満たすための、電気自動車販売比率を計算してみましょう。電気自動車比率をrとすると、
88x(1-r)=11.85
r=86.5%
なので、全部ヤリスで行くなら86.5%を電気自動車に、ハイブリッドのヤリスは13.5%だけ売ることができます。
※プラグインハイブリッド車の排出量の計算方法は複雑なので割愛します。
結論として、今回のEUのリリースはCO2排出削減という点では後退ではあるものの、ガソリン車を今まで通り販売できるわけではなく、過半数を優に超える電気自動車の比率を達成する必要があります。
https://t.co/UwLV7Wg9R7 December 12, 2025
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電気自動車の試乗会、未来感すごい!2025年モデル🪐のスムーズな走りと静かさに感動。充電ステーションも増えてきて、日常使いしやすそう!エコな移動手段、みんなはどう思う? 電気自動車 エコ https://t.co/pQp330AhWH December 12, 2025
この地域にもやっとテスラのスーパーチャージャーが来た
とりあえず他の電気自動車もこれを前提に作って欲しい。
そしていつも思うのはサイバートラックに搭載可能なレールガンを作ったらゲームチェンジャーになるのでは? https://t.co/sY8HHLgVTS December 12, 2025
@mdfujita 今までのクルマでは倭国や欧米に勝てないからまだ開発中の電気自動車に大きく舵を切って、メーカーを援助して人民が買うための制度を作ったからでは?
電気自動車は正義でエンジンは悪との印象を世界に植え付けたけど、実際に1番エコなのはトヨタの水素ガスエンジンじゃないかな〜
答は50年後! December 12, 2025
実は水素はエネルギーじゃないんです。水素はすぐ他のものにくっついてしまうか、宇宙空間に逃げてしまうかで、単独では存在しません。だから水素を掘ることは出来ないのです。
水素を作るには、化石燃料を半分燃やして作るか、水から作ります。化石燃料は炭素と水素でできているので炭化水素と呼ばれますが、これに地球上の酸素を反応させると燃えて、、いや炭素だけ燃やすと、炭素は二酸化炭素になり、水素を取り出せます。今、倭国国内で利用されているほぼすべての水素はこの方法で作られており、安くできます。
2番目の水から作る場合は、水に電気を流し、酸素と水素に分ける方法が使われます。このときに使う電力は結構多く、当然ですが作った水素は使った電気代より価格が高くなります。例えば石炭で発電した電気で、水を分解して水素を作ると、その水素は石炭より当然高価になります。
さてここで、前者の水素をグレー水素、後者をグリーン水素といいます。グレー水素はあまり脱炭素というか、低排出化に貢献しません。半分燃やしてるからです。そのため、CO2を削減するためには、
・安く、かつ低炭素な電源を大量に用意し
・水から水素を作る
事が必要になります。これを倭国政府は、海外でやって、水素を輸入するつもりのようです。
しかし!!安く低炭素な電源、って倭国にも太陽光があります。それ、そのまま、電気自動車に充電することもできますよね?わざわざ水素を「経由」する理由は何でしょうか?
実は、あまりないのです。
水素を経由することで、水素を使った車の燃料費は、電気自動車の約3倍になると言われています。これを安くする方法はありません。いま、グレー水素ですら1kg 2000円を超えているのに、それより手間のかかるグリーン水素が2000円で収まるわけない。ちなみにキロ2000円で、ガソリンなら13.3L買えますが、水素燃料電池車はだいたい100km走れます。つまりガソリン車でいうとリッター7.5km。これが現実なのです。こんなに燃費が悪いクルマ、買いますか?
実は、倭国国内では再エネに対する反対が強く、政府は再エネの普及をあきらめるかわり、国民に多大な負担を強いて、海外に頼る戦略を持っています。しかしこれは間違いです。電気を水素にして海外からわざわざ買うのではなく、自分で作ればタダなのです。そこに気づくかどうかが、倭国の生き残りを決めるかもしれません。 December 12, 2025
★全タク連 「軽自動車」の活用検討
低価格、安全性が向上★
全国ハイヤー・タクシー連合会は、軽自動車を一般のタクシーの営業車両として活用できるよう、国土交通省などと検討に入った。車両価格が安く、安全性が高まっている点を重視。手軽に運転できるため、女性乗務員の採用の増加にも結びつけたい考えだ。今後、プロジェクトチームを設置し、まずは来年3月末をめどに課題を整理していく。
軽自動車のタクシーへの活用は現在、福祉・介護輸送や電気自動車(EV)に限り認められている。最近では、日産のEV「サクラ」のタクシーが各地で目立っている。
全タク連での検討は、奈良県タクシー協会からの要望がきっかけ。直接の理由として、トヨタ「JPN TAXI」の納車遅れとLPガススタンドの減少が挙げられた。
田中亮一副会長・地域交通委員長は「地方は軽自動車ばかり。タクシーよりもバックモニターとか、いろいろなものが付いている。やらせてほしい」と賛同した。課題もあげ、「『軽だから運賃が安い』となると、運転手に不公平が出てくる。今のサクラのように、普通車の運賃でお願いしたい。(新規参入・増車を抑制する特別措置法の)準特定地域の指定が解除されたとき、新規の会社が全部、そういう安い車で入ってくる可能性がある。車種とか、何人乗りとか、詳細の検討を」と求めた。
地方タクシー事業再生・進化推進特別本部の検討事項にも盛り込まれており、佐藤経営委員長は、2日の経営委で出された意見を紹介した。
車両の選択が増える。雪道や山間の路地は軽の四輪駆動車でいい。燃費、タイヤ、維持費が安く済む。実証実験やアンケートをすべき。軽だからといって安い運賃にならないように。などと示した。
重田課長は「課題は5つくらいある。1つ目は、認める理屈が必要。2つ目は、どういうエリアで認めるのか。特に地方部との話だが、京都とかにはサクラが入っている。都会でどう考えるか」と提起した。
続けて、「3つ目は運賃、4つ目は台数。『全部、軽でいいのか』にはちょっと議論があると思う。最後はお客への周知と理解。トラブルを招かないために何をすべきか」と指摘した。
※東京交通新聞 第3202号 抜粋 December 12, 2025
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