国際関係 トレンド
0post
2025.11.22 06:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
辻愛沙子さん
「中高生の時に海外で過ごし、様々なルーツの友人と寮生活を共にしたが、出身国どうしの国際関係が緊迫するたび、10代の友情に影がさすのを感じた。国どうしの対立は民間人の生活と未来を傷つける。高市発言は倭国の平和国家としての道筋を根底から覆す」
#高市総理の発言撤回を求めます https://t.co/4XP6x3qJkQ November 11, 2025
29RP
中国が倭国に向けて放ってきたのは、ミサイルでも艦砲でもなく、まずパンダだった。そして、それをありがたがってきたのは、政治ではなくテレビ局であり、その顔として座ってきたのが大越というキャスターです。その人物が「パンダに影響してほしくない」「貸し出し停止は残念だ」と、いまの国際情勢の中でしれっと語る。このセリフの何が問題か。
それは、中国の外交カードに最後まで気づこうとしなかった、倭国の戦後テレビ文化そのものを象徴しているからです。
かつて同じ男は、高市早苗に向かってニヤつきながら「高市さんかどうかわかりませんけど」と、ちゃかすように言葉を差し込んでいた。それに対して高市早苗も、総理大臣ではありませんから、単なる総裁でとあえて表現し返してた。
総裁選の最中に、経済対策を急げと言いつつ、その当事者を冗談のネタとして扱う。
国家のリーダーを誰にするかという土壇場で、彼の関心は「どの絵ヅラが一番ウケるか」にあった。
ところが今、同じ彼の口から出てくるのは「パンダを政治に巻き込むな」なんだよね。
中国が軍事的、経済的圧力を強め、台湾海峡がきな臭くなり、倭国の防衛、経済安全保障が正面から問われているその時にことセリフである。
パンダとは本来、中国が友好の仮面を被せて差し出してきた、きわめて政治的な動物だよ。
貸し出しを止めることは、「友好の仮面を外すぞ」という意思表示であり、そこには倭国への明確なメッセージがある。
それを読まずに「パンダに罪はない」と言ってみせるのは、政治ではなく情緒で国際関係を語る態度です。
もっと言えば、これはテレビ業界全体の病理でもある。視聴率のためなら、総理候補をいじって笑いに変えもするし、パンダに涙する大人を映してお茶を濁しもする。
だが、国民が本当に知りたいのは「この先の給料はどうなるのか」「防衛と経済をどう両立させるのか」「中国とどう向き合うのか」であって、パンダの去就ではない。
それを分かっていながら、あえて目をそらさせるのが地上波の演出になってしまった。
あたしは、この大越というキャスターの品格を疑ってます。左派のキャスターといってしまえばそれまでですがね。
それでも、高市さんが総裁として、あるいは総理として何をしようとしているのか。トランプとの外交、APECの舵取り、デフレ脱却と防衛力強化を同時にやるという難題に向き合っている時に、大越キャスターは「外交デビューが待っているんですよね、新総理に!!高市さんかどうか知りませんけどw」と、まるでアイドルの舞台挨拶のように扱った上にイラっとくる一言をつけたす。
その軽さが、いまの「パンダが心配だ」という言葉にそのまま凝縮されている。
あたしは別に、パンダが嫌いなわけじゃない。でもね、国が揺れているときに、視聴者の目をパンダに向けさせる報道は優しさではなく、現実逃避だよ。
国民を子ども扱いし、「難しい話は抜きで、かわいい動物を見ていましょう」と甘やかしてきたツケが、
経済の衰退と安全保障の空洞化となって、そっくり倭国に返ってきている。
本当に守るべきものは、パンダではなく、この国の矜持である。
中国のサインを正面から読み、必要なら「貸し出し停止なら、それで結構。こちらは自分の足で立つ」と言える国になることです。
その覚悟を国民に問わず、「パンダに影響してほしくない」とだけ語るキャスターは、もはやジャーナリストではなく、心地よい夢を売るエンターテイナーに過ぎない。
視聴者の側もそろそろ気づくべきだね。
パンダに涙しているうちは、この国の未来には笑えない。
テレビが差し出してくるかわいい物語に酔うのか。それとも、にやけたキャスターの向こう側にある現実を直視するのか。
試されているのは、パンダでもキャスターでもない。あたしたち倭国人自身の、覚悟と知性だよ。 November 11, 2025
1RP
外交部の林剣報道官は11月14日の記者会見で、倭国の高市早苗首相の台湾に関する発言をめぐって外交部が金杉憲治駐中国大使を呼び出したことに関し、高市首相の誤った言動について厳正な申し入れを行ったとし、中国統一の大業を阻もうとするいかなる勢力も必ず失敗すると強調した。
林報道官は次のように述べた。外交部の孫衛東副部長は13日夜、金杉駐中国大使を呼び、高市首相の中国に関する誤った言動について厳正な申し入れを行った。問題の根源は、高市首相が極めて危険で挑発的な誤った台湾関連の発言を行いながら、誤りを改めず、撤回も拒んでいることにある。こうした行為は中国の内政への乱暴な干渉であり、国際法と国際関係の基本準則に著しく背き、戦後の国際秩序を大きく損なっている。「一つの中国」原則と中日間の四つの政治文書の精神に対する重大な違反であり、中日関係の政治的基礎を著しく損ない、中国人民の感情を深く傷つけた。倭国国内でも多くの政治家や有識者が警告や批判の声を上げている。
中国は平和を愛し、信義を重んじる。しかし、国家の主権と領土の一体性という核心的利益に関わる原則的問題では、いかなる妥協も譲歩もしない。中国が自国の利益を損なうような事態を受け入れるとは誰も思わない方がいい。中国人民の譲れない最低ラインに挑む妄想は、中国側の断固とした反撃に遭い、14億の人民が築く「鋼鉄の長城」の前で必ず挫折する。中国統一の大業を阻もうとするあらゆる勢力の試みは、根拠のない妄想であり、無謀な行為にすぎず、必ず失敗に終わる。 November 11, 2025
強大な軍事力を背景とした脅しや威圧に小国が屈服するような国際関係を容認しないというのが、戦後の自由で開かれた国際秩序の本質です。それを許せば、国際社会は近代以前の弱肉強食の無秩序に戻ってしまいます。そう考える倭国国民が多いことは正常だし正当なものだと思います。しかも、倭国国民は古代ローマ帝国に匹敵するような隋帝国に対し堂々と台頭の外交を求めた聖徳太子のDNAを引き継いでおり、現に今日でも過度に卑屈になるような国力レベルではないと思います。もちろん、身の丈を弁えた賢明な外交を展開することは大切です。 November 11, 2025
@kitamuraharuo 北村先生のこのご指摘、とても重要❗️
倭国人の特性である「人の良さ」は逆手に取って利用される「甘さ」でもあります。国際関係では、性悪説で考えて手を打たないと国益を守れません。
外務省の発信や対応にも、この「甘さ」を感じることが多い。足りないと感じたら皆でもっと声をあげましょう❗️ November 11, 2025
午前中、私はニュースをチェックしながら、過去の発言や政策を整理していた。ジョージ・ソロス氏と高市氏――通常、彼らは思想的にまったく逆の立場にあるとされる。しかし、ある分析によれば、両者は「対中包囲網」という一点で戦略的に交わる可能性がある。
ソロス氏はリベラルの象徴であり、民主主義と開かれた社会の維持を掲げる。しかし同時に、習近平政権を「開かれた社会の敵」と認識し、経済的・政治的圧力を通じて中国の拡張を抑えようとしている。高市氏の「核共有」や「憲法改正」の政策も、表向きは右派・ナショナリスト的だが、この構図では「中国の台湾侵攻を防ぐための抑止力」という意味合いが読み取れる。
私はノートにメモを取りながら、心の中で整理する。思想やイデオロギーの違いを超え、国際政治の現実は冷徹で、実利主義的なのだ。右も左も、ナショナリストもリベラルも、時に同じ敵に立ち向かうために戦略を共有する。そう考えると、ニュースの向こう側で起きている国際的駆け引きが、急に現実味を帯びて見えてくる。
午後、私は地域の勉強会でこの分析を共有した。参加者の表情は驚きと不安で曇る。日常生活と政治の遠さを痛感している人々に、複雑な国際関係を分かりやすく説明するのは容易ではない。しかし、私は諦めず、事実と可能性を整理して伝える。「国際政治は単純な右と左では語れない。目の前の政策の背景には、見えない抑止戦略がある」と語った。 November 11, 2025
@6LEjH8DcDxuhN1s 7兆円の中国国債の購入も中止した様ですし、少しは動いているのかと思います。経済的にもまだまだ取る手はあるし、国際関係的にもインドなど領土問題で中国ともめている国々に声かけるなどやれることは多いと思います。今は静観してるだけではないでしょうか。 November 11, 2025
@kojiskojis 10代の友情に国際関係が影響するなら多分それは友情じゃ無いよ。友情を知らずに海外に出ちゃって残念な事になったね。まぁこんな事言う奴は倭国でも友達出来なさそうだから仕方無いか… November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



