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所得控除
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2025.11.24 23:00
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三連休に入る直前、自民党と倭国維新の会が【議員定数削減「1年以内に結論」で大筋合意 1割減目標に】(https://t.co/8QnONs5xst)との報道がありました。
これを受けて、試しに「衆議院の議員定数を1割削減するプログラム法案」の法律案要綱を書いてみました。
しかし、これではまったく意味がありませんね。
私は反対です。
そもそも――
国会が国会に作業を命ずる“プログラム法”は、実質的拘束力を持ちません。
後の国会が、それを自由に変更・廃止できる以上、せいぜい「象徴的意味」しか持ち得ないからです。
もちろん、国権の最高機関である国会が、政府に対して作業を命ずるプログラム法であれば、政治的にも制度的にも、十分な意味を持ち得ます。
しかし、国会が自らに命ずるプログラム法は、多くの場合、政治的なパフォーマンスに終始します。
玉木雄一郎・国民民主党代表が指摘したように、仮にこうした意味のない法律案であっても、臨時国会の冒頭に提出され、物価高対策に集中するための「環境整備」として位置づけられるのであれば、協力という選択肢もあったのかもしれません。私自身も、その点では同じ認識です。
しかし、これだけ大騒ぎしながら、拘束力も実効性もない、いわばプロパガンダ法案に、これ以上お付き合いする必要はないと考えます。
仮に、ディールが成立するとすれば、それは
・政府が所得控除178万円への引き上げを丸呑みするか
・企業・団体献金に関する「受け手規制」を、自維与党が明確に受け入れるか
いずれかの場合に限られるでしょう。
そもそも、倭国維新の会は「企業・団体献金の廃止」という高いボールを自ら掲げておきながら、それを取り下げ、代わりに議員定数削減へと論点をすり替えてきました。
であるならば、本来立ち返るべきは、企業・団体献金という、政治とカネの根幹問題に正面から取り組むことであるはずです。
連休明け、党内において、改めて意見具申して参ります。
国のかたちをつくる。
未来をつくる。
新しい政治をつくる。
価値ある仕事に、邁進していきましょう。 November 11, 2025
2RP
年末も近づいてきましたが、知らない人が多すぎる医療費控除について解説します。
医療費控除は所得控除の1つで、所得税と住民税が削減できます。
本来は受けられるのに知らず、損している可能性の高い人が多いので見てください。
原則は10万円を超える場合、その超えた部分が控除の対象となります。
年間の医療費が10万円以上だったら控除できると覚えておいてください。
対象者は全国民なので誰でも可能です。
特に10万円と聞くと使っていないイメージある人が多いですが、家族全員分の医療費をまとめて所得控除で使えるので10万円行く人は結構います。
確定申告で控除が受けられるので、毎年3月15日までに確定申告をする時に医療費控除を受けれるようにしましょう。
毎年1月日から12月31日までに使った、医療費として証明できる領収書を集めておいてください。
医療費として認められる項目で、知っておいて欲しいものを中心に解説します。
■病院の診察代、治療費、入院費
病院に行く際は領収書やレシートなどを残しておきましょう。
この時保険会社から入院給付金をもらう場合は、もらった分の給付金を引いて計算をしてください。
■往診の交通費
電車やバスなど治療のために使った交通費も対象です。
タクシーは"本当にタクシーが必要だった場合"であればこちらも対象になります。
■ドラックストアの薬
治療のための医薬品は対象です。
10万円超えないと思ってレシート貰わない人が多いですが、とりあえず貰って保管しておきましょう。
■車椅子や松葉杖などの医療器具
治療のための医療器具も対象になります。
■歯の治療
虫歯などの治療であれば可能です。
矯正は治療ではないので対象外ですが、子供であれば対象になります。
インプラントも対象になります。
■介護費用
介護の費用も対象になります。
ただ介護に関してはなるものやならないものは施設やサービス内容によって変わってくるので、使っているサービスを調べてみましょう。
■治療のためのリハビリやマッサージ
治療のために受けるリハビリやマッサージは対象になります。
鍼灸治療院資格を持っている人の場所で、治療のために通う場合は問題ありません。
街中にある治療目的ではないマッサージは対象外です。
治療目的で資格のある先生のマッサージであれば、治療になるので問題ありませんよ。
これを知るのが遅くて年末に後悔する人が結構多いので、毎年習慣にして欲しいことは医療系のお金を払ったら取り合えず袋を用意しておく。
それを医療費集計袋として医療費として使ったら、とりあえず領収書やレシートを入れておく。
確定申告の際に集計すれば、家族全員合わせて10万円くらいはいく可能性は十分にあります。
知らないから医療費控除を考えておらず、損している人が多いです。
出来るのにやってない人は、もったいないのでやってください。 November 11, 2025
でのこれで賢明な読者の皆様にはご理解いただけたでしょう。「所得控除としての基礎控除」というのは絶対の真理ではなく、手段は他にいくらでもあり、「基礎控除がないのは生存権の否定」を意味しない(基礎控除は生存権を実現するための数ある手段の一つに過ぎない)ということを。 November 11, 2025
@vipertonguemom まあ、それこそ2階建ては違憲と提訴がされ違憲判断があれば一階建てにするしかないでしょう
繰り返しになりますが、所得控除と税額控除は税制の中では違うものなので、私は②も十分可能との立場です
金額のことばかり騒ぐ人とは違い、税制・給付の制度論として話せたのは良かったです
それでは November 11, 2025
ペース落ちまくりでよろしくないが、仕方ない
仕切り直せてもない
問題見ながら、テキスト開いて、読みながらやってる
所得控除がまず簡単じゃない
追い討ちかけてくるのが、譲渡所得
つら November 11, 2025
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