アラブ トレンド
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2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (40代/男性)
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確かに街で見かける外国の方って電話している率が高いよな!と思ってリプ欄を読むと、まさかの文化講座で……これがすごく勉強になりました!
【街で見かけるアラブ系の男性、ほぼ100%電話してるんだけど、あれどこに電話してるの?油田?】
<<なぜアラブ・中東の人たちは常に電話しているのか?>>
(実はアラブ系に限らず、外国人全般にも多い現象のようです)
★ アラビア語の入力が難しい
・右から左に書く構造や文字がつながる特性のため、スマホ入力が面倒。
・打つより話す方が早いという理由で、ボイスメッセージ文化が強い。
★ 沈黙が苦手な文化
・無言は不安や冷たさのサインと捉えられやすい。
・会話を続けて安心感を保つ傾向がある。
★ 家族・友人との結びつきが強い
・特にアラブ圏では、何もなくても「元気?」「今どこ?」と頻繁に連絡。
・倭国での既読確認のような安心感を、声で確かめている。
★ 内なる会話と外で話す文化の違い
・倭国人は独り言や心の中で考える傾向が強い。
・一方でアラブや欧米の人々は、それを実際の会話として外に出す。
・電話は自分との対話を他者に委ねるような行為でもある。
リプ欄には、
・外国人は一人の時間に耐えられないから常につながりたい
・中東では信頼を保つために連絡を絶やさない
・治安面で「誰かと話している」ことが安全策になる
といった意見もありました。
さらに、ロシア研究者の小泉悠氏によると、
ロシアでも「相手が裏切るのが怖いから常に連絡を取り続ける」文化があるとのこと。
通話は、信頼を可視化するための行動でもあるようです。
アラブの人が電話しているのは、
油田でも取引でもなく、人と人との安心のネットワークを維持するため。
電話は単なる通信手段ではなく、孤独を防ぐための文化的インフラのようです。 November 11, 2025
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中国のカブタック人気が話題ですが、ここで海外で人気の倭国特撮の例を見てみましょう
・フランスで『超電子バイオマン』
吹替版が爆発的な人気を獲得し、マスクマン、ライブマンも「バイオマン2」「バイオマン3」として放送。かのパワーレンジャーの制作にも着想を与えたという。近年でも現地のイベントにキャスト陣が登壇し大盛況。
・ブラジルで『巨獣特捜ジャスピオン』
明るい作風とアフロヘアーが人気の理由? 主演俳優は「ブラジルで最も知られた倭国人」と言われ、現地では倭国人スポーツ選手の活躍に「ジャスピオン!」と声が掛かるとか。新作の噂どうなったの?
・ハワイで『人造人間キカイダー』
世代を超えた人気を誇り、主演俳優が名誉市民に認定されたり、キカイダー記念日が公式に制定されるほど。ディスコで主題歌をバックに踊る光景も。キカイダーREBOOTも勿論大ヒット。
・サウジアラビアで『恐竜大戦争アイゼンボーグ』
サイボーグの兄妹の合体変身という要素が絶妙にイスラムの禁忌をすり抜け、アラブ圏で大人気に。リアル石油王マネーで円谷プロのスタッフを現地に招聘し新規映像を作るほどのムーブメント。
・韓国で『超新星フラッシュマン』
倭国文化の輸入が規制されていた時代、親探しのドラマが受けて吹替ビデオが大人気に。韓国では今でも戦隊の代名詞はフラッシュマンであり、キョウリュウジャーなど近年の人気作に並んでコラボに抜擢されている。
・中国で『ビーロボカブタック』
中国といえばウルトラマン人気の印象が強いが、カブタックも幾度もの再放送で根強い人気を獲得。赤と金の縁起のいい配色と親しみやすいキャラクター性が人気の理由か。中国限定の玩具や公式の新規映像も作られるほど。 November 11, 2025
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(この三、四日、フランスでは、最高学術機関コレージュ・ド・フランスのパレスチナの歴史に関するシンポジウムが政府の圧力で中止されたという前代未聞の出来事で大騒動になっている。シンポ自体は別の場所で結局行われることになったのだが、
本当に露骨な権力の介入。ちょっと信じられない。この頃のフランスの政治家の知能レベルにもあきれるが、世界中で同様ということでもあり・・。大臣への辞任要求も出ているが、学長も責任を免れないと思う)。(以下は詳細サマリーです。)
https://t.co/nnZg0hjtPY
2025年11月13~14日に予定されていたコロージュ・ド・フランス(Collège de France)での学術会議「パレスチナとヨーロッパ:過去の重みと現代的動態」が、開催直前に中止された。決定は学長(l’Administrateur)トマ・レーメル(Thomas Römer)によるもので、フランスの高等教育・研究大臣フィリップ・バティスト(Philippe Baptiste)の介入が背景にあったとみられる。この中止は「第二帝政期以来の異例の措置」とされ、学問の自由をめぐる政治的圧力として大きな波紋を呼んでいる。
経緯
企画と主催
会議は近東史の第一人者アンリ・ロラン(Henry Laurens)教授と、カタール資金を背景にパリで活動するアラブ研究センター(CAREP Paris)の共催。
テーマは「パレスチナとヨーロッパの関係史」と現代的展開を学術的に論じるもので、国際的研究者が招かれていた。
『ル・ポワン』誌の記事による火種
11月7日、『Le Point』が「危険な親パレスチナ会議」と題して報道し、登壇者を「親ハマス」「反シオニズム」「脱植民地主義」と断定。
これを受けてユダヤ系反人種差別団体LICRAが「会議は反シオニスト的逸脱」と非難し、SNS上で拡散。
政治的圧力と中止決定
LICRAは教育研究大臣に介入を求め、翌8日にはラジオ番組で「ハマス擁護者やBDS運動家の集会」と批判。
翌9日、レーメル管理者が「政治的・安全上の理由」から中止を決定。
コレージュ・ド・フランスは「自由な学問の原則には反しないが、SNS上の暴力的反応により安全が脅かされた」と説明。
仏政府の関与
大臣バティストは『ル・ポワン』記事の翌日に管理者へ書簡を送り、「プログラムに偏りが見られる」と警告。
「討論の多元性が確保されない」として懸念を示しつつ、「開催を禁じる権限はない」と述べる曖昧な表現で事実上の圧力を行使。
大臣側は「中止はコレージュ・ド・フランス独自の判断」と主張するが、学界では政治的介入との見方が強い。
学界・社会の反応
研究者側の批判
CNRS研究者ステファニー・ラッテ=アブダラらは「学術的な企画を政治が抑圧した」として強く反発。
「イスラエル寄りの政治イベントは問題視されず、パレスチナ関連だけが標的にされている」と指摘。
多くの学者が「検閲」「学問の自由への攻撃」と非難。
政治・団体側の評価
フランス・ユダヤ人評議会(CRIF)のヨナタン・アルフィ会長は「研究の枠を逸脱した政治的会議だった」と擁護。
大臣の「責任ある決断」とする声明も発表。
世論と学術団体の反応
大学学長団体「France Universités」は「驚きと深い懸念」を表明。
約1000人の研究者・学生が署名した嘆願書では、「イスラエル=パレスチナ研究への検閲」として大臣の辞任を要求。
問題点
前例なき中止:フランスで大学機関の学術イベントが政治的理由で取り消されるのは極めて異例。
自由学問への脅威:批判者は、今後「一つの記事や大臣のツイートで研究が封じられる」前例になると警告。
「政治化」の逆説:大臣は「政治的偏向を防ぐため」と主張したが、結果的に「国家による政治化」を招いたとされる。
学問と公共圏の緊張:中東情勢をめぐる議論の感情化・二極化が、フランス学界にまで波及している。
まとめ
この記事は、コレージュ・ド・フランスというフランス最高峰の学術機関が、政治的圧力や世論の炎上を受けて学会を中止した異例の事件を報じている。背景には、イスラエル=パレスチナ問題をめぐるフランス社会の分断、言論空間の緊張、そして学問の自由の脆弱化がある。
多くの研究者が「国家による検閲の再来」と見なし、これを民主主義と知的自由の危機として警鐘を鳴らしている November 11, 2025
140RP
サダムとかカダフィとかアサドとかは極端だけれども、アラビストにはアラブ権力者についてああいうイメージが刷り込まれてるので、シリア事情をがっつり追ってない人にはたぶんシャラア政権は理解が難しいかも https://t.co/u6OXzMutdp November 11, 2025
28RP
そもそもプラモデルなんて時代遅れだと思ってます。
アラブの王様や米大統領の一言で、原材料費は跳ね上がるし、そもそもエコとか言うてる世間と逆行してる。
フィギュアがあるのにわざわざ作るとかワケワカラン。
けど、好きなんで仕方ないんです。 November 11, 2025
19RP
🎬ただいま
ドラマSeason2が
絶賛放映中📽️
#夏野寛子(@natsunohiro)
『#25時赤坂で』
と、同じ世界線で展開される関連作の
『#アバウトアラブソング』
こちらもぜひ🪄⟡
ミュージシャン🎸× ピュア男子🫧
羽山麻水もちらっとでてきたり…❓👀
▽試読はこちらから‧˚₊* https://t.co/r2CaRACIQG https://t.co/1CJieUHGdD November 11, 2025
19RP
【お知らせとお願い】【ガザ出身のパレスチナ人学者/作家/アーティストのシャハッド・アブサラマ博士を倭国に招聘します】
来月中旬にガザ出身の研究者/ジャーナリスト/アーティストであるパレスチナ人女性シャハッド・アブサラマ博士を、今年12月中旬頃、ユーラシア国際映画祭と、戦場ジャーナリスト志葉玲との共同企画で招聘します。
シャハッドさんは大学までガザで過ごし、その後、イギリスへ留学、博士号を得ています。パレスチナの状況についてのシャハッドさんの論考や彼女自身のライフヒストリーは、国際的なメディアにも報じられてきた他、ドキュメンタリーがガザをどのように伝えてきたかの研究をまとめた著書を出版するなど、新進気鋭の論客として注目を浴びています。
2023年秋からのイスラエル軍によるガザ攻撃では、彼女自身はガザ外にいるものの、現地の自宅を失い、親戚が何人も犠牲になるなど、悲劇に見舞われています。
今回の招聘では、シャハッドさんや彼女の家族、親戚の視点からガザの状況を語っていただき、またトランプ政権の対中東政策等についても語ってもらいます。また、特に欧米ではパレスチナ問題を語ること自体が「反ユダヤ主義」のレッテルを貼られ言論封殺されるなどが大きな問題となっていることを、シャハッドさん自身の経験から語っていただきます。具体的なイベント情報は今後告知をアップデートしていく予定ですが、12月に予定されている志葉の講演*にもゲスト参加してもらうつもりです。
お申込みはこちら↓
https://t.co/KQTBOQ9GmT
【シャハッドさん招聘をご支援ください!】
今回の招聘にあたり、多額の費用がかかることが予想されます。現在、志葉の取材資金で立て替えていますが、皆様からのご支援をいただければ幸いです*。
◯郵便局からのお振込
【口座番号】14290 - 4108551
【口座名】ジャーナリスト志葉玲を支える会
◯銀行からのお振込
【金融機関】ゆうちょ銀行 【店名】四二八(読みヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金【口座番号】0410855
【口座名】ジャーナリスト志葉玲を支える
*志葉の他の活動へのご支援と分けるため、アブサラマさん招聘でご支援いただいた際はお手数恐縮ですが、以下、フォームにご一報いただけますと幸いです。
https://t.co/s8uxkZ2VEK
【シャハッドさんのプロフィール】
シャハッド・アブサラマさん(34歳)は、ガザ北部のジャバリア難民キャンプで生まれ育ったパレスチナ人女性で、学者、作家、芸術家である。2014年にイギリスに留学し、植民地主義、人道主義、そしてパレスチナのドキュメンタリー映画におけるガザ難民の描写についての研究で博士号を取得。シェフィールド・ハラム大学で講師として働く。
シャハッドさんは、パレスチナの状況を伝えるライターとしても活躍、エレクトロニック・インティファーダ、ニュー・アラブ、UKデクラシファイドなどの独立系メディアに寄稿している。また、パレスチナのドキュメンタリー映画におけるガザ難民の歴史的表象についての研究をまとめ、2025年春、『現実とドキュメンタリーの間』がブルームズベリー社とSOASパレスチナ研究科から出版された。
シャハッドさんはアーティストでもあり、英国を拠点とする女性達による伝統ダンスグループ、Hawiyya Dance Companyの共同設立者である。このグループは、2017年から観客にパレスチナの民俗文化を紹介してきた。
シャハッドさんは活動家としても国際的に知られている。イスラエル支持の圧力団体IHRAと闘ったことがアルジャジーラ等、多くのメディアで報じられた。2022年1月、IHRAは、シャハッドさんが「反ユダヤ的」だとレッテルを貼り、シェフィールド・ハラム大学に圧力をかけた。当初、大学側は圧力に屈し、一方的にアブサラマさんを解雇しようとしたが、シャハッドさんはそれが不当であるとして、大学側との調停手続きを行う。紆余曲折を経て、2024年10月にシェフィールド・ハラム大学との法廷外和解に至り、賠償を得ている。
ガザ出身のシャハッドさんは、幼少の頃から、イスラエルによるガザ攻撃の猛威にさらされてきた。2023年からのガザでのジェノサイドでは、現地の自宅と何人もの親戚を失っている。避難を余儀なくされた家族を支えるため、2024年からスペインに在住。 November 11, 2025
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【11/29:梅屋敷ブックフェスタ】
「いままで訳したアラブ小説について」というペーパーを作成しました!
無料配布なので、当日ご来場くださった方は良かったらお持ちください。両面カラーですが、私がちまちま作ったもの(&訳書が少ない)なのでクオリティはそんな感じです。よろしくお願いします。 https://t.co/9kX76CTfNT November 11, 2025
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【お知らせとお願い】【ガザ出身のパレスチナ人学者/作家/アーティストのシャハッド・アブサラマ博士を倭国に招聘します】
来月中旬にガザ出身の研究者/ジャーナリスト/アーティストであるパレスチナ人女性シャハッド・アブサラマ博士を、今年12月中旬頃、ユーラシア国際映画祭と、戦場ジャーナリスト志葉玲との共同企画で招聘します。
シャハッドさんは大学までガザで過ごし、その後、イギリスへ留学、博士号を得ています。パレスチナの状況についてのシャハッドさんの論考や彼女自身のライフヒストリーは、国際的なメディアにも報じられてきた他、ドキュメンタリーがガザをどのように伝えてきたかの研究をまとめた著書を出版するなど、新進気鋭の論客として注目を浴びています。
2023年秋からのイスラエル軍によるガザ攻撃では、彼女自身はガザ外にいるものの、現地の自宅を失い、親戚が何人も犠牲になるなど、悲劇に見舞われています。
今回の招聘では、シャハッドさんや彼女の家族、親戚の視点からガザの状況を語っていただき、またトランプ政権の対中東政策等についても語ってもらいます。また、特に欧米ではパレスチナ問題を語ること自体が「反ユダヤ主義」のレッテルを貼られ言論封殺されるなどが大きな問題となっていることを、シャハッドさん自身の経験から語っていただきます。具体的なイベント情報は今後告知をアップデートしていく予定ですが、12月に予定されている志葉の講演*にもゲスト参加してもらうつもりです。
お申込みはこちら↓
https://t.co/KQTBOQ9GmT
【シャハッドさん招聘をご支援ください!】
今回の招聘にあたり、多額の費用がかかることが予想されます。現在、志葉の取材資金で立て替えていますが、皆様からのご支援をいただければ幸いです*。
◯郵便局からのお振込
【口座番号】14290 - 4108551
【口座名】ジャーナリスト志葉玲を支える会
◯銀行からのお振込
【金融機関】ゆうちょ銀行 【店名】四二八(読みヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金【口座番号】0410855
【口座名】ジャーナリスト志葉玲を支える会
*志葉の他の活動へのご支援と分けるため、アブサラマさん招聘でご支援いただいた際はお手数恐縮ですが、以下、フォームにご一報いただけますと幸いです。
https://t.co/P60IuczqGE
【シャハッドさんのプロフィール】
シャハッド・アブサラマさん(34歳)は、ガザ北部のジャバリア難民キャンプで生まれ育ったパレスチナ人女性で、学者、作家、芸術家である。2014年にイギリスに留学し、植民地主義、人道主義、そしてパレスチナのドキュメンタリー映画におけるガザ難民の描写についての研究で博士号を取得。シェフィールド・ハラム大学で講師として働く。
シャハッドさんは、パレスチナの状況を伝えるライターとしても活躍、エレクトロニック・インティファーダ、ニュー・アラブ、UKデクラシファイドなどの独立系メディアに寄稿している。また、パレスチナのドキュメンタリー映画におけるガザ難民の歴史的表象についての研究をまとめ、2025年春、『現実とドキュメンタリーの間』がブルームズベリー社とSOASパレスチナ研究科から出版された。
シャハッドさんはアーティストでもあり、英国を拠点とする女性達による伝統ダンスグループ、Hawiyya Dance Companyの共同設立者である。このグループは、2017年から観客にパレスチナの民俗文化を紹介してきた。
シャハッドさんは活動家としても国際的に知られている。イスラエル支持の圧力団体IHRAと闘ったことがアルジャジーラ等、多くのメディアで報じられた。2022年1月、IHRAは、シャハッドさんが「反ユダヤ的」だとレッテルを貼り、シェフィールド・ハラム大学に圧力をかけた。当初、大学側は圧力に屈し、一方的にアブサラマさんを解雇しようとしたが、シャハッドさんはそれが不当であるとして、大学側との調停手続きを行う。紆余曲折を経て、2024年10月にシェフィールド・ハラム大学との法廷外和解に至り、賠償を得ている。
ガザ出身のシャハッドさんは、幼少の頃から、イスラエルによるガザ攻撃の猛威にさらされてきた。2023年からのガザでのジェノサイドでは、現地の自宅と何人もの親戚を失っている。避難を余儀なくされた家族を支えるため、2024年からスペインに在住。 November 11, 2025
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〇天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ東京国際フォーラムで開催された、JICA海外協力隊発足60周年記念式典に参列してまいりました。
父が2度、シリアとパラグアイにシニアボランティアとして派遣されていたこともあり、JICA議連に所属してJICAの海外協力活動を応援してきました。父は約20年前にシリアで、倭国の援助で建てられた発電所の運転支援の仕事をしていました。シリアの対米関係の悪化に伴い倭国からの支援もしづらくなる中、JICAシニアボランティアのような人的支援を行うことによって、倭国とシリアの外交関係の維持に役立ったのです。
私も、当時両親が住むシリアのホムスという街を訪問しましたが、母は「人生一番のモテ期だった」というくらい、スーク(市場)に買物に行ってもお金を受け取ってくれず、シリアのために来てくれているからと大歓迎でした。両親は帰国後もシリア人留学生を家に受け入れ、愛犬には「アラブ」という名前を付け、最近までずっとシリアとの民間親善の活動をしてきました。今は、そのシリアも内戦で荒廃し、激戦地だったホムスからの便りは途絶えてしまいました。
夏に訪れたアフリカをはじめ、途上国を訪れるとまず感謝の言葉とともに出てくるのは、「JICA」という言葉です。軍事的支援や今や巨額の金銭的支援のできない倭国にとって、JICAは無二の外交のツールであり財産です。中国がどんなにお金を積んでも、米国がどんな強力な兵器を贈っても、それに負けない価値を持っているものであると確信します。それはこれまで派遣された5万人以上の倭国人が紡いできた相手国との人間関係に基づく、強固なものです。だからこそ、最近の「ホームタウン構想」騒動に見られるような偏狭なJICA攻撃は、倭国の外交力を大きく損なうことに繋がるでしょう。今日の天皇陛下のお言葉からも、これまでの長年にわたる皇室との関係やこれまでの実績に対する高い評価がにじみ出たものでした。
さらに嬉しかったのは、式典で「次世代からのメッセージ」を発表したのが、先日20周年祝賀会にお招きいただいた「ぐんま国際アカデミー」の高校2年生の生徒だったこと。「世界を変える力。それはどこか特別な場所にあるのではなく、私たち一人ひとりの中にある」と始まり、中学2年生のときにJICAの職場体験で海外協力に興味を持ち、高校1年生になるとアフリカのルワンダに留学してJICAの青年協力隊の隊員と共に学校の教材つくりの支援などに携わり、帰国後は外国人の多い群馬県で外国籍の子どもたちのための教材つくりをやっていることが紹介されました。自分が設立に関わった学校にこのような素晴らしい若者が育ってることに、胸が熱くなりました。天皇皇后両陛下も、ご退出の際にはこの高校生にお声を掛けられていました。近い将来、きっと倭国の大きな財産となることでしょう。
これからも、このような倭国外交の大きな財産であるJICAの活動を支援してまいります。 November 11, 2025
9RP
@AmiHeartGlitter ユダヤ人、アラブ人、ラテン系のエリートたちは人食い人種で、血を飲んでいる。それなのに、ユダヤ人が支配する倭国のメディアはこの問題について沈黙している。🙄「アドレノクロム」を調べてみてほしい。アメリカでは誰もが知っている。西洋のエリートたちは子供を犠牲にしている。 https://t.co/tgFBcqYxAY November 11, 2025
9RP
第38回東京国際映画祭の最高賞はパレスチナのアンマリー・ジャシル監督「パレスチナ36」!
イギリスの委任統治下だった1936年のパレスチナにおけるアラブ人たちの反乱(パレスチナ独立戦争とも言われる)を描いた作品。見たかったです。是非、倭国各地で上映を!https://t.co/QkjkMtZYIg November 11, 2025
9RP
@XwvMim 国際情勢ニュース見てないの
アメリカどころかG7、中東アラブ諸国、南米諸国、アフリカ諸国、環太平洋諸国が倭国擁護に回っているのに
世界三大通貨の「円」のおかげで、恩義を感じている国々が色々動いてくれているのに
中華共産に尻尾振っているマスゴミは報道してないけどね
世界で中国は嫌われてる November 11, 2025
7RP
パレスチナ・ガザ支援のためのチャリティーコンサート
ガザ女子学生日記の朗読とアラブ音楽の夕べ
2025年12月14日(日)開始16:00
専修大学神田キャンパス7号館3階731教室
(九段下出口5徒歩1分、神保町A2出口徒歩3分)
お申込み 古居みずえ支援の会
[email protected] TEL 090-7408-5126 https://t.co/ensUCeNaHD November 11, 2025
7RP
子供たちが将来、より良い環境で未来少年コナンを再び観てくれることを願っています。1980年代後半、戦争と希望についてのメッセージゆえに、22のアラブ諸国の子供と大人たちがこのアニメを観ました。 https://t.co/s69jIDfPfX November 11, 2025
6RP
結局、駐車場整理してたお巡りさんに聞いたら「あのバスが街へ行くと思うけどよく分からん(意訳)」と言うので、運転手さんに話しかけてみたら英語はさっぱり通じないアラブの爺ちゃん。車内も薄暗い。まあ目的と違う所でもとにかく街に出ればタクシーを拾えるだろうと一か八か乗ってみて正解だった。 https://t.co/ly5D3yqjD7 November 11, 2025
5RP
U-NEXTで『エッセンシャル・キリング』(2010・ポーランド)
アラブ兵と思しき男の逃走劇。
名前も理由も語られず、セリフもない。削りに削って、生存本能だけになった人間を、観客は感情移入もできずにただ見つめるしかない。
救いも感動もないけれど、ラストは美しい。
かなり特異で実験的な映画。 https://t.co/WI28AKTfy9 November 11, 2025
5RP
ラーメン モリン
限定B 燕豚骨 ライス(小)大脂 アラブ?
名神が通行止になる4分前に飛び乗り、絶対に食べたかったモリンさんの燕。この油膜が旨い。追加した脂をライスにかけたり麺をつけたり。上に乗ってる刻み玉ねぎが脂のカロリーを無かった事にしてくれる。スープがしゅんだ岩のりライスで天国🐽 https://t.co/SxfQXjZ1rT November 11, 2025
5RP
原作カイス・セドキさん、作画姫川明先生( @AkiraHimekawa )の、アラブの鷹匠の少年が主人公の漫画を原作者のセドキさんからいただきました…!✨😭
この漫画の存在を知ってからずっと読んでみたかったので感激😭✨✨セドキさんありがとうございます!! https://t.co/fbgiN6JPU0 November 11, 2025
4RP
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