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2025.11.27 07:00
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📒12年で400倍のリターンを生んだ私の投資4原則 —— NVIDIAの独占は終わるのか?その問いが的外れな理由 $NVDA
2025年11月、投資家コミュニティで最も熱い議論を呼んでいるのは、AIモデルの覇権争いではない。
「NVIDIAの独占は終わるのか」
これだ。
11月24日、The InformationがMetaとGoogleの交渉を報じた。MetaがGoogleのTPU(Tensor Processing Unit)を数十億ドル規模で利用することを検討しているという。これまでNVIDIA一辺倒だったMetaが、代替を真剣に模索している。
同じ週、Amazonは自社開発チップ「Trainium3」の年内プレビューを発表した(量産は2026年初の見込み)。Microsoftも独自チップ「Maia」の開発を進めている。Googleは第7世代TPU「Ironwood」の一般提供を数週間以内に開始すると発表し、Anthropicは10月にTPU利用の大規模拡張を発表、最大100万基のTPUでClaudeを運用する計画を明らかにした。
「NVIDIA終焉」の声が、かつてないほど大きくなっている。
私は20年以上、テクノロジー株に投資してきた。2013年から保有し続けている NVIDIA $NVDA は400倍以上のリターンをもたらした。当然、この問いは私にとっても切実だ。
しかし、結論から言おう。
「NVIDIAの独占は終わるのか」という問いは、投資判断において的外れだ。
なぜか。この記事では、その理由を段階的に論証する。そして、投資家が本当に問うべきことは何か、私のこれまでの投資経験に基づいてその考え方を共有したい。
なぜ今「NVIDIA終焉論」が盛り上がっているのか
まず、終焉論者の主張を公平に整理しよう。彼らの議論には、無視できない根拠がある。
第一に、ハイパースケーラーの「脱NVIDIA」の動きだ。
Google、Amazon、Microsoft、Metaという4大テック企業のすべてが、独自AIチップの開発に巨額投資を行っている。GoogleのTPUは10年以上の歴史を持ち、第7世代Ironwoodは1チップあたり4,614テラFLOPS(FP8)という性能に達した。AmazonのTrainiumは第3世代に進化し、コスト競争力でNVIDIAを脅かしている。
これらの企業がNVIDIAへの依存度を下げようとする動機は明確だ。NVIDIAの粗利益率は70%を超える。大口顧客から見れば、NVIDIAに支払う金額の大半が「利益」としてNVIDIAに吸い取られている。自社でチップを開発すれば、この利益を自社に取り込める。
第二に、AIモデル競争の激化がインフラ多様化を加速させている。
2025年11月の2週間で、AIモデルの王座は4度入れ替わった。11月12日にOpenAIが GPT-5.1 をリリース。5日後の11月17日にxAIの Grok 4.1 が主要LLMベンチマークで王座を奪取。翌18日にGoogleの Gemini 3 がLMArena Elo ベンチで 1501という史上初の1500超えを記録。そして24日、Anthropicの Claude Opus 4.5 がSWE-bench Verifiedで初の約80%台を記録しトップに立った。
この激しい競争の中で、各社はインフラの多様化を進めている。OpenAIは10月28日にMicrosoftとの再契約でクラウド独占性を緩和し、11月3日にAWSと7年間B(380億ドル)の大型契約を締結した。
第三に、Google TPUの外部提供の拡大だ。
従来、TPUはGoogle社内での利用が中心だった。しかし、2024年12月に第6世代Trilliumが一般顧客向けに提供開始され、第7世代Ironwoodも2025年内の一般提供が予定されている。Anthropicは2023年からTPUを使用してきたが、2025年10月に最大100万基への大規模拡張を発表した。そして、MetaがTPUを数十億ドル規模で利用することを検討している。
これらの事実を見れば、「NVIDIAの独占は崩れつつある」という主張には一定の説得力がある。
しかし、この議論には決定的な見落としがある。
終焉論者が見落としている「不都合な数字」
2025年11月20日、NVIDIAは2026会計年度第3四半期の決算を発表した。
売上高は.0B(570億ドル)。前年同期比+62%、前四半期比+22%。データセンター部門の売上は.2Bで、全体の90%を占めた。第4四半期のガイダンスはB。アナリスト予想を上回る数字だった。
決算説明会で、CFOは「2026年末までに0B(5,000億ドル)の需要可視性がある」と明言した。供給は「週1,000ラック」のペースでなお逼迫している。Blackwell世代の需要について、Jensen Huangは「想像を絶する」と表現した。
「TPUの脅威」「カスタムシリコンの台頭」が叫ばれる中で、この成長率だ。
しかし、私が最も注目したのは売上高ではない。
決算説明会でJensen Huang CEOが言及した「5000億ドルの可視性(visibility)」だ。これは、2026年末までにNVIDIAが確実に認識できる需要の総額を意味する。受注残高ではなく、顧客との対話から見える需要の全体像だ。
5000億ドル。これは、NVIDIAの年間売上高の2年分以上に相当する。これは現在も供給が需要に追いついていない状況が続いているということだ。
ここで、終焉論者の主張と現実の数字を対比してみよう。
終焉論者は言う。「ハイパースケーラーは脱NVIDIAを進めている」と。
確かに、GoogleはTPUを開発し、AmazonはTrainiumを開発し、MicrosoftはMaiaを開発している。しかし、これらの企業は同時に、NVIDIAからも大量のGPUを購入し続けている。
なぜか。需要がすべてのチップメーカーの供給能力を超えているからだ。
OpenAIが発表した2025年から2035年のインフラ投資計画を見てほしい。Broadcomに3500億ドル、Oracleに3000億ドル、Microsoftに2500億ドル、NVIDIAに1000億ドル、AMDに900億ドル、AWSに380億ドル。合計1兆ドル超。
これは「NVIDIA離れ」の計画ではない。全方位への投資拡大だ。NVIDIAへの投資額1000億ドルは、現在のNVIDIAの年間売上高の約半分に相当する。
終焉論者が見落としているのは、単純な事実だ。
「NVIDIAの独占が崩れる」と「NVIDIAの売上が減る」は、全く別の話だ。
市場シェアが100%から80%に下がっても、市場規模が3倍になれば、売上は2.4倍に増える。
これが今、AIチップ市場で起きていることだ。
Google TPUの実力を冷静に評価する
終焉論を否定するだけでは不十分だろう。
TPUの実力を正確に理解することが、投資判断には不可欠となる。
続きはこちら!:
https://t.co/ByZGJ5MzfW November 11, 2025
2RP
https://t.co/icjEzJXPGC
【根回し、派閥、本音と建て前。社内政治の科学】社内政治の定義/「欧米に社内政治はない」という思い込み/舞台裏での交渉/同盟の形成/戦略的ネットワーキング/議題の操作/古典的経営学における位置付け
PIVOT #AI要約 #AIまとめ
2026年の株式市場と投資戦略の展望
🔳2026年相場の全体イメージ
2026〜27年のどこかでリセッションというより「調整」と呼べる下落局面が1〜2回は来ると見ており、その下落はむしろ勝負どころと捉えている。
🔳トランプ政権とプロレス相場
トランプ政権は関税カードなどで市場と「プロレス」をし、急落と急反発を繰り返す可能性があり、関税100%発言のようなショックで一時的にドンと落ちる場面がまた来ると想定している。
🔳AIバブルと半導体サイクル
巷で言われるAIバブルの中心には半導体があり、決算がシュリンクするタイミングではサイクル要因で大きく下落する局面もあり得るが、その調整は長期的には押し目になると見ている。
🔳オープンAIとマイクロソフトの関係
巨額投資で赤字のオープンAIは収益性への懸念がある一方、背後にマイクロソフトという巨大な収益源がいるため最終的には大丈夫だろうという見方をしている。
🔳メタと広告ビジネスの評価
メタは投資負担の大きさやクラウドを持たない点から嫌気される局面もあるが、個人情報を活用した広告モデルは依然として強いビジネスだと評価している。
🔳マイケル・バリーとパランティアの難しさ
ビッグショートで有名なマイケル・バリーのショートや、パランティアのようにPERが異常に高い銘柄は評価が難しく、自身は手を出さないが、そこで利益を取れている人も当然いると認めている。
🔳テックと半導体への長期確信
どんなことがあってもイノベーションのハード面の核は半導体であり、研究開発費を担うマグニフィセント7のような巨大テック企業が長く主役であり続けると見て、安くなれば買いというスタンスを取っている。
🔳クラウドとAIの収益構造
オープンAI単体は赤字でも、マイクロソフトやアマゾン、グーグルなどクラウドを持つ企業は高い成長率と収益を維持しており、AI投資は最終的に大手プラットフォーマーに利益として返ってくると考えている。
🔳ナスダック100とS&P500の比較
2010年以降ナスダック100とS&P500のパフォーマンス格差は広がり続けており、今後10〜15年の成長を考えると、長期で持つならS&P500や全世界よりもテック比率の高い指数に重心を置く考え方に共感している。
🔳集中テック指数への投資アイデア
テック10やテック20、FANG+のような少数精鋭のテック指数に寄せる投資はありだと考えており、成長投資枠はテック寄り、積立枠はS&P500といった使い分けも合理的だと見ている。
🔳全固体電池とSMRへの夢投資
全固体電池や小型モジュール原発(SMR)のようなテーマ株は、赤字や売上ゼロでも将来のイノベーションに賭ける「当期に近い投資」として面白く、ギャンブル性は高いが夢のある分野だと語っている。
🔳著者自身の投資スタイル
自分は利益率が高く「ちゃんと稼いでいる企業」が好きで、本業のポートフォリオではそこまで冒険せず、S&P500などを軸にしつつ、一部で夢のあるテーマ株に投じるスタイルを取っている。
🔳リーマンショックとみずほ株の教訓
過去にはリーマンショック時に社債中心で大きく傷つかず、2003年の超低迷期にみずほ株へナンピン投資を重ねた経験があり、倭国のメガバンクが飛ぶなら倭国自体が終わるという感覚で「倭国は潰れない」と信じて勝負したと振り返っている。
🔳不動産とREITに対する見方
不動産は家賃と売却まで含めたIRRで年率20〜30%が狙える一方、レバレッジを使わないREITはリターンが甘く、自分は魅力を感じておらず、レバレッジを効かせる実物不動産投資に重きを置いている。
🔳倭国株と倭国経済への見方
倭国株はやっていないが、倭国の製造業やアメリカ同盟国としての立ち位置、中国への幻想崩壊、政策転換などを背景に、かつての「失われた30年」と同じような長期低迷バブル崩壊は起こりにくいとやや楽観的に見ている。
🔳倭国のバブル再来への懸念と否定
前回バブル後の35年停滞の記憶から「また戻らないのでは」という恐怖もあるが、当時ほど土地・家賃が行き過ぎておらず、株価もPER20倍超えのような過熱には達していないため、同じパターンは想定していないと述べている。
🔳2026年の総括的な相場予想
2026年は基本的に「おおむねめでたい年」となり、トランプ政権期全体も最終的にはプラスで終わると想定しつつ、調整が来た際にはEPSやバリュエーションを見ながら、キャッシュを活かして大きく勝負をかける年になると考えている。
🔳投資家へのメッセージ
視聴者に対しては、今のうちから買いたい銘柄やセクターを洗い出しておき、実際に大きく下がった局面で慌てず動けるよう準備しておこうと呼びかけ、夢を持ちながらも数字を見て冷静に投資していく姿勢を共有している。 November 11, 2025
デルのおかげで半導体がまとめて高かった一方で、なぜかクラウド、と名前がつくビジネスの会社がまとめて下げた。理由は不明。景気悪いとクラウドには不利と言う感じかなあ。でもマイクロソフトはしっかり。景気循環全体も高いんだよね。謎。 November 11, 2025
Microsoftのアカウントサービスが「お前のアカウント攻撃されてるから今すぐパスワード変えろ!」って言ってきた。騙しの可能性があるから自分でMSのサイトに繋いでログインしたらパスワード変更を求められたんで仕方なく変えたんだけど、アクティビティ見てもそんな変な接続無いのだが。 November 11, 2025
@soukaikimotiii マイクロソフトさんが公式にサポート打ち切ってくれないと難しいんじゃないですかね
Switch2共々現行機種と比べて明らかに性能低くてマルチ展開の枷になってても、捨てたら捨てたで別の文句も言われるでしょうし November 11, 2025
読んだ。
OneLake Security とかまだない時期の記事だが、ワークスペース構成のデザインパターンと考え方が示されていてありがたい。
>> [英語] Designing Microsoft Fabric Workspaces
https://t.co/MlyzHKDkSu November 11, 2025
情シスにとって社内説明上は、「生成AIがオプションじゃなくライセンスについてこれくらいの価格差がある(コスト低い)。だから大変でもGoogleへ切り替えましょう」が理由是非はともかくわかりやすい稟議説明だったのですが、そこを塞ごうとしている動き。
本来はクラウドネイティブ・AIネイティブ基盤への切り替えが目的であってもそれを経営陣に理解させるのはかなり難しいし、情シスが説得に非常に高度な社内調整を必要とします。
もう一年あれば、と思いましたが、このタイミングで判断するMicrosoftがデフェンスとして本当に隙がない。
ここ数年はじめて、やばい、とMicrosoftに一撃喰らわせたと思える。 November 11, 2025
自分1人ならGoogleスプレッドシートで事足りるけれど、やはりMicrosoft Officeがいい。
しかし買い切りのOffice HomeはPCかMacにのみ対応。
自分はAndroidなので、サブスクのOffice 365しか選択肢がない。
もう1台PC要らない。
持つならタッチパネルのAIPC希望。
使わないけど。
葛藤。 November 11, 2025
ほんとMicrosoftのAI関連は自動化しようとすると莫大な追加料金発生するから、完全にGoogleのGeminiに負けたと思ってる。
Copilot Studioは300ドルで有償copilotの契約必要だし、Power AutomateもAiと連携させようとすると500ドルで追加クレジットが必要だし。 November 11, 2025
デルのおかげで半導体がまとめて高かった一方で、なぜか機能はクラウド、と名前をつくビジネスの会社がまとめて下げた。理由は不明。景気悪いとクラウドには不利と言う感じかなあ。でもマイクロソフトはしっかり。景気循環は高いんだよね。謎。 November 11, 2025
https://t.co/JiwuEjh4od
【AIバブルは続く?】オモロー山下×たぱぞうが読む「2026年の米国株」/テック株&半導体は“買うしかない”?/投資タイミングの判断基準/倭国株&不動産をどう見る?【特別対談②】
楽待 RAKUMACHI #AI要約 #AIまとめ
2026年の株式市場と投資戦略の展望
🔳2026年相場の全体イメージ
2026〜27年のどこかでリセッションというより「調整」と呼べる下落局面が1〜2回は来ると見ており、その下落はむしろ勝負どころと捉えている。
🔳トランプ政権とプロレス相場
トランプ政権は関税カードなどで市場と「プロレス」をし、急落と急反発を繰り返す可能性があり、関税100%発言のようなショックで一時的にドンと落ちる場面がまた来ると想定している。
🔳AIバブルと半導体サイクル
巷で言われるAIバブルの中心には半導体があり、決算がシュリンクするタイミングではサイクル要因で大きく下落する局面もあり得るが、その調整は長期的には押し目になると見ている。
🔳オープンAIとマイクロソフトの関係
巨額投資で赤字のオープンAIは収益性への懸念がある一方、背後にマイクロソフトという巨大な収益源がいるため最終的には大丈夫だろうという見方をしている。
🔳メタと広告ビジネスの評価
メタは投資負担の大きさやクラウドを持たない点から嫌気される局面もあるが、個人情報を活用した広告モデルは依然として強いビジネスだと評価している。
🔳マイケル・バリーとパランティアの難しさ
ビッグショートで有名なマイケル・バリーのショートや、パランティアのようにPERが異常に高い銘柄は評価が難しく、自身は手を出さないが、そこで利益を取れている人も当然いると認めている。
🔳テックと半導体への長期確信
どんなことがあってもイノベーションのハード面の核は半導体であり、研究開発費を担うマグニフィセント7のような巨大テック企業が長く主役であり続けると見て、安くなれば買いというスタンスを取っている。
🔳クラウドとAIの収益構造
オープンAI単体は赤字でも、マイクロソフトやアマゾン、グーグルなどクラウドを持つ企業は高い成長率と収益を維持しており、AI投資は最終的に大手プラットフォーマーに利益として返ってくると考えている。
🔳ナスダック100とS&P500の比較
2010年以降ナスダック100とS&P500のパフォーマンス格差は広がり続けており、今後10〜15年の成長を考えると、長期で持つならS&P500や全世界よりもテック比率の高い指数に重心を置く考え方に共感している。
🔳集中テック指数への投資アイデア
テック10やテック20、FANG+のような少数精鋭のテック指数に寄せる投資はありだと考えており、成長投資枠はテック寄り、積立枠はS&P500といった使い分けも合理的だと見ている。
🔳全固体電池とSMRへの夢投資
全固体電池や小型モジュール原発(SMR)のようなテーマ株は、赤字や売上ゼロでも将来のイノベーションに賭ける「当期に近い投資」として面白く、ギャンブル性は高いが夢のある分野だと語っている。
🔳著者自身の投資スタイル
自分は利益率が高く「ちゃんと稼いでいる企業」が好きで、本業のポートフォリオではそこまで冒険せず、S&P500などを軸にしつつ、一部で夢のあるテーマ株に投じるスタイルを取っている。
🔳リーマンショックとみずほ株の教訓
過去にはリーマンショック時に社債中心で大きく傷つかず、2003年の超低迷期にみずほ株へナンピン投資を重ねた経験があり、倭国のメガバンクが飛ぶなら倭国自体が終わるという感覚で「倭国は潰れない」と信じて勝負したと振り返っている。
🔳不動産とREITに対する見方
不動産は家賃と売却まで含めたIRRで年率20〜30%が狙える一方、レバレッジを使わないREITはリターンが甘く、自分は魅力を感じておらず、レバレッジを効かせる実物不動産投資に重きを置いている。
🔳倭国株と倭国経済への見方
倭国株はやっていないが、倭国の製造業やアメリカ同盟国としての立ち位置、中国への幻想崩壊、政策転換などを背景に、かつての「失われた30年」と同じような長期低迷バブル崩壊は起こりにくいとやや楽観的に見ている。
🔳倭国のバブル再来への懸念と否定
前回バブル後の35年停滞の記憶から「また戻らないのでは」という恐怖もあるが、当時ほど土地・家賃が行き過ぎておらず、株価もPER20倍超えのような過熱には達していないため、同じパターンは想定していないと述べている。
🔳2026年の総括的な相場予想
2026年は基本的に「おおむねめでたい年」となり、トランプ政権期全体も最終的にはプラスで終わると想定しつつ、調整が来た際にはEPSやバリュエーションを見ながら、キャッシュを活かして大きく勝負をかける年になると考えている。
🔳投資家へのメッセージ
視聴者に対しては、今のうちから買いたい銘柄やセクターを洗い出しておき、実際に大きく下がった局面で慌てず動けるよう準備しておこうと呼びかけ、夢を持ちながらも数字を見て冷静に投資していく姿勢を共有している。 November 11, 2025
米株市場水曜日は上昇で終了〜
明日は市場はお休み、あさっては半日、サンクスギビングショッピングスタート!
ナスダックは+0.82%
私のは+1.77%の1億2721万円
米株は4日連続の上昇。特に テック株が強い。
利下げ(12月に0.25%)の確率が83% に上昇 → 株式を押し上げる材料に。
テック & 公益事業(utilities)が強い
通信、ヘルスケアは弱め
Microsoft +1.8%、Nvidia +1.4%
Robinhood +11%(MIAXのデリバティブ取引所90%を取得へ)
Workday -7.9%(ガイダンス弱い)
Deere -5.7%(利益見通しが弱い)
10年債利回り 3.99%(-0.01%)
Beige Book:「経済活動はほぼ横ばい」
直近の弱い経済指標で利下げ期待が上昇
ただし「強いデータ」が今後出ると利下げ見送りの可能性も
弱い経済指標 → 利下げ期待が急上昇 → テック株中心に株高の流れ継続。
Robinhoodの買収ニュースで株が急騰したのが話題。
これからグアムの朝ごはん行ってきます〜! November 11, 2025
https://t.co/fbguDZIN28
Windows 11 がここ数ヶ月妙に不安定だった理由が明らかになった。どうやら OS の根幹を支える XAML コンポーネントが壊れ、Start メニューやタスクバー、Explorer、設定アプリに至るまで、あらゆる “日常機能” が静かに崩れていたのである。Microsoft はこれを 11 月に入ってようやく正式に認めたが、実際には 7 月の更新 KB5062553 以降ずっと続いていたというから驚きだ。企業 PC の多くが依存するプロビジョニング環境で再現しやすいこともあり、影響の大きさは想像以上だと感じる。 November 11, 2025
【Google半導体の裏側と「脱・ブロードコム」の衝撃:AIチップ戦争の真実】
「GoogleのTPUは自社開発」と言われますが、実はその裏にはBroadcom(ブロードコム)という絶対的な黒幕がいる
しかし今、その鉄の結束が崩れ、AI半導体業界に激震が走るかもしれない
Googleとブロードコムの知られざる関係と、Amazon・Microsoft・Metaを巻き込んだ「裏方パートナー戦争」について
1. GoogleとBroadcomの「蜜月」とは
GoogleはTPUの「論理設計(脳みそ)」を行いますが、それを物理的なシリコンチップとして量産可能な形にする「物理設計・製造支援」は、長年Broadcomに巨額で委託してきた
つまり、「Googleの頭脳」と「Broadcomの腕」で作られてきたのがTPUこれがBroadcomのカスタムASIC事業のドル箱
2. 崩れる独占体制:「脱・一本足打法」へ
しかし、Googleはコスト削減とリスク分散のため、Broadcomへの依存度を下げようとしている
✅ AIチップ (TPU v7〜):
次世代チップでは、スマホ向け半導体で有名な台湾のMediaTekがパートナーとして参入する可能性が濃厚です。
• Broadcom: 最も難しいコア部分を担当
• MediaTek: コスト効率重視の周辺部分を担当
このようにベンダーを使い分ける「マルチベンダー化」が進んでいます
✅ CPU (Axion):
データセンター用CPUでは、BroadcomではなくMarvell(マーベル)と手を組んでいます。Googleは「適材適所」でパートナーを競わせ始めたのです。
3. Big Tech各社の「裏方」勢力図
「打倒NVIDIA」を掲げ、自社チップ開発を急ぐ巨大テック企業たち。その裏側では、設計パートナーの争奪戦が起きています
🏢 Amazon (AWS)
• 戦略: 早い段階から自社開発に本腰。
• パートナー: Marvell との連携が強力。AIチップ(Trainium)やCPU(Graviton)の開発で中心的な役割を果たしています
🏢 Microsoft (Azure)
• 戦略: 後発ながら猛追OpenAIと連携し、専用チップ(Maia)を開発
• パートナー: 自社設計部隊を強化しつつ、CPU分野では Marvell と協力
製造はTSMCと直結する動きが強い
🏢 Meta (Facebook)
• 戦略: Googleの戦略に最も近い
• パートナー: Broadcom とガッツリ組んでいます
Googleが離れようとする中、MetaはBroadcomにとって新たな最大顧客になりつつあります
4. まとめ:これからの戦場
業界全体の流れはこう
1. NVIDIAのGPUは高すぎる(H100など)
2. だから自社で作る(Google, AWS, MS, Meta)
3. その「製造・設計」を誰に頼むか
これまではBroadcomが「王様」でしたが、これからは「柔軟なMarvell」や「安価なMediaTek」が入り乱れる戦国時代に突入か
「AIの性能」だけでなく、「誰がいかに安く高性能なチップを作らせるか」という調達・サプライチェーンの戦いが、今後のAI覇権を左右することになりそう November 11, 2025
2026年初頭から有償Copilotの無償化くるってマ?うれし~!これもGoogleのおかげだな。どっちも頑張れ!
Microsoft’s Office apps are getting even more free AI features | The Verge https://t.co/Gdhf6Ex9Qo November 11, 2025
『バトルトード』の権利表記がマイクロソフト単独なのは、知っててもインパクトあるなあ。
『バイオニックコマンドー』は3DSバーチャルコンソールで初めて買ったタイトルだ。ファミコン版が封印されてるのはちょっと残念。 https://t.co/aBR8rwlUCY November 11, 2025
金払っとけよ的なノリは置いとくとして、人名とか一般名詞を、サービスやプロダクト名として利用する負の面はすげーわかる。
つい最近もMicrosoftのサービス名で同じようなこと思ったわ https://t.co/P3yUdlc61j November 11, 2025
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