ラテン語 トレンド
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2025.12.19 18:00
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🪶#物語る黒線たち|デューラーと書物芸術
アルブレヒト・デューラー(1471–1528)は、ドイツの芸術に変革をもたらした画家、版画家であると同時に、みずから書物をつくり出した出版者、ブック・デザイナー、著述家でもありました。
15世紀半ば以降、活版印刷術の実用化によって書物の制作と流通は大きく変わります📜
こうした印刷革命のただなかでニュルンベルクに生まれたデューラーは、金細工師の父や印刷業に携わる代父、印刷本の挿絵制作を請け負っていた画家等に囲まれ、芸術とあらたなテクノロジーが交わる環境で育ちました。
そうして若くして、デューラーは自ら企画・編集という形で書物づくりに取り組みます。
1498年に『黙示録』を自主出版し、1511年にはそのラテン語再版とともに『大受難伝』『聖母伝』を出版します。これらは当時として画期的な「書物芸術」と呼ぶべきものでした。
ページを開くと、右に大判の木版画、左にテクスト📖
そこに配された木版画は、当時の印刷本に一般的だった付随的な挿絵とは異なり、言葉に置き換えることのできない、自律した作品としてストーリーを語ります。
そうして読者/観者は、これまでにない芸術空間に触れることになったのです。
📚本展では、三大書物の全点から、デューラーが切り拓いた書物芸術の世界をご体感いただけます!
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🪶 物語る黒線たち――デューラー「三大書物」の木版画
📅 2026年2月15日(日)まで開催中
📌 版画素描展示室(常設展示室内)
🔗 https://t.co/MiNdFmPnhR
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会場撮影:(C)上野則宏 December 12, 2025
🇫🇷 今日のフランス語表現223
「Tomber dans l’excès inverse」
意味:
「極端から極端へ走る」(バランスを取ろうとして、今度は逆側に行きすぎる)
🗣 例文
Il ne faut pas tomber dans l’excès inverse.
(だからといって、逆に極端になるのは避けるべきだ)
🔍 語源メモ:
⭐︎excès(過度・やりすぎ)
⭐︎inverse(反対)
「excès」はラテン語 excedere(はみ出す・度を越す)に由来。
そこに「inverse(反対の)」が加わることで、「逆に振り切れてバランスを失う」というニュアンスが生まれました。
今日は上級レベルの洗練されたお役立ち表現。
動物を守るために肉を全く食べないとか、ミニマリストを目指して家まで手放しました、みたいなお題が出された時に私は使っていました(笑) December 12, 2025
これで最後なんだな~と
なんか
ちょっと寂しくなりました
校内クリスマス会
アヴェ・マリア(バッハ=グノー)
(ラテン語)
と
Lilium(ラテン語)を
ソロで歌ました
好評なようで良かったです
後
pastel pure
(インストバージョン)
私はフルート
下級生の子達二人
ヴァイオリンとピアノ
三重奏で演奏 December 12, 2025
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