内部留保 トレンド
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2025.12.18 18:00
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@genzei_japan 逆ですよ。
せっかく資本主義が
発展して
社会主義に
移行しかけたのに
アベノミクスと消費税で
足を引っ張り
資本主義の果実を
一部の金持ちにしか
与えずに
衰退してしまった国。
税収が過去最高なのに
企業の内部留保も
過去最高。
社会保障切り下げて
軍事費だけ突出。 https://t.co/9kPjsOVqTW December 12, 2025
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必読⭕️維新「社会保険料逃れ」疑惑
年収数千万円の議員が、自身が設立した法人から月5万円の報酬しか受け取らなければ、社会保険料は月数千円〜1万円程度。残りの収入を政治資金や法人の内部留保とすれば個人の手取りを最大化し、社会保険料負担を最小化。これが疑惑の全体像
https://t.co/xHH7BTtOlQ December 12, 2025
高還元SES企業って、社員が増えてくるとどうしても優秀な人に負担が集中しやすくなるリスクがある。
そういう意味で、今回のテクニケーションとSeeDの合併(新社名:テクニケーションシード)は、今後どうなるかすごく注目している。
素人目線だけど、少し考えてみたのでまとめておく。
高還元SESのビジネスモデルは、基本的に会社の利益をギリギリまで削って、エンジニアにできるだけ多く報酬を還元する形。
それを実現するために、だいたい以下のようなコストカットを徹底してる。
・営業やバックオフィスの人員を最小限に抑える
・オフィスコストを極力削る(リモート中心など)
・採用や研修への投資を抑える(経験者中途中心の採用等)
このモデルは、会社がまだ小さくてエンジニアの数が少ないうちはすごく回りやすい。
固定費が低いし、案件獲得や管理の負担もそこまで大きくないから。
でも、人が増えてスケールしていくと、どうしても問題が出てくる。
主な理由はこんな感じ。
■管理・サポート業務の負担増加
エンジニアが増えると、案件アサイン、単価交渉、トラブル対応、評価、キャリア相談、待機管理などが一気に増える。
普通のSES企業なら専任の営業や管理スタッフがこれをやってくれるけど、高還元モデルだとそういう人員を置きにくい。
だから、結果的に優秀なエンジニアが一部を肩代わりせざるを得なくなって、現場以外の負担が優秀層に集中しちゃう。
■営業力の限界と案件品質の低下リスク
営業が少ないと、一人あたりの担当エンジニア数が多くなり、個別対応が薄くなりがち。
高単価・好条件の案件が取りにくくなって、低単価案件が増える可能性が出てくる。
そうなると、優秀な人ほど「自分のスキルに見合った案件がない」と不満を感じやすくなる。
■内部留保(会社の体力)が薄い
マージンが低いから、景気悪化時や案件不足時の待機保証、研修投資、教育などがしにくくなる。
規模が大きくなればなるほどリスクも拡大して、優秀な人が「この会社、安定性に不安があるな」と感じて離脱する悪循環が起きやすい。
要するに、高還元モデルは「自立型のエンジニアが集まる小規模な集団」にはすごく向いてるけど、規模が拡大すると優秀な人への過剰負担(メンター役、トラブル対応、リーダー業務など)が避けられず、モチベーション低下や離脱リスクが高まってしまう。
実際、多くの高還元SES企業が数十人規模で止まってるのも、このスケーラビリティの壁が一因なんじゃないかなと思ってる。
ただ、逆に言えば、この3つの問題にちゃんと対処できる仕組みがあれば、限界を突破して大きくスケールできる可能性がある。
そして、今回のテクニケーションシードの合併は、まさにその好例になり得る動きだと思っていて、根拠は以下の通り。
■案件選択肢の倍増と営業力強化
両社の取引先やチーム体制を共有することで、エンジニア一人あたりの案件オプションが大幅に増える。
高単価・好条件案件が取りやすくなり、営業人員を増やさずとも全体の調達力が上がる。
■平均単価の上昇と体制案件の増加
SeeD側の単価公開データやSalesforce活用ノウハウを共有すれば、テクニケーション側のエンジニアの単価アップが見込める。
一方、SeeD側はテクニケーションの顧客基盤を活かして開拓が進みやすくなる。
■内部留保・安定性の向上
規模が拡大することでリスクが分散され、会社の体力がつく。
2029年IPOを目指すという発表からも、成長資金の確保と組織体制強化の意図が感じられる。
これによって、先に挙げた3つの問題への対処に繋がっている。
➀管理・サポート負担 → 人員やシステムの共有で、優秀エンジニアへの肩代わり負担が軽減されそう。
➁営業力限界・案件品質低下 → 取引先統合で個別対応の薄さが解消され、高単価案件が増えやすくなる。
➂内部留保の少なさ → 規模効果で景気変動への耐性が上がり、待機保証や投資の余裕が生まれる。
もちろん、合併直後は文化の違いや運用調整の課題が出てくるかもしれないけど、両社とも高還元・単価連動制といった価値観が似てるので、相性はかなり良いと思う。
この合併がうまくいくかどうか、今後が本当に楽しみ。
業界全体の高還元モデルの未来を示す一例となりそう。 December 12, 2025
@azusa_politics ハイパー償却減税もデカいと思いますよ
即時償却と繰越のセットはすごい
内部留保より設備投資の方が決算書をキレイにするから、銀行が金貸すようになって経済が回る
黒転する企業増えるんじゃないか December 12, 2025
「物価高は一過性の場合もあるが、世界的環境や融資を嫌う企業が内部留保基準を常識的に見ると上げ過ぎている場合もある。そうした事情により、物価が元に戻らないことも考慮され得る。原料高と労働人口激減により、法令最低賃金を上げる措置を政府が取った点も要因である。」
https://t.co/yeEQ3DwmsA December 12, 2025
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