少子高齢化 トレンド
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2025.12.13 11:00
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超党派年金制度改革データベースを公開しました。
https://t.co/InslKYoJfl
ぜひのぞいてみてください。
我々の思いです。
超党派年金制度改革データベース
政治の責任を問う
自由民主党 河野太郎
立憲民主党 井坂信彦
倭国維新の会 伊東信久
国民民主党 田中健
年金制度改革は常に難航します。2004年改正法案の委員会採決の際、委員長席で与野党議員が揉み合っている姿をご記憶の方もいるでしょう。難航するのはいくつか要因がありますが、共通しているのは、政治家の不作為や無責任です。今日の状況を招いた政治の責任を直視しなければなりません。
1.信頼される年金制度、生活を続けられる年金
多くの若者から「年金はあてにしていない」「年金をもらえるとは思っていない」という声が聞こえてきます。しかし退職後、年金以外に収入がない高齢者も少なくありません。
2004年の年金制度改革で年金制度は100年安心になったといわれました。たしかに「年金制度は破綻しない」かもしれません。それは破綻しないように給付を下げていくからです。しかし、それでは「年金生活は破綻します」。制度は守れても、生活は守れないのでは意味がありません。
年金は、たび重なる制度改正が行われ、専門家でもなければ年金制度を理解するのは非常に難しくなってしまいました。また、ほとんどの自治体で基礎年金の金額を生活保護の扶助費が上回り、さらに生活保護ならば医療費も無償、家賃補助もあるとなると、まじめに年金保険料を納めるのがばからしいということになりかねません。
皆さんに理解していただける年金制度、信頼していただれる年金制度、そしてなによりも皆さんが老後、暮らしていける年金制度にしなければなりません。
2. 制度の背景にある価値観の転換
年金制度のみならず税制も、社会の価値観やライフスタイルの変化に合わせた見直しが必要です。たとえば、配偶者控除や第三号被保険者制度(会社員や公務員に扶養される専業主婦を対象とした制度)は、男性が正社員として働き、女性が家庭に入ることを前提に設計されていますが、現在、このモデルのような「標準世帯」は、少数派となっています。
さらに、第三号被保険者制度は女性の就労を妨げる要因となり、経済界や労働界からは廃止を求める声が上がっています。第三号は、優遇と差別が同居したような仕組みといえます。一方で、従来の価値観を支持する層からは本制度の維持を求める声も出ます。こうした価値観の対立については、官僚の範疇を超え、政治家が議論し決断すべき問題です。
しかし、政治家は、政治的な反発を恐れて問題を放置してきたのが実態です。いま必要なのは、国民に丁寧に説明し、不利益を被る人が出るとしても、納得してもらえるように、激変緩和措置を講じたうえで、合意形成につとめることです。時代に合った制度に改めることは政治家の責任です。
3. 負担と給付のバランス問題
年金制度改革の最大の課題は、負担と給付のバランス調整です。経済が成長し人口が増えていた時代には、このバランスを細かく意識する必要はありませんでした。しかし、低成長と少子高齢化により労働力人口が減少すれば、年金財政は必然的に悪化します。
低成長・人口減少の時代には、①負担を増やす、②給付を抑える、③受給年齢を引き上げる、のいずれか、またはその組み合わせを選ばなければなりません。ところが、負担増も給付抑制も国民には不人気であり、政治家は選挙を意識して決断を避けてきました。その結果、年金財政は悪化し、制度への国民の不信感も強まっています。
省庁横断的な議論の不足
年金制度の改革には、厚生労働省だけでなく財務省等を含む省庁横断的な議論が不可欠です。基礎年金の底上げを検討する場合でも、その財源の半分は国庫負担ですから、厚労省単独で決定できる問題ではありません。必要なのは、社会保障と税制を一体的に見据えた総合的な議論です。これを成し遂げるためには、与野党の枠を超え、超党派で議員が協力して、国民の理解と納得を得ながら改革を進めなければなりません。
比較的最近になって、イギリスが年金制度の抜本的な改革を行いました。かなり厳しい改革でもありましたが、国民の支持を集めて、改革が実行されました。イギリスは、まず、このままいくと現行の年金制度の下ではあなたの年金はこうなりますというデータをしっかりと提示し、イギリス国民に、このままこの年金制度を続けていくと自分たちも大変なことになるという認識を共有してもらいました。
私たちも、まず、真実の年金のありようを世の中と共有し、このままで自分の老後の生活は大丈夫かということを皆さんと考えていきたいと思っています。 December 12, 2025
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超党派年金制度改革データベースを公開しました。
https://t.co/eFk8Grz3hc
このホームページの内容をこれから少しずつポストしていきます。
ぜひ、ホームページに目を通していただいて、これからの年金について一緒に考えていきましょう。
なぜ年金制度は難しいのか?
多くの人が「年金制度は難しい」と言います。
その理由は大きく4つ考えられます。
第1に、年金制度を理解するためには、年金数理、心身の障害、および積立金運用など幅広い知識が必要になります。
また、「標準報酬月額」や「マクロ経済スライド」といった独特の専門用語もたくさんあります。
第2に、過去に年金制度の改正がくり返されてきたことも理解を困難にしています。
急に制度を変えると不利益を受ける人が多くなるため、制度改正が行われる際には「経過措置」が通常設けられます。
たとえば、厚生年金の支給開始の60歳から65歳への引き上げは、3年ごとに1歳ずつ12年間かけて引き上げられました。
つまり「年金の支給開始年齢は何歳か?」という質問への答えが3年ごとに変化するわけです。
第3に、年金制度の改正は必ずしも合理的に行われるわけではありません。
理論的な望ましさより、政治的な思惑が優先されるケースがままあります。
たとえば少子高齢化が進むと、給付抑制は避けて通れません。
そのときに「10年かけて給付を2割抑制します」といえば分かりやすくなりますが、政治はそうした分かりやすさを嫌います。
国民受けが悪いと考えるからです。
そこで、「マクロ経済スライド」のような複雑でわかりにくい仕組みが採用されることになります。
「マクロ経済スライド」と言っておけば、それが実際には年金給付抑制の仕組みであっても、国民にはそうとは思われません。
このように政府が意図的に複雑でわかりにくい制度をつくってきた歴史があります
第4に、年金制度に関する政府の説明の不味さも、年金制度の理解を難しくしています。
最近では、「年収106万円の壁」がその際たる例です。
配偶者の扶養にとどまるよう、「年収106万円」を超えないように就業調整されたパート労働者の方も多くおられるでしょう。
しかし、実際には「年収106万円」というのはかなりミスリードです。
106万円は、法律に記載された基本給月8.8万円の12倍にすぎず、しかも、残業代や通勤手当はそこには含まれません。
一時的に残業代が発生して、年収が106万円を超えてもただちに配偶者の扶養を外れるということはないのです。
また、皆さんが受け取る「年金定期便」も誤解を招きかねない書き方になっています。
年金定期便には「これまでの保険料納付額(累計額)」という欄がありますが、その累計には事業主の負担は含まれていません。
さらに保険料の累計額には金利相当分が含まれていません。
たとえば、もし金利3%の複利で銀行に預金していれば24年で約2倍に増えていたはずです。
事業主負担や金利を無視して、年金の魅力をアピールする意図があるのかもしれません。
しかし、こういった態度が年金制度への正しい理解をむしろ妨げているように思います。
以上のように年金制度が理解しにくいのには理由があります。
年金制度への国民の理解を得るためには、簡素でわかりやすい制度が必要です。
少子高齢化で負担と給付のバランスが悪化し続けるなかで、年金財政の厳しさを正直に国民に説明し、国民の理解と納得を得ながら持続可能な年金制度を再構築していくことが大切です。 December 12, 2025
@tori29umai もちろん、「人間」になることは幸せになることとイコールではないし、なんなら枷で、苦しみになることすら多い。
まぁそのおかげで文明が保たれてるから良いか…と思う反面このあまりの少子高齢化の酷さは、人が獣ではなく「人間」になり過ぎた結果のようにも思える。
(それも悪いのかは分からない) December 12, 2025
China as No.1
の時代が到来か、中国は倭国みたいに軍事的に支配されてないから、日米半導体協定みたいな不平等条約も結べないし、マジで覇権国家交代か。懸念は少子高齢化だな https://t.co/Tld8FMnqPc December 12, 2025
「現在の血液体制のまま外国人を無制限に受け入れてしまうと、血液が足りなくなり倭国の医療が崩壊するリスクがあるのではないか」という仮説ですよ。普通に科学的で客観的だと思いますが。むしろ仮説を立てること自体を排斥しようとするほうが非科学的です。仮説を立てることを排斥すると、一切の自然科学は成り立ち得ません。
しかも、特に公衆衛生分野では疫学的な考え方が重要です。因果関係が必ずしも明確でなくとも、統計的な相関関係があれば公共が介入すべき局面があります(例:ジョン・スノウの井戸の事例)。とりわけその際には、あなたのように先入観に支配された歪んだ統計解釈は危険で(例:ジョン・スノウの登場まではコレラが阻止できなかった)、徹頭徹尾客観的にデータを見ることが必要です。
例えば、あなたは少子高齢化と献血率の低下が主因であると根拠もなく勝手に断定していますが、画像のデータを見ていただければ分かる通り、県内の献血者数は横ばいで減少しておらず、むしろ献血者確保単位数実績は増加傾向にあります。したがって、少なくとも「献血率の低下」が主因だというあなたの仮説は明白に間違いです。
なお、画像を見ていただければ分かりますが、献血者確保目標単位数(血液の需要)と県内外国人数は同様の増加傾向を辿っています。これをどう解釈するかを考えるほうが重要です。
https://t.co/njlN7T6f0U
#参政党
#中村ただし December 12, 2025
楽天のCMでサンタがどうこうの話。本当に。いかにも子持ち様だなと。
しかもターゲット層として見ても、少子高齢化社会では子供とその親って層としては薄い。現代社会でお金使ってくれるのは自分にだったり推しにお金使える層なんだから、そこに向けてのCMを打つ方が利益が生まれるに決まってるから。 December 12, 2025
倭国は長い間デフレだった、その間、欧米諸国はインフレで、物価差がつき、倭国人は外国のものを買いづらくなる🇯🇵この物価差は結構致命的だと思ったほうがよい🧐
少子高齢化、インフレでどんどん負担は増えていくので、キャピタルが伸びる金融商品、増配銘柄等は必須の時代🐹
#双日 December 12, 2025
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