司法の独立 トレンド
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2025.12.17 23:00
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@uuzzv68HaZ2013 👍️
ありがとうございます。
ChatGPTで良く調べて下さいました。
証拠や判例に基づけば解散はあり得ないと言う事ですよね!
三権分立の司法の独立性の判断が試されると言う事に成りますね!
倭国の民主主義を守ってくれるのか?世界の笑いものに成るのか?歴史に汚点を残さない様に判決して頂きたい。 December 12, 2025
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この事件を「遠い国の政治犯の話」として片付けてはいけません。なぜなら、ジミー・ライ氏の裁判で突きつけられているのは、彼の有罪無罪ではなく、自由社会における「安全」の定義そのものが書き換えられたという事実だからです。
一般の方にも納得せざるを得ない「3つの決定的な論点」があります。
1. 「言論」が「結託」にすり替えられた
彼が問われている「外国勢力との結託」という罪。これを聞くとスパイ行為を想像するかもしれませんが、実際に行われたのは「新聞を発行し、海外メディアや政治家に現状を訴える」という、民主主義国なら当たり前のジャーナリズムやロビー活動です。
ペンを持ち、意見を言うだけで「国家の敵」と認定され、70代の彼が獄中死すら覚悟せねばならない。これは法の支配(Rule of Law)が消滅し、法を武器に反対派を排除する「法による支配(Rule by Law)」が完成した決定的な証拠です。
2. 国際条約の形骸化
「これは香港の内政問題だ」という主張がありますが、法的には誤りです。香港の自治は「中英共同声明」という、国連にも登録された国際条約で2047年まで保証されていました。
この約束が反故にされたということは、今後その国とどんな国際契約を結んでも、都合が悪くなれば一方的に破棄され得るという、世界経済への強烈な警告でもあります。
3. 何を失ったのか
世界が見ているのは、ライ氏がどんな罪を犯したかではありません。一人の老人を閉じ込めなければ体制を維持できないほど、彼らが「自由な言論」を恐れているという事実です。
香港は、ジミー・ライ氏という人物を裁いたのではなく、かつて世界に誇った「司法の独立」と「自由な魂」を自らの手で埋葬してしまった。
この判決は、その死亡診断書として歴史に記憶されることになるはずです。 December 12, 2025
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