しかし子母澤寛『味覚道楽』、ここまで有名店をボロクソに書いて問題にならなかったのかと思う（追記のほうですけど）。あと、うまい食べ物は「うまい」としかほぼ書いてないのな。「ほんのりと甘みが口いっぱいに広がり、それでいて」的な異世界食レポ書いてるなろう系作家は見習うといい。 December 12, 2025

【11月20日新刊発売】ビッグコミックオリジナル 2025年23号(2025年11月20日発売) [雑誌] ＜Amazon Kindle版＞ 【あらすじ】●大人気御礼巻頭カラー!!『黄昏流星群』弘兼憲史●親GoGoGo吉田戦車●座頭市物語ノワール那波歩才原作:子母澤寛…
https://t.co/qIoUBVmDCP December 12, 2025

■大正・昭和初期の子母澤寛による「美化」
子母澤寛（元新選組隊士・永倉新八の聞き書き『新選組始末記』『新選組遺聞』）が、新選組を「純粋な忠義の集団」「最後の侍」として再構築。
→ これが後の小説・ドラマのベースになり、「負け犬の美学」が流行。 December 12, 2025

カズオ・イシグロの翻訳で知られる土屋政雄、これはいささかくねくねしすぎていて、大谷崎の風味があって、どうも田舎者の口には合わない。翻訳者の数は多いとはいえ、うまい、と言えるのはひとにぎりである（子母澤寛『味覚道楽』ふうに）。 December 12, 2025

フォロワーさんがつたさんの出演されてる舞台みにいってていいなぁ行きたいな東京
松原忠司のイメージは柔術師範で自分が斬った男の妻を放っておけなかった男
子母澤寛の話は創作と言われているけど、まあそこはそれ
FGOでもはじめちゃんがチョロって言ってたのそーかなーって勝手に思ってる← December 12, 2025

森一生監督・勝新太郎主演『座頭市逆手斬り』を観た。シリーズの原作は『新選組始末記』の子母澤寛。
藤山寛美が出ていた。座頭市を騙りちゃっかり金銭をせしめる小狡いコメディリリーフ役。後半の市との会話で、演技ではなく素で話してるような瞬間があり、そこが良かった。
市に助けられたおヨネ→ December 12, 2025

本日の着弾。
司馬遼太郎、子母澤寛と新撰組の大家は履修済み。池波正太郎にも新撰組作品があるとはつゆしらず。
今夜から読みます。

#新撰組 #池波正太郎 https://t.co/3DgsZbblF6 December 12, 2025