どうやったら不合理かつ理不尽な家事実務が変わるのかをきちんと考えている人が少なく、論理的な主張を馬鹿にしている人が多すぎる。

法の支配の下、裁判官が何に拘束されているのかを考えれば容易に分かることだが、

裁判官を拘束するのは、憲法と法律のみ。
（憲法76条3項）

不合理な裁判実務を変えようとするとき、これを正すことができるものは、憲法及び法律のみなんだよ。

いくら感情に訴えようと、
いくら道徳的な批判・非難しようと

それによって裁判実務が変わる保証はない。

（感情に訴えたところで、それを否定されたらお終いだし、さらに感情で反論しても、そらは単なる喧嘩でしかない。）

また、司法の独立の観点からは、上意下達によって個々の裁判官の判断を変えさせることはできない。

結局のところ、

理不尽かつ不合理な家事実務を変えるためには、

①法律の明文規定で明確に定める
②憲法及び法律の解釈論によって論理的に正す

の2つの方法によるしかない。

今回の民法改正で①を実現しなかった以上、②により憲法及び法律の論理的解釈に基づく正論を主張して、家事実務を変えさせるしかない。

憲法及び法律の論理的解釈に基づく正論を主張することを馬鹿にした人が多くいることには心底驚くが、

明文規定で解決していないのに、どうやって家事実務が変わると思っているのか。謎だよ。

感覚や感情、道徳感や倫理観で、それっぽいことを言い、こうすべきとかだ！とか、いくら叫ぼうと、それによって裁判実務は変わらない。

理責めするしかないのだよ。
そこをわかっていない。 December 12, 2025

>倭国も三権分立・司法の独立とか言ってないで

このくだりマジで正論だと思ってて、国会は直接的に、国会で指名される内閣総理大臣とその内閣総理大臣が組む内閣は間接的に、選挙という形で国民の判断が入るけど、司法に関しては最高裁"のみ"、形骸化した国民審査が"たまに"あるだけなんよな。 https://t.co/wa15FcLveT December 12, 2025

@AkimotoThn あらあ、人治主義で、司法の独立もないチャイナ大好きな人がよく言うわ December 12, 2025

EU、中国の人権状況を批判、中国が「内政干渉」と反撃、互いの人権問題を指摘し合う構図、実際は両者とも人権を外交カードとして利用、原則ではなく国益で動いているため何も変わらない

EUが国際人権デーに中国を批判する声明を出したところ、中国外務省の郭嘉坤報道官が強く反発し、「悪意ある中傷」「恥知らずの嘘」「内政干渉」と非難しました。
中国側は「新疆やチベットは安定して発展している」「香港の『一国二制度』はうまく機能している」「中国の憲法は自由を保障している」と主張し、EUの批判は偏見だと突っぱねています。
さらに中国は、EU側の問題を逆に列挙し反撃。
「EUでは人種差別、難民への虐待、言論制限、宗教ヘイト、司法の不公正、女性への暴力が悪化している。説教する資格はない」と切り返しました。
しかし実際には、両者とも自分の主張の“都合の良い部分”だけを強調しており、どちらも完全に正直ではありません。

中国が隠したい事実：
* 新疆の大規模拘束・再教育キャンプの記録
* モスク破壊や過度な監視体制
* 香港の自治抑圧
* 政治的反対者の拘束・失踪

EUが隠している事実：
* 難民への暴力・強制送還
* 言論・報道の自由への圧力増加
* フランスの警察暴力
* ポーランド・ハンガリーなどでの司法の独立侵害

つまり、両者とも人権を「本気の原則」ではなく「外交カード」として利用しているだけ。
EUは中国の台頭を牽制する道具として使い、中国は自国の統制を正当化するための「内政干渉批判」と「お前らも悪い」という“ホワッタバウティズム（論点ずらし）”を使う。

結果はいつも同じ：
EUが声明を出す → 中国が怒る → 互いに指摘の応酬 → 何も変わらない。
毎年繰り返される「地政学的パフォーマンス」にすぎない。

本気で人権を重視するなら「中国の新疆弾圧」も「EUの難民虐待」も同時に批判しなければ一貫性がない。
だが、どちらもそれはやらない。理由は簡単で、人権より国益が優先されているから。
このやり取りが示すのは、
「両者とも自分の人権問題には触れず、相手の弱点だけを利用する」
という冷徹な現実。
被害者たちはその間ずっと政治の駆け引きの材料にされるだけで、実際の状況はほとんど改善しない。 December 12, 2025

で
実際のところ「状況証拠が揃うと情報機関が出てくるよ」と一般論的に言われているんですよ。アメリカでもその他の多くの国で。
だからCIAは民主主義とか司法の独立とかの関係で形式的にFBIと別建てなだけで、また他の国の情報機関も同じで、現実は高等警察の更に上の最高警察ですよね。
情報機関を自称しているけど実際には最高警察だからテロリストとか重大犯罪で状況証拠が揃えばFBIはCIAに投げるし他の国でも高等警察は情報機関こと最高警察に投げちゃいますよね、そして違法な拷問が行われ自白が取られたりそのまま拷問部屋で死んだり、あるいは情報機関は逮捕すらせず暗殺したりもしますよね。倭国でも警察庁がやっていますけど、特高はGHQが禁止としたからあからさまな拷問はなくなっていますよね。1日8時間ライトを当ててとかありますけどCIAがやってるようなコテコテの拷問(そのまま死に至ることも少なくない)はないですよね。 December 12, 2025

また「情報機関」というネーム自体が、”特高”だと警察が身内で弁護士無視して拷問して…に聞こえるけど”情報機関”は形式的にFBIや州警察と別建てだから身内で勝手に拷問して弁護士を無視してる感じじゃなく、”情報機関”に呼び出されるような容疑者が悪いように聞こえなくなくもない…というので高等警察とかじゃなく情報機関を名乗っているという要素もありますよね。情報機関(拷問機関)がFBIの内輪だったらFBI職員は多少罪悪感を感じるし民主主義国家として弁護士とか司法の独立がなされていない感じがしますよね。 December 12, 2025

「国策裁判」とは
https://t.co/WrK1uzTh5H

●裁判が政府の政治的意図によって動かされている、特定の政策目的のために利用されているという批判的なニュアンスを含むことが多い
●特定の裁判が司法の独立性を損なう形で進められている際に使われる

⇐ 山上徹也を殺人犯にしたい国策裁判

[安倍暗殺] https://t.co/A4INsD6Tkk https://t.co/de3qT7245S December 12, 2025

訳

昨夜私は夢を見ました。夢の中で、習近平と彭麗媛夫妻と向かい合って座っていました。夢の中で、私は彼らに言いました。中国には多くの留守番の子どもたちがいて、特に女児が頻繁に性的虐待にさらされていますが、あなた方はご存じですか？ なぜ戸籍制度を緩和して、留守番の子どもたちが両親に従って出稼ぎ先で生活し、学べるようにしないのですか？ 中国の農村では、空巣老人たちが次々と自殺で晩年を終えていますが、あなた方はご存じですか？ なぜ農民の年金権益を保障しないのですか？ 中国の司法制度は無数の冤罪・誤判を生み出していますが、なぜ司法の独立を進め、言論の自由を保障しないのですか？ 習近平と彭麗媛は言葉を失っていました。

目覚めた後、私は夢があまりにも鮮明だったことに深く感じ入り、自分がこんな夢を見たことに不思議に思いました。ここで、習近平と彭麗媛に伝えたいと思います。本当の栄光は、宮殿の壮大さから来るのではなく、庶民の安寧から生まれます。本当の天下の定鼎は、強権の抑圧によってではなく、民心の帰依によって成されます。もしあなた方がこのまま逆行すれば、千古の罪人となり、世世代代に人々の唾棄を浴びることになるでしょう！ December 12, 2025

司法の独立を保障するための裁判官の身分保障が、ある意味で性善説によって成り立っているということか。
とはいえ、ヤバそうなやつだからって判決を重くする効果が働いても、それはそれでだめだしな。 https://t.co/gE6YGv2ji1 December 12, 2025

暴力国家が何かほざいてる

防衛費などの透明性のない独裁国家

司法の独立のない国家

観客にモラルのない国家

21世紀ですげーな https://t.co/Wjxv6ruaQ5 December 12, 2025

@2024Daylight @natumekuroa 構造単位での見直しと改善、最低でも司法の独立性を保証しないとダメですね December 12, 2025