藤山寛美 芸能人
0post
2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
おはよう🌄
今日は #更生保護記念日📅
今日の名言『夢のない人間の芝居をお客さんが見に来てくれるとは思わないから、なるべく夢のにおいを身につけておきたいと思うのです。』by #藤山寛美 氏。
今の自分に満足したり、今が限界だと自分で勝手に決めつけちゃダメってこと😄
今日もファイト😄
#名言 https://t.co/4jwNSOOgo5 December 12, 2025
33RP
@Takao_Mizuno1 おはようございます🌼
藤山寛美さんの言葉、なんだか素敵ですね👍
「夢のある役者さん」
ドラマ好きなので良い言葉だなと思います🌹
暖かくしてお過ごしください☕️ December 12, 2025
《黒門市場の入り口で牛蒡、蓮根、芋、蒟蒻、紅生姜、鰯など一銭天婦羅を揚げて商っている。/夫婦善哉、織田作之助》
猫柳Latex Gallery近く、蝶子の実家のモデル「天ぷら日進堂」で買い食いもしました。藤山寛美先生も大好物だった紅生姜天麩羅うまーい✌️ https://t.co/aGKePYNTDP December 12, 2025
森一生監督・勝新太郎主演『座頭市逆手斬り』を観た。シリーズの原作は『新選組始末記』の子母澤寛。
藤山寛美が出ていた。座頭市を騙りちゃっかり金銭をせしめる小狡いコメディリリーフ役。後半の市との会話で、演技ではなく素で話してるような瞬間があり、そこが良かった。
市に助けられたおヨネ→ December 12, 2025
@sainsouye123 テレビで吉本芸人ばかり使うから、誤解される。吉本新喜劇よりも、故藤山寛美さんの松竹新喜劇の方が人気もあったしレベルも高かったです。吉本=大阪に成り下がったから仕方がない‼️読売テレビの秘密のケンミンショーの影響も大きです。 December 12, 2025
@mLKWnCC1BHNQGj1 おはよう御座います
いい顔されてる大きな顔の鬼瓦さん
昨日の「絶景かな、絶景かな」を歌舞伎で探したのですが無いですね。意外でした。子供の頃土曜日夕方にテレビで吉本と松竹があり、松竹は藤山寛美さんと歌舞伎が交互にありましてね。意味も分からず見ていた記憶があります。怒らないで下さいね https://t.co/P6g5jvBBG1 December 12, 2025
〚カワイイひとがゆく 劇場紀行〛trip.63
2025.11.5 ㈬ PM11:00
【南座錦秋公演 松竹 #上方喜劇まつり】
#藤山直美 京都四條南座 #演劇
「松竹新喜劇が好き」だ
「藤山寛美は凄い!」だ
言ってるわりには
ミスター松竹新喜劇の藤山寛美先生の
遺伝子を継ぐ藤山直美さんの生のお芝居を
未だ観ていない事は
ずーっと気になっていた
てな事で☝️
この度、待望の
【南座錦秋公演 松竹 上方喜劇まつり】を
観劇して参りました。
上演作品は松竹新喜劇同様に二本
『一姫二太郎三かぼちゃ』
『お祭り提灯』
先ず一本目は
『一姫二太郎三かぼちゃ』
三女・留代を演ずるは藤山直美さん
寛美先生が演じられていた頃は
この三女の役どころを
三男の三郎を演じられていました。
帰省してきたきょうだいを出迎えたのは
唯一都会に出ず、
両親や未亡人の義姉と暮らす三女の留代
勉強ができ、社会的地位のある兄たちは
出来の悪い留代を馬鹿にします。
一方、留代は滅多に顔を見せない兄たちに
不満を感じています。
祝いの席で兄たちは
留代を仲間外れにするも
後に留代のけなげな兄弟愛が
その兄たちを救う事になるわけですが…
直美さんの演技が
お父様を彷彿とさせる個性が出まくってて
動きや台詞の発し方一つひとつに
お客様は湧いている
“お客様にお尻を向ける芝居は無作法”
などと言われますが
意図的なのか!?
結構な頻度で客席に背を向けるお芝居!!
“出来の悪い”とされる留代の素行を
芝居そのものに反映するかの様!
林与一さんや三林京子さん、
中村亀鶴さんと錚々たる方たちと
どこまでを即興としたかは
ご本人のみぞ知るところなれど、
常にお客様を掴んでいたように思う。
『一姫二太郎三かぼちゃ』は、
志村けん一座や藤山寛美先生の
松竹新喜劇など、様々な劇団によって
上演されてきた人気の喜劇である事が分かります😊
『お祭り提灯』は
祭りの寄付金を拾提灯屋の徳兵衛が、
落とし主が見つかるまで
店の提灯に隠すのですが、
その様子を金の為なら
何でもする高利貸しの公平衛(中村亀鶴)が
目ざとく見ていた。
公平衛は徳兵衛に「山分けしよう」と持ちかけます。
徳兵衛は一瞬迷うものの
公平衛を追い返して
財布を自分の提灯の中に
こっそり隠すわけですが、
財布を隠した徳兵衛を狙って
公平衛とその丁稚の三太郎が追いかけ回し
善と悪の追っかけっこが勃発します。
果たして落とし主不在の25両は
誰の手に渡るのか!?
喜劇には“追っかけ”が付きもの
チャップリンやキートンの古い映画には
浮浪者と警官の
或いは財宝や女性をめぐっての
追っかけの場面が決まってある
観客はある時は逃走する小男に
感情移入したり、
反対に拐われたヒロインを追いかける、
主人公に我が身をダブらせて、
チェイスもののスペクタクルを楽しむ
こうした楽しさは大抵、
喜劇的な状況と結びついている
中でも松竹新喜劇のレパートリーである、
『お祭り提灯』は追っかけの楽しさを
存分に楽しませてくれる喜劇作品
50分程の上演時間の後半部分は
財布の行方を求めて
人々が町中を走り廻ることに終始する
芝居は映画の様に走っている姿を
延々と描写する事は出来ない
そのかわり今ここまで走ってきたという、
実感が大事になる
ここの描写が実に時代モノとして
滑稽に描かれていて
この“時代モノ”設定だからこそ
誇張した描写が滑稽に映り
笑いを増幅するのだ。
花道から出てくる度に登場人物たちは
髪を振り乱しながらヘトヘトになる
そして笑いは増幅する
かつて紅萬子(当時・紅壱子)先生も
この演目で出演されていた事を知ると
やはり我が心の師!
こんな歴史ある作品にも出られ
流石‼️と尊敬の念を抱かずにはいられない
この作品の興味深いのは、
戦前までは茶碗屋を舞台にした現代劇が
昭和24年に“まげ物”に改作されて
大阪中座で上演。
現在観る形として定着した様で。
これは芝居における“まげ物”の意味を
考える一つのヒントなのかもしれません
この作品では
殆ど直美さんの出番はありません
しかし提灯屋の丁稚(藤山直美)が
重要な役廻り
たったひと言のオチで
大騒ぎの一幕を見事に
締めくくるんですから😆
最後は直美さんの一言だけのオチで
拍手喝采👏👏👏
僕も思わず「お見事!」と
小さくも声を出さずにはいられず、
拍手していました✨️✨️
上方喜劇の狂言には大きく分けて
俄(即興を売りとした芝居)的なものと
人情喜劇と呼ばれるモノがありますが、
今回はそのいずれもが楽しめる“おまつり”
いずれの演目も
松竹新喜劇誕生前からの作品なわけですが
上方喜劇のよいところは
『一姫二太郎三かぼちゃ』で例を挙げれば
介護する人、される人
決して介護は大変だと伝えるのではなく
家族の中にいる事の幸せ
希望を持つ事のできる様なお芝居
鋭角に切り込むのではなく
鈍角に描く事に
上方喜劇の良さがあると感じる December 12, 2025
@Takao_Mizuno1 水野さん、おはようございます🌄✨
藤山寛美さんの言葉、とても心に響きますね🫧
夢の香りをまといながら歩む一歩が、今日を素敵に彩りますように🌸🍀 December 12, 2025
〈193回〉
出っ歯くん ゴリラさん アゴ
今夜が山田 ボビー 他番組
ボビーの来日
大家族 誕生日 外食費
藤山寛美 カメラ寄りすぎ
松浦亜弥
CMの多い芸能人
電子レンジ
アルミの弁当箱 コンロの火
尼崎の立ち食いそば
浜田と1個の型押しおにぎり
そばの汁
#放送室 December 12, 2025
【南座に行ってきました】
めっちゃ久しぶりです。前はいつに何をみたかを覚えていません。20ぐらいの時にロッキーホラーショーを見たのは覚えていますが・・(笑)
ご縁あって藤山直美さんを見てきました。ご存知、藤山寛美の娘です。
今回は良い席でした。前から6列目で花道の横。
出し物はお父さんと一緒の「泣き笑い」でしたが、この喜劇にはピッタリの劇場だと思いました。
幕間が35分もあって、みんなお弁当を食べます。これもこの喜劇にはピッタリです。
コンテンツを取り巻く要素!このピッタリが大事です。 December 12, 2025
〚カワイイひとがゆく 劇場紀行〛trip.63
2025.11.5 ㈬ PM11:00
【南座錦秋公演 松竹 #上方喜劇まつり】
#藤山直美 京都四條南座 #演劇
「松竹新喜劇が好き」だ
「藤山寛美は凄い!」だ
言ってるわりには
ミスター松竹新喜劇の藤山寛美先生の
遺伝子を継ぐ藤山直美さんの生のお芝居を
未だ観ていない事は
ずーっと気になっていた
てな事で☝️
この度、待望の
【南座錦秋公演 松竹 上方喜劇まつり】を
観劇して参りました
上演作品は松竹新喜劇同様に二本
『一姫二太郎三かぼちゃ』
『お祭り提灯』
先ず一本目は
『一姫二太郎三かぼちゃ』
三女・留代を演ずるは藤山直美さん
寛美先生が演じられていた頃は
この三女の役どころを
三男の三郎を演じられていました
帰省してきたきょうだいを出迎えたのは
唯一都会に出ず、
両親や未亡人の義姉と暮らす三女の留代
勉強ができ、社会的地位のある兄たちは
出来の悪い留代を馬鹿にします。
一方、留代は滅多に顔を見せない兄たちに
不満を感じています
祝いの席で兄たちは
留代を仲間外れにするも
後に留代のけなげな兄弟愛が
その兄たちを救う事になるわけですが…
直美さんの演技が
お父様を彷彿とさせる個性が出まくってて
動きや台詞の声色一つひとつに
お客様は湧いている
“お客様に尻を向ける芝居は無作法”
などと言われますが
意図的なのか!?
結構な頻度で客席に背を向けるお芝居!!
“出来の悪い”とされる留代の素行を
芝居そのものにまで反映するかの様!
林与一さんや三林京子さん、
中村亀鶴さんと錚々たる方たちと
どこまでを即興としたかは
ご本人のみぞ知るところなれど、
常にお客様を掴んでいたように思う
『一姫二太郎三かぼちゃ』は、
志村けん一座や藤山寛美先生の
松竹新喜劇など、様々な劇団によって
上演されてきた人気の喜劇である事が分かります😊
『お祭り提灯』は
祭りの寄付金を拾提灯屋の徳兵衛が、
落とし主が見つかるまで
店の提灯に隠すのですが、
その様子を金の為なら
何でもする高利貸しの公平衛(中村亀鶴)が
目ざとく見ていた
公平衛は徳兵衛に「山分けしよう」と持ちかけます
徳兵衛は一瞬迷うものの
公平衛を追い返して
財布を自分の提灯の中に
こっそり隠すわけですが、
財布を隠した徳兵衛を狙って
公平衛とその丁稚の三太郎が追いかけ回し
善と悪の追っかけっこが勃発します。
果たして落とし主不在の25両は
誰の手に渡るのか!?
喜劇には“追っかけ”が付きもの
チャップリンやキートンの古い映画には
浮浪者と警官の
或いは財宝や女性をめぐっての
追っかけの場面が決まってある
観客はある時は逃走する小男に
感情移入したり、
反対に拐われたヒロインを追いかける、
主人公に我が身をダブらせて、
チェイスもののスペクタクルを楽しむ
こうした楽しさは大抵、
喜劇的な状況と結びついている
中でも松竹新喜劇のレパートリーである、
『お祭り提灯』は追っかけの楽しさを
存分に楽しませてくれる喜劇作品
50分程の上演時間の後半部分は
財布の行方を求めて
人々が町中を走り廻ることに終始する
芝居は映画の様に走っている姿を
延々と描写する事は出来ない
そのかわり今ここまで走ってきたという、
実感が大事になる
ここの描写が実に時代モノとして
滑稽に描かれていて
この“時代モノ”設定だからこそ
誇張した描写が滑稽に映り
笑いを増幅するのだ
花道から出てくる度に登場人物たちは
髪を振り乱しながらヘトヘトになる
そして笑いは増幅する
かつて紅萬子(当時・紅壱子)先生も
この演目で出演されていた事を知ると
やはり我が心の師!
こんな歴史ある作品にも出られ
流石‼️と尊敬の念を抱かずにはいられない
この作品の興味深いのは、
戦前までは茶碗屋を舞台にした現代劇が
昭和24年に“まげ物”に改作されて
大阪中座で上演。
現在観る形として定着した様で。
これは芝居における“まげ物”の意味を
考える一つのヒントなのかもしれません
この作品では
殆ど直美さんの出番はありません
しかし提灯屋の丁稚(藤山直美)が
重要な役廻り
たったひと言のオチで
大騒ぎの一幕を見事に
締めくくるんですから😆
最後は直美さんの一言だけのオチで
拍手喝采👏👏👏
僕も思わず「お見事!」と
小さくも声を出さずにはいられず、
拍手していました✨️✨️
上方喜劇の狂言には大きく分けて
俄(即興を売りとした芝居)的なものと
人情喜劇と呼ばれるモノがありますが、
今回はそのいずれもが楽しめる“おまつり”
いずれの演目も
松竹新喜劇誕生前からの作品なわけですが
上方喜劇のよいところは
『一姫二太郎三かぼちゃ』で例を挙げれば
介護する人、される人
決して介護は大変だと伝えるのではなく
家族の中にいる事の幸せ
希望を持つ事のできる様なお芝居
鋭角に切り込むのではなく
鈍角に描く事に
上方喜劇の良さがあると感じる
オリジナルも好きだが
落語然り古典、
歴史あるモノにも惹かれる
今日この頃😊 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



