一次資料 トレンド
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2025.12.14 06:00
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地味にバズったので宣伝していいらしいのですが、
個人的には宣伝するものが特にないので──
私がこうした問題に向き合うきっかけをくれた方の本を紹介します。
📘 『国家の生贄』 福田ますみ 著
福田ますみさんは、
事実に基づいた丁寧な取材を何年も積み重ねてきたジャーナリストです。
思い込みや“物語ありき”ではなく、
現場の声・一次資料・検証を地道に追う姿勢で知られています。
いまの倭国では、
「弱者」や「被害者」という看板を掲げた言説が
ほとんど無批判に受け入れられ、
事実より“空気”が優先される場面が増えています。
その一方で、
憶測や感情論を“事実”のように語る某ジャーナリストもいますが、
福田さんの仕事はそれとは明確に異なり、
証言と資料に裏打ちされた“調査報道”です。
本書は、
そんな歪んだ空気の正体を
冷静に、そして誠実に照らし出す一冊だと思います。
倭国のことを真剣に考えたい方に、
ぜひ手に取ってほしい本です。 December 12, 2025
8RP
おはようございます😊
12月14日(日)は麺の日
四十七士討ち入りの日は諸説ありまして、当時の一次資料と言われるものには蕎麦を食った情報はありません 笑。
ありませんが、小雪の降る中、蕎麦を食ったと思って下さい 笑。
実際は雪も降ってませんが 笑。
四十七士討ち入りというのは江戸中期以降から続く倭国の恒例です。
義理と人情、勝てない戦いへの“美学、DNAに刷り込まれているとまで言われています。
今日は麺を食って蔵之介か吉良か赤穂浪士になり切って下さい 笑。 December 12, 2025
2RP
「南京事件から88年」ってニュースが流れて、式典の映像が出てくる。そこに30万人って数字がドーン。数字って便利よね、便利すぎて、もはや人間の顔が見えなくなる。で、どうなるかっていうと、平和を願うわけでもなく、数字を弾にして撃ち合いが始まる。
片方は「30万だ!」
片方は「捏造だ!」
おいおい、そこの両軍、打ってるのは数字でも、当たるのは人間なんだぞって話🚨
しかも、今南京関係のポストのリプ欄では、歴史が学ぶものじゃなくて、殴る棒になっちゃってる。
お互い歴史と向き合おうって言いながら、向き合ってるのは過去じゃなくて、相手の喉元だったりする。
そりゃ倭国大使館が「最近の報道を踏まえて注意」みたいなメールを出す空気にもなるわね。現地の邦人が怖いのは、博物館の展示より、今この瞬間の熱気のほうじゃないかしら?
でね、ここが一番大事なんだけど💡
南京で「何もなかった!」、「全部が捏造だ!」みたいなゼロ百の喧嘩に落とすと、話は永遠に終わらない。
なぜなら政治は終わらせないから、中国政府は、ずっとこの話題を言い続けるよ💡だって、この政治的な主張を終わらせたら困る人がいる😅
一方で「じゃあ30万で確定ね」と数字だけを札みたいに掲げても、これもまた荒れる。人口移動や記録の限界、当時の混乱、集計の難しさがあるから、犠牲者数の推計に幅が出るのは避けられない。数字は大事だけど、数字だけが真実じゃない。
じゃあ何が芯だと思う??
あたしが考える芯は、民間人や捕虜に対する大規模な暴行、略奪、性といった残虐行為が起きたという点を軽く扱わないことだよ。
ここを「都合が悪いから無かったことにする」「向こうだってやってた!」というのは、歴史の問題じゃなくて、人間の問題になる。
展示の倭国語説明にあるような言葉を読んだとき、胸がザワつくのは当たり前なんだよ。怖いのは博物館じゃなくて、自分の中にある見たくないものだ。鏡だよ、あれは。
そこに、たとえばある投稿みたいに「一次資料を調べたら、自分の認識が間違ってた」って言える態度が出てくる。
あれ、簡単そうでめちゃくちゃ難しい。
人間って、間違いを認めるときが一番、弱く見えるからね。
でも本当は逆で、あれが一番強い💪
愛国を叫ぶより先に、事実に頭を下げられるか。ここが分かれ目だよ。過去の犠牲者は、今の政治の道具でも、今のネットバトルの燃料でもない。
うちの国が悪い、相手の国が悪いの前に、人間が人間を壊したっていう当たり前の地獄を、当たり前に重く受け止める。そこからしかお互いに未来の保険は作れない。
歴史ってのはさ、相手を殴るための棒じゃないぞ?
自分たちが二度と同じことをしないための、転ばぬ先の杖なんだよ💡
歴史を殴る棒にした瞬間、また転ぶ。
しかも今度は、みんなで転ぶ。
1番避けるべきことは、みんなで転んじゃうことじゃないかしら? December 12, 2025
1RP
【緊急】
日銀が利上げ方向を示しています。
これは、はっきり言って悪手です。
日銀の一次資料でも、
基調的物価や賃金動向を見極め、
見通しが実現した場合に利上げ、
という条件付き判断が明記されています。
今はブレーキを踏む局面ではありません。
実はこの失敗、倭国は何度もやっています。
アベノミクスは
金融は全力、
一方で財政は弱く、
成長戦略も規制緩和・自由化中心
(=需要創出策ではない)。
そのうえで
2014年・2019年の消費税増税。
アクセルを踏みながら、
自分でブレーキを踏みました。
コロナ期も同じです。
大規模な財政出動は行った。
しかし回復途中で引き締めが早すぎました。
その結果、
経済活動は再開したのに、
設備投資などはいまだにコロナ前の水準に戻っていません。
需要が定着する前にブレーキを踏めば、
投資は戻らない。
これは理屈ではなく、実際に起きたことです。
そして今。
高市政権は発足から1ヶ月。
掲げているのは責任ある積極財政。
方向性自体は、久しぶりに前向きです。
なのに、ここで利上げ?
また
財政でアクセル、
金融でブレーキ
を同時に踏むのか。
そもそも日銀は
「景気を良くする機関」ではありません。
だからこそ、
金融だけに判断を委ねるのは危険です。
政府と日銀は別組織ですが、
統合政府として見るのが普通だと思っています。
必要なのは、
財政と金融を統合政府として整合的に動かすこと。
独立性と協調性は矛盾しません。
財政と金融が同時に効けば、
マクロの結果は一体です。
今やるべきは、
アクセルとブレーキを
また同時に踏まないこと。
その意味で「緊急」です。 December 12, 2025
主要論点(刑事告訴に至った医師法関連)よりも、周辺論点に相当の時間が割かれていた点は、会見の構造として意外でした。実際、党運営や政策批判、さらに南出氏自身の行為の正当性の説明が反復され、刑事論点の事実認定よりも「なぜそれを行ったのか」「どういう立場なのか」という自己説明に重心が寄って見えました。
周辺論点ーー②③
今回の記者会見で②真正護憲論の主張③南出氏の弁護対象についての説明と質疑がありました。
周辺論点としては、②真正護憲論の位置づけ、③南出氏が引き受けている弁護対象(弘道会関連)に関する説明と質疑が印象に残ります。文脈上、吉野氏側の主張は「四毒」や医療をめぐる政策的主張に比重があり、南出氏側は「真正護憲論が前面に出ていない」と見ている――少なくともそういう認識のズレが会見上で示されたように受け取れました。
真正護憲論については、南出氏自身が過去に故石原慎太郎氏、中川昭一氏、参政党へ働きかけた事を述べていた事、特定団体で勉強会を開催していた、その主張を巡って係争となったとする投稿も見られ、今回の会見で「理念軸が後景化している」という問題意識が前に出た、という推論は一定の整合性を持ちます。(ここは一次資料(本人の発言記録や当時の公開文書での裏取りが必要な領域です)
また、特定団体等の弁護を引き受けている点については、南出氏側が「暴対法を憲法違反とみる立場からの法的弁護である」と敢えて明確化していました。これは、会見の本筋(医師法疑義)とは別に、外部から生じやすい批判や先入観を先回りして処理し、余計な疑念が会見全体の受け止めを歪めないようにする意図があった――少なくとも、そのように説明設計が組まれていたように見えます。
ーーー
周辺論点④⑤⑥
④ 党運営について(組織統治・手続・内部対立の説明)
党運営に関しては、副党首会の創設を打診したこと、顧問として吉野氏に苦言を呈する役回りを依頼された旨、さらに顧問解任文書の説明が行われました。ただし、会見で示された範囲では、党規約違反などの明確なルール違反を具体に特定して追及する構成ではなく、統治・人事・執行部構成への不満や評価が中心に見えました。
また「執行部が吉野氏の身内で固められている」といった批判も語られていましたが、これを刑事告訴(医師法疑義)と同列の重さで扱う語り口には、論点の階層が混線している印象が残ります。つまり、刑事論点の事実認定というより、党内統治をめぐる政治的対立の説明に比重が移っていた、という観察が成り立ちます。
⑤ 鍼灸漢方医11代目(純子夫人・事務局長への言及)
この点では、事務局長を通じて純子夫人を含む3名で打ち合わせを行ったことが新たに示されました。一方で、家庭事情に踏み込む趣旨の発言もあったようですが、ここは第三者が会見だけで確定できる性質の情報ではありません。加えて、直近の動画での共演や共著といった外形的事実が存在する限り、会見中の所感的な言及をそのまま事実関係の認定に接続するのは慎重であるべきです。
この論点は、医師法疑義の立証には直接寄与しにくく、会見の重心が「刑事」から「人物関係・党内力学の説明」へ傾いた一例として位置づけるのが安全です。
⑥ 四毒への指摘(医療・健康政策言説との距離感)
四毒をめぐる部分では、A氏側の説明が併せて語られていましたが、会見の語りだけでは因果関係(四毒抜き・投薬・炎症の変化)が検証可能な形で提示されたとは言い難く、主張の評価は保留が妥当です。
手術を行わなくて良かった、結果炎症は収まったと説明がある一方で、四毒抜きも徹底出来ていない事、投薬すると炎症が生じるなど、その主張は断片的で、読み手によっては整合性が掴みにくい可能性があります。
ーーー
今回の記者会見は、医師法違反という刑事論点の「白黒」を決める材料を十分に示したというより、党内の統治手続・人事・理念(真正護憲)・健康政策(四毒)を前面に出し、双方が「何を優先し、誰が党をどう運営するのか」をめぐって衝突している構図を浮かび上がらせました。ゆえに本件は、刑事的な違法性の断定を急ぐより、政治活動上の路線対立(主張の優先順位と党内統治の摩擦)として整理する方が、現時点では説明力が高い――。
加えて本件は、政策論議の場で、特定の理念に強くコミットした弁護士が、刑事告訴など法的措置を通じて、結果的に政党活動や内部力学に影響し得る構図も示しました。これは違法性の有無とは別に、法的行為が政治過程をどこまで規定し得るかという制度的・民主主義的な問題を孕み、今後の政策形成に対する警鐘として受け止められるべき事案かもしれません。 December 12, 2025
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