一次資料 トレンド
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2025.12.15 08:00
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「長期監禁の中心人物」
これは陰謀論でも告発本でもなく、裁判所が実名で認定した事実です。
宮村峻氏。
後藤徹氏・拉致監禁事件で、東京高裁(2014)は
「監禁状態を作り出した中心的関与者の一人」
と明確に認定。
この判断は2015年に最高裁で確定しています。
それなのに、この事実を全国メディアはほぼ報じない。
“知られていないまま”になっている重大問題です。
一次資料(参議院提出文書):
https://t.co/USyGIbBplX
宮村氏が何をしたのか――
最も詳しいのが『国家の生贄』👇
https://t.co/nAjKTrBkSy December 12, 2025
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小川榮太郎氏が福田ますみさんの『国家の生贄』を再び紹介していた。
4300人超の拉致監禁問題が主要報道で扱われない現実は、依然として説明されていない。
https://t.co/ixDxytNrha
調査報道の一次資料を読むと、2000年代以降の献金訴訟の減少や、左派弁護士ネットワークによる framing がどのように世論を誘導したかが数字で確認できる。
にもかかわらず、議論は「統一教会の不祥事」という物語だけが先行してきた。
思想弾圧の有無を測る基準は、本来は“事実の変化”に対する冷静な検証だと思う。
資料を丁寧に読む人が増えれば、空気より記録が語る重さに気付くのではないか。
#家庭連合 #信教の自由 #HumanRights #ReligiousFreedom December 12, 2025
地味にバズったので宣伝していいらしいのですが、
個人的には宣伝するものが特にないので──
私がこうした問題に向き合うきっかけをくれた方の本を紹介します。
📘 『国家の生贄』 福田ますみ 著
福田ますみさんは、
事実に基づいた丁寧な取材を何年も積み重ねてきたジャーナリストです。
思い込みや“物語ありき”ではなく、
現場の声・一次資料・検証を地道に追う姿勢で知られています。
いまの倭国では、
「弱者」や「被害者」という看板を掲げた言説が
ほとんど無批判に受け入れられ、
事実より“空気”が優先される場面が増えています。
その一方で、
憶測や感情論を“事実”のように語る某ジャーナリストもいますが、
福田さんの仕事はそれとは明確に異なり、
証言と資料に裏打ちされた“調査報道”です。
本書は、
そんな歪んだ空気の正体を
冷静に、そして誠実に照らし出す一冊だと思います。
倭国のことを真剣に考えたい方に、
ぜひ手に取ってほしい本です。 December 12, 2025
「処刑されたから事実だ」という論理は、あまりに短絡的です。
法的な観点から言えば、谷寿夫氏を裁いた南京軍事法廷は、中立的な第三者機関ではなく、交戦当事国(中国国民党)による単独の軍事裁判でした。
「勝者による裁き」において、政治的意図を含んだ判決が下されるのは歴史の常です。
弁護側の反証(部隊の移動記録等)が十分に精査されないまま下された死刑判決を、歴史検証の「絶対的な証拠」として扱うのは、史料批判の観点から見てあまりにナイーブ(素朴)ではないでしょうか。
私たちが直視すべきは、特定の法廷が下した「刑罰」という結果ではなく、相互検証に耐えうる客観的な「一次資料」のみです。
To claim that "execution equals historical proof" is a logical fallacy.
From a legal perspective, the Nanjing War Crimes Tribunal that convicted Lt. Gen. Hisao Tani was not a neutral international court, but a military tribunal conducted solely by the belligerent party (the KMT government).
In "Victor's Justice," verdicts often carry political weight rather than purely evidentiary truth.
To treat a death sentence—handed down without rigorous cross-examination of defense evidence (such as unit movement records)—as the "starkest proof" of history is intellectually naive.
We must rely not on the outcome of a specific punishment, but on objective primary sources that can withstand cross-verification.
仅仅因为“被处决”就认定为“事实”,这种逻辑未免过于简单粗暴。
从法理角度来看,审判谷寿夫的南京军事法庭并非中立的第三方机构,而是由交战当事国(国民党政府)单独进行的军事审判。
在“胜者的审判”中,判决往往掺杂政治意图,这是历史常识。
辩护方的反证(如部队移动记录等)未经过充分且严谨的质证便匆匆定罪,将这样的死刑判决视为历史验证的“绝对证据”,在史料批判的角度上显然是站不住脚的。
我们要正视的,不应是特定法庭给出的“刑罚结果”,而应是经得起多方交叉验证的客观“原始史料”。 December 12, 2025
短編小説 #紅のハイヒール
第171話:境界の幻影
▶️プロローグ
深夜のスクリーンが赤く揺れる。国境の火は燃え続け、嘘と真実の境界は曖昧だ。だが一人の検証者は、ノイズの中に隠された微かな光を追い求めていた。
▶️深田の謀略
深田は都市の高層ビル最上階のスタジオに座り、眩いライトの下で画面を見据えた。彼女の眼差しには確信が宿っている。世界は支配者によって操られており、その影は「浙江財閥」という名の巨大な網の中にある。深田の脚本では、この不可視の財閥があらゆる事件の背後に潜み、国境紛争でさえも半導体と資金の流れが引き金になっているという。
彼女はカメラの前で語り始める。浙江財閥のネットワークは、巨大な資本と一族の結束によって世界を縛り、その手足として「プリンス・グループ」のような犯罪組織を利用しているのだと。都市の聴衆はこの説に熱狂する。現実の報道ではタイとカンボジアの紛争の原因は歴史的領土問題と軍事的緊張だが、深田はそれを単純化し、中国内の権力闘争として語る。実際、タイとカンボジアの衝突は降伏どころか激化しており、両国の住民は避難を余儀なくされている事実があるが、深田はそういった事実を別の物語へと転換して見せる。
都市の聴衆は噂話に飢えている。深田は語る。浙江財閥が裏で戦争を操り、反対勢力は別派閥として存在し、すべては見えない力の戦いなのだと。視覚化された陰謀図がスクリーンに次々と映し出され、視聴者は信じる理由を見つけ、次第にそれを現実だと思い込む。だが都市の熱狂は、真実を検証する時間を奪い、思考を奪い、ただ「物語」を消費するだけの機械へと人々を変えていく。
▶️都市の煽動
配信が始まると、コメント欄はすぐに赤く燃え上がった。「本当だ」「これは隠された真実だ」「もっと教えてくれ」。都市の騎士団――忠実なフォロワーたち――は深田の言葉を圧倒的な正しさとして受け入れる。
スクリーンは世界を映し出す。タイとカンボジアの戦火、半導体の回路図、詐欺組織の架空の構造図。深田はこれらを結び付け、全体を一つの巨大な陰謀として語る。人々の心は徐々に恐怖と怒りに満ちる。「世界は操られている」「我々は気付かなければならない」。都市は熱狂の渦となり、「陰謀」が真実であるかのように振る舞う。
だが現実の報道では、停戦合意が破綻し、戦闘は続いていることが報じられている。トランプ元大統領が停戦仲介を試みたという報道はあるが、それは和平を再生させるための外交努力であり、支配の証明ではない。
都市の騎士たちは深田の語る「全能の財閥」とその裏勢力に信仰を捧げ、スクリーンの光に身を委ねた。誰もが確信している。ただし確信の源泉がどこにあるのか、その根拠を問う者はいない。
▶️農園の夜
農園の奥、静けさに包まれた夜。草の匂いと土の冷たさが有香の感覚を研ぎ澄ます。都会の喧騒とは別の時間がここには流れている。焚き火の火は小さく揺れ、スクリーンの光とは違う温度を持っている。
有香はひとり、小さなタブレットを手にしたまま、深田の配信を見返していた。都市の熱狂に引き込まれていた自分を思い出し、眉をひそめる。「なぜ私の中で引っかかるものがあるのか」。それは、言葉の裏側に欠けているものがあるという直感だった。
配信の主張――「中国共産党内部の権力闘争」「浙江財閥の世界支配」「プリンス・グループが軍事拠点を支えている」――これらはどれも証拠として提示された一次資料がなく、実際の報道とは大きく異なっていることを、有香はひとつひとつ思い返した。
ある報道は、国境紛争が再燃し、両国の軍が衝突し、避難を余儀なくされているという事実を伝えている。そこには外部の巨大財閥による操作などという言葉はない。
別のニュースは、過去に休戦合意があったものの、再び武力衝突が起きていることを示していた。外交努力は続くが、戦いが収まる兆しは見えない。
有香はその事実を反芻しながら、ふとタブレットを置いた。都会のスクリーンとは違い、ここでは情報は断片であり、検証は思考によってつながれていく。深田が語る陰謀の糸は、細く、ほころびているように見えた。都市ではそれが太い線のように見えたのだろうか。農園の静かな夜は、有香の思考を収斂させる。
彼女は考えた。都市では情報が燃料となって煽動される。しかし真実は火花ではなく、静かな熱量の積み重ねにしか現れないのではないか。スクリーンの向こう側に見えた「全体像」は、実際には不確かな仮説の寄せ集めに過ぎない。一次資料に基づく検証がなければ、物語はただの虚構で終わる。
農園の夜は有香に問いを投げかける。真実とは何か。それは単に印象深いストーリーではなく、確かなデータと整合性のある説明だ。彼女はもう一度タブレットを手にし、現実の報道と照らし合わせながら、自分の言葉を紡ぎ始めた。
▶️有香の収穫
有香のキーボードは静かに音を立てる。彼女は都市の熱狂の中に埋もれていた誤解と向き合い、秩序立てて書き出していった。まず、国境紛争は歴史的領土問題と長年の緊張から再燃したものであり、外部の影などという説明は一次資料に基づかないこと。ある報道では、戦闘が再燃して避難が続き、停戦は脆弱であると伝えられている。
次に、和平仲介の試みは事実だが、それは支配の証明ではなく、外交努力の一環だという事実。ある記事では、トランプ大統領が双方と連絡を取り、停戦再生を試みたことが報じられていた。
そして犯罪組織「プリンス・グループ」の話題は、確かに国際的な制裁や摘発が行われていることを示す報道が存在する。しかしこれらはサイバー詐欺やマネーロンダリングに関連する限定的な行為であり、世界支配の資金源であるという論理には繋がらない。
有香は文章のトーンを変えずに書き続けた。真実は単なる反証の羅列ではなく、整合性をもって世界を説明する必要があるということ。都市の騎士団が信じた「大きな物語」は、感情の連鎖反応であって、検証によって裏付けられた因果関係ではなかった。
最後に彼女はこう結んだ。
「事実は熱狂を収束させる光であり、物語は光を持たない蜃気楼である」と。
▶️消えない灯火
投稿ボタンを押した瞬間、有香の胸に小さな震えが走った。𝕏に流れる彼女の文章は、都市の喧騒とは別のリズムで世界を叙述していた。
「事実は物語の燃料にはならないかもしれない。しかし物語が真実に触れるための道標となることはできる」と――。
有香は最後に、ほんの一行だけ付け加えた。
分析でも、引用でもない。少しだけ皮肉を込めた言葉だった。
「世界は複雑すぎて、こんなに都合よく一本化できない。
この脚本じゃ、NetFlixドラマの書類審査も通らないわね。」
送信してから、有香は自分でも意外なほど小さく息を吐いた。
怒りでも嘲笑でもない。ただ、人間が人間に向けて書いた言葉だと感じられた。
反応はすぐに現れた。
いつもの騎士団の反発に混じって、「その通りだ」「笑ったけど核心だ」という短い共感が、ぽつりぽつりと灯り始める。
有香は画面を閉じ、夜の農園を見渡した。
真実はいつも静かだ。だが時には、皮肉という火花を散らして、人の目をこちらに向けさせる必要もある。
灯火は消えない。
理屈だけではなく、感情を伴った言葉になったとき、なおさら強く。
▶️【引用:政経ファクトチェック】
Reuters: タイ・カンボジア国境紛争報道【タイ首相、トランプ氏と12日夜協議 カンボジアとの国境紛争5日目】
https://t.co/4NiJeymFVR
Reuters: 国境衝突と住民避難【タイ・カンボジア紛争、戦火再燃に戸惑う国境地帯の住民】
https://t.co/FqGVKwtUY9
Reuters: 停戦仲介と戦闘再燃の経過【How Thailand-Cambodia conflict went from Trump-backed ceasefire to airstrikes】
https://t.co/RFvlSA2Y0s
The Diplomat: 東南アジア詐欺シンジケートに対する制裁
https://t.co/lvXGOTzyfJ December 12, 2025
ファクトチェックをAIに任せるのはアリ。
だけど本当の「検証の仕事」は正しいかどうかの二択じゃなくて
「根拠の確度を見きわめること」だと思ってる。
同じ主張でも、一次資料、メタ分析、企業ブログ、個人noteとかでは根拠としての重さが全然違うよね。
だからプロンプトに「根拠の格付け」と「未確定ポイント一覧」みたいなことを入れると、読み手からの信頼が一気に上がる。
断定しないことが逆に強さになるし、情報の扱い方が落ち着くかなぁ。 December 12, 2025
庶民の家だと男女関係なくできる人ができることをやるという感じだったようす。城になっていくほど男度が増してる感じする。ただ今一次資料になりそうなものが手元に漢方しかない!!!(絶対にちがう) December 12, 2025
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