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2025.11.26 17:00
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[グローバリズムを正しく理解]
近年、西側諸国の多くで「移民流入による治安悪化」や「公共サービスの劣化」への不満が国民レベルで噴出しています。
これにより、移民受け入れを推進する国際的な企業群に対し、「既存の国民を優先すべきだ」というナショナリズムが民主主義を通じて台頭する構図が、かつてないほど鮮明になりました。
根底にある問題は、人類史上初めて、国家に匹敵するほどの資本力を持つ“企業勢力”が生まれたことにあります。
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■国家を凌駕する規模に拡大した金融市場
代表例は英国を中心とする為替市場です。
英国為替市場規模:年間約 22,760兆円
西側の労働市場規模:年間約 520兆円
労働市場は実体経済に紐づき、商品・サービスを生みます。しかし、その43倍もの規模を持つ為替市場は、通貨価値の予測ゲームを繰り返すだけで、実体的な価値を生み出してはいません。
さらに、英国を軸にした長期投資勢力(ブラックロック、バンガード)と短期投資勢力(ヘッジファンド各社)は、金融面で補完関係を形成しています。
彼らに共通する目的は明瞭です。
「安価で豊富な労働力を確保し、グローバル企業が最大利益を上げ、それを株主に還元できる国際ルールを世界標準化する」
移民政策や経営の持続可能性を「理念化」したESG投資は、そのために整備された“投資家のための思想装置”でした。
■ESGとリベラル思想はなぜ結びついたのか
ESG(環境・社会・ガバナンス)の主要テーマである
移民受け入れ
多様性配慮(DEI / LGBTQ)
環境負荷の軽減
は、いずれもグローバル企業の利益増大に資する構造を持っています。
そしてこれらを一般市民にも広く浸透させるため、価値観として体系化したものが近年のリベラル思想です。
つまり、思想的装いをまとわせた経済合理主義が「グローバリズム」の本質なのです。
■起源は1971年:変動相場制と投機ビジネスの誕生
グローバリズムの出発点は、1971年ニクソン・ショックに伴う変動相場制導入でした。
これにより、
金利の低い通貨で借り
金利の高い資産を買い
金利差で儲けるキャリートレード
がリアルタイムで成立し、大規模な“投機そのものをビジネスにする市場”が生まれました。
この投機行為に、十分な規制が設けられなかったことが、50年後の現在まで続く歪みの源泉となっています。
■政治・メディア・国際機関の“グローバル企業化”
西側諸国では、グローバル企業のロビー活動による政治腐敗が進み、EU、OECD、国連、IMF、世界銀行といった国際機関までが影響下に入りました。
さらにAP・ロイター・AFPという三大通信社が資本に握られ、オールドメディアは事実上グローバリズムの情報装置化した
と言われるのも、この構造の延長線上です。
倭国の銀行もグローバル基準の遵守へと追い込まれ、多くの企業がESGスコアで評価される環境に置かれました。
街中で多くの社員がSDGsバッジをつけて歩いていた光景は、その象徴とも言えます。
こうして労働者にとって厳しい社会構造が半世紀以上続くことになりました。
■自民党「保守」の後退と、国民の失望
倭国の自称“保守政党”である自民党も、結局はグローバル企業の力に抗し得ず、LGBTQ法案などのリベラル政策を次々と受け入れ、多くの国民を失望させました。
「西側はもう詰んだ」
そんな諦めが広がったのも無理はありません。
■しかし、ESGは失敗し始めた
2020年代に入り、ESG投資は企業の実利に結びつかないことが次々と露呈しています。
移民労働政策:社会不安を拡大
太陽光・EV:採算性の低さが顕在化
多様性投資:コスト高と逆差別問題
ESGは投資家からも見捨てられつつあり、代わってAI関連、半導体関連が新たな中心テーマになりました。
■1971年から続いた“グローバリズムの時代”は終わりへ
半世紀にわたり世界を覆ってきた、
「金融主導型グローバリズム」
は、今まさに転換点を迎えています。
移民推進とESGを軸にした国際体制は揺らぎ、各国でナショナリズムが復権しつつあります。
1971年に始まったひとつの時代は、50年以上を経て終焉に向かっているのかもしれません。
(弓月恵太〜「金融知らずに歴史を語るな」より) November 11, 2025
8RP
@HTB_news 釧路でメガソーラーを建設しようとした業者も刑事告発されていいと思う
釧路だけでなく、たしか他の地域でも、行政に従っていなかったのでは?
何故そんな企業に開発を許したのか?
行政の監督省庁の総務省は、調べる必要があるのでは?
地方自治の腐敗があちこちで顕在化されてきた November 11, 2025
2RP
🅾️インフレ下でのヘムの 投資戦略──
ヘムに近い年齢の投資家は、どうしても“デフレ脳🧠”に縛られがちです。でも今、目の前にある現実はインフレ、企業の還元強化、東証改革──全く別のルールで動いています。
インフレの本格到来、そして東証大号令。
こうした大きな構造変化の中で、ヘムの投資スタンスにも少しずつ変化が起きています。
資産規模、年齢、そして今の相場環境を冷静に見つめながら、どう動くべきか?今、ヘムの頭の中で整理している中期投資戦略を、備忘も兼ねてまとめてみました。
✅投資対象の見直し:
資産バリュー投資の環境は以前より良さそう🙄
インフレ環境と東証大号令を組み合わせて考えると、
これまでよりも資産バリュー銘柄に重きを置いた戦略が有効なのではないか❓と考えるようになっています。
特に注目しているのは、賃貸用不動産に多額の含み益を抱える企業です。インフレで地価は上昇し、時間とともに含み益が膨らんでいく構造にあります。
そこに、東証の「資産の有効活用」要請が重なったことで、本業と関係の薄い不動産の売却が各社で進んでいます。この流れに乗ると、隠れていた含み益が一気に財務諸表上(PL・BS)に顕在化することになります。
そして、売却益(特別利益)の発生タイミングで、増配や自社株買いといった「株主還元強化」を打ち出す企業も増えてくる。たとえ一過性の利益であっても、マーケットは「見える利益」と「即時的な還元」に強く反応する事が多いのでございます。
✅キャッシュポジションとメンタル管理
「今まで通りのキャッシュポジション(CP)戦略でいいのか?」──正直、本当に難しい判断だと思っています🥺
インフレではCPはひたすら減価します
ただ、今、焦ってルールを変えて資金投入。資産がパンパンに膨れた状態&買い向かうCPなしで、暴落到来。メンタル的にもたず陥落だけは避けたいです。
一度到達した資産の最高額は、強烈なアンカリング効果になります。たとえば、資産1億に到達した後の半減(→5000万円)は、単なる数字以上に精神的ダメージが大きいのですね。その時「このままでは3000万円まで減るんじゃないか?」という恐怖と戦うことになります😨
その局面では「今あるものを守って逃げたくなる」のが、ごく自然な心理だと思っています。だからこそ、リーマンショックは、ITバブル崩壊では、大半の投資家が退場したのです。
足元では、リーマンショックを生き延びた投資家さん達も、その痛みを忘れつつあります。それは、危険な兆候なのですね。
これらを総合するとヘムは、自身の資産規模、現状のインカム、年齢、入金力を加味して、従来の「鉄のルール」を変えるべきではないとの結論に至りました。
ただし、これはあくまで現時点の話です。状況は刻一刻と変化しますので、方針変更も大いにあり得ます。
一方、もしヘムが今20~30代で資産規模が1,000万円いかだったとしたら──
この流れにもっと積極的に賭けに行っていたかもしれません。
その辺りは明日ポストしますね(⌒^⌒)b November 11, 2025
1RP
サイバー攻撃に対する完全な安全は存在しません。しかし、事故後の対応とデータガバナンスは組織の信頼を左右します。
英国におけるDentsu/Merkleのデータ侵害では、元従業員150名以上が集団訴訟を検討し、ICOが調査に入りました。特に注目すべきは以下の論点です。
・必要性を超えた長期の個人情報保持(10年以上)
・漏えい項目が個別に明確化されず、通知の透明性不足
・侵害後の対応としてExperian1年提供のみでは不十分との指摘
・サプライチェーン型攻撃リスクの顕在化
UK GDPR「Storage Limitation原則」に照らすと、保持期間管理は重大論点です。
データは多ければ良いのではなく、保有することで生じる責任とリスクを正しく管理できてこそ資産となるのだと感じます。
倭国企業もデータ利活用の拡大が進む中で、
・保持期間ポリシーの明確化
・事故後の迅速で透明なコミュニケーション
・サプライチェーン全体の統制
これらが重要です。
データ保持の合理性と事故後の説明責任。
この2つを制度的に実装できる企業こそ、社会から信頼を得られるのではないでしょうか。
https://t.co/7yGmf3XMRJ November 11, 2025
1RP
これは化学的にLFPが三元系に対して劣化が進みやすい特性があり、それを裏付けるデータが最終製品として顕在化した、ということですね。
であれば、LFP使うべきでは?と考えるかもしれないが、三元系はLFPに対してエネルギー密度が高く、同じ航続距離を達成しようとすると、数百kgほど重量差が出てくる。重量と航続距離のトレードオフ問題を最適化すると、LFPと三元系が適材適所で使い分けすることが、2025年現在においてはUXが高まると判断されている考え。
例えば、テスラモデルYの約80kWh 約480kgのバッテリーで約700kmの航続距離に対し、LFPで同等の航続距離を達成しようとすると、約115kWh 約700kgのバッテリーが必要になり、加速・ハンドリング・効率が悪化する、と言えば分かりやすいかも。
テスラがSOC80%までの充電を推奨する背景もそう。
三元系の特性上、セル電圧4.2Vを超えると、Ni4+が不安定になり正極の層状構造崩壊+酸素放出が発生し、不可逆変化のためいわゆるバッテリーが劣化することに繋がる。
対して、LFPは満充電でもセル電圧は3.45V程度、かなり余裕がある。加えて正極材のFe3+は極めて安定、かつオリビン構造により酸素放出も起きづらい、すなわちバッテリー劣化が起きづらい特性。
クルマ買うのに、こんな勉強する人いないよね...😂 November 11, 2025
SNSで顕在化した多様な価値観というのもあるけど、人口減少社会という点でも、小選挙区制は限界なのかもな。とはいえとりあえずは、選挙制度のことは後回しにして、まずは議員定数削減。数を決めてから選挙制度の議論をやりましょう November 11, 2025
#クリスマスにはシャケを食え についてだけど、うちではルパパト放送の何年も前からクリスマスにはサーモンとタマネギのカルパッチョ的な物を食ったりしていたので、案外クリスマスにシャケを食うのは既に各家庭に浸透していてそれがルパパトで顕在化しただけなのかも?
>RT November 11, 2025
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