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安定化
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2025.11.23 04:00
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🇨🇳中国外務省がまたしても“上から目線”の声明を発表しました📢
「倭国が本当に日中の戦略的互恵関係を望むなら、“4つの政治文書”を守り、誤った発言は即座に撤回しろ」と強く要求。
さらに、「中国への公約を、具体的な行動で示せ」とも要求してきたようです💦
…ですが、それを言うならまずそちらこそ、
歴史を捻じ曲げて“平和国家”のような顔をするのは、やめていただきたいですね💬
台湾への一貫した立場を倭国が改めて表明した直後に、この発言が飛び出したあたり主権国家の対話とは思えない威圧ぶりが、むしろ関係の“不安定化”を加速させている印象です🌀
言葉は「安定した関係を望む」と言いながら、中身は「従え、謝れ、守れ」では、誰が見てもバランスを欠いているのではないでしょうか😓 November 11, 2025
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$BTC
📉 ビットコイン急落も「底は近い」?2026 年への展望
Grayscale 社のリサーチ部門マネージング・ディレクターである Zach Pandl 氏が過去 1 ヶ月で 20% 超の下落を記録したビットコインについて、価格が底値に近づいている可能性と、2026 年に向けた暗号資産市場の見通しを解説しました。
📊 現在の市場状況と下落要因
・ビットコインは過去 1 ヶ月で 20% 以上急落し、市場に不安が広がっている
・主な下落要因はマクロ経済環境の変化と政策期待の変化
・数ヶ月前は好調な米国経済と Fed の利下げが組み合わさっていたが、現在は労働市場の健全性や信用市場への懸念が浮上
・Fed の利下げ見通しに対する不確実性も市場を圧迫 ・一方で、暗号資産業界自体の長期的な基盤は非常に堅調
🔄 4 年サイクル論への懸念
・暗号資産市場では過去 15 年間、4 年周期のサイクルパターンが見られた
・現在は 3 年間の強気相場を経験しており、投資家はこのパターンを意識して神経質になっている
・Pandl 氏は「サイクルは老化では終わらない」と指摘し、この懸念は誤った認識だと主張
・市場に織り込まれた既知の情報は通常、価格を動かさない
💡 機関投資化と相関性の変化
・かつてビットコインはマクロ経済の影響を受けない独立した資産とされていた
・機関投資化が進んだ現在、もはや孤立したエコシステムではなく、4 兆ドル規模の中型オルタナティブ資産クラスに成長
・株式市場や Fed 政策など、他のコモディティ市場と同様にマクロ要因の影響を受ける
・ただし、原油のように独自の動きもするため、ポートフォリオの分散効果は依然として有効
・適度な相関性があり、長期的な分散投資の観点で価値がある
📈 デジタル資産トレジャリーの影響
・今年は企業のバランスシートに暗号資産を保有する動きが急増
・価格下落時に強制売却が起きているのではという懸念があるが、Pandl 氏はこれを否定
・これらの企業はほとんど売却していない
・年初には株式投資家からの過剰な需要により、これらの資産がプレミアムで取引されていた
・価格下落に伴い、現在は保有暗号資産に対してディスカウントで取引されている状況
・これは暗号資産の歴史でも他の資産市場でも一般的な循環的な値動き
🚀 2026 年に向けたポジティブな材料
・最も重要な転換点は、米国上院での市場構造に関する法整備の進展
・規制の明確化が今年の暗号資産市場の大きなテーマであり、機関投資を促進
・年末までにさらなる進展が見込まれ、これが重要なポジティブ材料となる可能性
・短期的な指標として、ETF のフロー(資金流入)に注目すべき
・ETF は暗号資産を含むあらゆる資産クラスで非常に人気の高い投資手段
・ETF フローの安定化は底値確認のシグナルとなる可能性
🎯 投資家が注視すべきポイント
・規制の明確化に向けた進展状況
・ETF への資金フローの動向
・マクロ経済の不確実性が解消されれば、ファンダメンタルズが評価に反映される見込み
--------(ここまで)----------
確かに、4 年サイクル論への依存については、市場参加者の多くが過去のパターンを盲目的に信じることで、売り圧力を生んでいる可能性がありますね。単純なサイクル論よりも、マクロ環境との相関の分析が必要ではないかと感じました。
現在の調整局面は、暗号資産市場が投機的な資産から、伝統的な金融市場に統合された「普通の」資産クラスへと進化する過程における必然的な痛みと捉えるべきかもしれません。 November 11, 2025
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