緩和ケア トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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2025/11/26(水)
我が家の愛犬・ゆずが、8才の誕生日を迎えることができました🎊
実は、この日を迎えられないかもしれないと心配していました。悪性度が高く進行が早い癌と診断され、余命の宣告も受けていたからです。
親身になってケアにあたってくださる動物病院の皆さんに支えられ、緩和ケアの日々を送っています。一時は抗がん剤の影響でひどい下痢に悩まされ脱水になりぐったりしていましたが、点滴をしていただき、自宅でも点滴を続け、脱水は回復。また、少しですがご飯を食べてくれるようになりました。今日は気分がよかったようで、自宅周辺の草むらを楽しそうに散歩できました。
改めて…8才の誕生日を、ゆずと一緒に穏やかに迎えられたことに、心から感謝しています。
温かく見守ってくださってきた皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
カメラマンの方にお願いして、写真を撮っていただきました。赤ちゃんの時ももちろん可愛かったのですが、いまが一番可愛くて仕方ありません。残された日々を、大切に過ごしたいと思います。 December 12, 2025
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キンちゃん、検査して扁平上皮癌と診断されました。放射線治療等はせず緩和ケアしながら余生を過ごすつもりです。
もう涙は枯れ果てた!うちの子になって良かったと思ってもらえるように最期まで溺愛します! https://t.co/uWNaOXbf7q December 12, 2025
14RP
久しぶりにすごい本を読んだ。序盤の病院は体制に疑問符がつくが、転院先の都立駒込の医師や看護師の一言や些細な気遣いが患者にどう響くか、在宅緩和ケアでの看取りが家族にどれほど重いか。がん診療に携わる一人として背筋が伸びる思いがした。/『見えない死神』東えりか
https://t.co/BbTqpvBH39 https://t.co/JwLDg1KWeY December 12, 2025
10RP
保護した時に手の施しようの無い動物も確かにいるよ。
保護した後に発症して余命宣告される動物も確かにいるよ。
そういう子達には最期の最期まで苦しくない様に、その子の症状や状態にあった緩和ケアをするのが保護活動者として…いや、人として当然なんじゃないの?
必要以上に撫でまわしたり December 12, 2025
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緩和ケアを主体にやっていく時期のがん患者さんと、よく検査をどうするか話し合いをします。検査をしても悪い結果を見ることになることが多いから。
あまり検査しないことを希望される方もいますし、それでも検査して自分のことを正確に把握されたい方もいます。
どちらも大切な判断です。 https://t.co/05KFPLSnUr December 12, 2025
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「妻が乳がん標準治療を終えて💦緩和ケア病棟に移動したとき、毎日孤独で寂しいと言うのに私は週2~3回しか付き添えなかった」「あの時なぜ仕事を休んでずっと一緒にいなかったのかという罪悪感で今も苦しい」と嘆く人がいる。しかし「あの時◯◯すれば良かった」的なことを終わってから思うのは簡単でも現実にはそう簡単なことではないので嘆く必要はないのでは?と私は思う。
たとえ医者に終わりの日が告げられていたとしても「わかりたくない」という思いが先行して「最愛の人の終わりを知る時は亡くなった時」となり長い闘病生活を考えてしまう人も多く、
「医者に捨てられホスピスに移動させられてもなお妻の入院生活はまだずーっと続くしそれを自分が支えていくんだ!」と無理矢理でもそう信じ「頑張ればいつかまた妻と一緒に暮らせる」などと思えばその先の入院費用なども考えなければならなく、その数日後に亡くなったとしても、いま考える理想など当時実行できたはずがない。
「したことより、しなかったことの方が後悔は大きい」とは言うが、仕事を休んでの無期限の付き添いは「しなかったこと」ではなく現実は「出来なかったこと」なので、今からでも奥様にしっかり説明してあげれば後悔する必要はないと思うがどうだろうか?
もしどうしても後悔したいなら医者のいう事をそのまま信じてしまったことを後悔され、これ以上医者(医療界)の嘘による悲劇が繰り返されないための活動をされる事をお勧めする。
なぜなら、私がもう何年も言い続けているように、医療界にはがん治療のパラレルワールドが存在するからである。
パラレルワールドの表ががん標準治療なら、裏は「がん完治の新技術」であり、この技術を使えば純粋に癌で闘病生活する人など殆どいないし、癌で亡くなる人なんて、倭国で蚊に刺されて亡くなる人を探すくらい難しいくらいで、皆さんが信じる標準治療という表の世界が異常なのです。
私がボランティアで紹介するNPO法人の無料支援を受けて社会復帰した人もかなり増えてきましたが、未だに多くのがん患者さんは私の話に耳を傾けることなく、ひたすら医者の標準治療に苦しみ、本当は簡単に治せる癌で亡くなっていく人が後を絶ちません。
これぞまさに、「やらぬ後悔より、やる後悔」の格言のような「しなかったことの方が後悔が大きい」の典型例ではないだろうか?と私はおもいます。
もし貴方がいま医者から癌と言われ、これから大病院の紹介状をもって標準治療を始めようと思っていたり、あるいは、これから癌になるかも知れない?と思う人は、私からのメッセージをよく読み行動し健康な人は私の過去ポストをよく読んで覚えておいてください。
いつか私の言ってる事が常識になる日が必ず来るし、その日はある日突然やってきます。
今の医者(医療界)は癌を治せないのではなく癌の本当の治し方が他にあるのにわざと癌を治さないのです。
石破から高市早苗首相にバトンが移った瞬間に、頑丈で途方もなく高く見えたガソリン暫定税率の壁が一瞬で消えたように、がん治療の世界も皆さんが注目すれば一瞬で変える事ができます。今の皆さんは医者(医療界)に騙されてるだけなのです。
なぜなら、
癌には薬も放射線治療も手術も医者や病院も不要で自宅で自分1人で癌を短期間で完治させる事もできる『がん完治の新技術』が存在していますが悪意に満ちた医療組織によって封印されていますが、これが公開されるのはもはや時間の問題かもしれないからです。
私は医療界が隠す「がん完治の新技術」という癌の副作用のない短期完治が基本の本当のがん回復支援を実施しているNPO法人の活動を知ってもらうための無償ボランティアであり、微力ながら1人でも多くの人の命を救うための紹介活動をしています。
がんで本当に困っている人で、がん治療の闇に気付いた人はこの技術を使ったNPO法人による「がん回復支援プログラム」のご紹介で助けられるかも知れません。
私のサポートが必要ならまず私のXのポストのRT/RP(リツイート/リポスト)を100回やって私のポストを読んだ形跡を十分に残してからDM下さい。
信じるか信じないかは貴方次第です。
Break your leg! December 12, 2025
6RP
と同時に、診断から治療から緩和ケアまで、がん診療の専門医をもっと増やさないといけないと感じた。東京でこれなんだから、地方はどうなることか。どの診療科からもすり抜けてしまう原発不明がんを、積極的に引き受ける体制は作れるのか。この行き場のない患者と家族に手を差し伸べるのは誰なのか。 December 12, 2025
5RP
【WHO・欧州の知見を拒んだスウェーデン エアロゾル感染も無症状感染も認めず 科学的根拠を軽視した国家対応の代償】
🟥 概要
🔹本論文は、スウェーデンが COVID-19 パンデミック時に採用した科学助言の仕組みと運用を詳細に検証し、科学的根拠の扱い・意思決定の透明性・制度的欠陥が、欧州近隣国と比べて死亡率が顕著に高かった背景として重要であったと論じる。
🔹特に、科学的方法の軽視、多様な専門家の排除、国際的知見の無視、行政組織改変による専門性低下が危機対応力の低下を招いたと結論づけている。
🟥 スウェーデンの科学助言と政策運営の問題点
🔹科学助言体制の脆弱性
🔸スウェーデン公衆衛生庁(PHA)が科学助言の中心機関として行動したが、多分野の専門家を含む委員会や独立した科学諮問機関が存在しなかった。
🔸内部の限られた専門家グループに依存し、批判や異論を受け止める構造が乏しかった。
🔸2014年の組織統合によって感染症分野の専門性が弱体化し、危機に脆弱な体制になっていた。
🔹重要科学知見の否定・軽視
🔸公衆衛生庁は、国際的に広く支持された科学知見を、初期から一貫して 「疑わしい」または「極端」 として扱った。
・無症状・前症状での感染
・空気(エアロゾル)感染の可能性
・マスクによる感染予防効果
・子どもによる感染伝播
・再感染や免疫低下
・Long-COVID のリスク
🔸これらの多くを長期間にわたり認めず、政策に反映しなかったことが、感染抑制の遅れを招いたと指摘される。
🔹政策決定の透明性不足と“影の助言体制”
🔸公衆衛生庁は政府に対して強い影響力を持ち、外部専門家や国際機関(WHO、ECDC)の助言を十分に取り入れなかった。
🔸公式には存在しない「非公式な助言ネットワーク」が実質的に政策方針を決めており、透明性と説明責任が欠如した“影の科学助言”が政策を左右したと指摘される。
🔸政府=政治家側も、専門家への依存を深める一方で、助言の妥当性を検証する民主的メカニズムを構築しなかった。
🔹高齢者ケアでの重大な失策
🔸高齢者施設で多くの死者が発生した背景には、酸素投与などの積極的治療の欠如、医療アクセス制限、早期緩和ケアへの誘導 があった。
🔸これらは科学的知見というより、行政判断や現場運用の問題であり、科学助言が不十分・不適切であった結果としての“構造的な脆弱性” と論じられる。
🔹国際比較で浮き彫りになった「一国だけの突出」
🔸ノルウェー・フィンランド・デンマークと比較すると、スウェーデンの死亡率は桁違いに高く、感染拡大の制御にも失敗した(2020年、隣国ノルウェーと比べ、COVID-19による死亡率が約 10 倍 にのぼった)。
🔸医療制度や経済状況などが類似した北欧諸国で結果が大きく分かれたことは、科学助言の質と政策判断の違いが主要因である可能性を強く示唆する。
🟥 研究の示唆:科学助言の制度設計の重要性
🔹本論文は、科学助言の問題を「個々の専門家の誤り」ではなく、制度(システム)としての科学助言の欠陥として描く点が特徴的である。
🔹強調される要点は以下の通り:
🔸多様な専門家を含む 独立した科学助言組織の必要性
🔸国際的科学コンセンサスを取り入れる 検証・修正可能な仕組み
🔸政府と行政機関の間の 適切な権限バランス
🔸透明性・説明責任を担保する 民主的な意思決定モデル
🟥 結論
🔸本論文は、スウェーデンの COVID-19 対応を「例外的な政策モデル」ではなく、科学的方法と健全な助言体制を欠いた“制度的失敗”のケーススタディとして位置づける。
🔸公衆衛生庁の閉鎖的な助言体制、国際科学知見の軽視、透明性の不足、そして脆弱な高齢者ケア体制が組み合わさった結果、スウェーデンは近隣諸国と比べて 不必要に多くの命を失った可能性が高いと論じられる。
🔸したがって本研究は、「科学助言が機能しないとき、国家の危機対応はどれほど脆くなるか」を示す実証的教訓として大きな意義を持つ。
🔗https://t.co/mXmBFscNsk
Evaluation of science advice during the COVID-19 pandemic in Sweden
#COVID #MaskUp #マスク着用 #手洗い #換気 #3密回避(密閉・密集・密接) December 12, 2025
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当院の緩和ケア科は常勤医師5名。
だから、子供がインフルエンザになろうが、子供を出産しようが、しっかりと休みをとってもらいます。
ホワイト企業だと自負しています。
つらい患者をケアする側にも、心のゆとりが必要です。 https://t.co/T8Q7B058y5 December 12, 2025
4RP
✨Japan Pain Week 2025 連携Webセミナーシリーズが本日よりスタート!🔥
12月4日からの本大会に向けて、11/28〜12/2まで5日間連続でオンライン講演をお届けします。
【ラインナップ】
🔹11/28(金)慢性疼痛診療システム均てん化事業シンポジウム
慢性疼痛医療の国家的取り組みを解説。制度・政策の最新情報が学べます。
🔹11/29(土)両毛緩和ケア・ペインクリニック研究会
女性特有の痛みからがん疼痛治療の最前線まで、実践的な内容が凝縮。
🔹11/30(日)慢性疼痛診療Web講演会
整形外科の視点から、外来ですぐ使える痛みの診療のポイントを紹介。
🔹12/1(月)栃木県緩和ケアウィンターWEBセミナー
口腔顔面痛の最新理解 × 運動器疼痛の臨床アップデート。必見の2本立て。
🔹12/1(月)JPW 前・前夜祭
開幕直前スペシャル! 今年のテーマや注目セッションを語ります🔥
🔹12/2(火)両毛地区緩和ケア講演会
オピオイドの正しい使い方、疼痛行動の理解など、緩和ケアの要点を深掘り。
🔹12/2(火)ペインリハビリテーション学会 リフレッシャーコース
各領域×痛みをつなぐ、濃密なリハビリテーション講演。
💡耳だけ参加もOK!
ぜひこの“痛みウィーク”を一緒に楽しみながら学びましょう。
👉 詳細・参加方法はこちら
https://t.co/u7kNloELaq
#JPW2025 December 12, 2025
4RP
親近感、という精神面での緩和ケアにもなると思います
とかく世知辛い現代、利活用までをきちんと示した保存は、未来への投資です。
「電車まるごと販売」整備などを含め7500万円…精神科病院が購入「共存しているのが当たり前という状態に持っていきたい」(ABEMA TIMES) https://t.co/qlbr5nkNkV December 12, 2025
3RP
倭国の緩和ケア医は、頑なに主張します:
「緩和ケアを知っていれば…」
「緩和ケアがあれば苦痛はとれる」
「生きるための緩和ケア!」
「緩和ケアがあるから安楽死はいらない」
「スイスで自殺しなくても倭国で大丈夫だよ~」
↓
これは完全な誤りです。世界から恥をかく文言です。
『沽券と利権』にこだわらず、個人の苦悩と向かい合うべきでしょう。
#国は安楽死を認めてください December 12, 2025
3RP
緩和ケア病棟は楽しく終活できるよういろいろ工夫されてますね。
12月19日 クリスマス会あるみたい!!
自由参加なので調子良かったら参加してみよう。
楽しみです😃
そろそろ外の景色が怖くなってきたのでカーテン閉めます(笑) https://t.co/lbSudDqD00 December 12, 2025
3RP
緩和ケア週間にて演奏させていただきました✨ 皆さまからのご協賛を、交通費・演奏料の一部として活用させていただきました。心より感謝申し上げます。
定期協賛の皆さまには、「結びの便り」にて当日の演奏動画がご覧いただけるQRコードをお届けしました!
あたたかなご支援ありがとうございます https://t.co/YHi8eVHqtk December 12, 2025
3RP
フジテレビ ザ・ノンフィクション
【私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録~】(女性のXアカウントはこちら ⇒ @mahomelc)
『マユミ』さんのXアカウント名は『めいしー』さん
彼女は緩和ケアの脆弱性、および緩和ケア医の【沽券&利権+宗教】に激しく嫌気感を感じてスイスへ向かいました。
本当は倭国で亡くなりたかったのは言うまでもありません。
#がん患者 #難病 #終末期医療 December 12, 2025
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終末期医療とQOLを巡る議論
•近藤医師の「生きてこそのQOL」という発言は、かつてのがん治療において、がんの根治や延命が最優先され、患者の生活の質は二の次になる傾向があった時代の医療観を反映していると考えられます。
•終末期医療におけるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の概念は、1960年代にイギリスのホスピスから広がり、治療を目的とせず「残された時間を充実したものにしよう」という考え方が根底にあります。
•現代では、終末期がん患者は、病気の進行に伴う苦痛や社会生活の制限、孤独感、そして死への不安といった多様な苦悩と向き合っており、その価値観は人それぞれ異なります。
•そのため、現在の終末期医療では、患者本人の意思や価値観を尊重し、最期まで自分らしく生活できるよう、痛みの緩和だけでなく、精神的・社会的なケアも含めた緩和ケアが重要視されています。終末期の判断の厳格性も時代とともに変化し、医療ケアチームで患者に寄り添いながら判断する方向へ移行しています。
•画像内の獣医師のコメント「患者さんが考える末期がんのケアがそれぞれの価値観によって多種多様ですので医療側も患者の価値観に合わせた提供が求められます」は、この現代的な医療観に合致するものです。
•近藤医師の投稿は、医療従事者が自身の経験を通じて、画一的ではない「ヒトの死生観」という複雑なテーマに直面し、その多様性を認識するに至った心境の変化を共有しており、多くの人々に終末期医療や生き方について深く考えるきっかけを与えています。 December 12, 2025
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「もっと生きたかった」
MRIで春香が再々発していることが分かった時、主治医と相談して、この時は春香に告知をしない選択をしました。それ以前から症候性てんかんと発作で自傷行為を繰り返していたからです。
しかし、春香は自分の身体の異変を察知していたのか、これまでお世話になった友だちや親戚と会いたいというようになりました。すでに意識レベルはかなり低下していましたので、私か妻が、「春香の代わりです。」と前置きをして、友だちにラインをしたり電話をしたりしました。
甘えることが少なかった春香が、「ケーキが食べたい」とか「ドラマCDが欲しい」とか、自分の欲しかったものを素直に要求するようになりました。
11月23日の毎日新聞「女の気持ち」には、親友のあーちゃんを膵臓がんで亡くした福岡県の大隅美由紀さん(64歳)の投稿が掲載されていました。
がんで余命宣告を受けたあーちゃんは、治療に耐えながら会いたい人に会い、食べたいものを食べることができました。ミニ同窓会にも参加でき、そこで急遽決まったバスツアーにも参加し、フグを堪能しました。緩和ケア病棟に移ってからは、痩せてしまいましたが、大隅さんが渡した誕生日プレゼントの猫のクッションを大切に枕元に置いて笑ってくれました。自分の葬儀の準備をしながらも、孫の成人式のプレゼントを用意していたそうです。
「もっと生きたかったでしょう」と親友の胸の内に思いを巡らす大隅さんの言葉が、私の胸にも突き刺さりました。
11月23日に、ラジオで「×くん」のことが取り上げられているよとある人からご連絡をいただきました。「×くん」を出版していただいた三恵社の社長さんが、私のビンテージアイテムとして紹介してくださいました。
同じ日に、青森県三沢市に住む、教え子から映画「春の香り」をみましたと連絡を受けました。
涙が出るほど嬉しかったです。春香は今も皆様も心の中で生きていました。
私も春香の思いを伝えていきたいと改めて思いました。 December 12, 2025
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@okan_po @my40di50cMVTJCO 癌の痛みや吐き気に闘う亡き母に使ってあげたかったですし、緩和ケア病院にいる父にもカンナビ使ってあげたいです。
もう固形物も食べられないのでオイルか噎せないリキッドを。 December 12, 2025
2RP
終末期医療とQOLを巡る議論
•近藤医師の「生きてこそのQOL」という発言は、かつてのがん治療において、がんの根治や延命が最優先され、患者の生活の質は二の次になる傾向があった時代の医療観を反映していると考えられます。
•終末期医療におけるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の概念は、1960年代にイギリスのホスピスから広がり、治療を目的とせず「残された時間を充実したものにしよう」という考え方が根底にあります。
•現代では、終末期がん患者は、病気の進行に伴う苦痛や社会生活の制限、孤独感、そして死への不安といった多様な苦悩と向き合っており、その価値観は人それぞれ異なります。
•そのため、現在の終末期医療では、患者本人の意思や価値観を尊重し、最期まで自分らしく生活できるよう、痛みの緩和だけでなく、精神的・社会的なケアも含めた緩和ケアが重要視されています。終末期の判断の厳格性も時代とともに変化し、医療ケアチームで患者に寄り添いながら判断する方向へ移行しています。
•画像内の獣医師のコメント「患者さんが考える末期がんのケアがそれぞれの価値観によって多種多様ですので医療側も患者の価値観に合わせた提供が求められます」は、この現代的な医療観に合致するものです。
•近藤医師の投稿は、医療従事者が自身の経験を通じて、画一的ではない「ヒトの死生観」という複雑なテーマに直面し、その多様性を認識するに至った心境の変化を共有しており、多くの人々に終末期医療や生き方について深く考えるきっかけを与えています。 December 12, 2025
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