国際関係 トレンド
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2025.12.20 13:00
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なあ、長くて厄介な話なんですが。
倭国に核防衛が必要かという議論は、賛否の立場を問わず、いずれも概念的に古い思考枠組みの中で行われているように見えます。
問題は、倭国が核兵器を持つべきか否かという選択もてすが、現在の核兵器がどのような質的変化を遂げており、それが国際関係の構造にどのような意味をもつのかという点が、ほとんど議論されていないことです。まあ、全くないわけでもなきですが。
冷戦期に形成された核兵器観は、相互確証破壊を前提とする抑止理論を中核としており、核は「使えないが存在することで均衡を保つ兵器」として理解されてきた。
しかし現在の核兵器は、高精度化・低出力化、通常兵器との運用上の連続性、ミサイル防衛や指揮統制技術との統合などを通じて、その性格を大きく変化させている。
こうした進歩は、核兵器を単なる抑止装置としてではなく、より限定的・選択的に使用されうる軍事手段へと接近させつつある。
にもかかわらず、国際関係論のレベルでは、この核兵器の質的進化そのものが、戦争観や抑止の概念、さらには国際秩序の前提をどう変容させているのかについて、十分な理論化がなされていないように見える。
これは非常に悪魔的な言い方なんですけれど、今回 NATO はロシアにレッドラインを超えさせることで、その端緒を切りたかったんじゃないか って気がするんですよね。まあ、そこをロシアが「守った」。そして、核をめぐる議論は、冷戦期の概念を温存したまま、政策論や技術論へと分断されたまま。
この理論的空白の上に、倭国の核防衛論もまた接続されている。そこでは、核を持つか持たないか、抑止になるかならないかといった二分法が繰り返されるけど、そもそも現在の核兵器が従来と同じ政治的・戦略的意味を持ち続けているのかという根本的な問いは立てられていない。
その意味で、倭国の核防衛論は、感情的平和主義と同様に、時代遅れの概念装置の内部で自己循環しているように見えるんでんすよ。
問題は変質しつつある核兵器を、国際関係論の中でどのように再定位するのかという理論的課題にもあり、その作業を欠いたままでは、倭国の核防衛論は、いずれの立場に立つにせよ、現実の変化を捉え損ねてるんですよ。(まあ、ぶっちゃけ、原潜のことなんですが。) December 12, 2025
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第2.中国利権の疑惑とその根拠
同項が核心となりますが、中国利権の絡みは確かに指摘されています。生理痛体験に使われるEMS装置を提供する会社の社長が中国人で、中国関連の利益供与が疑われています。「𝕏」の投稿では、「生理痛体験ワークショップの会社の社長」「中国利権」と直接的に言及され、画像付きで社長の情報が共有されています。また、ニュースや動画では、「生理体験会や予算化の裏で動く利権構造」「中国の事件思い出したわ(出産痛体験で腸壊死)」という例が挙げられ、中国企業の機械が東京都の政策に組み込まれることで、税金が中国側に流れる仕組みだと批判されています。小池知事の過去の悪しき事例として、コロナ禍での税金投入自己PR広告費12億円が挙げられます。こうした無駄遣いが批判されたように、この政策も利権絡みの予算流用を疑わせます。
深く思考すると、この利権の構造は以下の通りです。
1.会社の背景
装置の供給元は中国系企業で、社長の名前(張さんなど)が中国由来です。過去の事例として、三菱商事などの企業で同様のセミナーが開催され、中国製装置が使われた記録があります。小池知事の学歴詐称疑惑でエジプトとのコネが指摘されるように、中国企業とのつながりも不透明な国際関係を連想させます。
2.利益の流れ
条例で企業に「体験会」を推奨すれば、装置の購入・セミナー開催が増え、中国企業に公金(補助金や予算)が間接的に流入します。「𝕏」では「チャイナ利権のために生理痛体験させられるオジサン管理職」との過激な解釈もあります。小池知事の都議会改革を掲げながら、実際には掌握して酷い政治を行っているという批判と重なります。
3.中国の類似事例
中国では男性に出産痛を体験させるプログラムがあり、事故(腸壊死)も報告されています。これを東京都が模倣していると見る声は、政策の起源が中国寄りである証拠として機能します。
これらは、確かに「中国利権が絡んでいる」のは理にかなっています。グローバル化の名の下に、中国企業が倭国市場に食い込み、公的予算を吸い上げるパターンは他の分野(インフラや医療機器)でも見られます。急ぐ理由は、こうした外部利益団体の圧力や、年末予算消化のタイミングかもしれません。証拠は間接的ですが、社長の国籍と装置の供給ルートが一致するのは偶然とは思えません。小池知事の移民政策やアフリカホームタウン計画への批判も、外国利権の優先を思わせます。
↓「第3」へ続く December 12, 2025
私の大学学部の卒業生の進路を調べると皆んな企業に就職している人が大半。私が何をやりたいか全く分からない。
一つのプランとして、スイスとかの大学院にスカラーシップで行って国際関係を学ぶ。
→でもここから先は?と聞かれると分からん。
2つ目のプランとして、外交官を目指す
3つ目、その他 December 12, 2025
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