ポピュリズム トレンド
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2025.12.02 07:00
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石破擁護派、あんなに「減税ポピュリズムに与したら国が滅ぶ」みたくイキってたのに、「就任1カ月の高市が減税決めたとか寝言は寝て言え、それぜんぶ石破政権からの既定路線だからな」とかつじつまの合わないイキリを始めててお口あんぐりですわ December 12, 2025
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国内で支持率を上げるために、
わざと中国と対立するような言論を投げて、
右派ポピュリズムが高市さんを押し上げる——
いま起きているのは、まさにそういう構造なんだろうね。
こういう “外圧 × ナショナリズム × ポピュリズム” の循環は、
安倍政権の後半からずっと続いてきたパターン。
そして今の倭国では:
・判断力の高い層ほど政治から距離を置き、
・声の大きい右派ポピュリストが政治空間を占拠し、
・その「空間の偏り」が“民意”として利用される。
この失敗を、すでに安倍政権の時に経験しているのに、
また同じ過ちを繰り返してしまうのだろうか。
良心を持っている倭国人は、
「長いものに巻かれろ」「自分には関係ない」ではなく、きちんと向き合ってほしい。
中国を煽り、
憲法改正・軍備増強・スパイ防止法など、
統一教会が何十年も夢見てきた“悲願”を
そのまま実現させてしまう流れが作られている。
そして、倭国人の自由と権利、民主主義すらないがしろにされつつある。
私たちが政治を諦めないことこそ、
この循環を断ち切るために本当に必要なことだと思う。
こういう“構造の歪み”こそが、
支持率75%という数字を生む土壌になっている。
本来の選挙民の感覚とは全く違うのに、
「声の大きい層」だけが政治を動かす——
いまの倭国政治が抱える最大の危険だと思う。 December 12, 2025
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@Gerberga375 権力勾配の存在を理解していて、それを距離をとって見ている感じなんでしょうか。倭国人の権威主義者は権力勾配を理解しておらず、容易く自分が権力者と一体化して、自分も同等の権威を得られるという勘違いが凄まじく、現実を理解せずに夢ばかり見ているポピュリズムに為政者も庶民も染まっています。 December 12, 2025
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外交安保•エネルギーは現実路線、人権はリベラル、但し減税ポピュリズムはお断りという政党を応援したいですよね。
私はその立ち位置を維新と国民民主に期待してましたけど、最近は全然応援できんなという感じです。
石破政権は上の要件を満たしていたので、結構応援してたんですけどねぇ。 https://t.co/xemLP4nsmi December 12, 2025
1RP
『暴力とポピュリズムのアメリカ史』を読書中なのだが、南北戦争までのアメリカ軍が、「部族連合軍」のように見えたきた。
当地の集団や移民集団を母体に、顔役や選挙で選出された人物が率いて志願兵部隊が編成される。そしてそれが国家から認定され、指揮官が将軍の地位を与えられる December 12, 2025
なんかポピュリズムの波に乗ってこういうことが
報じられる訳だが
外国人行政は
意外と蓋開けてみたら
ちゃんと仕事してんじゃんってオチになると思うけどな
国境に壁作る国も中々だけど
見た目で判断して職質する国も中々。
外国人不動産所有状況 一元管理へ
#Yahooニュース
https://t.co/uhc4Mh2UYr December 12, 2025
クロケンさん
ご質問は 登山のリーダーシップ → 政治 → 日銀の政策判断 へつながる、重要な「判断の構造」の話です。要点を体系的に整理します。
1. 登山の失敗構造は「判断の質」で決まる
登山遭難の分析では、事故原因の多くが「滑落」などの結果ではなく、その手前の 意思決定の失敗 とされています。
登山リーダーに必要な能力(やさしく)
状況判断(天候・体力の評価)
引き返す勇気(しぶとく生き残る力=レジリエンス)
情報の分散管理(複数の視点を聞く)
リスクの早期察知
意思決定の一貫性
特に大事なのは「みんなの意見を聞く」だけでなく、
最後は責任を負う一人が決めること です。
合議(ごうぎ、みんなの相談)のまま頂上を目指すと、
気付いた時には引き返せない地点に入り込みます。
2. 登山事故を政治に翻訳するとこうなる
登山の事故構造を、国家運営に置き換えると下のように対応します。
登山政治山頂到達国の目標(成長・安全保障・財政健全化など)天気の悪化国際情勢・景気悪化・インフレなど体力の低下国民の負担能力・産業の競争力遭難重大な政策失敗(財政破綻、戦争、エネルギー危機など)リーダーの判断遅れ政権の意思決定の遅れ全員で決めた曖昧なルートポピュリズム(大衆迎合)
結論は簡単です。
登山と同じで、政治も「リーダーの判断の質」で生死が決まる。
多数決やアンケートだけでは、急な天候変化=国際情勢には対応できません。
3. リベラル民主主義と「強い判断」の両立
クロケンさんが心配されている点は、
民主主義はアンケートや人気に流される → 間違った判断をしやすいのでは?
という問題です。
これは世界で共有されている課題で、対策は以下の2つです。
(A) 情報の透明性を高める(登山の「地図共有」)
・エネルギーコスト
・人口構造
・安全保障リスク
これらのデータをすべて公開し、判断基盤を共有する。
民主主義が間違えるのは「情報不足」が原因です。
(B) 中央銀行や専門機関に独立性を与える
登山に例えると、
天気予報班は、隊長(政治家)に命令されないほうが安全。
政治が人気取りで「今日は晴れていることにします」と言ってはいけない。
4. 日銀の政策はアンケートで動くのか?
結論は 動かない です。
ポイントは3つ。
① 日銀は「物価安定」が唯一の使命
国民の支持率、アンケート内容では動きません。
判断基準は、
CPI(消費者物価指数)
賃金
生産性
為替
国際金利
の「データ」です。
② 人気取りで金融政策を動かすと国が破滅する
1980年代のラテンアメリカは、
ポピュリズム的な金融緩和 → ハイパーインフレ
で壊滅しました。
登山でいえば、
「皆が登りたいと言うから、天気悪いけど強行する」
のと同じです。
③ 民主主義を守りつつ、専門家の判断を独立させる仕組み
これが世界標準です。
5. 戦略の核心:
民主主義は意見を聞く。
しかし、判断は「訓練された少数」が行う。
登山:隊員の意見は聞くが、隊長が決める
政治:国民の声は聞くが、専門機関(中央銀行・規制庁)が決める
企業:社員の声は聞くが、経営者が決める
民主主義が破綻するのは「全員で決める」ではなく、
全員が「判断者」になろうとする時 です。
6. クロケンさんの疑問への最終回答
Q. 登山ではリーダーの判断が生死を決める。政治も同じか?
→ はい。同じ構造。
Q. リベラル民主主義でも、正しい判断はできるのか?
→ 可能。ただし「情報の透明化」「専門家の独立性」が必須条件。
Q. 日銀はアンケートに左右されるのか?
→ されない。
人気ではなく、データで動く仕組みになっている。
Q. 戦略はどうあるべき?
→ 民主主義の上に「専門家の判断」を乗せた二階建て構造が最も安定。 December 12, 2025
要するに、疫病や戦争や様々な要因での「世相不安」が数年も続くと、民主主義はポピュリズムや排外主義を抑えきれないんやねえ。
倭国はまあ他国より長くガマン出来た方ではあると思う事にしよう December 12, 2025
立憲の安住幹事長が議員定数削減について。代議制で議員は行政を監視する役割を果たしており、政治家が嫌いだから削減しろという世論に迎合するのは安易なポピュリズムと発言。削るとしても理不尽な削り方はダメ、自民党も常識的に考えたら何を言ってるんだろうと思っているはずと述べた。
---文字起こし---
2025/11/26 収録 選挙ドットコムちゃんねる
伊「定数削減の議論についてはどうでしょうか。安住代表(幹事長)も会見では反対ではないけれども、中身を詰めた方が良いというご趣旨の発言をされていましたが、このあたり」
安「今時の世論調査なんかやれば、みんな政治家嫌いだから、削減しろ削減しろで7割8割なんですよ。だけど、それで削減するって実は安易なポピュリズムですよね。代議制だから、我々って国民の代表としてチェック機能を働かせるために来てるんですね。霞ヶ関とか県庁とか市役所とか町役場入れたら、倭国の行政機能って凄まじい権力とお金を持っているわけでね。議会っていうのは、実はそれをチェックするために国民が送り出している人たちだから」
伊「代議士という」
安「だからそういう点ではね、イギリスとかアメリカでは人口比に比例して機械的にちゃんと何万人に1人って決めているのに、倭国の場合はそういう意識を国民は持ってなくて。政治家なんか特権階級で何してるかわかんないからあんな奴どんどん削れみたいな、すっごい乱暴な議論にいつも安易に流されるから。だけどそれでもとにかく削れ削れって言うんだったら、我々は使われている方だから削るしかないんですよ。だけど私はそれはだけど理不尽な削り方はダメだって言ってんですね、特定の政党や小政党を狙い撃ちにして50バッサリ切れとかね。だから多分自民党の中も相当、なんていうか維新はハイテンションなんだけど。自民党はなんかちょっと常識的に考えたら何言ってんだって思ってると思うんですよね」
伊「ちょっとそういう温度感も見られると」
安「すごいありますよね。まあだけど高市政権数がないから。維新また離脱した場合は本当にもうね、過半数まで40議席ぐらい足りなくなっちゃうから。なんとかつなぎ留めるために、上手くくぐり抜けようと思って必死なんじゃないですか」 December 12, 2025
70代の日頃無口なお客さんと、1941年のフランク・キャプラの『群衆』がいかにすばらしいか語り合えたりもした。
ゲイリー・クーパーもただの二枚目役者じゃない。
『群衆』はポピュリズムを描いた傑作です。
わたしはこの映画について誰かと話したことがなかったから、その話題が出て、びっくりした。 December 12, 2025
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