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心理的安全性
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2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (30代/男性)
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「職場の空気」を見れば上司の実力がわかります。
ネガティブな空気を作る上司
・朝の挨拶の声色で機嫌がわかる
・報告を受けると必ず不満げな表情をする
・些細なミスを大きなため息と共に指摘する
・部下の成果を「まあ、普通だね」と受け流す
・忙しいアピールで話しかけづらい雰囲気を作る
ポジティブな空気を作る上司
・部下の話を最後まで聞く姿勢がある
・どんな状況でも一定の穏やかさを保つ
・小さな進歩や工夫を見逃さず言葉にする
・常に「どうすれば解決できるか」を考える
・忙しくても「今、5分大丈夫?」と時間を作る
上司の実力は、大きな決断の場面だけで測れるものではありません。むしろ、日常の何気ないやりとりの中で醸し出す空気感が、チーム全体の生産性と心理的安全性を左右していくんです。 December 12, 2025
27RP
noteで記事を書きました!この投稿をリポストすると超お得に記事を読むことができます。
心理的安全性と自律性のあるDAOコミュニティ設計 | ゆうぎり@スキマ時間で稼げる姫💓育成専門家 @oiran_yugiri #note https://t.co/nrHcG7Bo0a December 12, 2025
7RP
【感動】
超シゴデキ上司が投げた「1on1の誘い文」が、あまりにも『神』すぎて、本気で震えた。
年末だし忙しい上司相手だと、普通は遠慮するじゃん?
でも、この一文で依頼が殺到してた↓
『「忙しいのに悪いな…」という配慮と同じぐらい、「誰も頼んでくれなかったら寂しい」という点にも配慮してあげてください。愚痴でもクレームでも何でもOKです。(「お前の意見など要らぬ」という方は設定不要です)』
「上司が寂しがるから」っていう完璧な言い訳と、最後のユーモア。
こんなん言われたら、速攻で申し込むしかないだろ。
とりあえず見た2秒後にはカレンダー押さえちゃいました。
心理的安全性の作り方が異次元すぎるよね。
堅苦しい面談の誘いも、文書一つで全く印象が変わる。
面談はこれからだけど、今から楽しみで、ウズウズしてる自分がいる。 December 12, 2025
7RP
君が今僕を支えて僕が今君を支えるぅ~~~~~~!!!!!お・も・し・ろ・す・ぎ・ん・だ・ろ!!!!!!!!俺はこの人生であと何回「くっそ…… またヒカ碁を最初から読み返してしまった…… いくらなんでも面白すぎるだろクッソ……」を繰り返せばいいんだ!!!神様お願いだ!!!はじめにもどして!!!!『ヒカルの碁』を読んだ一番はじめに時間を戻して!!!!!!!!!!うわあああああああああ!!!!!!
『ヒカルの碁』のなにが凄いかって、もうこんなの千年前から言われてることだけど、何度読んでも囲碁のルールが分からない!!!!!!!!さっぱりわからない!!!!!!!!!俺は『スラムダンク』でバスケを覚え!!!『アイシールド21』でアメフトを覚え!!!!!『課長 島耕作』で倫理観がオワってる空想倭国社会を覚えたクチだが!!!!!『ヒカルの碁』から囲碁を学ぶことはできなかったッッッ!!!いや、もちろん、空前の囲碁ブームを巻き起こした本作なのでこれでルールを覚えて碁石に触れた倭国国民が数えきれないほどいたのは歴史的背景として知ってはいるけれど、少なくともオレにはもうそれがよく分からんのよ……!
でも、面白ぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんなにルールやシステムや戦術がよう分からんのに面白いって、ウソだろ!?!?!?!?!?!?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ところがどっこい夢じゃありません!!!!!!!!現実です!!これが現実……!!!
家にあるコミックス全巻を何度読み返したことか。何度読んでも何度読んでも……
知りたかったキミ(『ヒカルの碁』)の実力は
ボクの予想通りだ
まちがいない
キミはボクの
生 涯 の 愛 読 書
!!
sai ―――――――
ってなるのよねぇ~~~~~~~~~~~~。いやマジでこんな面白い漫画がこの世に存在することに感謝し続けて早26年…… 26年!?!?!?!にじゅうろくねん!?!?!?!? 連載開始から四半世紀を超えた!?!?!?!???? ほああああああああああああああ~~~~!!!!過去の漫画なんか追ってると、ホントの現実にいつか足元すくわれるぞ!!??!?!???!!!!
ほんとさ、囲碁のルールさっぱりなのになんでこんな面白いかって、シンプルにドラマがうまいのよ。上手くて巧くて旨いのよ。なにが肝かって、碁打ちの幽霊である佐為の存在のみがフィクションで、あとは徹底的にリアリティを貫く、このバランスよね。作品の面白さ、展開の軸が見事に「ヒカル」と「佐為」のふたつに設定されていて、前者が主人公の成長物語、後者が話を回すミステリ要素として機能する。神の視点である読者は「これは佐為が打った」「ここはヒカルが打った」と分かるが、作中のキャラクターはここが一切分からないため、真相を知っているこちらが右往左往する彼らをはるかな高みから見てニヤニヤしちゃうという、この、この塩梅ね。このバランス。こ・れ・が、とにかく美味しい。旨すぎるのよ~~~~~~
アキラがヒカルを追い、ヒカルがアキラを追う。この終生のライバルによるドラマチックな追いかけっこ。先にミステリ要素と書いたが、読者にとっては答えは分かり切っており、謎を追いかける役割は担わされていない。それはアキラをはじめとする登場人物が背負っているのである。この心理的安全性というか、「仮にバレたところで佐為の存在を証明する手筈はない」「ヒカルは基本的に佐為に打たせず自らの実力で戦っている(ズルをしている訳じゃない)(別に虎次郎がズルって言いたい訳じゃない)」あたりがベースにあるので、とっても素直にヒヤヒヤ&ワクワクする “だけ” に集中することができる。単純ながら、ドラマツルギーがとってもお上手。謎解きっぽい雰囲気を醸し出しているのに読者に謎解きのタスクを課さない!物語への圧倒的信頼感を頼りにただただ陽性に翻弄されるばかり。この!!!!読み心地の!!!!!よさ!!!!!!!!!!!!
そう、『ヒカルの碁』はとっても読み心地が良いのである!!!!!!!!!!!!!!!!!!!上手いとか巧いとか旨いとか以前に、マッッジで読み心地が良い!!!!!!!!!!まァ、もちろんそれはさらっと自然に上手くて巧くて旨いからそうなるんですけど、安定感のあるどっしり腰を据えたほったゆみのストーリーテリングと、美麗かつ繊細に紡がれる小畑健の作画が、高次元で混ざり合っているからこそなんですね。あまりに高次元で安定しすぎていて一周して技巧を感じさせない程度にはすごい……!ほったゆみだけでも、小畑健だけでも足りない。1人の天才だけでは名作は生まれんのじゃ、のう、坂巻さん。等しく才たけた者が2人要るんじゃよ。2人。2人揃ってはじめて「……追ってこい!」神の一手に――――
これがね~~~~~ 言うてジャンプですからね。今考えれば佐為の他に碁打ちの幽霊が出てきて他のキャラに憑くとか(スタンドかな?)、そういう展開もあり得た?かもしれないじゃないですか。なんかほら、短編の映画化のオリジナルストーリーで例の佐為との対局でズルした奴が蘇ってアキラに憑いてダークアキラになったりとか(ジャンプオリジナル映画概念やめろ)、そんなことは一切なく、とっても真摯に実直に、佐為の存在ただ一点のみをフィクションの嘘として紡がれていくストーリーがいいんですよねぇ~~~~~。佐為が消えるくだりも、マジですっ・・・と消えるのよな。ここにエモーショナルな手心をほとんど加えることなく、その予兆が明確になってからものの数週で消えてしまう。このね~~~歯切れのよさ。スパッといく切れ味。佐為という超魅力的&超人気キャラを惜しげもなく消失させるそのスタンスへの信頼感…!
そう、『ヒカルの碁』は、信頼できるんですよ。漫画でもアニメでもドラマでも映画でも何でもそうなんだけど、この「信頼」って感覚は重要で。つまるところ、受け手が送り手の創作における姿勢、覚悟、矜持みたいなものに、どのタイミングで「信頼」を寄せるか。そう思わされるか。これ強いのが、一度「信頼」のゾーンに入ると基本的には加点の処理に傾くというか、まあまあ全部が好きになるんですね。やっぱ受け手も人間ですからね、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いし、痘痕も靨な訳っすよ。その点『ヒカルの碁』は、単行本1巻、佐為とアキラの二度の対局でもう完全にやられちゃうのよなぁ。この辺りで早くも「信頼」ゲージが上がる。この物語を信じたくなる。う、上手い…!お話が!絵が!すべてが巧い!これは!読者がどう読んでくるかためしている展開だ!僕の力量を計っている!はるかな高みから――――
ずっと「信頼」「実直」「素直」「技巧」ってワードで『ヒカルの碁』のこと褒めてますけど、これらの最たる部分というか、実のところ最も貢献しているテクニックって、「キャラクターごとのレベル差が分かりやすく描かれている」ことなんですよ。これ。マジでこれ。言うて少年漫画ですからね。対戦相手がどれだけ強くて、主人公がこれくらいのレベルで、絶対的に勝てない相手なのかワンチャンがあり得るのかあり得ないのか、つまるところTierランキングがめっちゃくちゃ明確なんですよ、この漫画。しかも囲碁ですからね、スタンドやカードのように相性とかそんな無いんですよ。マジで強い人は強い。そしてそれらが拮抗した時に問われるのは精神力なんすよね伊角さん!!アマチュアがこのくらい打てて、囲碁教室のおじさんおばさんやヒカルの祖父はこのくらいで、囲碁部の世界はこれくらいのレベル感、院生の2組と1組の差、プロ試験の難易度、プロの世界の上から下までの実力差。これらがね、めっちゃくちゃ明確。すごい。囲碁のルールはよう分からんのに棋力の差異はよう分かる。多分、ちゃんと読んだ読者100人にTierランキングを作らせたら、ほとんどの人が同じように回答できると思うんです。最強ランキング議論とか挟む余地がないくらいに、明確に上下が描かれていく。だからこそ!だからこそ!そのTierランキングを下からぐんぐんごぼう抜きしていくヒカルの急成長、その才覚と素質が、手に取るように分かるって寸法なのよな。この気持ちよさねぇ~~~~~!!!!ほんと!!!!!ふぅ~~~~~~!!!!!
ってな感じでここで発表~~~~~~~~~!!!!!
『ヒカルの碁』佐為編の俺が好きなシーンベスト3~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パフパフパフ~!!!!!!!!!!!!!!
※北斗杯編も大好きだけどそれについてもまた書きたいけどまずは一区切りの佐為編でいくでな
第3位
プロ試験最終戦、ヒカルvs越智がいよいよ始まるシーン。
越智「僕は負けやしない。僕の後ろには塔矢がいる。お前の後ろには誰かいるというのか? 進藤!」
か・ら・の!
見開きでヒカルの後ろに佐為、越智の後ろに塔矢がいるシーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここでボク(の情緒)が投了!
いやこのシーンめっちゃよくないですか? 『ヒカルの碁』の名シーンとかもう挙げ始めたら夜が明けるのは目に見えてるし、「千年」とか「佐為、オレ、打ってもいいのかな」とかほんとキリがない訳なんだけど、あえてここ選ばせて欲しいっすね。やっぱプロ試験編はどこを切り取っても面白い。ヒヤヒヤとワクワク、心臓が適切な処置できゅっと締め上げられるあの感覚。たまらん。お前の後ろにってそういう意味で言った訳じゃないのに、台詞じゃなく絵で、構図で、設定で、魅せ方でアンサーを示す。この漫画力に痺れる憧れる!!あ、ちなみに余談なんですが「佐為、オレ、打ってもいいのかな」に関してあのタイミングでヒカルを救うのが伊角さんなの本当に素晴らしい展開だと思うんですけど、こういう「ここにきてコイツの苦境を晴らすのにこのキャラが活きるのドンピシャだな!?」っていうの何度味わってもいいですよね、最新だとメロロンを諭した蒼風なな。
第2位
プロ試験、ヒカルvs和谷の一局。「この黒が生きればお前の勝ち!」。和谷が勝負所で熟考し、あの手でも黒は殺せる、この手でも黒は殺せる、もう勝ったも同然!どこにも活路はない!と確信して……
か・ら・の!
佐為「ある」
ここでボクが投了!
ここ!ここここここ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ここクッソ好きなんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!このあとに、佐為だったらどう打つかを想像して活路を見い出すヒカルも間違いなく名シーンなんですけど、これね、ほんとに漫画としての演出がすごくて。実際のページ単位で読み返して欲しいんですけど、和谷のプロにかける想いとか、それまでの背景、師匠の期待がカットバックして、黒の活路がない!ない!ない!と自らに言い聞かせる和谷のボルテージがどんどん上がっていくんですよ。畳み掛けるような演出。勝てる!これでプロの世界に行ける!と鼻息荒くなったその刹那、ページをめくると
佐為「ある」
って、ベタで、つまり深層で大局を見抜いている佐為が静かに語るんですね。この!!!!!!!!!!佐為の!!!!!!!!!!!!!!強者感!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!漫画がうますぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!うますぎるんよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそして~~~~~~~~~
第1位
「お願いしま――――」
「やっと―――― やっとキミと対局できる」
(前の対局で佐為に打ちのめされたくせによくめげねーな。意外とノーテンキなんだなコイツ)
カタッ
カン
カタカタカタ
ここでボクが投了!
栄光の第1位は!!!!!!!!!「囲碁部三将戦でヒカル(佐為)との対局を前に緊張と武者震いで落としてしまった蓋を震える手で拾う塔矢アキラ」のシーン、です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こ・こ・の!!!!!!!
こ・こ・の!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蓋を拾いながら流し目でヒカルを見る塔矢!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
美しすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそれに台詞なく息を飲むだけのヒカル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最高っすよ……………………………………………………………………………………
マジで『ヒカルの碁』の面白さってなにを語ればいいんだろう。オール面白いから全部話したくなる。たまらん。なんでこんな面白い漫画が存在してるんだろう。訳わからん。神様は意地悪っすよ、これを読んだ記憶を消せないんだから。もうなんか色々言いたいことありすぎてなにをどうやってこの記事を書き終えればいいか分からないし、いつまでもダラダラ語ってしまいそうだし、もはや逆にというか、なんだかブログを書いて損しちゃった。目標のPVはおかげでラクになったけど
オチ
黙れ
「始めて下さい」 December 12, 2025
6RP
「心理的安全性」は自分らしく生きるために必要不可欠です。
心理的安全性という言葉は主に仕事の場面で使われますが、僕は家庭や私生活でも同じように心理的安全性が円滑な生活を作る基礎になっていると思いよく使います。
例えば、なぜ毎日当たり前のように仕事に行ったり学校に行ったり買い物に行ったりできるのか。
それは帰る家があるからとか、帰った場所に「おかえりなさい」と言っていてくれる人がいるから。
そしてそれは、どんな自分も無条件に受け入れ肯定してくれるという安心が担保されているからです。
人は心理的安全性があるから、何かをしようという前向きな気持ちになれるし、新たなチャレンジをしようという活力を生んでくれるのです。
そしてもう1つ大切なのが、心理的安全性が確保できたら、その場所以外の安心できる場所を作ること。
例えば家が1番安心安全な場所であったとしても、家族間で喧嘩したり一緒に居づらい時もあります。
そんな時に避難できる場所。
友達の家でもいいし、図書館でもいいし、スーパー銭湯でもいい。
どこでもいいから、心の避難場所を少しでも多く作ってください。
うつ病や生きづらさを抱える人は往々にして孤独です。
大切な人がいても孤独を感じてしまいます。
だからこそ、あまり深く干渉されない、1人だけど1人じゃないと思える場所が必要なんです。
SNSもその1つですが、できればリアルでも持っていてほしいと願います。 December 12, 2025
5RP
【その会議、“恐怖”で黙らせてない?】
結論から言います。組織を潰すのは?“沈黙”です。
氏康は家臣が率直に意見できる空気を整え、失敗も共有させた。
製造業も同じ。言えない現場は、必ずどこかで爆発する。
素敵な一日を。
#北条氏康 #心理的安全性 December 12, 2025
5RP
会社が一定大きくなるまでは、従業員は「w」が使えない社長の元で働くべきではないし、起業家は「w」が使えない株主を入れるべきではない。
心理的安全性のなさは、コミュニケーションコストを肥大化させ、パフォーマンスを低下させる。
笑いがないと、そもそも楽しくないし!
僕の持論です! https://t.co/UtF9SM3hCK December 12, 2025
4RP
心理的安全性について語るとき、よく誤解されるのは「居心地の良い職場」という意味で捉えられることです。
本質は「些細な問題でも提起される状態」にあります。
航空業界では「権威勾配」という概念でこれを分析してきました。機長と副操縦士の関係で、勾配が急すぎると重要な情報が上がってこない。緩すぎると意思決定が遅れる。
ソフトウェア開発でも同じです。
権威勾配を構成する要素は想像以上に多岐にわたります。職位の差はもちろん、部門のオーナーシップ、契約形態、組織文化、個人の性質差まで。
特に注意したいのは文化的権力格差です。「部長」「課長」という尊称を使う職場、年功序列的な発言順序、異質性への不寛容さ。これらが積み重なると、技術的に正しい意見も言いづらくなる。
改善のカギは観測可能な行動の変化です。自己開示、個人名での呼びかけ、多様性への明示的なコミット。
喧々諤々の議論ができるチームこそが、真の意味で心理的に安全なチームなのかもしれません。
https://t.co/FCNZGw3v6V
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新著『AIエージェント 人類と協働する機械』販売中
https://t.co/ID5r1mMgPT December 12, 2025
3RP
就活で息苦しさを感じている人へ。「やりたいこと」なんて、今すぐ見つけなくていい。
多くの就活生が陥る最大の罠、それは「熱意ある完璧な自分」を演じ続け、ありもしない「運命の一社」を探し求めることだ。
その結果、心身をすり減らし、入社後にはリアリティショックで早期離脱する。
これでは本末転倒だ。
そろそろ「就活=夢を叶える場」という幻想を捨て、「就活=今後数十年の生存戦略を立てる場」へと視点をシフトしよう。
重要なのは「情熱」よりも「適性と市場価値」だ。
具体的には、この3つの軸で企業を見てほしい。
①「息をするようにできること」が評価される環境か?
→努力して後天的に身につけたスキルではなく、あなたが無意識にやってしまう「癖」や「特性」が、その会社では強みになるか。無理して演じる必要がない場所が、最もパフォーマンスが出る。
② その会社で得られるスキルは「持ち運び可能(ポータブル)」か?
→その会社でしか通用しない社内政治力ではなく、他社でも通用する専門性、汎用的な課題解決力が身につくか。会社の名刺がなくなった時、あなたに何が残るかが全てだ。
③ 精神的な「安全基地」になり得るか?
→給与や待遇以前に、あなたが萎縮せず、心理的安全性を持って働けるカルチャーか。精神を病んでしまっては、キャリアもクソもない。
「絶対にこの会社でなければ!」という重すぎる愛は、往々にして空回りする。
「まあ、ここで経験を積んで市場価値を高めつつ、ダメなら次に行ける実力をつけよう」くらいの、したたかな「仮決め」のスタンスでいい。
就活はゴールじゃない。長いキャリアの、ほんの最初の「踏み台」選びに過ぎないのだから。
肩の力を抜いて、戦略的にいこう。 December 12, 2025
2RP
日経ヘルスケアに「職員が自走する診療所」として、おうちの診療所の取り組みを取材してもらいました!
心理的安全性アワードでゴールドリングを受賞したテーマで取材してもらえて嬉しい✨
日経メディカルonlineにも掲載されています。
https://t.co/KkdLa3qT8t https://t.co/l71U6bmtmO December 12, 2025
2RP
11/28
📚 今日の1冊:『リーダーの否定しない習慣』
「まず“否定”ではなく“受け止める”。」
「否定しないマネジメント」を「部下の心理的安全性を高め、チームの力を最大化するための関わり方」と定義し、その考え方から基本ステップ、職場における具体的な実践法までを丁寧に解説していく。
「否定しない」ことに否定的なリーダーこそ必読の一冊📖
💡 感想
メンバーに「リーダーは自分のことを気にかけてくれている」と思わせる
↑この大事さは身に染みて実感している😇
無理に褒めるより、ポジティブフィードバック(相手の行動をよく観察し、その状態を客観的に伝えること)が有効✍️ December 12, 2025
2RP
報連相できない若手が増えたというよりは、
心理的安全性が低い組織で育った若者が増えたに過ぎないのが、倭国の現実なのかもしれない。
若手がタスクを抱え込み、報連相が遅れる現象は、単なる気質の問題ではなく、教育・社会・組織の構造変化が複合して起きている。
若者は「できないから聞かない」ではなく、
“できないと言う怖さ”のほうが強いから聞けない。
そして、これは倭国社会の3つの構造によって悪化している。
間違えると点数が下がる"減点主義の教育"
報連相の遅れを「性格の問題」と扱う"叱責文化の職場"
AI時代は“正解がない領域”が多く、"正解の多様化に対する不理解"
若い世代は学校教育で“正解主義”を徹底的に刷り込まれ、SNS時代特有の“間違える怖さ”を持っている。
そのため、「分からない」と言うことに大きな心理的負荷がかかり、上司への相談が遅くなりがち。
またAI時代の到来により、若手は「調べれば解決できるはず」という過度な自己完結観を持つ一方、複雑なタスクはAIでも解けず途中で詰まりやすい。
結果として、
“抱え込み→遅延→自己評価が下がる”
という悪循環に陥る。
経営やマネジメントの観点として、若手に「早く聞け」と指示するだけでは解決しない。
問題の本質は、
・タスク設計
・心理的安全性
・リアルタイム共有
の組織としての"仕組み"にある。
AI時代の知識労働では、
タスクを細かく分割し、
詰まりの早期共有を前提に進める
ことが成果の前提条件。
報連相が遅れる若手が増えたのではなく、報連相しにくいシステムに組織が留まっているだけというのが本質的かもしれない。 December 12, 2025
2RP
@wakate_kyouyu @docomo459 「知識の伝達」「スキル向上のための支援」「心理的安全性のもと」というお言葉に安心いたしました。
受け取る人によっては「反省を促すこと」が指導の中心だと思っている方もいらっしゃるのでは、という危惧からの引用でした。
お答えいただきありがとうございます。 December 12, 2025
1RP
@Drmiidrdr 医療では患者の心理的安全性(安心感・尊厳)も治療の一部であり、嫌だと思う患者が多い環境に、強制的に男性を配置することは患者の権利の侵害になるのでは?
これだけ性犯罪の多い倭国で、ほぼ全員の患者が嫌悪感を示すのにも拘らず、自分の知的好奇心を優先する男を誰が信用できるのか。 December 12, 2025
1RP
本当にそうなんですよね。心理的安全性って難しい言葉に聞こえるけど、要は「安心して話せる」ってことですもんね。
実は僕も営業マネジメントをしてた時に気づいたんですが、これってチーム作りでも超重要で。
具体的には週1の1on1で「この案件、正直うまくいってません」って部下が言える関係性を作れたチームは、アポ取得率が2倍になった。
逆に「報告=詰められる」と思われてたチームは、問題が表面化した時には手遅れになってることが多かった。
だから僕が意識してたのは
・途中で話を遮らない
・「で、結論は?」を封印する
・必ず「教えてくれてありがとう」で終わる
この3つを徹底するだけで、メンバーが本音で課題を共有してくれるようになる。
結果、早めに手を打てるから成果も自然と上がっていく。 December 12, 2025
1RP
心理的安全性って本当に大事だと思う。
人を管理するようになると粗ばかりに目がいってしまうけど、そこで怒り方を間違えると「悪い報告=怒られる」と学習して、誰も言ってくれなくなる。
改善点を伝えるのは当然として、
どう伝えるか、どんな雰囲気を作れるか―。
ここでチームの質が決まると思う。
「報告してくれてありがとう」とまず受け止めるだけで、部下は安心して動けるし、結果的にマネジメントも楽になる。心理的安全性って本当に侮れない。 December 12, 2025
1RP
「忙しいのに悪いな…」と気をつかう部下の気持ちも、「誰も頼ってくれなかったら寂しい」という上司の本音も、どっちも受け止めてくれる一文。
ユーモアって、心理的安全性を一瞬で作る力があるんだよね。
こんな上司と働けたら、そりゃ誰でも会いに行きたくなる。 https://t.co/8p0zzoufCD December 12, 2025
1RP
深く共感します。 失敗を認めることは強さであり、リーダーの誠実さは心理的安全性を高める。 表面的な完璧さよりも、言行一致の姿勢こそが長期的な信頼の基盤になる。 現場でも、ブレない誠実さがチームを支える力になると感じます。 https://t.co/efoSZ931yD December 12, 2025
1RP
どんな環境でも挑戦できる子になる「強い脳」の育て方|鍵は心理的安全性とメタ認知(子育て勉強会TERU)
#Yahooニュース
https://t.co/26nDpcTyaY December 12, 2025
1RP
コミュニティオに入社して気づいたことは、心理的安全性やコミュニケーションの活性化といった心理学で扱う概念が、企業内で重要なテーマになっているということです。
組織風土や対人関係への関心が、私が想像していた以上に高まっているのを実感しました。そして、そのための方途が探られていること、さらにその評価方法がまだまだ手探りの段階にあることも感じています。
コミュニティオで提供できる枠内に限られるかもしれませんが、解決策を模索していければと願っています。 December 12, 2025
1RP
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