ポピュリズム トレンド
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2025.11.23 22:00
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前々から自分のポストでは言ってるんだけど、個人的には「新日面してる奴こそ信用出来ない」と思ってる
ナショナリズムやポピュリズムを利用して、自分達の利する方向に誘導しようとするから、下手すれば反日以上に質が悪い https://t.co/VqCDhVbzwc November 11, 2025
群衆心理学の歴史を繙く第一部をなんとか読んだ。心理学とか自我とかシニフィアンとシニフィエといった言語学の知識とか…政治学との接点を知ることができたのは有意義だった。
第二部以降はポピュリズムの話に入っていく。
フロイトとか勉強しないとだな… https://t.co/khrHoVzTKX November 11, 2025
- **政策決定の歪み**: 経団連が与党・野党に献金や影響力を行使し、官僚が天下り先を確保するため、国民全体の利益ではなく大企業や利権団体優先の政策が立案され、社会課題の解決を遅らせる。
- **公正競争の阻害**: 談合構造により、入札や事業配分が事前調整され、中小企業や新規参入者が排除され、市場の効率化が進まず、経済全体の停滞を招く。
- **格差拡大の促進**: 与党・野党の癒着と官僚の天下り利権が、富裕層や大企業への税制優遇を固定化し、庶民層の賃金停滞や人手不足を無視した結果、社会的分断を深める。
- **行政効率の低下**: 官僚が天下り先の利益を守るために規制を維持・強化し、行政改革が停滞し、柔軟な政策対応が不可能となり、危機対応力が弱まる。
- **腐敗の温床**: 八百長的な談合が常態化し、政治家・官僚・経団連の三者間で利益循環が生じ、透明性の欠如が国民の信頼を損ない、民主主義の基盤を揺るがす。
- **経済構造の硬直化**: 利権保護のため、デジタル化やイノベーションが遅れ、国際競争力の低下を招き、倭国経済の長期衰退を加速させる。
- **社会保障の歪曲**: 天下り利権が年金や医療制度の改革を妨げ、負担増大と給付不足を招き、高齢化社会の課題を悪化させる。
- **環境・福祉分野の無視**: 談合優先で環境保護や福祉投資が後回しになり、持続可能な社会構築が阻害され、将来世代への負担転嫁を増大させる。
- **政治的不安定化**: 与党・野党の裏での合意が本質的な議論を避け、ポピュリズムを助長し、政策の質低下を招く。
- **全体的な国民苦境の根本原因**: これらの癒着が人手不足、倒産増加、NPO補助金問題、中抜き利権などを生み出し、倭国社会の諸悪を根源的に支えている。 November 11, 2025
そりゃ誰でも金は欲しいから、バラマキポピュリズムがウケるに決まってる
でもそれは将来の歳入の前借りだから、結局は後で国民が借金に苦しむことになる
今回の総合経済対策も一時しのぎのもので、規制緩和などの経済構造改革や教育投資を先送りするものに過ぎないのでは?
たく山本太郎も罪な男だ https://t.co/1vmaXVl2J1 November 11, 2025
■1 昔の政治(田中角栄型)と今の政治の決定的な違い
●昔
・人口が増加
・税収が伸びる
・公共事業(こうきょうじぎょう、道路や港など)の効果が20年単位
・地方に配れば票が安定
・政治家は「強引な実行者」で評価された
→ 長期インフラ投資=リターンが必ず出た時代
●今
・人口減少
・税収が伸びない
・1票の価値が都市部に集中
・SNSが短期のイメージを左右
・不祥事報道が増え、政策評価が難しい
→ 政治家は「長期」より「炎上回避」と「短期の支持率」が優先
結果として、
田中角栄型の“15年スパンの国家プロジェクト”は成立しにくい構造になっています。
■2 SNS政治の構造的な弱点
最近の政治家は、次の要素に従属しがちです。
●① 見栄え(ビジュアル)
→ 作業服で視察
→ 人気インフルエンサーとの写真
→ キャッチコピー中心
●② 芝居(パフォーマンス)
→ 国会での切り返し
→ SNS動画での“元気さ”
→ 短い言葉で敵を叩く
●③ 即効性(エンゲージメント)
→ 数日で反応が数字に出る
→ “バズり”が評価に転換
これらはすべて
選挙までの半年〜2年で完結する行動です。
つまり、政治家が
「15年の計画」より「15秒で反応が出る行為」を優先する構造
になっています。
■3 分裂政党(イタリア型)への近さ
クロケンさんが指摘した「五つ星運動(イタリア)」は、まさにSNS型ポピュリズム政党です。
倭国でも、
・分裂
・離合集散(りごうしゅうさん、政党がくっついたり離れたり)
・1〜2年で政権が変わる
という兆候があります。
構造は次の通りです。
●① メディアに依存(テレビ→SNS)
→ 世論が日替わりで変動
●② 若年層の政治的関心は「短期的」
→ 長期プロジェクトの支持基盤が小さい
●③ 政党支持の流動化
→ 維新
→ 国民民主
→ 無所属
などが毎年変化
この性格はイタリア政治に近く、
政府の平均寿命が短くなるリスクがあります。
■4 長期プロジェクトが成立しない理由(核心)
●① 選挙サイクルと投資のサイクルが一致しない
・政治:2〜3年
・インフラ:15〜30年
→ 政治家が成果を見る前に落選する
●② 若年層が政策より生活コストを優先
→ “長期投資より、今の物価対策”が票になる
●③ SNSでの「善悪の単純化」で議論が持たない
→ 原発
→ 防衛
→ エネルギー
→ 税制
複雑な課題はSNS構造に合わない。
●④ 政策官僚の弱体化
昔:10年単位の継続性
今:政権交代で政策が分断されやすい
■5 では倭国は“長期プロジェクト不能な国”になるのか
完全にはそうならない理由もあります。
●① 省庁には「30年スパンの計画」の蓄積がある
例:
・新幹線計画
・港湾計画
・防衛装備移行
政治家が替わっても省庁が継続する部分がある。
●② 企業側はむしろ長期投資を求めている
・電力
・半導体
・港湾
・自動車(EVと水素)
などは国家と連携しないと生き残れない。
●③ 外圧(アメリカ、同盟)の存在
→ 倭国の防衛政策やエネルギー政策は外圧で継続されることが多い。
■6 結論(クロケンさんの問いの核心)
**いまの倭国政治は“短期視覚効果の政治”に偏り、
田中角栄型の15年プロジェクトを発動できる政治構造ではない。**
ただし、
・官僚
・大企業
・国際同盟
が“継続性の基盤”として残ってるため、完全にイタリア化はしない。
しかし、
政治家個人は長期戦略を語れない構造になっている。
→ 炎上
→ 支持率
→ 選挙
に左右されるため。 November 11, 2025
現在の愚かしい末期症状をも感じさせる我が国の惨状としてのポピュリズム化が、その‘投稿数’と合致しているのだ!!👎👎💢💢😒..こういう輩のせいで今後数年は混迷の我が国だ!!💢💢😡 November 11, 2025
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