前頭 スポーツ
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
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【勝負R+厳選+チャンピオンズC】
中山7R8R10R阪神9R11R中京9R11R
2025年12月7日(日曜) 元騎手瀧川
前日の前頭診断と本命はガラリと変更しました!悩むなら穴馬から狙うと決めて本命は人気薄🔥ある2頭が良く見えました!その他配信等含め頑張ります💪
@TAKIGAWAKEIBA #note https://t.co/XgMjaX8jio December 12, 2025
161RP
【集中力が続かない人はぜひ実践❗️】
指が固い子や、手が疲れない大人が急増中。
これ、実は脳が静かなエネルギー不足に陥っているサイン!
現代の生活では、指をたくさん使っているようで、軽くタップするだけの浅い刺激しか脳に届いていません。脳は手からの小さな刺激を頼りに、集中力を司る前頭前野や、姿勢・バランスを調整する小脳・脳幹の活動を保っています。
この刺激が途絶えると、脳が「深すぎる静けさ」に包まれ、皆さんの日常に以下のような変化となって現れます。
* なんか朝から考えがまとまらない
* 些細なことで気持ちが揺らぎやすい
* 子どもの集中力が続かない
指の固さは病気ではありません。
単に「脳の深呼吸が足りていませんよ〜」
という優しいメッセージです。
世田谷の運動教室でも
やってる指の運動を大人でも簡単に♪
たった一分。
【脳を簡単に休ませる指のほぐし方🎵】
1. ゆっくりと手を大きく開き、閉じます。これを5回。
2. 親指の根元の関節を、クルクルとやさしく回す。
3. もう一方の手で、指を一本ずつ付け根から先端までねじる。
このシンプルな動きが、脳に深い刺激を届け、まるでリセットボタンを押したかのような休息をもたらします。
だまされたと思って、今この瞬間に試してみてくださいね^_^
1分後、頭の重さがスッと抜け、フッと視界が明るくなる感覚に驚くはず^_^ December 12, 2025
14RP
こんなことありませんか?
✅試験直前に頭が真っ白になる
→ 脳が「危険だ!」と感じて、集中力を一点に絞ろうとする防御反応。
✅人前で話すときに心臓がドキドキする
→ 脳が「失敗したら危険」と判断し、交感神経を活性化して体を戦闘モードにする。
✅車の運転中、急に飛び出してきた人を見てブレーキを踏む
→ 脳が瞬時に「危険!」と判断し、体を守るために反射的に行動させる。
✅上司に厳しく注意されて顔が熱くなる
→ 脳が「社会的に脅かされている」と感じ、体を防御モードに切り替える。
✅大事なプレゼン前にお腹が痛くなる
→ 脳が「緊張=危険」と捉え、消化器系を抑えてエネルギーを防御に集中させる。
これって、実は全部ストレスなんです。
ストレスは敵ではなく、身体と脳を守るための古代からの仕組みなんです。
でも慢性化すると、前頭前野の働きが低下して、記憶・判断・感情の安定が崩れやすくなります。
そんな時はこれを実践してみてほしいんです。
✅ストレスを“負荷ではなく、合図”として扱う
✅体の反応(呼吸・肩の力)を観察するだけで反応が弱まる
あなたの心地よいリズムが戻ってきます。 December 12, 2025
14RP
『頬骨骨折は1箇所見つけたら3箇所あると思え』
ぷんく先生にならって、脳外科的にもこちらを紹介です。
結論としては、頬骨(zygoma)は“複数の縫合部をまたぐ骨”であり、外力が加わると「複数箇所の骨折(複数骨折線)」になることが一般的です。
1箇所だけ骨折するような例外は小児とボクシングなどの頭部打撃など。
救急で頭頸部外傷を診る時の参考になれば幸いです☺️
↓理由はこちら
1️⃣頬骨は4つの縫合・突起で周囲骨と連結している
頬骨は単独の骨というより、
・前頭骨(Zygomaticofrontal suture)
・上顎骨(Zygomaticomaxillary suture)
・蝶形骨(Zygomaticosphenoidal suture)
・側頭骨(Zygomaticotemporal suture)
の4点で支えられています。
外力が入ると、ストレスはこれらの縫合部に分散し、1か所で止まりにくい構造です。
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2️⃣実際の臨床像:多くが「tripod / tetrapod fracture」
教科書的には
● Tripod fracture(3点)
•頬骨前頭縫合部
•眼窩下縁〜上顎骨
•頬骨弓
● Tetrapod fracture(4点)
蝶形骨部分も含むタイプ
といった“多点骨折”が典型です。
実臨床では、単独で頬骨弓だけ折れるケース(外側からのダイレクトブロー)を除けば、ほとんどが複数箇所です。
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3️⃣発生メカニズムから見ても複数骨折が自然
頬骨は顔面の“突出部”に位置するため、
斜め方向からの衝撃 → 回転力 → 複数縫合部の破綻
という流れが典型。
単独の一裂線だけで外力を吸収できることはむしろ例外です。
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4️⃣例外的に1か所のみ折れやすいパターン
単独骨折として起こり得るのは主に以下。
•isolated zygomatic arch fracture(側方からの打撃)
•小児で骨が柔らかく弾性変形が大きい場合
それ以外はほぼ多発。
※画像はradiopediaより引用 December 12, 2025
8RP
知らないと“脳のパフォーマンス”を自分で落としてるかもしれません。保存版。
脳科学が示す「仕事が遅くなる4つの悪習慣」👇
1️⃣ 猫背のデスク姿勢
背骨の動きは“脳の健康の9割に影響”(スペリー)
→ 情報処理・意思決定が低下
2️⃣ 同僚サポートのしすぎ
前頭前野の萎縮・扁桃体の肥大につながり
→ 認知力・メンタルの揺らぎが増大
3️⃣ タスク時間を決めない
脳の“基本回転数”が上がらず
→ 思考・集中の速度が上がらない(築山氏)
4️⃣ マルチタスク
スタンフォード研究:切り替え能力・情報選別力が低下
→ 生産性が大幅ダウン
脳は“使い方”で性能が変わります。
保存推奨。
仕事が遅くなる理由は「才能」ではなく“悪習慣”。
脳科学の改善策はこちらで丁寧に解説👇
https://t.co/U7rM8H94Ac December 12, 2025
8RP
逃げ道を残した時点で、目標達成は不可能なんだよな
なぜなら、人間の脳は「確実に逃げられる状況」では、行動の強度を自動的に下げるからだ
脳は常に「このまま頑張るより、サボった方が楽じゃないか?」と迷っており、これが存在する限り、前頭前野による実行指令は「フルスロットル」に入らない
例えば、ダイエット中でも「今日は特別だからOK」「明日からまた頑張ればいい」と言い訳できる環境では、脳は努力を全力で出す必要がないと判断する
一方で、「退路を完全に潰した人間」は違う
「ここでやらなければ後がない」という状態になると、脳は逃走経路の探索を停止し、報酬系と実行系の回路が一点集中で点火される
その結果、爆発的な集中力をもって目標に取り組める
つまり、難しい目標を達成するために努力を継続できる人間は、「戻れない場所に、自分を追い込んだ者」だけなのだ December 12, 2025
8RP
Wi-Fi対策は子ども中心に!
部屋でじっくり将来のことを計画してますか?
年末になると来年のことや先々のことを考える機会が増えますが、
「イライラしてそんなことする時間が取れない」となってませんか?
そんな時は近くにWi-Fiルーターやスマホがありませんか?
特にWi-Fiルーターから近い場所ではそんな気にはならないでしょう。
丸山先生もおっしゃってますが、高周波電磁波(マイクロ波)を浴びると前頭前野の脳血流が顕著に低下します。
脳の「人間らしい高度な行動」を司る領域が機能不全になるのです。
人間らしい行動とはなんでしょう?
· 計画を立てて実行する
· 衝動を抑える(我慢する)
· 感情を適切にコントロールする
· 他人の気持ちを想像して行動する(心の理論)
· リスクと利益を天秤にかけて意思決定する
· 自分の行動を振り返り、反省・学習する(メタ認知)
· ルールや道徳を守る(社会的規範の内面化)
· 抽象的・創造的な思考をする
大人だと数値化されないので分かりずらいかもしれませんが、子供だと偏差値という数字で出るので低下の状況がきれいに分かります。
とは言え、便利で生活の一部と化したWi-Fiはそう簡単に手放すことはできませんよね。
そういう場合は、出力を極力下げて影響を減らすのです。
丸山先生の理論によると人工的な電磁波にはノイズが混ざっており、これが人間の脳に悪影響を与えているということです。
そのノイズを除去するように作られたのが、電磁波ブロッカー・Maxmini5Gです。
私には仕組みは分かりませんが、使った方々からのレビューが全てを物語っており、リピート買いが物凄く多いため、自信を持って販売させてもらってます。
高周波電磁波対策カバー「高周減」で1/10くらいに線量を減らし、減った分のノイズまで除去していれば完璧です。
ルーターが1階で、カバーつけると2階の子どもが繋がらないと言うからできないという家庭は、
そもそもお子さんの部屋には非常に弱い線量しか届いていませんから、
丸山先生のMaxmini Wi-Fiセット5Gだけでもお子様への悪影響は無くせます。
家庭の対策は子ども中心に考えましょうね。
高周波電磁波対策カバー「高周減」B
https://t.co/kEJgRqHeGt
高周波電磁波対策カバー「高周減」B Wi-Fiセット5G(Maxmini5G ブラックアイセット)
https://t.co/RP5M6x2dM1
丸山式 Wi-Fiセット5G 単体
https://t.co/pDBidGoTYU
<PR> December 12, 2025
8RP
今夜は今年最後の
スーパームーン🌕
お子さんと一緒に
眺めてみませんか?
そして「キレイだねぇ」と、
言葉を交わす。
それだけのひと時だけど
“なんでもない共有体験”が、
心の土台をそっと整えてくれる。
脳科学の世界では、
「情緒的共有」が
前頭前皮質の発達や、
安心感をつくる
オキシトシン分泌を助けるって
言われてるそう。
つまり、
”同じ景色を見て
同じ感情を味わう”
実はすごーく、
発達のサポートになってる。
「育てなきゃ!」と頑張るより、
こんな風に隣でぽつりと
声を交わす時間の方が、
子どもには深く染みるときがある。
「月、きれいだね」
「ほんとだ…おっきい」
このほんの数秒で、
“自分の感じたことを
受け止めてもらえた”
って無意識に感じられる。
それが、
✔︎ 自分の気持ちを
言葉にしようとする力
✔︎ 人とつながる感覚
✔︎ 自己肯定感
につながっていく。
小さいお子さんでも
小学生のお子さんでも、
思春期のお子さんでも同じ。
派手なイベントじゃなくていい。
会話が長くなくていい。
同じ方向を向いて
「きれいだね」と言葉を交わせた
ひと時があれば十分。
子どもは、
こういう“静かな幸せ”で育つ。
スーパームーン🌕の
力を借りて…
今日もママ業、
たのしみましょ〜🤗
@y_u_d_e December 12, 2025
7RP
怒鳴る上司って、一見ただの感情的な人に見えるけど、
実際は「恐怖で相手を黙らせる」という“支配の手口”としてやってることが多い。
問題は、恐怖って従わせる力じゃなくて、
思考そのものを止めてしまう力だということ。
萎縮した部下は怠けるんじゃなくて、前頭前野が止まって“リスクを避けるモード”になる。
だから提案も薄くなるし、報告も減るし、挑戦は消える。
これは人間の脳の仕組みの問題。
そして最悪なのは、
“恐怖で沈黙した状態”を見て上司が「もっと強く言わなきゃ」と誤解すること。
支配で生まれた欠陥を、さらに支配で補おうとして、組織が壊れていく。
優秀な人が早く辞めるのも当然で、
有能な人ほど「恐怖政治の下では自分の価値が腐る」と気づけるから、黙って離れる。
恐怖は弱い人を従わせるだけで、強い人から順番にいなくなる。
結局、心理的安全性って“優しい運営”じゃなくて、
成果を出し続けるための唯一の土台なんだよね。
恐怖で回る組織は、回ってるように見えて、内部から確実に死んでいく。 December 12, 2025
6RP
「昨日あまり眠れなかったな…」そんな日に限って、なぜかポテトチップスやハンバーガーが無性に食べたくなりませんか?
実はこれ、単なる気のせいではありません。
睡眠不足になると、理性や判断力を司る前頭前皮質の機能が低下します。
その一方で、感情や欲求に強く関わる偏桃体が過活動を起こしてしまい、「理性のブレーキ」が弱まり、「欲望のアクセル」が強く踏まれる状態になるため、味の濃い高カロリーな食事に手を伸ばしやすくなります。
怖っ!
この仕組みを考えると、睡眠不足が続く人ほど肥満になりやすいのも納得できますね。
健康的な食生活を守るためには、食事制限よりもまず十分な睡眠を確保することが大切だと言えるでしょう。 December 12, 2025
6RP
【心の傷からDNAの傷へ 児童虐待が遺伝子スイッチを変化させる可能性 脳の感情領域にも変化】
🟥 研究の背景と目的
🔹子ども時代の虐待やネグレクトは、心や体の健康、脳の発達に長く影響を与えることが知られている。
🔹最近の研究では、こうした経験が「DNAのスイッチ(エピジェネティクス)」を変化させる可能性が指摘されている。
🔹この研究では、複数の子ども・若者の集団を対象に、児童虐待の経験とDNAメチル化の関係を網羅的に調べた。
🟥 研究の方法
🔹3つの異なる集団(司法解剖での事例、社会的介入を受けた子ども、思春期の少年少女)を対象とした。
🔹それぞれのDNAメチル化状態を解析し、児童虐待の経験と共通して関係するパターンを探した。
🔹最後に、全データを統合してメタ解析を行い、「虐待と関係する遺伝子の特徴」を特定した。
🟥 主な発見
🔹虐待経験と関係しているDNAの変化が、4つの遺伝子(ATE1、SERPINB9P1、CHST11、FOXP1)で見つかった。
🔹特にFOXP1の変化は、脳の構造とも関連していた。
🔹感情や社会性をつかさどる前頭皮質の一部で灰白質体積が増加(情動処理、他者の気持ちや意図を読み取るための非言語的信号の過敏性、情緒安定性の低下や内向的/外向的問題の増加と関連)。
🔹視覚認知に関わる領域で体積が減少(物体認識・顔認知・視覚的注意・視覚ベースの他者の気持ちや意図を読み取るための非言語的信号処理の低下と関連)。
🔹これらの変化は、虐待経験が「脳のかたち」にも影響する可能性を示唆している。
🔹また、4つの遺伝子の変化を組み合わせた「メチル化リスクスコア(MRS)」は、虐待の有無をある程度区別できた。
🟥 考察と意義
🔹児童期の虐待は、心理的な影響だけでなく、「DNAに刻まれる生物学的な痕跡」を残す可能性がある。
🔹それが脳の構造変化にも関係していることが初めて大規模に示された。
🔹将来的には、こうしたDNAメチル化の特徴をもとに、虐待を受けた子どもの早期発見や支援の目安になる可能性がある。
🔹ただし、現時点では臨床応用にはまだ不十分であり、さらなる検証が必要である。
🟥 結論
🔸児童期の虐待は「心の傷」だけでなく、「DNAの痕跡」としても残る可能性がある。
🔸FOXP1をはじめとする遺伝子の変化は、脳の発達や感情のコントロールに関係しており、科学的にもその影響が裏づけられつつある。
🔸将来的に、こうしたエピジェネティックな知見が、虐待の早期発見と支援体制の改善につながることが期待される。
🔗https://t.co/wKbk1cgJSV
Multi-epigenome-wide analyses and meta-analysis of child maltreatment in judicial autopsies and intervened children and adolescents December 12, 2025
5RP
朝起きて頭が重い──
多くの人は脳の疲れだと思っているけど
原因の大半は鼻の圧
寝ている間、呼吸が浅くなり
副鼻腔の通気が落ちる
ここに粘液(鼻水)が滞って圧が上がると
前頭部・こめかみ・後頭部にまで
重さが響きまるで脳が重いように感じる
特に鼻が弱い人、花粉症持ち
寝室が乾燥している人
電磁波ストレスで粘膜がむくみやすい人は
朝起き頭痛のリスクが一気に上がる
この頭痛の正体は
「脳ではなく、副鼻腔の排出不足」
こめかみ〜鼻周りを軽く振動させると
(ポケットガンなど)副鼻腔内の粘液が
動き、くしゃみが出る
鼻水がドッと流れれば圧が抜けて
頭痛が一瞬で消える
頭の重さは脳の不調ではなく
鼻の渋滞が脳に乗っているだけ
朝の頭痛はまず鼻を通す
これが一番シンプルで効果的
今朝もこれで解消したよ。 December 12, 2025
4RP
【あなたの善意、優しさ、利他心こそが、痛みを和らげる効果的な薬だった】
🟥 概要
🔹本研究は、「他人のための利他的行動(ボランティア、寄付、他人のための掃除など)」が、行為者自身の“身体的な痛み”の感じ方を和らげるかどうかを、行動実験と脳画像(fMRI)を用いて検証したもの。結果として、利他行動をとった人は、痛みに対する主観的な痛みが減り、痛みに関係する脳領域の活動も低下する――つまり「他人を助けること」が“自分の痛み”を軽くする「鎮痛 (analgesic) 効果」をもたらす可能性が示された。
🟥 研究の構成と方法
🔹研究の全体構成
🔸研究チームは、2つのパイロット研究と3つの実験を行い、合計で利他行動が痛みに与える影響を多角的に調べた。 対象は、健康な若年成人だけでなく、慢性的な痛みを抱えるがん患者も含まれる。
🔹「利他行動」の種類
🔸被験者には以下のような利他行動が割り当てられた:
・災害被災地のための募金活動のために作業。
・孤児のための寄付。
・入院患者の共用スペースの掃除(他人のため vs 自分のため)。
・(対照条件としては、別の無関係な判断タスク — たとえば図形の識別など — を行う設定)
🔹痛みの誘導と測定方法
🔸健康な成人に対しては、実験室で「冷水に手を入れる実験 (cold-pressor test, CPT)」 や 電気ショック による一時的な身体的痛みを与え、痛みの主観評価と耐久時間を測定。
🔸がん患者には、7日間のプログラムに参加してもらい、日常生活/病院での掃除などの「他人のための活動 vs 自分のための活動」を行い、臨床的な痛み (Wong-Baker Faces Pain Rating Scale など) を毎日評価。
🔸さらに一部の健常者に対しては、機能的 MRI (fMRI) を使い、電気ショックによる痛みに対する脳の反応 (特に痛みに関係する脳領域) を測定。
🟥 主な発見:利他行動による「痛みの軽減」
🔹行動 (行為者の主観) レベル
🔸健常者の cold-pressor 実験では、利他行動を行ったグループは、対照グループと比べて水中に手を入れていられる時間が長く、痛みをより長く耐えられた (平均約 91.6秒 vs 約 48.8秒)。
🔸電気ショックによる痛みの主観評価でも、利他行動後の痛みの報告が低かった。
🔸がん患者の慢性痛でも、日常の「他人のための掃除」を行ったグループは、単に「自分のための掃除」をしたグループに比べて、時間経過とともに報告される痛みが有意に減少した。
🔸つまり、利他行動は「痛みの感じにくさ」や「痛みに対する耐性」を高める傾向がある。
🔹神経 (脳) レベル
🔸fMRI の結果、利他行動後に受けた痛み (電気ショック) に対して、背側前帯状皮質 (dACC) や 両側の島皮質 (insula) といった「痛みの知覚・処理に関与する典型的な脳領域」の活動が有意に抑制された。
🔸特に 右の島皮質 (right insula) における活動低下は、利他的行動の「意味 (meaningfulness)」を感じた度合いと関係があった。すなわち、“この寄付 (/行動) は意味があった”と思えた人ほど、痛みによる脳の反応が弱まった。
🔸また、利他行動中には別の脳領域、腹内側前頭前皮質 (VMPFC: ventral medial prefrontal cortex) が活動し、この活動レベルが「利他行動の意味の感じやすさ (meaningfulness)」の自己報告と正相関を示した。
🔸さらに、VMPFC の活動の強さは、痛み刺激時の dACC/insula 活動の低下を予測していた。すなわち、「利他行動→意味の実感 → VMPFC 活性化 → 痛み処理領域の抑制」という神経メカニズムが示唆された。
🟥 解釈 — なぜ「助けること」が「痛みを軽くする」のか
🔹従来、利他行動の「メリット」は将来的・間接的なものであると説明されることが多かった(例えば社会的信用、見返り、対人関係の強化など)。しかしこの研究は、即時的 (短期) な「身心の報酬 (身体の快・痛みの軽減)」 が得られる可能性を示す。
🔹「意味」の感じが重要:ただ利他的な行動をすればいい、というだけでなく、「自分の行為が誰かの助けになっている/価値がある」と感じることが、痛みの軽減につながる。これは心理的報酬 (自己効力感、自己価値感) が身体の感覚にも影響を及ぼすことを示唆する。
🔹脳の報酬・感情・価値評価に関与する VMPFC がカギ、という点は、利他性を単なる「社会的行動」ではなく、「身体・脳の報酬システム」が支える生物学的メカニズムとして理解するうえで重要。
🟥 結論
🔸本研究は、利他的行動が単なる“善行”にとどまらず、行為者自身の身体的痛みの軽減という即時的で具体的な「報酬」をもたらす可能性を示したもの。行動および神経レベルから、一貫した「鎮痛効果」のエビデンスを提示しており、人間の利他性を生得的・生物学的な機能として再考させる重要な研究と言える。特に、「他人のために何かをした」という経験が“自分の痛みを和らげる”という事実は、慢性的な痛みに苦しむ人の生活改善や、心理療法・対人支援のあり方にも示唆を与えるかもしれない。
🔗https://t.co/eUy7TsMisb
Altruistic behaviors relieve physical pain December 12, 2025
4RP
契約者…?え?リード持ってほしい?いや確かにお前は僕のものだけどさ…魂捧げるから…?それ前頭吸いたいって言ってた時も同じこと言ってなかったかお前?
いや嬉々として家族の魂売りに来るなやめとけお前分かった持ってやるから落ち着け https://t.co/FtmG3fZESh December 12, 2025
4RP
私たちは「嬉しい」という感情をふわっとしたものとして扱いがちだが、実際には
脳が精密に計算した結果として生まれている。ドーパミンの予想外の上昇、セロトニンの安定した働き、扁桃体の脅威反応の低さ、前頭前野によるプラス評価、そして過去の経験による学習。
この五つが合わさった瞬間に“嬉しさ”が立ち上がる。感情とは曖昧な霧ではなく、脳内の多変量データが織り成す反応なのだ。 December 12, 2025
4RP
寒い日は、体だけでなく“脳の働き”もゆっくりになるって知っていますか?
おはようございます☀
今朝は、気温がぐっと下がって冷えますね☃
「体の動きがにぶいな」
「ちょっと頭が回らないな」
こんな風に感じる方、いらっしゃいませんか❓️
実はこれ、
寒さで、体がこわばるからだけ、ではありません。
最新の研究で、
「温度」と「認知機能(注意・実行機能)」が、関係している可能性がわかってきています。
🧠 寒さが“脳の働き”に影響する理由
❄室温が下がると「注意力」が落ちやすい
2025年にアメリカの Marcus Institute for Aging の研究では、
部屋の温度が「いつもより寒い/暑い」と、感じられるだけで、
高齢の方は「注意」が向けにくくなることがある、と報告されています。
寒くなると、人の身体はまず
「自分の熱を逃がさないこと」を、最優先にします。
そのとき、体の血流は、
手足👉️体の中心(内臓まわり)へ集まりやすくなります。
すると、脳の中でも、特に
「 集中」「判断」「段取り」を、担当している前頭前野が、
いつもより「働きにくい状態」になることがあります。
その結果として、
💧ぼんやりしやすい
💧反応がゆっくりになる
💧注意力が落ちる
といった変化が起きやすくなる、というしくみです。
❄温度の変化は「実行機能(段取り・判断)」にも影響
アメリカ・ハーバード大学などの研究では、
部屋が、寒すぎても、暑すぎても、
前頭前野の効率(脳の働きのスピード)が、低下しやすい、
という結果が、報告されています。
特に高齢者は、
💧体温調節機能が弱い
💧筋肉量が少ない
ため、温度変化による、脳機能への影響を受けやすい、と言われています。
🧩 つまり今日のように冷える日は…
💧いつもより歩き出しが遅い
💧判断に少し時間がかかる
💧集中しにくい
💧ちょっとしたミスが増える
こうした変化は、
「怠けている」のではなく、寒さが脳に「ブレーキ」をかけているだけ。
介護でも、ご自身の生活でも、とても大切な視点です。
💡こんな日に、心がけたいポイント
🏵️室温は「20〜23℃」を目安に
🏵️冷え性の方は「首・手首・足首」を温める
🏵️特に「朝イチ」は「脳のウォーミングアップ」だと思って、いつもよりゆっくり対応する
🏵️いつもより、声かけ・見守りを「少し多め」に
快適に過ごせる環境づくりや、あなたの思いやりが、
転倒予防や、意思決定の安定につながります🌿
今日は、いつもより「心」も「体」も温かくして過ごしてみませんか❓️
#家族介護 #支援 December 12, 2025
3RP
まだ前頭前野が未熟な未来部・青年部の脳に「仏敵への呪い・憎しみ」を植え付けるような洗脳を行えばどうなるか。
当然ながら、偏桃体は常に興奮状態となり、肥大化して前頭葉を圧迫(結果、前頭葉が委縮)。
感情抑制が効かず、怒りに任せて暴言を吐いたり、欲望の赴くまま淫らな行動に走る活動家が増えるのは、科学的に見て当然といえるのではないか。
このような私の推察に、科学的に反論できるだけの知見がある創価関係者がいたら、ぜひご意見お寄せ願いたい(信者目線からの意見・指摘は不要)。 December 12, 2025
3RP
キャンディフリップ(LSD+MDMA)は、
“両方の効果が半々で混ざる” というより、MDMAのほうが強くブーストされる感じになります。
ざっくり言うと、LSDは前頭前野の
5-HT2A を通じて
VTAにグルタミン酸を送り込みやすくして、ドパミンが出やすくなります。 https://t.co/sKMVvq0BZs December 12, 2025
2RP
マグカップなどの温かいものを手にしているだけで、相手にポジティブで素敵な態度を取ることができるらしーる。
温かいものに触れていると心に余裕ができ、コミュニケーション力や考える力などを向上させる前頭前野が活性化するんだって。
#雑学 #心もあったかく https://t.co/z7zLR2BjX5 December 12, 2025
2RP
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