『言語化するための小説思考』小川哲を読んだ。この本を世界一不快に思うのは現時点の私であるに違いない、と感じた。本の感想は原則書かないのだが、ここまでとなると稀有である。小説をやめたくなった。いや、この本で言うところの「小説」なら、私はとうにやめているな。 December 12, 2025

本日放送回で #村上信五 さんが「#言語化するための小説思考」（#小川哲 先生）がおもしろいと絶賛くださってました(๑>◡<๑)
超絶嬉しい🥹💕

今日は「#村上信五くんと経済クン」放送4️⃣0️⃣0️⃣回記念とめでたい日🎉
おめでとうございます㊗️

#群像 #講談社 https://t.co/hzkh9Pokm4 https://t.co/T9xwltqXHM December 12, 2025

２年間務めた「新潮」の書評委員、最終回は小川哲さん「言語化するための小説思考」を取り上げました！わかりたいためにする言語化によってわからなさが深まっていく、言語と小説の迷宮について考えていました。「君が手にするはずだった黄金について」と併読すると、よりわからなくてより楽しいです。 https://t.co/T1Iql5CmKy https://t.co/OxNB2nMt1l December 12, 2025

📚 Reads 気になられている本ランキング
（12/1〜12/7）

1位 虚弱に生きる
2位 英米文学のわからない言葉
3位 わたしは、あなたとわたしの区別がつかない
4位 8週間語学の旅 水先案内人はずれっちと様々な言語の海へ
5位 帰りに牛乳買ってきて
6位 カウンセリングとは何か　変化するということ
7位 もうしばらくは早歩き
8位 イン・ザ・メガチャーチ
9位 成瀬は都を駆け抜ける
10位 言語化するための小説思考
11位 GOAT Winter 2026
12位 百冊で耕す
13位 「働けない」をとことん考えてみた。
14位 なぜ人は締め切りを守れないのか
15位 暁星
16位 季刊日記 創刊号: 特集:日記のたのしみ/日記とホラー
17位 この地獄を生きるのだ
18位 それでも光に手を伸ばす
19位 ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。
20位 友達だった人

#Reads #読書記録 December 12, 2025

言語化するための小説思考/小川哲/#読了

絶賛されている本なのに「うーん？」ってなる時、自分の読解力を疑っていた。でもこの本の「小説法が人によってまったく異なる」という言葉にマジで救われた！この視点を知れたことが、これからの読書をもっと楽しくしてくれる思う良書。小説好きは読むべし✨ https://t.co/8pjPaoBJNG December 12, 2025

今年の話題作・傑作にして奇書でもある小川哲『言語化するための小説思考』の書評が公開されました！

小川が小説を語るときになぜ「視力」という言葉を用いるのかという疑問から、彼の創作論はそもそも善き読み手としての読書論なのだ、という話をしています。ぜひご一読ください🔥 https://t.co/1p4osDMwA4 December 12, 2025

#NIKKEIリスキリング に「#言語化するための小説思考」をご紹介いただきました✨

売れている理由はタイトルにある「言語化」の一言がビジネス街の読者に刺さったためだろう。「言語化」は最近とみに関心の高いビジネススキルだ。

https://t.co/nxxLU5UWKJ

ぜひご一読ください📚

#群像 #小川哲 先生 December 12, 2025

小川哲さんの書かれた「言語化するための小説思考」を読了。プロットに頼らず「書いてしまったこと」からアイデアを摘みあげる著者のスタイル（視力）は小説だけでなく、企業経営にも通じるところがある。凡庸なことからでもはじめてみると、新しい視点や価値のある問い、表現したいことが湧いてくる。 https://t.co/RohM0QB1AX December 12, 2025

最近読んで、正直かなり勉強になった一冊。

『言語化するための小説思考』（小川哲／講談社）

うちの会社でも文芸書を出す頻度が増えて、文芸担当さんと商談する機会が増えてきました。

そこで改めて思ったのが、
文芸って一口に言っても、
ジャンルの中の区分がかなり細かいということ。

正直な話、
商談の場でチラシを見せながら
「これは純文学ですか？それとも大衆文学ですか？」と書店員さんに聞いてしまうことも、これまで何度もありました。

編集者さんや書店員さんは、
あらすじや構成、文体、読後感からそれを自然に読み取って、
「これはここで勝負しよう」と判断している。

じゃあ、出版社の営業である自分は、
そこをちゃんと理解した上で話せているのか？
…と聞かれると、正直、自信はない。

そもそも小説自体も、
大きくは純文学／大衆文学に分かれていて、その中でさらに
SF、ミステリー、恋愛、歴史…などなど、細分化されている。

この前提をどこまで自分は意識できていただろうか、とこの本を読んで立ち止まりました。(初心者すぎる笑)

この本は、

・小説とはなにか
・文章がどう組み立てられているのか
・誰に向けて、どう届けるのか

などなど、基本の思考を、
小説家の視点から、とてもシンプルに解きほぐしてくれます。

「言語化」という言葉はよく使うけれど、それがどれだけ相手依存の作業なのかを、改めて突きつけられた感覚でした。

文章を書く人だけじゃなく、
編集・営業・宣伝など、
出版に関わる人ほど一度読んでおくと視界が変わる本だと思います。

少なくとも、僕はかなり勉強になりました。 December 12, 2025

小川哲『言語化するための小説思考』#読了

小説論、創作論の本
論文のように、自分で問いを設定し、それを解決するために小説を書くらしい
クメール・ルージュ、満州国からクイズ番組まで多様なテーマを書く理由がわかった気がした
私も共感や伏線が小説の評価軸になるのが不思議 https://t.co/2LffwWodN2 December 12, 2025

【言及した本】
・小川哲『君が手にするはずだった黄金について』（新潮社、2023）
・小川哲『言語化するための小説思考』（講談社、2025）
・ヒッチコック、トリュフォー（山田宏一、蓮実重彦訳）『定本　映画術』（晶文社、1990） December 12, 2025

㊗３度目の衣装替え（帯替え）も素敵✨
発売直後から勢い止まらず、ビジネスパーソンにも幅広く支持されている「#言語化するための小説思考」（#小川哲 先生）📚
まじで読むしかないっ (୨୧•͈ᴗ•͈)◞♡ https://t.co/AnaCLXO22r December 12, 2025

小説は「作者が何を表現したか」ではなく「読者が何を受け取ったか」によって価値が決まる。その機能として邪魔なものは「自分のための文章」であって、それを削るのは僕の考え方では当然のことなのです。（小川哲　言語化するための小説思考） https://t.co/cXPrKx8Qbu December 12, 2025

言語化するための小説思考 / 小川哲 #読了

小川さんはプロットなしで小説を書くそうで、なぜ書けるかというと“「書いてしまった文章をいかにして伏線にするか」という倒錯した発想で物語を構築しているから”(p87)らしい。帯の朝井リョウさんの言葉を借りると「そんなん出来るのアンタだけや！」すぎる https://t.co/ENDpWK1eEC December 12, 2025

【週間ベスト3】12/7-12/13
エンタメ部門（単行本）
①’26このミステリーがすごい！(宝島社)
②言語化するための小説思考(小川哲・講談社)
③変な地図(雨穴・双葉社)

エンタメ部門(文庫)
①②国宝　上下(吉田修一・朝日新聞出版)
③マイブック(新潮社) https://t.co/kQosvCWCAv December 12, 2025

小川哲『言語化するための小説思考』

作家である筆者が小説執筆時に考えていることを言語化したという本書。
読んでみると、ありとあらゆる文章を書く際に参照すべき思考のエッセンスが詰まった一冊だった。

個人的には、アイディア/小説の見つけ方、文体の章が参考になりそう。

#いも団子読書日記 https://t.co/sh603I7OMr December 12, 2025

池袋ジュンク堂書店さんにて

『バタイユ とアナーキズム』
『置き配的』
『ジェンダーの終焉』
『集団浅慮』
『疑似科学から科学をみる』
『幽霊の脳科学』
『言語化するための小説思考』
『オノマトペの現象学』
『苦痛の心理学』

#読書好きと繋がりたい https://t.co/u8aD08Q0m0 https://t.co/VesmLS0Irr December 12, 2025

『言語化するための小説思考』読んだ。
「小説」の評論であり、小川哲さんの「私小説」でもあるというクソアクロバティック面白本。
役に立つ感があるのがムカつく。

そして気になった。
これを書きませんか？　と提案した編集者がいたのだろうか。 https://t.co/nXfgXMsEOb December 12, 2025

言語化するための小説思考、読了。面白かった。特に巻末の小説が、本の内容を全部読むと、全体の流れに身内ネタが盛り込まれていて笑ってしまう内容で凄かった。 December 12, 2025

最近は『言語化するための小説思考』という本を読んでる村上くん AIシンゴの会議中におすすめしてもらった December 12, 2025