前頭 スポーツ
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2025.12.19 06:00
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「昨夜の悩み、今朝はどう感じていますか?」
おはようございます☀
昨夜、
頭の中でぐるぐる考えていたこと。
朝になった今、
どのように受け止めておられますか❓️
夜、悩みが深く、重くなるのは、
「気持ちが弱い」からではありません。
「脳の状態」が違うだけです。
人は夜になると、
「感情」をコントロールする
前頭前野(ぜんとうぜんや)の働きが低下し、
「不安」や「悲観」をつかさどる
扁桃体(へんとうたい)が過敏になります。
さらに、
・判断や思考を重ねたあとの「決断疲れ」
・睡眠不足による「感情調整力の低下」
が重なることで、
物事を実際以上に
「深刻」「取り返しがつかない」
と、とらえやすくなります。
一方、朝は
「睡眠」によって前頭前野が回復し、
「感情と距離を取る力」が戻ってきます。
だから、
夜にはもやもや悩み続けたことも、
朝には
「そこまで悪くないかもしれない」
と感じられることがあるのです。
もし今、
夜との思考の変化を
うまく整理できていなかったとしても、
夜の悩みをひっぱり出そうとせず、
かといって、
無理に、前向きになろうと
しなくても良いと思います。
朝の脳は、
「答えを出す」より
「今日を生きる準備」をしています。
昨夜の自分が抱えていた悩み、
今朝の自分は
どんな距離で見ていますか❓️
悩んでいた「答え」を探すよりも
今日1日「だけ」を、大切に過ごすこと
に意識を向けていただけたら…と思います🍀️ December 12, 2025
科学者らが意識の進化論的「目的」を特定 (2025/11/27)
https://t.co/3n09uHJHjR
新たな研究は、人間と鳥類を比較することで、「意識」が進化した理由を検証しています。
意識は進化においてどのような目的を果たすのでしょうか。また、鳥類は意識の起源についてどのような知見を与えてくれるでしょうか。これらの疑問は、ルール大学ボーフムの研究者たちによる2つの新たな研究の核心をないしてます。
過去20年間、意識に関する科学への関心は急速に高まってきましたが、意識とは一体何のために存在するのか、そもそもなぜ意識は出現したのかという重要な疑問は、依然として未解決のままです。
この疑問の答えを見つけることは、なぜ特定の種(例えば人間)が意識を発達させ、他の種(例えば樫の木)が発達させなかったのかを理解する上で不可欠です。鳥類の脳に関する研究は、脳の構造が異なっていても、進化によって意識に類似した機能的結果がもたらされる可能性があることを示す、新たな重要な視点を提供します。
ドイツのルール大学ボーフムのアルバート・ニューエン教授とオヌール・ギュンテュルキュン教授率いるチームは、この研究結果を英国王立協会誌「Philosophical Transactions of the Royal Society B」に最近発表しました。
快楽と苦痛の目的とは
私たちの意識体験は、喜びの瞬間だけでなく、不快な瞬間を通して、生活のあらゆる側面を形作ります。私たちは、肌に感じる太陽の温かさに気づいたり、鳥のさえずりに耳を傾けて安らぎを感じたりします。
また、転倒後に膝が痛むなど、痛みに気づいたり、しつこい悲観的な感情に苦しんだりすることもあります。これは根本的な疑問を提起します。なぜ生物は、快感と非常に不快で、時には圧倒されるような経験の両方を含む能力を進化させたのでしょうか。
アルバート・ニューエン氏とカルロス・モンテマヨール氏は、意識は、1. 基本的な覚醒、2. 一般的な警戒、3. 反射的な (自己) 意識という、それぞれが異なる目的を果たす3つの形式で構成されていると説明しています。
第一段階:基礎覚醒
「進化の過程において、基礎覚醒は最初に発達しました。その基本機能は、生命の危機に瀕した状況において、生物が生存を維持するために、身体をアラーム状態にすることです」とニューエン氏は説明します。「痛みは、身体への損傷を認識し、それに伴う生存への脅威を示すための非常に効果的な手段です。これはしばしば、逃走や固まるといった生存反応を引き起こします。」
第二段階:全般的な警戒
進化における第二段階は、全般的な警戒の発達です。これにより、私たちは同時に流れる様々な情報の中で、一つのものに集中することができます。例えば、誰かが話しかけているときに煙を見ると、私たちは煙に集中し、その発生源を探すことしかできません。
「これにより、新たな相関関係を学ぶことが可能になります。まず、煙は火事から発生し、火事の場所を示すという単純な因果関係です。しかし、的を絞った警戒によって、複雑で科学的な相関関係を特定することも可能です」とカルロス・モンテマヨール氏は述べています。
第三段階:再帰的 (自己) 意識
人間と一部の動物は、再帰的(自己)意識を発達させます。複雑な形態では、それは私たちが自分自身だけでなく、過去と未来についても振り返ることができることを意味します。私たちは自分自身のイメージを形成し、それを行動や計画に組み込むことができます。
「再帰的意識は、その単純な形態において、二つの基本的な意識形態と並行して発達しました」とニューエン氏は説明します。「このような場合、意識的な経験は環境を知覚することではなく、むしろ自分自身の側面を意識的に記録することに焦点を当てています。」
これには、自分の身体の状態だけでなく、知覚、感覚、思考、行動も含まれます。簡単な例を挙げると、鏡に映った自分を認識することは、再帰的意識の一形態です。子どもは18ヶ月でこの能力を発達させ、チンパンジー、イルカ、カササギなど、一部の動物も同様の能力を持つことが示されています。反射的な意識体験は、その中核機能として、私たちが社会にうまく溶け込み、他者と協調することを可能にします。
鳥類の知覚
ジャンマルコ・マルダレッリ氏とオヌール・ギュンテュルキュン氏は、論文の中で、鳥類が意識的な知覚の基本的な形態を有している可能性を示しています。研究者たちは、鳥類が哺乳類の意識体験と顕著な類似点を示す3つの主要な領域、すなわち感覚意識、神経生物学的基盤、そして自己意識の説明に焦点を当てています。
まず、感覚意識の研究は、鳥類が刺激を自動的に処理するだけでなく、主観的に刺激を経験することを示唆しています。ハトは、曖昧な視覚刺激を提示されると、人間と同様に様々な解釈を切り替えます。カラスもまた、刺激の物理的な存在ではなく、動物の主観的な知覚を反映する神経信号を有していることが示されています。カラスが刺激を意識的に知覚することもあれば、そうでないこともありますが、特定の神経細胞はまさにこの内的経験に応じて反応します。
第二に、鳥類の脳は、(哺乳類とは) 異なる脳構造にもかかわらず、意識処理の理論的要件を満たす機能構造を備えています。「鳥類における前頭前皮質に相当するNCLは、非常に密接に連結されており、脳が情報を統合し、柔軟に処理することを可能にします」とギュンテュルキュン氏は述べています。「脳の各領域間の情報の流れ全体を示す鳥類前脳のコネクトームは、哺乳類と多くの類似点を共有しています。したがって、鳥類は、グローバル・ニューロン・ワークスペース理論など、意識に関する確立された理論の多くの基準を満たしています。」
第三に、より最近の実験では、鳥類が異なるタイプの自己認識を持つ可能性があることが示されています。カラス科のいくつかの種は従来の鏡テストに合格しますが、生態学的に重要な他のバージョンのテストでは、他の鳥類においてさらに異なるタイプの自己意識が示されています。「実験によると、ハトやニワトリは鏡に映った自分の姿と、実際に同じ種である仲間を区別し、状況に応じて反応することが示されています。これは状況に応じた基本的な自己意識の表れです」とギュンテュルキュン氏は述べています。
この研究結果は、意識がこれまで考えられていたよりも古く、より広範囲 (な類や種) に及ぶ進化的現象であることを示唆しています。
鳥類は、大脳皮質がなくても意識的な処理が可能であり、異なる脳構造が同様の機能的解決を達成できることを示しています。 December 12, 2025
小5で“順位がつく競技を強く避ける”のは
心理学的にかなり自然な反応。
…そうきた。
✔ 評価への恐怖が
ピークに向かう時期。
前頭前野が発達して
“人からどう見られるか”が急に気になりだす。
マラソン=遅さが見える・
苦手が露呈する
体もしんどい
⇒脳が「逃げろ!」と判断しやすい。
✔身体的ストレスと
心のストレスは脳で同じ場所を使う
走るしんどさ=不安
そう脳内で変換される。
⇒ただの「運動嫌い」ではない
心の声をちゃんと聴けてる証拠
✔逃げる・避ける回避行動は、
叱るほど悪化する
認知行動療法でも有名な話。
「行きなさい!」と押し込むほど、
不安は増え”逃げる・避けるが強く”なる。
…知れば知るほど、
娘の「休んだ」は
“甘え”じゃなくて、
“自分を守るための選択”なんだと
冷静になれた。
(行きなよ!走りなよ!
…は、逆効果、、かぁ)
だから、
これは娘のダメなところじゃない。
”自分を守れる強み”なんだよね…
と捉え直しができ、
娘の姿をまるっと受け入れ
気持ちに寄りそうことができた。
娘は娘のままで大丈夫だよ…
そんなメッセージを伝えていった。
と同時に、
どんな形だったら
参加できるかいくつか提案してみた。
もちろん、当日欠席もアリで。
すると…
「見学ならいいかも…
でもなぁ…。」
そう、聞けた。
まだ迷っているようだったので学校へは、
”走るのか見学するのかは当日娘が決めるので、
その時の意思を尊重してもらえたら嬉しいです”
と、伝えました。
さて、 → December 12, 2025
恋愛でもビジネスでも、感情移入とメタ認知を両立できる男はエゲツない成果が出せる。
相手の気持ちになること、と、
客観視して冷静に見下ろせること。
これ一見、矛盾していそうだが、同時にできる。
イメージ力や感覚で“気持ち”を受け取り、
前頭前野で、言語や構造により落とし込む。
右脳でインプットして左脳で整理する、みないなもの。実際fMRIでみれば左脳と右脳は通常左右対称に発火する。
「わからないもの」でも「まあこんな感じかな?」で自分で勝手にイメージして脳内補完する癖をつけると、天才的に頭が良くなる。
これが本当の意味で「IQが高い」という状態。 December 12, 2025
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