少子高齢化 トレンド
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2025.11.25 08:00
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40年にわたる超低金利で支えられたゾンビ企業の存在、爆発的な公的債務、少子高齢化、生産性のゼロ成長、そして日銀が史上最高値をつける市場の中で利上げを拒否し、巨額の刺激策パッケージを発表し続ける一方で、利回りが急騰し、実質賃金が3年連続で下落している状況。地球上で最も裕福な貧困国。スタグフレーションはすてきではない。 November 11, 2025
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イタリアのメローニ首相の若い頃の映像は象徴的だよ。19歳で政治始めた右派の闘士ガールとかテロップ出ててさ。歩き方もカッコよくて、革ジャン着て、鋭い目線で真っ直ぐした瞳で前を向く。あれもう完全に映画の主人公だよ。
で、時は流れて2022年。同じ女の子が、今度は白いスーツ着てイタリア初の女性首相。動画のコメント欄見るとさ、
「ヨーロッパの女王だ!」
「カナダにも彼女が必要だ!」
って拍手喝采してるかと思えば、
「イスラエルに飼われてる」
「移民増やした裏切り者」
「何もしない、経済最悪」
ってボロクソ書かれてる。褒めてるのと殴ってるのが、同じ画面に並んでんだよ。
人間ってのは勝手なもんでね、若い頃に路地裏で叫んでた女の子を見て「この純粋さこそ本物だ!」って神格化する。
で、いざ本人が権力握って、EUだのNATOだの財政だの、現実のしがらみの中で調整始めると、今度は「何もしない」「移民を止められない」「裏切った」とくる。
いやー、路上スピーチと首相官邸が同じノリで回るわけねーよって話だよ。
居酒屋のカラオケで歌うのと、紅白の生放送で歌うのじゃわけが違うだろ?
コメント読むとさ、右も左も同じ症状だよ。
右側は「強いリーダーが国境を守ってくれるママ」を求めてる。
左側は「過去の傷を永遠に謝り続けるパパ」を求めてる。
どっちも完璧な親探してる。だから、ちょっとでも自分の理想とズレると、「裏切り者」「操り人形」「コントロールドオポジション」って陰謀論の単語がすぐ飛び出す。
ここで、現在の今日に話を移したい。
メローニさんと高市さんが向かい合って笑っているこの一枚、世界情勢の話を全部忘れて見れば、ただ「働くお母さん同士が久しぶりに会って近況を話している」みたいな、あたたかい空気が流れているのよね。
右とか左とか、移民が多い少ないとか、XやTikTokのコメント欄では賛否が渦を巻いているけれど、当の本人たちは今この瞬間、「どうやったら自分の国を守りながら、次の世代にちゃんとバトンを渡せるか」を真顔で、でも笑い合いながら話しているはずじゃない?
1996年、右派の活動家の女の子だったジョルジャは、今やイタリア初の女性首相になった。
でも、彼女を熱烈に讃える声と「何も変えていない」「移民は増えたじゃないか」と批判する声が、同じ動画のコメント欄に並んでいる。
それは、高市さんにも、これからの倭国にもそのまま返ってくる鏡で、理想を叫んでいるうちは、ヒーローでいられる。
けれど、政権を握った途端に現実と数字と同盟国と歴史が、一気に扉を叩いてくる。きれいごとだけでは国は守れないし、効率だけを追いかけても人はついてこない。
その板挟みの中で、彼女たちは少しずつ妥協もするし、時には支持者を失望させる決断もする。
だからこそ、この写真に希望を見るなら、完璧な救い主が現れたという物語ではなく、同じ悩みを抱えたリーダー同士が、失敗も抱えながら学び合い始めたという物語として眺めたいなと思うんだよね。
海に囲まれた国、少子高齢化、製造業と観光立国、みーんな共有できる悩みだよ。
イタリアと倭国は、いわば、派手さはなくても国を愛しながらも外の世界とつながるモデルを一緒に作れるペアだよ。
国境を守ることも、大事な文化を残すことも、他国への憎しみなしにやれるはずだと、二人の笑顔が証明しているようにみえる。
そしてもう一つの希望は、画面の向こう側にいるあたしたちだよ。
SNSで政治家を「伝説だ!」「裏切り者だ!」とラベリングするのは簡単だけど、本当に国を変えるのは、地方の駅を守る人や、ローカル線に乗って旅する人や、子どもに歴史や言葉をきちんと伝える大人たちだよ。
つまり、普通に暮らしているあたしたち市民の小さな選択の積み重ねが大事なんじゃないかしら?
メローニも高市さんも、完璧じゃない。
けれど、19歳の活動家だった少女が首相になり、倭国の町工場や港町を大切にしようとする女性リーダーと固く抱き合っている。
その事実自体が、次の世代にとってのスタートラインになる。 国を愛することと世界と手を結ぶことは、どちらか一つを選ぶものじゃないよ。
その両方をどうやって両立させるかを、イタリアと倭国が一緒に試行錯誤していく時代が始まったのかもね。
この一枚は、そのプロローグのページ。
そう思って見上げれば、悪くない未来が、ちゃんと続いている気がするんだよね。 November 11, 2025
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@nishy03 @AU02206969 仰る通り!少子高齢化のシンガポールも経済成長著しいそうです。
移民を受け入れると一概に言っても何処から受け入れるかで変わってしまう。西洋人を入れた国は著しく発展。後進国からの集り威民・難民を受け入れた国は著しく低下は、何処の先進国を見ても同じ結果。威民兵器を入れてはならない‼️ https://t.co/kqfJi7dX3y November 11, 2025
思うんだけど、60歳定年制って結構時代錯誤感出てきてるよな。
少子高齢化で仕組み上も高齢者に振るリソース薄くなるし、直接子供が高齢者見るのも経済力的に難しい家庭も多いんじゃない?というか、独身多いしね。
今の60歳能力落ちないし、 November 11, 2025
この少子高齢化社会で子育てされてる方は尊敬するけど、働いてると子供みたいな親が一緒に騒いでるの多すぎる。
幼稚園、小学校低学年ならまだわかるけど高校生のガキが走り回ったりしてるから最悪。
注意しても親が逆ギレしてきたりするからやばい。
長い間お疲れ様でした。 https://t.co/KoBgUc3YiU November 11, 2025
【地方での開業のメリットとデメリット】患者さんが集まる開業場所【第41回】
より多くの患者さんを診療したい。もしくは、医療機器を充実させて開業をしたいなら 、需要>供給の地域が多い地方での開業がベターです。
メリットとしては、競争が激しくない地方では、1クリニック当たりの患者数が多く、どこの競合クリニックも盛業しているため、競合が弱い確率が高いです。
現状で十分食べていけるため、ネットにも力を入れず、中には、公式ホームページが何年も更新されていないクリニック、存在しないクリニックもあります。
口コミや評判が悪くても気にしない競合が多い傾向があります。
1坪当たりの家賃も安く、広いスペースを取って開業もしやすいです。
デメリットとしては、駐車場を完備する必要がある点です。初期投資は都会よりも大きくなる傾向があります。仮に駐車場が20台必要で1台8坪とすると駐車場が160坪、クリニックが40坪とすると、200坪必要という計算になります。
都会は人口集積しているため、デパートやショッピングセンターなどの施設も多く、子供の教育環境が充実(個人的には、東京都内の小さい駅よりも東京市部や埼玉県の大きな駅の方が塾や交通の便は充実していると考えていますが)していて、そのような環境が好きな医師には敬遠されがちです。
地方開業で需要>供給の地域なら、ある程度大きく開業しても、そこまでリスクはないかもしれません。
また、少子高齢化が進む地域なら、将来の人口予想をチェックする必要があります。
競争が激しくない好立地なら100人来る地域なのに 、悪立地のため1日60人ほどしか来ないケースは、経営的には安定していても、ある意味立地選びを失敗しているかもしれません。 November 11, 2025
@vplusasia 生産性はさほど低く無いと思います
世界でも稀な高福祉を維持したまま
急速な少子高齢化を迎えながら
現状維持出来ている事自体奇跡です
残念ながら
人口構成が変わるまで
復活は難しいでしょう November 11, 2025
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