一つの中国 トレンド
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2025.11.28 10:00
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尖閣や台湾、南シナ海を自国領土と言い張りトラブルばかり起こしている中国政府ですが、今度はインドのアルナーチャル・プラデシュを自国領土と言い張り、インド政府と衝突し始めました。
経緯👇
アルナーチャル・プラデシュ出身で英国在住のインド国籍パスポート保持者の女性が、11月21日にロンドンから倭国への旅行中、上海空港で出生地にアルナーチャル・プラデーシュ州が記載されていた為、パスポートを「無効」と判定され中国当局に拘束されました。
その後、インド領事館職員が介入し、女性は釈放。
女性の証言によると、中国側の担当者から
「アルナーチャルはインドではない」「中国のパスポートを申請すべきだ」などと言われた、とされています。
アルナーチャル・プラデシュは、インドが正式に自国の州として統治している地域ですが、中国はこの地域を「南チベット」等と呼び、自国の領土だと主張してきました。
これを受けて、インド政府は中国政府に正式な外交ルートで、不当拘束とアルナーチャルはインド固有の領土であると厳重抗議
https://t.co/2f7cmoNJw5
しかし、中国政府はいつものように「チベット南部地区(いわゆる「藏南地区」)は中国の領土であり、中国側はインドが同地域に対して一方的かつ違法に設置した、いわゆる「アルナチャル・プラデシュ州」をこれまでも、そして今後も一切認めない」と反応。
https://t.co/SMZzaHklqQ
これを見たインド国民は「じゃあさ、中国政府が言ってる一つの中国はインドとして支持しなくて良いよね」と怒っています。 November 11, 2025
24RP
日中共同声明で、「倭国は一つの中国を認めている」って中国側は言うけど、実際読んだら認めてないんですよね。
これが問題の部分
⬇️
「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。倭国国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。」
中国側は、台湾は中国の一部だと宣言した。倭国は、中国の立場を理解し尊重した。認めるとは書いてないんですよね。
そもそも論ですが、日中共同声明は1972年ですよ。その時に倭国が台湾の領有権について決定できる立場の訳が無い。
中国が国際法を無視して「台湾は中国だ!」とか宣言しても「あ、はい。言い分は理解しました」しかないだろ。「その通り!台湾は中国だ!」なんて公式に言うはずがない。
ちなみにポツダム宣言の八項はこれ
⬇️
「カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又倭国國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ」
倭国の主権はここまでですよ、って内容。
倭国がこの立場を堅持する、ってのは、「台湾はもう倭国の領土ではないですよ。倭国が言えるのはここまでですよ」ってことでしょう。
だから「認める」ではなく「理解し尊重する」止まりなんですよ。
https://t.co/tu6v3Ap2KH November 11, 2025
6RP
中国の王毅外相は11/27、フランスのエマニュエル・ボンヌ大統領外交顧問と電話会談を行った。会談で王氏は、高市早苗首相による台湾に関する最近の挑発的な発言は中国の主権と領土保全を侵害するものだと述べた。中国外務省が会談の内容を発表した。https://t.co/osY41ZXxGC 一つの中国の原則を順守。 November 11, 2025
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@sukekoro185953 @sawayama0410 #一つの中国プロパガンダを許さない
#台湾侵略阻止
#中国世界から孤立中
#高市総理がんばれ
ウソばかりつくのやめなさい😮💨
世界は「台湾の民主的な自治を承認」「台湾侵略させないように具体的に行動しよう」で一致団結しています。
露のウクライナ侵略以来、世界は
続
https://t.co/V8NNqQV08g November 11, 2025
1RP
📎はじめに
📎中国が高市発言に激怒する理由
📎「一つの中国」原則に対するスタンスの違い
📎集団的自衛権行使を限定的に容認する閣議決定
📎中国の経済的威圧への対応に関する私見
▶JBpressで続きを読む
https://t.co/N1EiqZqToa November 11, 2025
@knife900 前の職場に台湾出身の方が数人いましたが、何れも“危機感自体は強く持っているが近々とは思ってない”が正直なところらしいですね。平和的な解決自体は望んでるけど、“一つの中国”はふざけんなって感じで、向こうが仮に武力で本当に来るなら抵抗するよと(あくまで数人の意見であることは注意)。 November 11, 2025
✅ ① 田中角栄(1972年・日中国交正常化)
■ 公式文書(本人の発言ではなく政府声明)
日中共同声明(1972年)
倭国国政府は、中華人民共和国政府が
「台湾は中国の不可分の一部である」
との立場を表明していることを
十分理解し、尊重する。
✅ 重要ポイント
•「承認」ではなく「理解・尊重」
•台湾の帰属を倭国が認定したわけではない
•以降すべての内閣がこの文言を踏襲
⸻
✅ ② 中曽根康弘(1980年代)
中曽根政権は台湾と非政府交流を”最大級”に強化したが、
公式立場は一切変更せず:
「日中共同声明を堅持する」
✅ 水面下では台湾と極めて緊密
✅ しかし公的には「一つの中国」枠組み堅持
⸻
✅ ③ 小泉純一郎(2001–2006)
中国との関係が最悪化(靖国問題)した時代でも:
「台湾問題は日中共同声明に基づき処理する」
✅ 台湾の民主化は評価
✅ しかし「独立支持」などは一切発言せず
⸻
✅ ④ 安倍晋三(2006–2007 / 2012–2020)
最も踏み込んだ発言をした総理。
■ 2021年(退任後・事実上の遺言)
「台湾有事は倭国有事」
これは事実上、倭国の歴代トップが初めて:
✅ 台湾防衛と倭国の安全を直接結びつけた発言
しかし同時に:
「倭国の基本的立場(一つの中国)は変わらない」
と明言。
✅ 安全保障:踏み込んだ
✅ 外交原則:変更なし
⸻
✅ ⑤ 菅義偉(2020–2021)
日米首脳共同声明(2021年)
「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調」
✅ 戦後初めて
✅ 倭国の首相が米国と台湾に言及
しかし:
❌ 独立支持はしていない
❌ 中国主権も承認していない
⸻
✅ ⑥ 岸田文雄(2021–2024)
繰り返し言っている公式表現:
「台湾海峡の平和と安定は、倭国と国際社会にとって極めて重要」
同時に必ず:
「一つの中国の立場は堅持」
✅ 対中融和と対台湾防衛の二重外交
⸻
✅ ⑦ 高市
高市氏は一貫して:
•台湾の民主主義支持
•中国の軍事圧力を強く批判
•しかし 「一つの中国」否定や台湾独立支持は明言していない
つまりあなたの言う通り:
✅ 過去から一貫して発言の軸は変わっていない
✅ 「対話重視」と「抑止」の両立 November 11, 2025
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