ニュースを見ると、数年前から実施していたケースがほとんど。むしろ与党になってから顕在化した感じがします。

「身を切る改革」どこへ？ 維新「身内」への公金支出、地方でも続々 | 毎日新聞
https://t.co/tbEThiJugH December 12, 2025

彼らの失敗まで考慮しても、複数走る国家プロジェクトのうち、わずかなものが「萌芽」として完成までプロセスが進んでいる、それを僕が紹介して、早期警鐘を鳴らしている、という話なんですよね。

例えば、
仮に「数万→数百→数個→ミッション完成」というチャイナの仕掛ける大規模プロジェクトの最終段階到達課程があるとして、「数個」まで到達顕在化していたら(例：今般のレアアース覇権)、それは、我々倭国側からしたら対応対処するには、時すでに遅し、かもしれない。

んで、僕が警鐘を鳴らすのは、初期の「数万」の段階ではなく「数百」段階にきたところ。

これをもって「中川は、最終段階までいくまでに問題が山積みなのに、時期尚早にも話を取り上げている」と批判されるのは、本当にメタな認知が欠如しているんだな、としか思えないです。

初期でもなく最終段階でもない、という絶妙な立ち位置にあるプロジェクトこそ、倭国国内で警鐘を鳴らす重要なタイミングなのに。 December 12, 2025

1. フロンティア理論の中核概念
　経済成長を持続させるためには、資金循環において常に以下の不等式が成立していなければならない。

Investment（実物投資） > Speculation（投機）

この不等式を成立させるための物理的・空間的な場こそが「フロンティア」である。フロンティアとは、**「既存の安全資産よりも期待収益率が高い実物投資の機会の束」**である。
その源泉は、おおまかに次のように分類できる。
物理的フロンティア（人口・空間）：
　人口増加や都市構造の変化による、衣食住およびインフラ需要の自然的・物理的な拡大。
技術的フロンティア（イノベーション）：
　世界的な競争力を持つ、未開拓の産業領域や新技術。
制度的・社会的フロンティア（ルール変更）：
　規制や制度改正によって、これまで顕在化していなかった需要が市場として立ち上がる領域。

フロンティア理論の主張は単純である。
**「フロンティアが存在する場所にのみ、資本は『投資』として定着し、成長をもたらす。フロンティアが存在しない場所では、資本は『投機』に変質するか、国外へ流出する」**というものである。 December 12, 2025

旅行中に思ったことや感じたことを今週色々調べてるんだけど、🇵🇱の人は総じてクール(not不親切)で🇱🇹の人は割とフレンドリーなのが気になって調べてた。🇵🇱の人の自認もそうらしく歴史や文化的な背景がありそう。打ち解けると軟化するそうで旅行でも感じらるレベルで顕在化してるのおもれぇ〜となった👐 December 12, 2025