ビタミンb1 トレンド
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2025.12.15 11:00
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源内先生が #蔦重 に、鰻は身体に良いから一年中食べろって言ってくれてたらなぁ。(鰻はビタミンB1が豊富です。) https://t.co/raxhtd4gQv https://t.co/oxUKpcfHZq December 12, 2025
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昨日で最終回を迎えた大河ドラマ「べらぼう」の主人公は48歳の若さで、脚気で亡くなりました。
脚気はビタミンB1が欠乏して起きる病気。
江戸時代は原因不明で多くの人が亡くなりました。
玄米から白米に変わったことが原因だとか。
ビタミンB1は豚肉、ナッツ類などに多く含まれ、玄米も👍 https://t.co/h8pQHEGrCg December 12, 2025
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「江戸から国許に戻ったお武家さんが治っちまうこともあるって」
脚気が「江戸患い」と呼ばれるのは、白米の普及とおかずの少なさによるビタミンB1の欠乏が原因ですね。。。江戸を離れると緩解することがあるのは、白米でなく玄米を食べてビタミンB1が補充されるから、と。
https://t.co/uKa1hTw2zM December 12, 2025
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蔦重は脚気を患っていたとされる。ビタミンB1を含む糠の部分を取り去った白米を食べる都市部で多く発病したため「江戸患い」と呼ばれた。また、アルコールを多く摂取するとビタミンB1の吸収が阻害されるため、かかりやすい。脚気が進行すると心不全を起こすこともあり、命にかかわる。
#大河べらぼう December 12, 2025
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飽食の時代、糖代謝に必要なビタミンB1、不足している方多いです!
#ビタミンB1 #鈴木梅太郎 #脚気 #ネオオキソピタンnext #田中薬局 #伊勢佐木町 #若甦 #レバコール #ミラグレーン #オキソピタン #大草胃腸薬 #大草丸 #サンクロン #アルファウォーター https://t.co/YCBjCzAPU1 December 12, 2025
精米を玄米と同じ勢いで食って腹を満たすので、ビタミンB1が足りないから……ってのがちゃんとわかってきたのは20世紀に入ってから。倭国人が軒並み克服できるような食生活になったのは戦後ですねえ…… December 12, 2025
倭国の脚気の歴史は、当然稲作の伝来とともに始まるのですが、中国では当然4千年の歴史があります。
中国でも最初は皇帝の病だったものが庶民化した様です。
古代中国の医者は脚気をどの様に捉えたのでしょうか?
最初の学説は瘴気説でした。
湿った悪い空気が作用して脚気を発症すると考えたのです。明治時代の細菌説に近い考え方です。
なぜ瘴気が原因と疑ったのでしょうか?それは脚気罹患率が南高北低だったからです。
社会科や中華料理の得意な皆さんは、どうしてそういう傾向になるのか分かりますよね?
でも古代中国の医者は交絡因子に気付かなかった様です。
まず、治療として徹底的な換気や防湿がされました。でも治療成績はパッとしませんでした。
瘴気説は早々に捨てられました。
なので東洋医達は原因を探ることは諦めて、脚気に効く生薬の研究に舵を切りました。流石中国人合理的。
なので、時代は下って江戸時代の漢方医達は糠が生薬として脚気に効く事を知ってました。(この糠(ショウ)がぬかそのものなのか、別の加工品(味噌とか酒粕とか)なのかはぼくの調査不足で分かりません。煎じて飲むタイプの薬だったそうです)
明治帝も重度の脚気患者でしたが、掃いて捨てるほどいる兵卒に比べて、どの学説が正しいのか、そのお身体で実験するわけにはいきません。
効けばなんでも良いという事で、明治帝の脚気治療には西洋医と東洋医のチームがそれぞれ組まれました。東洋医のチームの方が治療成績が良かった様です。
これに加えて、有名な陸海軍船の疫学的な考察もあって、栄養説が主流になっていくのでした。
ちなみに、栄養説が支持されなかったちゃんとした理由もあります。
当時の倭国の医者は「倭国人は米に体質が合ってるのだから、米以外のものを食べさせると栄養学的に別の病気を起こしかねない」とマジで考えていたのです。パン食ってりゃ脚気にならないと分かっていても、それで別の病気になってしまったら敵わないよというわけです。
そんな事もあり、脚気の治療薬は糠に秘密ありというコンセンサスが出来上がったのでした。
ちなみに、当時はビタミンの概念がありませんでした。
微量な成分が体に作用するとは考えられてなかったので、栄養説の研究者も「麦と白米の成分で異なるのは窒素だから、窒素成分の多い食事にすれば良いのでは?」と考えて肉を食べさせる事をするのです。
当然にそれはそれで治療効果があるのですが、原因の特定は遠ざかってしまいます。
「効くもんの中に原因はあるに決まってるだろ」と糠からオリザニンを発見した鈴木梅太郎博士の慧眼は素晴らしいですね。
ぼくはこういう経緯を知っているので、ビタミンB1(チアミン)が最初にオリザニンと名前がつけられた由来を、「これはコメ由来の安心な成分です」とマーケティングしたい気持ちがあったのではないかと想像しています。
オリザニンの製剤を最初に商品化したのが、みなさんご存知のアリナミンです。
原初のエナドリです。
肝臓に良くないので、酒クズのぼくは滅多に飲みませんが、アリナミンVを見かけるたびに人類と脚気の闘いの歴史に思いを馳せます。 December 12, 2025
私は、忙しくて夜まで体力持たないかも…って日の午後、エナドリ代わりにサッと飲んでます👌
小粒で飲みやすくて、一袋約30日分たっぷり入っているのも嬉しい☺️
*…ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビオチン・ナイアシン・葉酸 December 12, 2025
脚気はビタミンB1不足が原因だから江戸住みでも豚肉や蕎麦を食ってる人は罹らなかったが、蔦重は番組序盤から中盤はしょっちゅう蕎麦を食ってるシーンがあったから脚気とは縁が無さそうだったが、そういや物語終盤では徐々に蕎麦食いシーンを減らしてたような希ガス。 #大河べらぼう December 12, 2025
蔦屋重三郎は寛政八年頃から脚気を患っていたとされる。
「江戸の外に出れば治るお武家もいる」
というのは、江戸が白米を多く食べ、ビタミンB1を含む糠を取りきらない(というより野菜を食べる)地方は治る可能性があるということ。
#大河べらぼう December 12, 2025
当時多くの人が命を落とした脚気(江戸患い)は、ビタミンB1不足が原因。故郷に戻ると治るのは、江戸では白米、地方では玄米を食べていたためだと、今なら分かることなのですが。
蔦重も若い頃のように蕎麦を食べていれば…
店の者一同で真っ白い米を食べられる暮らしになったからね…
#大河べらぼう December 12, 2025
今日14日は赤穂浪士討ち入りの日
昨日は #ビタミンの日 でした
討入り時の将軍・綱吉は
若い頃、ビタミンB1不足が原因の
脚気(かっけ)に苦しみ、
今の東映撮影所のある
練馬付近に隠棲、
大根を食べ治癒したとか…
『べらぼう』主人公の蔦屋重三郎も
悩まされた脚気…
別名江戸わずらいとも
#義士祭 https://t.co/Jn12Knwh69 December 12, 2025
え、これ全部「性格」じゃなくて
栄養不足のサインだったの…?
最近こんなこと、ない?
物忘れが増えた。
集中できない。
やたら甘いものが欲しい。
理由もなく疲れる。
気分が落ち込む。
「年齢かな」
「性格の問題かな」
って片づけがちだけど、
実はこれ——
身体からのSOSかもしれない。
見逃されがちな
栄養不足信号がこれ。
・物忘れ
→ オメガ3脂肪酸不足
・手のしびれ
→ ビタミンB12不足
・口の渇き
→ ビタミンA不足
・息切れ
→ 鉄分不足
・乾燥肌・かゆみ
→ ビタミンE不足
・足のけいれん
→ マグネシウム不足
・集中力低下・ぼんやり
→ ビタミンB12不足
・甘いものが無性に欲しい
→ マグネシウム不足
・目の乾き
→ ビタミンA不足
・慢性的な疲労
→ ビタミンD不足
・気分の落ち込み
→ ビタミンB6不足
・歯ぐきからの出血
→ ビタミンC不足
・抜け毛
→ 鉄分不足
・手足の冷え
→ 鉄分不足
びっくりするよね。
「気合が足りない」でも
「メンタルが弱い」でもなく、
ただ、材料が足りていないだけ
というケースは本当に多い。
身体は正直。
足りないものを、症状で教えてくる。
巡りの法則で言うなら、
エネルギーは“意識”だけじゃ巡らない。
栄養があって、初めて巡り出す。
整える → 巡る → 動ける。
順番を間違えないこと。
最近の不調、
まずは「心」より
身体の声を聞いてみて。
びっくりするほど、
ラクになることがあるから。 December 12, 2025
@mizpi そう言うことです。
蕎麦食ってるとビタミンB1摂れるそうで、吉原時代は六平さんのやってた蕎麦屋の蕎麦食うシーン多くて、倭国橋に移ると白米で、
が伏線であると考察してる方いらっしゃいました。 December 12, 2025
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