司法試験 トレンド
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2025.11.29 05:00
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@mattariver3 在日や帰化人が受験する高校入試、大学入試、公務員試験、医師国家試験、TOEFL、司法試験などでカンニング防止を徹底してほしい。
彼らの母国では試験にカンニングがつきものだ。
彼らの血には、不正を不正と思わず、恥を恥とも思わない文化が染みついている。 November 11, 2025
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【学習のドーナツ化現象に注意しましょう】
司法試験や予備試験の受験勉強で、ある程度の力がつき、学習期間が長くなると、「応用的なテーマ」や「最新の議論」「学説の深掘り」へと関心を向けるようになる方も少なくありません
たしかに知識の幅を広げたいという意欲は決して悪いことではありません
また試験終了後の振り返りで、知識や論点の理解の不足を実感した場合には、その不足を補充するために、つい知識を広げたくなります
しかし、ここで気をつけてほしいのが「学習のドーナツ化現象」です
これは、応用的な論点や細かい知識にばかり目がいき、条文にこだわる姿勢や原理・原則、基本論点、判例の立場といった“学習の土台”がおろそかになっていく現象です
つまり、外側の応用知識ばかり膨らみ、中核にあるべき基本知識・理解が空洞になってしまう状態です
肝心な真ん中が抜けているので、答案に安定感がなく、得点につながらないのです
実際の試験では、学説の先端などを論じる機会はほとんどありません
それよりも、条文・判例を基礎に、事案を的確に処理できるかが評価の中心になります
ですから、学習が進めば進むほど、むしろ「基本が本当に定着しているか」を疑い、日常的に確認することが不可欠になります
◾️「ドーナツ化」を防ぐための工夫
・条文素読や基礎問(短文事例問題)をルーティンにして、基本を繰り返し確認する
・論証集の定義・要件効果を正確に書けるかチェックする
・過去問演習後は「応用論点」よりも「基本の取りこぼし」がなかったかを振り返る
・「基礎確認タイム」を設け、基本を総ざらいする
こうした習慣が、ドーナツの「空洞」を埋め、答案に芯のある力を与えてくれます
合格者の多くが口をそろえて言うのは、
「結局、最後にモノを言うのは基本だった」
ということです
応用的な知識や議論も大切ですが、それを支えるのはあくまでも基礎です
学習のドーナツ化現象に陥らないよう、常に自分の“中心”を意識して勉強を進めてください November 11, 2025
アガルートの論文の書き方全7科目セットが綺麗な中古で出てて、ちょっと欲しくなっちゃった…私には宝の山だわ〜😂
アガルート 司法試験 「論文答案の書き方」 全7科目セット 2024年合格目標
https://t.co/0olMzK1SIz November 11, 2025
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