高橋一生が『あさイチ』で披露した本棚の中身一覧その1 ~絵本から現代詩まで~ 2017.08.04 11:34 UP

NHK朝の情報番組「あさイチ」に「大河ドラマ おんな城主直虎」に出演中の人気俳優、高橋一生さんがゲスト出演。番組中で披露された自宅の本棚に入っていた本をまとめてみた。
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高橋一生さんの自宅本棚に入っていた本一覧


▶吉田修一著 パーク・ライフ (文春文庫)
映画『悪人』『叫び』の原作者としても知られる作家・吉田修一さんの芥川賞受賞作。

▶トマス・ブルフィンチ著 ギリシア・ローマ神話―付インド・北欧神話 (岩波文庫)

▶ヘルマン・ヘッセ著 シッダールタ (新潮文庫)
ブッダの生涯について描かれた長編。お手製の刺し子ブックカバーがかかっているので、今読んでいるか持ち歩いている本の可能性も。

▶現代詩花椿賞―三十回記念アンソロジー

▶最果 タヒ著 死んでしまう系のぼくらに

▶伊藤たかみ著 八月の路上に捨てる (文春文庫) 伊藤たかみさんの芥川賞受賞作。

▶筒井康隆・永井豪著 三丁目が戦争です
ブラックユーモアの大家、筒井康隆さん原作、「デビルマン」の永井豪さん作画による伝説の絵本。

▶TRANSIT(トランジット)18号 美しきチベットの未来 (講談社 Mook(J)) 一号で一つのエリアを重点的に掘り下げるトラベルカルチャームックのチベット特集号。


▶皆川典久著 凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩


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「風姿花伝」は能を大成した世阿弥による能の理論について著した書。倭国古来の美学を示した書としても知られる。



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