ラテン語 トレンド
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2025.12.15 11:00
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【朝日新聞がまた誤報】
「糖尿病」の言葉狩りのために、語学の専門家が見ればすぐに分かる嘘を報道しています。ドイツ語の職業翻訳家として絶対に許せません。
https://t.co/QUFEZaZcjM
記事「現在でも「糖尿病」やそれに似た呼称で呼ぶのはアジアの数カ国だけです。」
→大ウソです。ドイツ語ではZuckerkrankheit(糖の疾病)、オランダ語でもsuikerziekte(糖の疾病)といいます。
記事「ダイアベティスの古来の意味は「食べたものが栄養として血肉にならずそのまま体外に出てしまう、通り抜ける、すり抜ける」という状態を指しています。」
→大ウソです。英語など各国の医学用語でも正式にはdiabetes mellitusといいます。mellitusはラテン語のmel(蜂蜜)の派生語で「蜂蜜のように甘い」という意味です。つまり、「通過してきたもの=尿」が蜂蜜のように甘いという意味であり、文字通り「糖尿」です。フランス語では、より直接的にdiabète sucré(糖のdiabetes)といいます。 December 12, 2025
4RP
『ウェイクアップ・デッドマン』宗教由来の名前
ジャド・デュプレンティシー〈ジョシュ・オコナー〉キリストを裏切った弟子ユダおよび「神を賛美する者(Judah)」。姓は二義性
ジェファーソン・ウィックス〈ジョシュ・ブローリン〉神秘性を排除した編纂聖書を作成した米大統領の名。姓は閉鎖的な村
マーサ・ドラクロワ〈グレン・クローズ〉奉仕に忙殺されるあまり真の信仰を見失って姉妹に憤ったベタニアのマルタ。イエスによって亡き兄弟ラザロが蘇った光景を見た者。姓は「十字架に属する者」
ヴェラ〈ケリー・ワシントン〉ラテン語で「真理(veritas)」
サイ〈ダリル・マコーミック〉信徒でない異邦人にもかかわらず民を解放した王キュロス
シモーヌ・ヴィヴァーヌ〈ケイリー・スピーニー〉金銭で聖なる力を買おうとしたシモン・マグス。「シモニア(聖職売買)」の語源。姓とあわせると「生命を買おうとする者」
サムソン〈トーマス・ヘイデン・チャーチ〉禁酒を誓った親のもと怪力を授かった士師。女への情欲によって破滅し見世物にされる
プレンティス・ウィックス〈ジェームズ・フォークナー〉英語で「学ぶべき見習い(apprentice)」
グレイス・ウィックス〈アニー・ハミルトン〉恩寵。神の恵み、赦し、愛
ルイーズ〈ブリジット・エヴァレット〉キリスト教と直結しない普通の名、おそらくは転じて「普通の人」
・登場ワード
イヴのりんご:創世記において最初の人類アダムとイヴが食べてしまった禁断の果実。神に問い詰められた男は女に責任転嫁し、ともに楽園から追放された
ラザロの扉:前述のラザロの蘇生において開いた墓の扉
聖金曜日:人類の罪を背負い十字架刑によって処刑されたイエス・キリストの受難と死を記念する日
復活:十字架刑で死んだイエスが三日後に死からよみがえった出来事
光:神の啓示。対してステンドグラスは人工物であり、光明を色つけして強調する
ダマスカスへの道:キリスト教徒を迫害していたパウロが神に目覚めて改宗した場所を指す。転じて「啓示を得る瞬間」の慣用句
Netflix配信中 #ナイブズ・アウトウェイク・アップ・デッドマン December 12, 2025
2RP
Valkyrieの曲で登場するフランス語やラテン語たちが私は大好きです
「Le temps des fleurs」 花の時代
「Amor Vincit Omnia」 愛は全てに打ち勝つ
「Avec amor pour toi」 愛をこめて貴方の為に
「La Vie en Rose」 薔薇色の人生←New! December 12, 2025
おはようございます😊
12月15日(月)
本日の誕生花は
#モンステラ
ラテン語で奇怪、異常を意味する
葉の深い切れ込みや穴があくと言った独特の形から
花言葉:嬉しい便り、壮大な計画
成長するにつれて葉に穴があき、その穴から太陽が差し込む事から「希望の光を導く」と https://t.co/pqHnXsw3Wu December 12, 2025
@aminah2500 逆に歴史を先に学んだ方は現地語資料を読むにあたって大変な思いをされたんでしょうか
そういう意味では先にラテン語やギリシャ語を学ぶヨーロッパの史学は合理的なのかしら December 12, 2025
ヨーロッパの言葉、印欧語は語幹が共通したりしており、ラテン語ギリシャ語の基礎があれば、数か国語の習得(読み書き)はアジア諸語より楽だと思います。
いわゆる史学科出身の人で海外の歴史を研究する場合には、多くは大学院から第三言語を習い始め(英語と第二言語は限られている)、アラビア語やタイ語のようなものは留学を2年ほどしないと使えるようにはなりません。すでに他国の研究者が西欧語で書いた専門書はその国の人の視点からの偏見や思い込みが入っているので、どうしても原典に当たるしかありませんでした。
大体、インド、西アジアの史料など知られていないもの→倭国にないものが多かったので、現地で買ってくるか(自費)、40年ほど前の史学系論文では現地の史料翻訳と紹介がやたら多かったです。 December 12, 2025
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