1
心理的安全性
0post
2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「職場の空気」を見れば上司の実力がわかります。
ネガティブな空気を作る上司
・朝の挨拶の声色で機嫌がわかる
・報告を受けると必ず不満げな表情をする
・些細なミスを大きなため息と共に指摘する
・部下の成果を「まあ、普通だね」と受け流す
・忙しいアピールで話しかけづらい雰囲気を作る
ポジティブな空気を作る上司
・部下の話を最後まで聞く姿勢がある
・どんな状況でも一定の穏やかさを保つ
・小さな進歩や工夫を見逃さず言葉にする
・常に「どうすれば解決できるか」を考える
・忙しくても「今、5分大丈夫?」と時間を作る
上司の実力は、大きな決断の場面だけで測れるものではありません。むしろ、日常の何気ないやりとりの中で醸し出す空気感が、チーム全体の生産性と心理的安全性を左右していくんです。 December 12, 2025
27RP
マネジメントにおける心理的安全性は「何を言っても大丈夫」という雰囲気ではなく、「建設的な意見なら歓迎される」環境です。会議で誰かが意見を言ったら、まず受け止める。反対意見でも「なるほど、その視点はなかった」と価値を認める。この小さな反応の積み重ねが、メンバーの発言意欲を大きく変えていきますね。 December 12, 2025
8RP
「とりあえず動けばいい」というFAのプログラマーこそ、この本を読んでほしいです。
米マイクロソフトエンジニアの牛尾 剛@さん@sandayuuの著書、『世界一流エンジニアの思考法』は、Web系だけの話かなと部屋に積んで放置してたけど、今まで考えていたことが言語化されており、読むと目から鱗の連続でした。
私が本書に赤ペンを入れ、PLCに転用した概要は以下。
① 「手を動かす」前に「脳を動かす」
キーボードを叩くのが早すぎる。
まず一流は「どう書くか」のメンタルモデルが完成するまでコードを書かない。
これを徹底したら、デバッグ時間が半分に減る。
② バグの原因は「推測」ではなく「特定」する
「たぶんここだろう」で回路をイジるのをやめた。
変数を固定し、ログを取り、再現性を確認する。
科学的なアプローチこそが、最短の復旧手順。
③ 複雑さを憎む
「自分が読めるコード」ではなく
「半年後の他人が読めるコード」を書く。
シンプルさは技術力。
複雑なインターロックを自慢げに組むのは、
ただの自己満足だったと改めて痛感。
④ 心理的安全性は「設備」にも必要
ミスを許容できない現場だからこそ、失敗できる
「シミュレーション環境」を作り込む。
実機で冷や汗をかく回数を減らすのが、プロの仕事。
⑤ 結局、基礎が全て 最新のIoT技術より、基礎的なアルゴリズムとデータ構造の理解が設備を救う。
「動くからヨシ」とする現場の悪癖を捨てて、エンジニアリングの本質に戻らねばと改めて本書から学びました。
物理現象と戦う私たち制御屋はが、ITから学べることは山ほどある。 December 12, 2025
8RP
noteで記事を書きました!この投稿をリポストすると超お得に記事を読むことができます。
心理的安全性と自律性のあるDAOコミュニティ設計 | ゆうぎり@スキマ時間で稼げる姫💓育成専門家 @oiran_yugiri #note https://t.co/nrHcG7Bo0a December 12, 2025
7RP
【感動】
超シゴデキ上司が投げた「1on1の誘い文」が、あまりにも『神』すぎて、本気で震えた。
年末だし忙しい上司相手だと、普通は遠慮するじゃん?
でも、この一文で依頼が殺到してた↓
『「忙しいのに悪いな…」という配慮と同じぐらい、「誰も頼んでくれなかったら寂しい」という点にも配慮してあげてください。愚痴でもクレームでも何でもOKです。(「お前の意見など要らぬ」という方は設定不要です)』
「上司が寂しがるから」っていう完璧な言い訳と、最後のユーモア。
こんなん言われたら、速攻で申し込むしかないだろ。
とりあえず見た2秒後にはカレンダー押さえちゃいました。
心理的安全性の作り方が異次元すぎるよね。
堅苦しい面談の誘いも、文書一つで全く印象が変わる。
面談はこれからだけど、今から楽しみで、ウズウズしてる自分がいる。 December 12, 2025
7RP
君が今僕を支えて僕が今君を支えるぅ~~~~~~!!!!!お・も・し・ろ・す・ぎ・ん・だ・ろ!!!!!!!!俺はこの人生であと何回「くっそ…… またヒカ碁を最初から読み返してしまった…… いくらなんでも面白すぎるだろクッソ……」を繰り返せばいいんだ!!!神様お願いだ!!!はじめにもどして!!!!『ヒカルの碁』を読んだ一番はじめに時間を戻して!!!!!!!!!!うわあああああああああ!!!!!!
『ヒカルの碁』のなにが凄いかって、もうこんなの千年前から言われてることだけど、何度読んでも囲碁のルールが分からない!!!!!!!!さっぱりわからない!!!!!!!!!俺は『スラムダンク』でバスケを覚え!!!『アイシールド21』でアメフトを覚え!!!!!『課長 島耕作』で倫理観がオワってる空想倭国社会を覚えたクチだが!!!!!『ヒカルの碁』から囲碁を学ぶことはできなかったッッッ!!!いや、もちろん、空前の囲碁ブームを巻き起こした本作なのでこれでルールを覚えて碁石に触れた倭国国民が数えきれないほどいたのは歴史的背景として知ってはいるけれど、少なくともオレにはもうそれがよく分からんのよ……!
でも、面白ぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんなにルールやシステムや戦術がよう分からんのに面白いって、ウソだろ!?!?!?!?!?!?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ところがどっこい夢じゃありません!!!!!!!!現実です!!これが現実……!!!
家にあるコミックス全巻を何度読み返したことか。何度読んでも何度読んでも……
知りたかったキミ(『ヒカルの碁』)の実力は
ボクの予想通りだ
まちがいない
キミはボクの
生 涯 の 愛 読 書
!!
sai ―――――――
ってなるのよねぇ~~~~~~~~~~~~。いやマジでこんな面白い漫画がこの世に存在することに感謝し続けて早26年…… 26年!?!?!?!にじゅうろくねん!?!?!?!? 連載開始から四半世紀を超えた!?!?!?!???? ほああああああああああああああ~~~~!!!!過去の漫画なんか追ってると、ホントの現実にいつか足元すくわれるぞ!!??!?!???!!!!
ほんとさ、囲碁のルールさっぱりなのになんでこんな面白いかって、シンプルにドラマがうまいのよ。上手くて巧くて旨いのよ。なにが肝かって、碁打ちの幽霊である佐為の存在のみがフィクションで、あとは徹底的にリアリティを貫く、このバランスよね。作品の面白さ、展開の軸が見事に「ヒカル」と「佐為」のふたつに設定されていて、前者が主人公の成長物語、後者が話を回すミステリ要素として機能する。神の視点である読者は「これは佐為が打った」「ここはヒカルが打った」と分かるが、作中のキャラクターはここが一切分からないため、真相を知っているこちらが右往左往する彼らをはるかな高みから見てニヤニヤしちゃうという、この、この塩梅ね。このバランス。こ・れ・が、とにかく美味しい。旨すぎるのよ~~~~~~
アキラがヒカルを追い、ヒカルがアキラを追う。この終生のライバルによるドラマチックな追いかけっこ。先にミステリ要素と書いたが、読者にとっては答えは分かり切っており、謎を追いかける役割は担わされていない。それはアキラをはじめとする登場人物が背負っているのである。この心理的安全性というか、「仮にバレたところで佐為の存在を証明する手筈はない」「ヒカルは基本的に佐為に打たせず自らの実力で戦っている(ズルをしている訳じゃない)(別に虎次郎がズルって言いたい訳じゃない)」あたりがベースにあるので、とっても素直にヒヤヒヤ&ワクワクする “だけ” に集中することができる。単純ながら、ドラマツルギーがとってもお上手。謎解きっぽい雰囲気を醸し出しているのに読者に謎解きのタスクを課さない!物語への圧倒的信頼感を頼りにただただ陽性に翻弄されるばかり。この!!!!読み心地の!!!!!よさ!!!!!!!!!!!!
そう、『ヒカルの碁』はとっても読み心地が良いのである!!!!!!!!!!!!!!!!!!!上手いとか巧いとか旨いとか以前に、マッッジで読み心地が良い!!!!!!!!!!まァ、もちろんそれはさらっと自然に上手くて巧くて旨いからそうなるんですけど、安定感のあるどっしり腰を据えたほったゆみのストーリーテリングと、美麗かつ繊細に紡がれる小畑健の作画が、高次元で混ざり合っているからこそなんですね。あまりに高次元で安定しすぎていて一周して技巧を感じさせない程度にはすごい……!ほったゆみだけでも、小畑健だけでも足りない。1人の天才だけでは名作は生まれんのじゃ、のう、坂巻さん。等しく才たけた者が2人要るんじゃよ。2人。2人揃ってはじめて「……追ってこい!」神の一手に――――
これがね~~~~~ 言うてジャンプですからね。今考えれば佐為の他に碁打ちの幽霊が出てきて他のキャラに憑くとか(スタンドかな?)、そういう展開もあり得た?かもしれないじゃないですか。なんかほら、短編の映画化のオリジナルストーリーで例の佐為との対局でズルした奴が蘇ってアキラに憑いてダークアキラになったりとか(ジャンプオリジナル映画概念やめろ)、そんなことは一切なく、とっても真摯に実直に、佐為の存在ただ一点のみをフィクションの嘘として紡がれていくストーリーがいいんですよねぇ~~~~~。佐為が消えるくだりも、マジですっ・・・と消えるのよな。ここにエモーショナルな手心をほとんど加えることなく、その予兆が明確になってからものの数週で消えてしまう。このね~~~歯切れのよさ。スパッといく切れ味。佐為という超魅力的&超人気キャラを惜しげもなく消失させるそのスタンスへの信頼感…!
そう、『ヒカルの碁』は、信頼できるんですよ。漫画でもアニメでもドラマでも映画でも何でもそうなんだけど、この「信頼」って感覚は重要で。つまるところ、受け手が送り手の創作における姿勢、覚悟、矜持みたいなものに、どのタイミングで「信頼」を寄せるか。そう思わされるか。これ強いのが、一度「信頼」のゾーンに入ると基本的には加点の処理に傾くというか、まあまあ全部が好きになるんですね。やっぱ受け手も人間ですからね、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いし、痘痕も靨な訳っすよ。その点『ヒカルの碁』は、単行本1巻、佐為とアキラの二度の対局でもう完全にやられちゃうのよなぁ。この辺りで早くも「信頼」ゲージが上がる。この物語を信じたくなる。う、上手い…!お話が!絵が!すべてが巧い!これは!読者がどう読んでくるかためしている展開だ!僕の力量を計っている!はるかな高みから――――
ずっと「信頼」「実直」「素直」「技巧」ってワードで『ヒカルの碁』のこと褒めてますけど、これらの最たる部分というか、実のところ最も貢献しているテクニックって、「キャラクターごとのレベル差が分かりやすく描かれている」ことなんですよ。これ。マジでこれ。言うて少年漫画ですからね。対戦相手がどれだけ強くて、主人公がこれくらいのレベルで、絶対的に勝てない相手なのかワンチャンがあり得るのかあり得ないのか、つまるところTierランキングがめっちゃくちゃ明確なんですよ、この漫画。しかも囲碁ですからね、スタンドやカードのように相性とかそんな無いんですよ。マジで強い人は強い。そしてそれらが拮抗した時に問われるのは精神力なんすよね伊角さん!!アマチュアがこのくらい打てて、囲碁教室のおじさんおばさんやヒカルの祖父はこのくらいで、囲碁部の世界はこれくらいのレベル感、院生の2組と1組の差、プロ試験の難易度、プロの世界の上から下までの実力差。これらがね、めっちゃくちゃ明確。すごい。囲碁のルールはよう分からんのに棋力の差異はよう分かる。多分、ちゃんと読んだ読者100人にTierランキングを作らせたら、ほとんどの人が同じように回答できると思うんです。最強ランキング議論とか挟む余地がないくらいに、明確に上下が描かれていく。だからこそ!だからこそ!そのTierランキングを下からぐんぐんごぼう抜きしていくヒカルの急成長、その才覚と素質が、手に取るように分かるって寸法なのよな。この気持ちよさねぇ~~~~~!!!!ほんと!!!!!ふぅ~~~~~~!!!!!
ってな感じでここで発表~~~~~~~~~!!!!!
『ヒカルの碁』佐為編の俺が好きなシーンベスト3~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パフパフパフ~!!!!!!!!!!!!!!
※北斗杯編も大好きだけどそれについてもまた書きたいけどまずは一区切りの佐為編でいくでな
第3位
プロ試験最終戦、ヒカルvs越智がいよいよ始まるシーン。
越智「僕は負けやしない。僕の後ろには塔矢がいる。お前の後ろには誰かいるというのか? 進藤!」
か・ら・の!
見開きでヒカルの後ろに佐為、越智の後ろに塔矢がいるシーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここでボク(の情緒)が投了!
いやこのシーンめっちゃよくないですか? 『ヒカルの碁』の名シーンとかもう挙げ始めたら夜が明けるのは目に見えてるし、「千年」とか「佐為、オレ、打ってもいいのかな」とかほんとキリがない訳なんだけど、あえてここ選ばせて欲しいっすね。やっぱプロ試験編はどこを切り取っても面白い。ヒヤヒヤとワクワク、心臓が適切な処置できゅっと締め上げられるあの感覚。たまらん。お前の後ろにってそういう意味で言った訳じゃないのに、台詞じゃなく絵で、構図で、設定で、魅せ方でアンサーを示す。この漫画力に痺れる憧れる!!あ、ちなみに余談なんですが「佐為、オレ、打ってもいいのかな」に関してあのタイミングでヒカルを救うのが伊角さんなの本当に素晴らしい展開だと思うんですけど、こういう「ここにきてコイツの苦境を晴らすのにこのキャラが活きるのドンピシャだな!?」っていうの何度味わってもいいですよね、最新だとメロロンを諭した蒼風なな。
第2位
プロ試験、ヒカルvs和谷の一局。「この黒が生きればお前の勝ち!」。和谷が勝負所で熟考し、あの手でも黒は殺せる、この手でも黒は殺せる、もう勝ったも同然!どこにも活路はない!と確信して……
か・ら・の!
佐為「ある」
ここでボクが投了!
ここ!ここここここ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ここクッソ好きなんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!このあとに、佐為だったらどう打つかを想像して活路を見い出すヒカルも間違いなく名シーンなんですけど、これね、ほんとに漫画としての演出がすごくて。実際のページ単位で読み返して欲しいんですけど、和谷のプロにかける想いとか、それまでの背景、師匠の期待がカットバックして、黒の活路がない!ない!ない!と自らに言い聞かせる和谷のボルテージがどんどん上がっていくんですよ。畳み掛けるような演出。勝てる!これでプロの世界に行ける!と鼻息荒くなったその刹那、ページをめくると
佐為「ある」
って、ベタで、つまり深層で大局を見抜いている佐為が静かに語るんですね。この!!!!!!!!!!佐為の!!!!!!!!!!!!!!強者感!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!漫画がうますぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!うますぎるんよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそして~~~~~~~~~
第1位
「お願いしま――――」
「やっと―――― やっとキミと対局できる」
(前の対局で佐為に打ちのめされたくせによくめげねーな。意外とノーテンキなんだなコイツ)
カタッ
カン
カタカタカタ
ここでボクが投了!
栄光の第1位は!!!!!!!!!「囲碁部三将戦でヒカル(佐為)との対局を前に緊張と武者震いで落としてしまった蓋を震える手で拾う塔矢アキラ」のシーン、です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こ・こ・の!!!!!!!
こ・こ・の!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蓋を拾いながら流し目でヒカルを見る塔矢!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
美しすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそれに台詞なく息を飲むだけのヒカル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最高っすよ……………………………………………………………………………………
マジで『ヒカルの碁』の面白さってなにを語ればいいんだろう。オール面白いから全部話したくなる。たまらん。なんでこんな面白い漫画が存在してるんだろう。訳わからん。神様は意地悪っすよ、これを読んだ記憶を消せないんだから。もうなんか色々言いたいことありすぎてなにをどうやってこの記事を書き終えればいいか分からないし、いつまでもダラダラ語ってしまいそうだし、もはや逆にというか、なんだかブログを書いて損しちゃった。目標のPVはおかげでラクになったけど
オチ
黙れ
「始めて下さい」 December 12, 2025
6RP
「心理的安全性」は自分らしく生きるために必要不可欠です。
心理的安全性という言葉は主に仕事の場面で使われますが、僕は家庭や私生活でも同じように心理的安全性が円滑な生活を作る基礎になっていると思いよく使います。
例えば、なぜ毎日当たり前のように仕事に行ったり学校に行ったり買い物に行ったりできるのか。
それは帰る家があるからとか、帰った場所に「おかえりなさい」と言っていてくれる人がいるから。
そしてそれは、どんな自分も無条件に受け入れ肯定してくれるという安心が担保されているからです。
人は心理的安全性があるから、何かをしようという前向きな気持ちになれるし、新たなチャレンジをしようという活力を生んでくれるのです。
そしてもう1つ大切なのが、心理的安全性が確保できたら、その場所以外の安心できる場所を作ること。
例えば家が1番安心安全な場所であったとしても、家族間で喧嘩したり一緒に居づらい時もあります。
そんな時に避難できる場所。
友達の家でもいいし、図書館でもいいし、スーパー銭湯でもいい。
どこでもいいから、心の避難場所を少しでも多く作ってください。
うつ病や生きづらさを抱える人は往々にして孤独です。
大切な人がいても孤独を感じてしまいます。
だからこそ、あまり深く干渉されない、1人だけど1人じゃないと思える場所が必要なんです。
SNSもその1つですが、できればリアルでも持っていてほしいと願います。 December 12, 2025
5RP
\会議を変えるファシリテーションの工夫/
多様なメンバーが集まっても、会議が“上の人だけが話す場”になれば意味がありません。
だから私は、会議でこんな工夫を勧めています。
・最初に全員に短時間で意見を書いてもらう
・出た意見をレゴ®やカードなどで“見える化”する
・リーダーは最後に発言する
これだけで、会議の空気はガラッと変わります。
「話しても大丈夫」「自分の意見が活かされている」と感じる瞬間が、心理的安全性を育てるからです。
ファシリテーションは特別な技術ではなく、ちょっとした順番と工夫の積み重ね。
それが、会議を“発言が広がる場”に変えていきます。 December 12, 2025
5RP
【その会議、“恐怖”で黙らせてない?】
結論から言います。組織を潰すのは?“沈黙”です。
氏康は家臣が率直に意見できる空気を整え、失敗も共有させた。
製造業も同じ。言えない現場は、必ずどこかで爆発する。
素敵な一日を。
#北条氏康 #心理的安全性 December 12, 2025
5RP
朝マック最高😆🔥
何度も言いますが朝マック最高😆
ついついハッシュドポテト追加で頼んでしまいますね笑😆
🔸Xメモ📝🔸
マクドナルド理論
「マクドナルド理論」(McDonald's Theory)とは、元GoogleプロダクトマネージャーのJon Bellが2013年頃に提唱した、ブレインストーミングやアイデア出しの場を活性化させるためのちょっとしたテクニックです。
「誰もが完璧なアイデアを出そうとして黙ってしまう会議で、わざと『とりあえずマクドナルドでランチにしよう』みたいな、明らかにダメな(or ありえない)提案をしてみる」というもの。
すると、周りの人が
「いや、それはないわ」「マクドナルドじゃなくて〇〇の方がいい」「そもそもランチじゃなくて△△はどう?」
と次々に反論や代替案を出し始めて、議論が一気に動き出す、という現象を利用したハックです。
🔸解析🔸
1. 完璧主義の呪縛を解除する
みんな「良いアイデアを出さなきゃ」と硬直している状態を、
「明らかにダメな案」が出ることで「完璧じゃなくてもいいんだ」と解放する。
2. 批判はしやすい
人は「肯定する(良い案を出す)」より「否定する(ダメな点を指摘する)」方が心理的ハードルが低い。
→ ダメな案をきっかけに、みんなが口を開きやすくなる。
3. 相対評価が働く
「マクドナルド」という極端に悪い(or 場違いな)案があると、
他の案が相対的に「まとも」に見えて、出しやすくなる。
4. ユーモアによる緊張緩和
明らかな悪手を言うことで場が和み、心理的安全性が高まる。
実際の使い方例
- 会議で30秒誰も発言しない →
「じゃあ新商品は『納豆バーガー』でいきましょう!」
→ 「いや納豆は臭うから無理」「だったら味噌バーガーなら…」と連鎖反応
- デートプランが決まらない →
「じゃあ土曜は朝からパチンコ行こうぜ!」
→ 「は?じゃなくて映画の方が…」と相手が案を出し始める
🔸注意点・限界🔸
- あまりに悪意のある悪手だと逆効果(人間関係が壊れる)
- 毎回同じパターンだと「またマクドナルド理論か…」と冷める
- 上司が本気で「マクドナルド採用!」と言い出したら地獄(稀にあります)
🔸まとめ🔸
マクドナルド理論は「完璧な最初の1歩」を求めすぎて動けなくなる人間の心理を逆手に取った、
極めて実践的で即効性のあるファシリテーションテクニックです。
「最高のアイデア」を出すための理論ではなく、
「とりあえず議論を始めるための起爆剤」
として割り切って使うのが正しい使い方です。
会議で沈黙が続いたら、ぜひ一度
「じゃあこれ全部マックでいいすか?」
と投げてみてください。9割くらいの確率で場が動き出します。 December 12, 2025
5RP
会社が一定大きくなるまでは、従業員は「w」が使えない社長の元で働くべきではないし、起業家は「w」が使えない株主を入れるべきではない。
心理的安全性のなさは、コミュニケーションコストを肥大化させ、パフォーマンスを低下させる。
笑いがないと、そもそも楽しくないし!
僕の持論です! https://t.co/UtF9SM3hCK December 12, 2025
4RP
働き方改革ではなく、楽しみ方改革が広がればいいと思った。
ライフとワークを分けて考えるのではなく、いいライフのためにはいいワークが、いいワークのためにはいいライフが必要である。この循環の考え方が広がれば、働き方は自然と変わるんじゃないかと読了後に感じた。
会社で働いていると馬が合わない人は必ずいます。でも、会社を悪くしようと働いている人なんて、いないはずなんですよね。問題なのは、正義の反対は悪であるという考え方から抜け出せないこと。この本は、凝り固まった倭国の古い価値観と世界のスタンダードを比較することで気づきを与えてくれます。
特に印象的だったのが、「人の好奇心を引き出すためにはどうすればいいのか?」という視点。
部下をもつ人、他人のやる気を引き出してチームをよくしたいと考えている人の参考になるはずなのでぜひ読んでほしい。
ファシリテーションやアサーションが組織の雰囲気をどのように変えていくのか?物語で読めるのですーっと内容が入ってくると思います!
そして、特に印象に残ったエピソードがあるので紹介します。
製造部の人が短いスパンで2人も機械に手を挟まれ骨折してしまった、という話。ここを読んだ時、前職の鉄道運転士時代によく聞いた言葉を思い出しました。
「事故が起こるのはヒューマンエラーが原因ではなく、システムエラーが原因である。」
事故を起こそうとして起こす人は1人もいない。起きてしまった背景には必ず原因がある。その背景にある問題を、現場、間接、経営陣が心理的安全性を作り出した上で対話ができるか? ここに組織が成長するために欠かせない要素が詰まっているんです。
急に前職の話が出てきて「おぉ!」となりましたが、組織が変わるために欠かせない要素は間違いなく対話だと思います。阿吽の呼吸なんて家族でも難しい。察してではなく、伝える。伝える場を作ることが、働き方改革を進める一歩目になるんだなと改めて気づかされました。
年齢、性別、出身地、価値観を超えて、みんなが膝を付き合わせて話をする。一人ひとりが歩み寄る姿勢が組織を変えていくためには必要不可欠。
本書を読むことで、心地よく働き続けるためにはどうするべきなのか? という視座が1段階上がると思います。
#PR December 12, 2025
3RP
コンプレカンファは構成がインタラクティブなんです。エビデンスが乏しい臨床の難しい場面で、"自分ならどう考えるか"を問われること、他人の思考過程を学べること。あと、座長のおふたりは心理的安全性にも配慮されていて、あの会場の雰囲気があると思っています。 https://t.co/Pz6fsArhuI December 12, 2025
3RP
Momentor代表の坂井風太さんが語っていたのは、若手の離職や育成不全って「個人の根性不足」じゃなく、時間軸と仕組みのズレから起きている、という話でした。
特にZ世代の「早くキャリアを形にしたい」という感覚が、現場に静かに圧をかけている、と。
・若手の「3年以内に成長したい」は甘えというより、終身雇用を前提にできない時代の防衛反応だと坂井さんは言います。どこでも通用する力を早く持ちたいから、見切りが早くなるのも自然だ、と。
・この見切りの早期化は、大企業の30〜40代マネージャーの「10年後の話」と、若手の「まず今の3年」の時間軸が噛み合わないことから生まれるズレだ、と整理していました。価値観の差というより、見ている時計が違う感じですね。
・そして「心理的安全性」が広がった結果、優しいけど成長できない職場が増えてしまった、とも。圧はかけないけど鍛えられない、というホワイトすぎる環境が「ここにいて大丈夫か」というキャリア安全性の低下につながる、と。
・希望として語られていたのは、マネジメントは「愛やセンス」ではなくサイエンスとして共通言語化できる、という点です。産業組織心理学などの知見を、現場で使える形に翻訳すれば、再現できる育成になる、と。
・DeNAでの例として、理論を演繹で押しつけず、現場の成功・失敗を帰納法で集め、育つマネージャーの行動を言語化していった話が出ていました。正しいマネージャーは理論的に正しいことをしていたし、ズレている人はズレている理由が説明できた、と。
・つまり、若手の焦りも、ミドルの苦しさも、どちらかが悪い話じゃなくて「構造の問題」として扱える、という道があるんですよね。ズレを前提に仕組みと会話の質を整えれば、組織はちゃんと育ち直せる、というのが坂井さんのメッセージでした。
そして、一方で、この物語にも影の側面があります。 December 12, 2025
3RP
心理的安全性について語るとき、よく誤解されるのは「居心地の良い職場」という意味で捉えられることです。
本質は「些細な問題でも提起される状態」にあります。
航空業界では「権威勾配」という概念でこれを分析してきました。機長と副操縦士の関係で、勾配が急すぎると重要な情報が上がってこない。緩すぎると意思決定が遅れる。
ソフトウェア開発でも同じです。
権威勾配を構成する要素は想像以上に多岐にわたります。職位の差はもちろん、部門のオーナーシップ、契約形態、組織文化、個人の性質差まで。
特に注意したいのは文化的権力格差です。「部長」「課長」という尊称を使う職場、年功序列的な発言順序、異質性への不寛容さ。これらが積み重なると、技術的に正しい意見も言いづらくなる。
改善のカギは観測可能な行動の変化です。自己開示、個人名での呼びかけ、多様性への明示的なコミット。
喧々諤々の議論ができるチームこそが、真の意味で心理的に安全なチームなのかもしれません。
https://t.co/FCNZGw3v6V
--
新著『AIエージェント 人類と協働する機械』販売中
https://t.co/ID5r1mMgPT December 12, 2025
3RP
就活で息苦しさを感じている人へ。「やりたいこと」なんて、今すぐ見つけなくていい。
多くの就活生が陥る最大の罠、それは「熱意ある完璧な自分」を演じ続け、ありもしない「運命の一社」を探し求めることだ。
その結果、心身をすり減らし、入社後にはリアリティショックで早期離脱する。
これでは本末転倒だ。
そろそろ「就活=夢を叶える場」という幻想を捨て、「就活=今後数十年の生存戦略を立てる場」へと視点をシフトしよう。
重要なのは「情熱」よりも「適性と市場価値」だ。
具体的には、この3つの軸で企業を見てほしい。
①「息をするようにできること」が評価される環境か?
→努力して後天的に身につけたスキルではなく、あなたが無意識にやってしまう「癖」や「特性」が、その会社では強みになるか。無理して演じる必要がない場所が、最もパフォーマンスが出る。
② その会社で得られるスキルは「持ち運び可能(ポータブル)」か?
→その会社でしか通用しない社内政治力ではなく、他社でも通用する専門性、汎用的な課題解決力が身につくか。会社の名刺がなくなった時、あなたに何が残るかが全てだ。
③ 精神的な「安全基地」になり得るか?
→給与や待遇以前に、あなたが萎縮せず、心理的安全性を持って働けるカルチャーか。精神を病んでしまっては、キャリアもクソもない。
「絶対にこの会社でなければ!」という重すぎる愛は、往々にして空回りする。
「まあ、ここで経験を積んで市場価値を高めつつ、ダメなら次に行ける実力をつけよう」くらいの、したたかな「仮決め」のスタンスでいい。
就活はゴールじゃない。長いキャリアの、ほんの最初の「踏み台」選びに過ぎないのだから。
肩の力を抜いて、戦略的にいこう。 December 12, 2025
2RP
日経ヘルスケアに「職員が自走する診療所」として、おうちの診療所の取り組みを取材してもらいました!
心理的安全性アワードでゴールドリングを受賞したテーマで取材してもらえて嬉しい✨
日経メディカルonlineにも掲載されています。
https://t.co/KkdLa3qT8t https://t.co/l71U6bmtmO December 12, 2025
2RP
【9割のマネージャーが勘違いしてる件】
「 心理的安全性 」 って、「 仲良しごっこ 」 のことじゃないですよ。
ぶっちゃけ、
「ウチのチーム、雰囲気いいですよ!」
「みんな仲良くて、和気あいあいやってます!」 って言ってるリーダー、
めちゃくちゃ多いんですけど…
それ、一番キケンな兆候かもしれません。
私が組織開発のコンサルで入って、
真っ先に確認することがあります。
それは「リーダー(あなた)に、 部下が『NO』を言えるかどうか」 です。
仲良しなだけのチームって、
結局、誰もリーダーに
「 それ、おかしくないですか? 」
「 こっちの方が良くないですか? 」 っていう異論を言えないんですよ。
なぜなら、空気を悪くしたくないから。
せっかくの良い雰囲気を壊したくないから。
結果、 リーダーの間違った指示がスルーで通って、
全員が(おかしいな…)って思いながら誰も止められず、
プロジェクトが沈没していく。
これ、あるあるです。
私も昔、みんなが楽しく働けるのが一番!って本気で思ってました。
でも、その馴れ合いのせいで、
一番まともな意見を持ってた空気を読まない部下が辞めていきました。
本当の心理的安全性って、
失敗しても大丈夫な土壌を作ること。
そして、失敗から素早く学び、行動を変える健全な緊張感のことなんです。
馴れ合いとは真逆。
むしろ、目標達成のために、本音でぶつかり合える関係のことです。
あなたのチーム、
会議で反対意見、ちゃんと出てますか?
それとも「 シーン… 」 としてますか?
こっそり教えてください。 December 12, 2025
2RP
これ、知ってました?部下がやる気を失う瞬間、実は上司の〇〇が原因です。
部下の報告を途中で遮る。
部下の判断を否定する。
部下の失敗を責める。
これらに共通するのは「信頼されていない感覚」です。
心理学では「心理的安全性」と呼びます。部下が「ここなら本音を言える」と感じる環境があれば、自発的に動き、工夫し、成長します。
逆に「報告したら怒られるかも」という不安があれば、部下は委縮し、報告を遅延させ、隠蔽さえします。
やる気のない部下は、実は部下の問題じゃない。
上司の関わり方が、部下のやる気を作っているんです。
部下を信頼する。
失敗を学びと捉える。
判断を委ねる。
この3つで、部下は劇的に変わります。 December 12, 2025
2RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



