実用
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2025.11.22 07:00
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指で発電機を回して、しばらくLEDを点灯させる
それだけのツール
ちょっと楽しそう
海外通販見てるとこういうあまり実用性のない、ハンドスピナー的なひまつぶしツールいっぱいあっておもしろい https://t.co/sld5kzg3jJ November 11, 2025
15RP
【来年、ウェブ制作は大きく変わりそう】
(今朝社内に投げた雑文の共有)
先日突然発表されたGemini3によるウェブサイトの生成精度がかなり高い、という話題で持ちきりである。「ウェブ制作はAIによってかなり自動化される」というのは2年以上前から言われていたが、いよいよ到来しそうだ。
今は刺激的な側面が強調されているので、Gemini3が現在のウェブ制作においてどこまで実用的かの細かな検証はまだ必要だが、この勢いの進化スピードだと、1年以内に以下のような状況が増えそうである。
・検討用のデザインバリエーション、ベースデザイン案はほぼポン出し
・Figmaを挟まず、いきなりソースコードを出力
これによって、例えば以下の職能の人も、議論用の叩き台デザインくらいなら、簡単に出せるようになる。
・エンジニア
・ライター
・営業
・マーケター
例えば営業が「御社だったらこんなデザインですね」と2~3案持っていく、みたいなことが1時間以内の準備でできるようになったりする。
また、ライターがコンテンツを書き、そのまま簡易的にデザインに当てはめた状態まで作る、ということも可能になるだろう。
こうなってくると、ウェブデザイナーと呼ばれる人たちの介在価値は以下になる。
・顧客ビジネスやターゲットを理解したうえで、どんな表現が適切かを提案する力
・顧客とディスカッションしたり提案したり説得したりする力
・コンテンツに対して、どんな表現だとターゲットに「刺さるか」を考える力
・生成AIでは詰め切れない細部をチューニングする力
・ライターやエンジニアに対して「こうした方がいい」と調整を促す力
・AIが出力したアウトプットに対して「これではダメだ」とさらに高いレベルを追求する目
・プロンプトのもとになる、たくさんのデザイン用語を知っている
・参考デザインの知識が豊富で、このビジネスならこれがイイだろう、がパッと発想できる
逆に以下のような部分の価値は、遅かれ早かれ薄れていくだろう
・時間をかけて自分の手でベースデザインを作る力(ベースはAIでポン出し)
・パッと見て綺麗なデザインを自分の手で作る力(綺麗なバランスはAIで整えてくれる)
・デザインのバリエーションを作る力(展開こそAI)
・色彩・空間・形を自分の手で作るセンスを磨く(見極めができるなら、自分で作れる必要はない)
もちろん、これらの能力を身につけるために「自分の手で作る経験」があった方がいい、というのはある。なのでやる意味がないとは、今は思わない。
ただもう少し長い目で見ると、デザイナーになった時からAIがある人たち、つまり「目で見て選別する工程の中で鍛えられた人たち」が台頭しそうな時代がやってきそうに思う。
デザイナーは、その仕事への愛着から「自分たちのこだわりや能力は重要に決まっている」と過剰評価してしまう傾向がある。しかし、この過剰評価して市場感覚とズレているままだと、ビジネスやターゲット理解、それにともなう提案力などが重要視される世界になると、より不利に働くだろう。
彼らがよくいう「AIが浸透しても上位数%は生き残れる」という話も、実は感覚的にズレてて、上位0.1%かもしれない、という可能性を見ておく必要がありそうである。
また、ウェブ制作という観点で言えば、ますます「コンテンツを作れる人」「考えられる人」の重要度が増してくる。もちろん、コンテンツそのものは生成AIで作れる流れだが、顧客ビジネスを踏まえて、
・どんなコンテンツを作るのがイイか
・どんなコンテンツであるのが妥当か
・どんなコンテンツだとターゲットに刺さるか
を考えられることが価値になる。(ちなみにここでいうコンテンツには、映像や写真や音声も含まれる)
長らくBtoBに関わっているが、いかにHOWが簡単にできるようになっても、このあたりのWHO/WHATそしてWHYの定義が自分たちでできない、という企業は非常に多い。
その支援をしているベイジという会社も、自社のことになると途端に客観的に判断できなくなる面は確かにある。組織の内側が解像度高く見えているがゆえに、自分たちを客観視したり、自分たちを律したりするというのは難しい。
その意味で客観的な視点から判断・提案ができる支援企業は引き続き必要になるだろう。ただ、その支援というのは、「行動」の代行ではなく「頭脳」の代行に、より本質的、戦略的になっていくだろう。
ウェブ制作のワークフローという意味では、フロントエンドエンジニアの関わり方も変わってくる。
AIドリブンなウェブ制作の特徴は、「ビジュアルとソースコードが同時に作られる」である。これが、人の手でウェブサイトを作るフローとの大きな違いになる。
なので、ウェブサイトを作る時は、エンジニアとデザイナーが一緒に話をしながら出力する、というプロセスになるように思う。そしておそらく、細部の調整は必要になるはずなので、それをエンジニアで対応する。
大規模サイトとしての統合や、CMS組み込みとかは、まだしばらくはAIでは細かなところができない可能性があり、エンジニアの仕事としては引き続き残るだろう。(それもあと数年かもしれないが)
そしてこうしたデザインや開発の前段のフローに、コンサルとライターによる、コンテンツ制作がある、という流れがより確定的になりそうだ。
例えばベイジが今やっているような、ターゲットやビジネスを言葉で定義した戦略資料と、ある程度でき上ったコンテンツがあれば、あとはデザインとソースコードのベースはほとんどの部分をAIに作らせることができる。
デザイナーとエンジニアのオペレーション部分の仕事は、今以上に楽になるだろう。作って悩む時間がかなり無くなるので、1か月に一人で回せる案件が、1~2つだったのが、3~5とかになる可能性が高い。
しかしそれは、オペレーションの経済的価値を失っていくこととほぼイコールである。
そして、ますます頭脳労働部分が価値になっていく。
AIが出したものを適切にジャッジしたり、説明したり、引き上げたり、ビジネス的な結果に繋げたりする力が価値になる。
ベイジは2027年までに「コンサルシフトする」を社内の合言葉のようにしている。しかし、こうしたベイジの方針と関係なく、市場の流れ自体が、その方向に確実に向かっている。
本当に、2026年にウェブ制作が大きく変わり、2027年はある種"コンサル的"になってないとビジネスが成り立たない、価値が発揮できない、となりそうな予感がする。ウェブ制作にとっては機会と危機の両方が考えられる。そういう時代には、マーケティングやビジネスや顧客に向き合ってきたこれまでのベイジの取り組みが、より一層価値を帯びるかもしれないが、それすらAIに駆逐されるかもしれない。 November 11, 2025
3RP
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🎧KBEAR Tourbillon-Pro レビュー🎧
— 10mm デュアルマグネットDD × デュアルチャンバー/“低域主導のしなやかV” —
提供:KEEPHIFI 様(@hulang9078)
よければ「いいね」「リポスト」で応援お願いします🙏
ブログ詳細版:https://t.co/O8aIyKajkk
🎧――ここからX版ミニレビューです――🎧
最初の1時間は、いつもの「レビュー用プレイリスト」をFiiO M21+3.5mm SEで。付属イヤピは黒イヤピM(傘やわらか/軸しっかり)、音源はストリーミング48kHz/16bit固定・EQと正規化OFF。再生一拍目から、床がすっと沈んでミッドベースにぐっと厚みが乗る。「あ、これは“低域主導のしなやかV”だな」とすぐにわかる押し出し。でも、戻りがちゃんと揃うので、テンポが走りすぎない。
しばらくロックとポップスを回していると、低域の弾力の上にボーカルの芯がすっと立ち、その背後をギターと鍵盤が綺麗に並んでいく。デュアルチャンバーと金属シェルの組み合わせらしく、キックの余韻やベースの尾が早めに収束してくれて、音量を少し上げても背景が白くならない。“押して止める低域”と“秩序だった中高域”が、日常音量でもずっと崩れない。
次の1時間はイヤピをTRI Clarionに交換。3〜5k近辺の見通しが一段クリアになり、歌詞の子音やギターのピッキングが軽く前に出る。黒イヤピ(傘やわらか/軸しっかり)では「足元のグルーヴ」を強く感じていたのが、Clarionでは「歌とフレーズの輪郭」が一歩前へ。付属2系統だけで、“低域厚めモード”と“見通し重視モード”を切り替えられるのが素直に嬉しい。
そのまま作業BGMに切り替えて数時間。低域は豊かなのに引き際が良く、ボーカルの位置もずっとセンターに固定されているので、集中が削がれない。夜になってゲームと配信アーカイブを流してみると、足音やSEは左右に広がりつつ、VCの声が手前でピタッと止まる。「低域主導のしなやかV」だけど、土台に振り切りすぎず、センターの情報がブレない。
今回は3.5mm版のみの試聴だけど、ラインナップとしてはUSB-Cマイク付バリアントも用意されていて、スマホ直結でゲームやVCを完結させたい人にも気になる構成。まずはアナログ直結で“素のチューニング”を味わいつつ、「これはデジタル版も試してみたくなるな」と素直に思える、そんな一本だった。
🧰ざっくりスペック
・10mm ダイナミック(PU+PEEK+DLC “Blue Diamond” 複合振動板)/デュアルマグネット・デュアルチャンバー構造
・亜鉛合金フェイスプレート+人間工学シェル
・0.78mm 2Pin/付属3.5mmケーブル or USB-Cマイク付ケーブル(バリアント)
・OFC銀メッキケーブル/約120cm
・19Ω/101dB(1kHz基準)/20–20kHz
・実測:約22.16g(左右合計・イヤピなし・参考)
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🎧 音質(“低域主導のしなやかV”で歩幅と視界を両立)
低域:
ミッドベースに芯のある“押して止める”タイプ。100〜200Hz付近の厚みでテンポを前に押し出しつつ、200〜500Hzは軽く整理されていて、ボーカルの腰回りを曇らせない。サブベースは床として静かに支える程度で、減衰は引き際が良く素早い。四つ打ちでもメタルの連打でも、団子にならず一発ごとの根元が視認できる。まさに“量はあるが止められる低域”という鳴り方。
中域:
ボーカルは半歩前。子音が素早く立ち上がり、その直後を母音の面がしっかり受け止めるので、言葉が滑らかに入ってくる。1〜2k帯がわずかに引かれているおかげで男性Voの胸声が膨れすぎず、3kを控えめにまとめてあるので女性Voも“前に来すぎない前向き感”。アコギやピアノはアタックと響きが分離し、コーラスが重なっても主旋律の座標がブレない。中域の芯が一定の位置にいて、視点が迷わない。
高域:
粒立ちは均一で、伸びは上品。6〜8kあたりの“きらめきの山”でシンバルやハイハットの輪郭をほどよく立てつつ、金属シェルの制動で残響の切り返しを素早くまとめる。ハイ上がりで白くなるタイプではなく、長時間の作業BGMやゲームでも刺さりが蓄積しにくい。10k以降は空気感として薄く添える程度で、情報量を保ちながらギラつきすぎない。
定位/分離:
横方向は自然に開き、1〜2kの軽いディップ由来の前後感でセンター像が前に“コッ”と出る。スネアとボーカルの重心がきちんと分かれていて、パン移動も直線的。エフェクト濃い曲でもリバーブの層が崩れにくく、デュアルチャンバーとベント配置の合わせ技で“前後のレイヤーが整理されている”感覚が強い。ゲーム音声とVCを合わせても、声がBGMに飲まれにくい。
ダイナミクス:
背景が黒めなぶん、微小音がふっと浮き上がる。小音量でも骨格が崩れず、中音量でいちばんバランス良く開き、大音量でも土台だけが気持ちよく加速するタイプ。グルーヴの歩幅が揃っているので、テンポの前進力が途切れない。“過渡応答で整える鮮明さ”が、そのまま日常使いの快適さにも繋がっている。
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🎚 ボリューム&日常適性
・小音量:ボーカルの芯とビートの輪郭が保たれ、ながら作業でも歌詞が自然に入る
・中音量:抜け・艶・見通しが整う“おいしいゾーン”。低域の弾力と中高域の焦点がちょうど噛み合う
・大音量:前に張り出しすぎず、ベースとキックの土台だけが気持ちよく加速。ライブ盤やテンションを上げたい時に◎
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🫙 ケーブル&拡張
・3.5mm版は付属OFC銀メッキで十分実用レベル。取り回しよく、タッチノイズも軽め
・4.4mmバランス化すると、空間の張り出しと前後のレイヤー感が一段明確に
・USB-Cバリアントは、スマホやノートPC直結で“据え置き要らず”にゲーム/VCを完結させたい人向けの選択肢(ラインナップ上の位置づけ)
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🎵 相性(ざっくり)
ポップ/ロック=低域がテンポを牽引しつつ、歌が前に残る
エレクトロ/EDM=キックとサブの重なりが整っていて、連打の粒立ちが崩れにくい
ジャズ/フュージョン=ベースラインとシンバルワークの位置関係が掴みやすい
ゲーム/映画=センターの台詞が前に据わり、効果音がその周囲で立体的に動く
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✅ 好きポイント
・“低域主導のしなやかV”で、ビートと歌のバランスがとても取りやすい
・デュアルチャンバー+金属シェルのおかげか、残響の収束が早く見通しが良い
・TRI Clarion同梱で、付属だけで「フラット寄り/低域厚め」の二択が組める
・小音量〜中音量のレンジで、日常使いの気持ちよさが安定している
⚠️ 好み次第(気になったら試したいコツ)
・装着個体差で低域量が動きやすい → イヤピ径・材質でフィットを追い込みたい
・もっと“スパッと分離させたい”人には、やや“つながり重視”に感じる可能性あり
・高域をもう一段だけ明るくしたい → Clarion+バランス駆動でヘッドルームを確保
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🧩 総評
弾力のある豊かな低域を土台に、ボーカルの芯を前に据え、澄んだ高域をすっと伸ばす──そんな“低域主導のしなやかV”を、デュアルチャンバーと金属筐体の制動で秩序立てた一本。
箱出しから気持ちよく鳴りつつ、鳴らし込みで低域の床が落ち着き、センター像の座りがさらに良くなる。結果として、ビートの推進力/歌のフォーカス/見通しの良さが同居し、「日常音量で気持ちよく前へ進んでいく音」を安定して再現してくれるIEMだと感じた。
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ブログ詳細版:https://t.co/O8aIyKajkk November 11, 2025
2RP
GoogleBrainTokyo(現GoogleDeepMindTokyo)は2017年頃から存在し、実はアジア初のGoogleBrainの拠点でした。しかし、倭国でその存在を知る人はどれくらいいるでしょうか?もっとインパクトがあり、目立つ存在になれたはずです。当初は、JeffDeanとも親しく、奥様が倭国人で流暢な関西弁を話すドイツ人の「おじさん」、MikeSchusterがトップになる予定でした。しかし彼は去ってしまい、その後、現在のSakanaAIのCEOが引き継ぐことになりました。彼個人や彼の研究テイストには敬意を払っています(実用性は抜きで)。しかし、彼は主流ではない研究者を採用する道を選び(その中に倭国人は含まれていませんでした)、それは残念なことでした。もしGoogleBrainTokyoをMikeSchusterが率いていたら、彼は倭国のトップ大学の卒業生を採用し、シリコンバレーの本社で行われているTransformerやBERTといった主流の研究に直接貢献させていたかもしれません。もしそうなっていれば、倭国から少なくとも2〜3個はMistral級のAIスタートアップは生まれていたでしょう。しかし今、手元には何もありません。
数年前、Sakana AIのCEOが去った際、私はGoogle Brain Tokyoの再編とリーダーシップを申し出ましたが、彼の部下たちが反対しました。2年前も私たちがGeminiを構築している間、彼らは独自の関心に基づいた研究をするだけで、LLMには貢献しませんでした。彼らがモデリング作業を主導できないのも無理はありません。
なぜこのような話をしたか説明します。私は、Google Brain Tokyo(現Google DeepMind Tokyo)に、昔のアジアに於けるMicrosoft Research Beijingのような存在になってほしかった。あれこそが、現在のフロンティアモデルにおける中国の優位性を生み出した直接的な要因だからです。また後に解説します。
しかし、もう手遅れですし、組織的な制約もあって私が東京を率いているわけでもありません。倭国には素晴らしい若い才能がいます。優秀なエンジニアもいます。主流で勝負したいと思っている人たちが昔からいます。Google Brain Tokyoがその受け皿になれればよかったのですが、それは叶いませんでした。 November 11, 2025
2RP
📕速報:Nano Banana Proが登場!画像生成AIの世界が一気に変わりました...!
正直に言うと、Googleが発表したNano Banana Proを見た瞬間、「あ、これはマジで蹂躙しに来たな」と思いました。
画像生成AIの競争は激しくて、毎週のように新しいモデルが登場しますよね。
でも今回は、競争というより「圧勝」に近い。そう感じた理由を、実際に触れながら気づいたことを含めて共有させてください。
長文で、内容はブログ記事級に”濃い”です
まず前提として、Nano Banana(前バージョン)の時点で既に相当強かったんです。
OpenAIの画像生成やMidjourneyと比較しても、特にテキスト表現や編集機能では一歩先を行っていました。「古い写真の復元からミニフィギュアの生成まで」幅広く対応していて、カジュアルに使える画像編集ツールとして完成度が高かった。
ただ、倭国語はまだまだだった
で、今回のNano Banana Pro 「エグい」の一言
Gemini 3 Proをベースに構築された、と聞いた時点で期待値は高かったんですが、実際に使ってみて驚いたのは『実世界の知識と深い推論能力』が画像生成に統合されている点でした。
具体例で説明します。
「エライチチャイ(カルダモンティー)の作り方を示すインフォグラフィックを倭国語で作成」と指示すると、単に綺麗なデザインを作るだけじゃなくて、実際のレシピ手順、材料の分量、カルダモンの特性まで理解した上で、視覚的に正確な倭国語のインフォグラフィックを生成します。
これ、従来の画像生成AIだと「倭国語のそれっぽい見た目」は作れても、内容の正確性は保証されなかったんですよね。
この最も衝撃を受けた倭国語表現
従来、画像生成AIの最大の弱点は「文字が崩れる」「倭国語が意味不明になる」という点でした。看板やポスターに倭国語を入れようとすると、漢字が壊れたり、読めない文字列になったり。プロの現場では結局Photoshopで手作業修正が必要でした。
でもNano Banana Proは違います。
公式ブログには「画像内に直接、正確にレンダリングされた読みやすいテキストを作成する最高のモデル」と書かれていますが、これ控えめな表現だと思います。実際には「革命的」と言ってもいいレベル。
・短いタグラインから長い段落まで対応
・カリグラフィーを含む幅広いフォントスタイル
・多言語生成で「複数の言語でテキストを生成」
つまり、倭国語の看板、ポスター、パッケージデザイン、説明図が、そのまま実用レベルで生成できるということです。
例えば「『URBAN EXPLORER』というテキストを建物のファサードに統合」といった指示で、建築物に自然に溶け込んだサインデザインを作成できます。これまでだと、3Dソフトでモデリングして、ライティング設定して、レンダリングして...という工程が必要でしたが、それが数分で完成します。
実際の技術スペックを見ると、さらに圧倒的です
・最大14枚の画像をブレンドして1つの構成に統合可能
・最大5人の人物の一貫性と類似性を維持
・2K・4K解像度での出力対応
・9:16、16:9、21:9など多様なアスペクト比
「最大14枚の画像をブレンド」って、どういうことかというと。
例えば、スケッチ、参考写真、テクスチャ、カラーパレット、フォント見本、レイアウト案...これらをまとめてアップロードして「これらを統合してフォトリアリスティックな製品モックアップを作成」と指示すると、すべての要素を理解して1つの完成品に仕上げてくれます。
デザイナーの脳内にある「こういう感じ」を、複数の参考資料から読み取って形にしてくれるイメージです。
もっと驚いたのは『スタジオ品質のクリエイティブコントロール』。
ここがNano Banana Proの真骨頂だと思っています
・「浅い被写界深度(f/1.8)のローアングルショット」
・「ゴールデンアワーの逆光、長い影を作る」
・「ミュートされたティールトーンのシネマティックカラーグレーディング」
こういった撮影監督レベルの指示が通るんです。
実例として、公式ブログには「雪の中のキツネのシーンを昼から夜に変換」という編集例が紹介されています。単に暗くするだけじゃなく、月明かりの質感、雪の反射、影の落ち方まで、時間帯に応じた光の物理法則を理解して変換します。
「このシーンを夜間に変える」
「花にフォーカスする」
たったこれだけの指示で、プロのレタッチャーが何時間もかけて調整するような作業が完了します。
ここで、実際のビジネス価値について考えてみます。
従来のワークフローだと
1. デザイナーがラフスケッチを作成(30分)
2. 3Dアーティストがモデリング(3時間)
3. ライティング設定とレンダリング(2時間)
4. Photoshopで仕上げ(1時間)
5. クライアントからの修正依頼(往復で1日)
6. 再レンダリングと調整(2時間)
合計で2〜3日かかっていた作業が、Nano Banana Proだと
1. プロンプトを書く(5分)
2. 生成・確認(2分)
3. 微調整(10分)
合計20分程度で完成します。
これ、単なる効率化じゃなくて、ビジネスモデル自体が変わるレベルの変化だと思っています。
実際、Googleは既にこれをビジネスに統合し始めています
・Google Ads:「最先端のクリエイティブおよび編集機能を広告主に直接提供」
・Google Slides:プレゼン資料に直接統合
・Vids:動画制作ツールに統合
つまり、私たちが日常的に使っているGoogleのツールに、このレベルの画像生成能力が組み込まれていくということです。
企画書を作りながら「このコンセプトを視覚化して」と指示すれば、その場でプロフェッショナルな画像が生成される。会議中に「今の議論を図解して」と言えば、構造化された説明図が完成する。
これ、知識労働の生産性が根本的に変わる瞬間だと思います。
個人的に特に注目しているのは『世界の知識へのアクセス』という機能です。
公式ドキュメントには「Google検索によるグラウンディングを有効にすると、リアルタイムのWebコンテンツに接続してデータ駆動型の出力を実現」とあります。
これ、どういうことかというと。
例えば「今日の東京の天気をポップアートスタイルのインフォグラフィックで」と指示すると、リアルタイムの気象データを取得して、正確な気温、湿度、降水確率を含む視覚的に魅力的なインフォグラフィックを生成します。
「生物学的に正確な心臓の断面図」を依頼すれば、医学的に正確な構造を持つ教育用図表が完成します。従来は専門の医療イラストレーターに依頼していたような仕事が、誰でもできるようになる。
もちろん、完璧ではありません。
公式ブログも正直に限界を認めています
・小さなテキストのレンダリングは完璧に機能しない場合がある
・データ駆動型ビジュアルの事実の正確性は検証が必要
・複雑な編集タスクは不自然なアーティファクトを生成する場合がある
ただし、Googleは「これらの領域の改善に積極的に取り組んでいる」と明言しています。現時点で既にこのレベルなら、半年後、1年後にはどうなっているのか。
なぜNano Banana Proがここまで強いのか。
答えは『Gemini 3 Proの推論能力』にあります。
従来の画像生成AIは「綺麗な画像を作る」ことに特化していました。でもNano Banana Proは「問題を理解して、適切な解決策を視覚化する」ことができます。
プロンプトに「String of Turtles(観葉植物)の原産地、ケアの要点、成長パターンに関する情報を含むインフォグラフィック」と書くと、単に綺麗なデザインを作るのではなく
1. String of Turtlesという植物を正確に理解
2. その植物の原産地(南アフリカ)を知識ベースから取得
3. 適切なケア方法(水やり頻度、日照条件)を整理
4. 成長パターンを視覚的に表現する最適な方法を判断
5. すべてを統合した教育的価値の高いインフォグラフィックを生成
この「理解→判断→実行」のプロセスが、他のツールとの決定的な違いです。
実際の活用事例をいくつか紹介します。
【製品開発チーム】
「スケッチに基づいて製品モックアップを作成、1960年代のレトロな美学で」→ 複数のデザイン案を数分で生成し、チーム内で議論
【マーケティング担当】
「ブランドロゴを各種製品にアプリケーション、一貫性を保ちながら」→ Tシャツ、マグカップ、看板、バス停広告など10種類のモックアップを一度に生成
【教育者】
「太陽系の惑星の大きさ比較を子供向けに視覚化」→ 科学的に正確でありながら、小学生にも理解しやすいインフォグラフィック
【プレゼン資料作成】
「この四半期の売上データを視覚的に魅力的なチャートに」→ データの傾向を理解した上で、最も効果的なビジュアル表現を提案
透明性についても触れておきます。
Googleはすべての生成画像に『SynthID』というデジタル透かしを埋め込んでいます。これは目に見えませんが、Geminiアプリに画像をアップロードして「これはGoogle AIで生成されたか?」と尋ねると、検証できます。
AI生成コンテンツが溢れる時代に、「これはAIが作ったもの」と明確に判別できる仕組みを標準装備しているのは、誠実な姿勢だと思います。
さらに、無料ティアとProティアには可視透かし(Geminiスパークル)が入りますが、Google AI Ultraサブスクライバーと開発者向けツールで生成した画像には可視透かしが入りません。
「プロフェッショナルな作業のためのクリーンなビジュアルキャンバスの必要性を認識」した結果です。
最後に、これが業界に与える影響について。
PhotoshopやIllustratorが「不要になる」とは思いません。むしろ、これらのツールの使い方が変わると思っています。
従来:ゼロから作り上げる
これから:AIが生成したベースを、プロのツールで洗練させる
粗削りな原石を磨く作業から、既に形になったものを完璧に仕上げる作業へ。クリエイティブワークの重心が、技術的な実行から、コンセプトと最終調整に移っていく。
Adobeも既にこの流れを理解していて、「主要なクリエイティブプラットフォームがモデルを統合中」と公式ブログに書かれています。競合するのではなく、協業する未来が見えています。
2025年中はもう、この領域でNano Banana Proを超えるものは出てこないんじゃないかと思っています。
前バージョンのNano Bananaの時点で既に先行していたところに、Gemini 3 Proの圧倒的な推論能力が加わった。技術的な差が大きすぎて、半年や1年では追いつけないレベルです。
個人的には、この技術が倭国語に強いという点が本当に嬉しい。
海外のツールだと、英語では完璧でも倭国語になると途端に精度が落ちる、というのが常でした。でもNano Banana Proは「Gemini 3の強化された多言語推論」により、倭国語も英語と同等に扱えます。
これ、倭国のクリエイター、デザイナー、マーケター、教育者にとって、めちゃくちゃ大きなアドバンテージです。
結論として。
Nano Banana Proは、単なる「新しい画像生成AI」ではなく、『知的労働における創造プロセスの再定義』だと思っています。
アイデアから実装までの距離が劇的に縮まり、試行錯誤のコストが極限まで下がり、専門スキルがなくても高品質なアウトプットを出せるようになる。
「AIで画像を作る」時代から、「AIと協働してプロフェッショナルな制作をする」時代へ。
その転換点にワクワクしてます! November 11, 2025
1RP
@juuyoc じゅーよくさんありがとうございます♪✨😊
ただ新しい古龍の装備は実用的じゃないのが分かって、あまりやる気が…😅
お金払ってチケットを買ったので、やりはしますが…(苦笑)
お、お仕事!😢それは本当にお疲れ様です🙇💦 November 11, 2025
『おはよう』☀️
うちにも届いた😆
これ すっげー簡単にペリペリ開けられちゃうんだけど大丈夫なん?😅
中は秘密だけど今までで一番実用性ありそうな気がする
奥様に見つかったら「何これ?良いじゃん あたし使う」とか言いそう😥
今日は1122で良い夫婦の日らしいけど奪い合い
皆さん今日も適当に! https://t.co/AsfJZkWJmi November 11, 2025
ソイリッチ&レシピ本
クーポンとpay払いポイント還元、両方使って実質3200円程安くなった✨
ポチるまで実用性など色々調べ
クチコミでデメリットも把握した上で
ポチ…(≧∇≦)ノ凸
TV通販ってなんであんなに魅力的に見えてしまうのかしら?😆
届くの楽しみだわ☺️
https://t.co/woQU9cIlSK November 11, 2025
NanoBananaProで倭国語テキスト問題が一歩前進しました。
これまでのはNanoBananaは綺麗でも文字入れが実用的でなく、GPTImageも「倭国語っぽい」だけでした。
今回のアップデートでは「Japanese text」として正確に処理しているようです。
チラシや図解も十分使える仕上がりで実務で使えそうです。 https://t.co/C5BrYzpfmq November 11, 2025
与一の存在自体が伝承は鏡ものに載ってないので疑問視されているんですけども那須家自体はあります。大鎧が残ってまして重要文化財。私としては畠山の赤いあの大鎧の次に好きな大鎧です。美し…
美術品としてよりも本来なら実用性が大事だけどそれは前線の話…
https://t.co/dl3d4701S6 November 11, 2025
@benkoya 買い物とかの生活実用性が低くスポーツ向けでもない自転車がカテゴリーとして長期定着するのが珍しいと思うのです
giantエスケープは頼まれて中古メンテしたの数台と自分で乗ろうと思ったら友人から譲ってって譲ったので長期間乗ったことないんですよね。MTBは5台くらいあるけど乗ってないし November 11, 2025
🌸香りが“人生の再スタート”をそっと後押ししてくれる──そんな一冊が、今多くの読者に選ばれています。
本日4日目。無料キャンペーンはあと2日で終了です。
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『夢を叶える香りの魔法: 潜在意識とアロマテラピーで自由と愛を引き寄せる!
インナーチャイルドを癒し、自分を信じる力で、女性のあなたが自分自身を見つめ直し、自由で幸福な人生を築くための本』
著:勝田美子
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心から、ありがとうございます。
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本書が選ばれている理由は、ただのアロマ入門書ではなく、
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だからです。
著者・勝田美子さんは、かつて自分を見失い、ストレス、不安、焦りの中で立ち止まってしまった時期がありました。
そんな日々の中で救いとなったのが“香り”でした。
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内容は、初心者でもすぐ実践できる実用性と、心を癒す温かさを兼ね備えています。
✅ 香りを使って潜在意識のブロックを外す方法
✅ 毎日できるシンプルなアロマ習慣
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✅ 忙しい人でも始められる“心を整えるステップ”
読むだけで心に余白が生まれ、
「もう一度、自分を信じてみよう」
そんな気持ちになれる。
まさに“人生を優しく照らす灯り”のような一冊です。
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#無料キャンペーン #Kindle #ad November 11, 2025
AI迷子なんだが。
ChatGPTとGemini、今どっちが正解なん?
昨日Gemini触ったけど
リアルライブ機能
TODOリスト自動化
画像生成の速さとクオリティ
動画要約の精度
ここ全部レベル上がっててビビった。
正直、ChatGPTより実用性高い場面も多い。
みんなはどっち派? November 11, 2025
Dr. Shintaro Sawayama @sawayama0410 さん
反論させていただきます。
◆2023年データで「完全支配」は誤り
あなたが掲げた円グラフは2023年の古い数字であり、現在は状況が大きく変わっています。倭国は中国依存を2009年の85%から、2020年には58%まで大幅に削減済みです。さらに2025年に入り、各国が代替供給網を急加速させています。 https://t.co/pL1KWYLWcX
◆レアアースを「武器化」する中国の覇権主義が露呈
中国は2025年4月と10月に輸出管理を強化しましたが、米国との交渉で早々に一部停止に追い込まれました。これこそ中国式資源ナショナリズムの典型であり、2010年の対日禁輸でWTO提訴されて敗訴した過去と同じ愚行を繰り返しているに過ぎません。 https://t.co/f2d3F0QSVJ
◆今回の規制で世界は完全に目が覚めた
世界各国はもう中国の「レアアースカード」に騙されなくなりました。
オーストラリア、ベトナム、米国、カナダ、倭国南鳥島などの新供給源開発が本格化し、リサイクル技術も実用段階に入っています。中国依存を終わらせる最大のきっかけを中国自身が与えてくれたのです。
ある意味、今回の中共 🇨🇳の執拗な狼戦士外交は、相互依存関係にある貿易という各国の営みを政治的に利用する事に対する戒めになるかと思います。
#権現島の独り言 November 11, 2025
晩酌の流儀グッズ待ってましたーーー!!!!!!
本当に嬉しすぎるんだけど…😭😭😭😭
どのグッズも最高すぎる💕︎💕︎
SNS風アクリルカードとかほんとに可愛すぎるんですけど?!!!(՞ o̴̶̷᷄ ̫ o̴̶̷̥᷅ ՞)♡
みんな実用性たっぷりのグッズばかりで日々の日常生活彩りそう🍀*゜
届いたら沢山活用しなきゃ👍🏻⟡.· November 11, 2025
@AEON_JAPAN イオンブラックフライデーの開催、
本当にありがとうございます。
グラニフ様とのコラボトートバッグは、
デザインも実用性も兼ね備えており、
ぜひ手に入れたいです。
素晴らしい企画に感謝いたします。 November 11, 2025
@05nomoch1070223 やはり、ののせちゃんはそれぞれになんこか買うよね🤭
デザイン的にも実用性があるから、私、やはり4人、日向、影山、侑、治といってみようかな🤔📦推しになるとやばいw
あとボールペン何本かよね。
久々にハイキュー爆買いの腕がなるぜぃ💪w November 11, 2025
これ諸問題が解決して実用可能になればアシスタントの人材不足や原稿料とアシ代で苦しんでる漫画家さんにも朗報なのでは
AIで誰でも漫画が描ける時代になっても元々凄い数の漫画家志望者やプロがひしめいてる中で漫画としての面白ければ勝ちって原則は変わらないだろうし
より作家性が重要になりそう https://t.co/vUoGJMjtmJ November 11, 2025
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