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ベンチャー
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2025.12.11 16:00
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これは2年間だか出社なしで経費で食い倒れできる代わりに、新商品を開発できるというベンチャー企画。
大企業なのにこういう発想が素晴らしい。
永谷園といえば説明不要のこのお茶漬けのCM。
広告代理店の方の食べっぷりがよくそのままCM採用されたという逸話を持つ。
永谷栄一郎会長が凄いんだな。 https://t.co/uRgot77Lwd https://t.co/PEjn1RDbWV December 12, 2025
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マジで、名ばかりの地方創生プランで地域の人たちを食い物にしたコンサルたちのせいで、地方創生事業がめちゃくちゃやりづらくなってるからね。実際、ぼくが事業を始めた4年前も、最初はすごく警戒された。お前も彼らコンサルと同じだろ?と。まさに「コンサル栄えて国滅ぶ」が局地的に起きてる。→
以下は一例。
「福島県の北端に位置する国見町は、果樹栽培が盛んな人口8000人ほどの町だ。2022年、こののどかな町で突如、ある事業が始まった。匿名の企業三社から受けた計4億3200万円の企業版ふるさと納税を財源に、高規格救急車を12台購入して他の自治体にリースするという、何とも不可解な地方創生事業だった。
その事業を、一社のみの応募で国見町から請け負ったのがワンテーブルだ。
2016年創業のワンテーブルは、東倭国大震災の被災地発の防災ベンチャーだ。宮城県仙台市から上場支援を受けるなど、新進気鋭といえる企業だった。ここ数年は地方創生のコンサルタントにも手を広げていたが、救急車メーカーではなかった。
国見町の救急車リース事業でワンテーブルは、救急車ベンチャーの「ベルリング」と提携していた。ベルリングはIT大手https://t.co/7InpcwjUn8(東京)の傘下企業で、国見町は企業名を伏せ続けるが、事業の原資を企業版ふるさと納税で町に匿名寄付したのはDMMグループだった。
企業版ふるさと納税は、地方創生の財源不足に悩む自治体向けに国が創設した制度だ。寄付額の最大9割が法人税などから税額控除される。自治体に寄付した企業のグループ会社が、その寄付金を使った事業を受注すれば、利益を囲い込める。何ともよく考えられた事業スキームだった。『寄付金還流』とも『課税逃れ』とも言えそうな話だが」
「国見町が救急車リース事業の委託先公募を始める数カ月前、後に事業を一社のみの応募で受注したワンテーブル社長の島田は、公募前にもかかわらず事業の内幕を堂々と明かしていた。おそらく浮かれていたのだろう。
島田はこう語っていた。
『僕たちは企業版ふるさと納税という制度を使いながら、黒を白に変えている。侵食しまくっている。時にはマネーのパワーで抑え込んだり』」
「『救急車の開発ということで、DMMが毎年4億から5億を寄付するんです。それをもってうちに全てがきて、研究開発できる。無償貸与という形で自治体から受けて、またそれを実証実験という名のもとに貸すんですけど、これはもう、企業の利益をぐるぐる回しまくっているんです。どっちかっていうと、取る時は国からも取りますけど、制度を超えちゃう領域もあって、アンタッチャブルな時もあるので。そういう時はありとあらゆる政策をくっつけて、資金を浄化させて、超絶いいマネーロンダリングをして、そして仕事にして返す。キックバックじゃない。業務にして返す。それを今やっている』」
「『町に寄付して資金を持たせて運用でもうけるというのがうちらのやり方。結局、ハードを持っちゃうと減価償却だし、寄付すれば1回で終わるので。今のDMMの救急車事業も、4億寄付してもらって、うちに4億がそのままくる。企業版ふるさと納税の寄付だから3億6000万円は還付される。4億のうち、4000万円の利益が出れば、もはや儲かったふうな話になっちゃう。儲かるに決まっている』」
「ワンテーブルは事業主体としてコンサル料を得られる。完成した救急車はリース事業で使われるから、運用でさらに利益が出る。この実によく考えられた事業スキームは既に報じていたが、まさか張本人の肉声で聞くことにはなるとは夢にも思わなかった」
横山勲『過疎ビジネス』集英社@Shueishashinsho December 12, 2025
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### ガイナックス破産手続き終了:42年のアニメ史に一つの区切り
ユーザーの共有したニュースは、2025年12月11日(現在日付)に報じられた株式会社ガイナックスの破産整理完了に関するものです。1984年に設立された老舗アニメ制作会社が、法人として正式に消滅。『新世紀エヴァンゲリオン』や『天元突破グレンラガン』などの名作を生み出したスタジオの終焉は、アニメ業界に大きな衝撃を与えています。以下に、経緯・背景・影響をまとめます。
#### 破産の経緯とタイムライン
- **設立と黄金期**: 1984年、岡田斗司夫氏ら大学生によるベンチャーとしてスタート。アニメ制作に加え、ゲームソフト(『プリンセスメーカー』シリーズ)やPCソフト開発で知られ、1990年代に『エヴァンゲリオン』で世界的なブレイクを果たしました。
- **経営悪化の始まり**: 2012年頃から、旧経営陣による無計画な飲食店・CG会社設立、高額無担保貸付、投資失敗が相次ぎ、会社を「私物化」するような運営が問題化。2019年には当時の代表取締役・巻智博氏が逮捕される事件が発生し、再建が難航。
- **破産申請と手続き**: 2024年5月29日、東京地裁に破産申立(6月7日受理)。負債総額は約3億円超。株式会社カラー(庵野秀明氏主宰)が最大債権者として支援し、権利資料の保全に協力しましたが、2024年6月に破産開始決定。
- **終了と消滅**: 2025年12月10日、官報掲載により破産整理完了。法人格が消滅し、42年弱の歴史に幕。旧経営陣に対する民事訴訟も和解成立(詳細はカラー公式サイトで公開)。
#### 庵野秀明氏のコメント全文(カラー公式サイトより抜粋)
庵野氏はガイナックスの創設メンバー(20年以上籍を置き、株主としても関与)として、公式サイトで長文の報告を発表。失望と感謝が入り混じった内容が、ネット上で「大人の感情表現」と話題に。
> 「2025年12月10日の官報掲載にありますように、アニメーション制作スタジオだった『株式会社ガイナックス』の破産整理が終わり、法人として消滅し、その42年弱の歴史を終えました。創設期から20年以上籍を置き、今日まで株主として関わっていたものとして誠に残念な最後ですが、静かに受け止めています。
>
> December 12, 2025
@tsunerou109 ベンチャーと大企業って、同じ「仕事」でもまったく別のルールで動いていますよね。混沌の中で突破力が鍛えられる場と、安定の中で調整力が磨かれる場。どちらの型も知っていること自体が大きな武器になると感じます。 December 12, 2025
もし人生やり直せるなら学部時代に戻ってベンチャー起業とかするんじゃなくて大学院に行く選択をしてみたいなぁ。あの頃はマジで金なくて稼ぐことに全力投球だったけど今思えば有り余る時間を活用してもっと研究すれば私は神になれたかもしれない。 December 12, 2025
ベンチャー系はほんと魔窟だね。
庶務系の担当がいなくて外注してたけどそれも上手く連携取れてない感じあったし、この顛末だから正社員だったらもっと困りそう。
勉強になりました🙏🏻 December 12, 2025
なので物言う株主の株取得%が増えると経営の中身を暴露されて株主総会で糾弾されるので社長や経営陣の失脚は可能です、特にベンチャー系や一度破綻して外部公開比率の多い企業は December 12, 2025
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