田端信太郎 トレンド
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2025.11.17〜(47週)
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田端信太郎氏がPIVOTに物申す。この対談、ガチでヤバい。
動画メディアが自社コンテンツの中で、ここまで赤裸々に自己批判を展開する光景なんて、倭国のメディア業界でほぼ見たことがない。PIVOTは本気でメディアの未来と向き合っている。これこそが、これからのメディアのあるべき姿だと思う。
佐々木紀彦氏とは20年以上の付き合いだという田端氏。世間は彼を「Xで噛みつきまくる狂犬」と見ているかもしれないが、R25で全ページ買い切りを実現し、ライブドア事件後のメディア事業を立て直し、VOGUEやGQのデジタル事業も手がけてきた。メディアの修羅場を全て知り尽くした男だ。
今回、アクティビスト投資家として物申したのには理由がある。メディアは普通の企業とは違う。読者が時間を投資して読むということ自体が投資行為であり、その影響力は計り知れない。だからこそ社長の上司のような目線で容赦なく斬り込む。
オルツの件、ニデックの件。田端氏は具体的な事例を挙げながら、PIVOTの問題点を容赦なく指摘する。特にニデックの永守会長へのインタビューで、訴訟問題に直接ぶつけなかったことを「ぬるい。クライアントに寄り添いすぎている」と断じた。
そして佐々木氏はこの対談を受けて、その場で決断を下す。今後、広告案件のMCとして出演しない方針に変えると発表した。田端氏は「佐々木氏は高値の花のポジションでいるべきだ。安易に現場に降りておベッカを使っている姿は見たくない」と同意した。
タイアップ広告には「プロレス」が必要だと田端氏は言う。善玉のPIVOTと悪役のクライアントの問題点がガチンコでぶつかり、善玉が僅差で勝利する。そのスリリングな構造が視聴者を引き込む。今のPIVOTはぬるい内容を大量生産して、再生数が足りなければYouTube広告でブーストをかけている。完全にドーピングだと。
本当に良いメディアを作るなら、広告代理店に依存していては無理。PIVOTは「俺たちに広告を出せるだけありがたく思え」というVOGUEが持っていたようなスワッグを持つべきだ。
田端氏の強い言葉遣いについて佐々木氏が聞いた場面も痺れる。「伝わらないと意味がない」という目的のための手段だと。ソーシャルのタイムラインでは強い言葉が並ぶ。強弱をつけに行かないと、お上品にやっていたのでは見てもらえない。見てもらえないものは存在しないのと同じだ。
広告とジャーナリズムの境界線で揺れるメディアの本質。企業の成長と信頼性のトレードオフ。長期利益を追求するための覚悟。それら全てが、この1時間に詰まっている。
メディアに関わる全ての人間が見るべき対談だと思う。
詳しくは動画を。必見の内容。
<https://t.co/fyjegjYpkI> November 11, 2025
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田端信太郎です。あらためて、私の意見を整理しておきます。
TwitterやYouTubeなどの公開空間に発せられた言葉には、当然ながら“公開空間での応答”がつきまといます。
発信者にとっては不愉快なこともあるでしょう!
でも、その不愉快さは SNS に限らず、古今東西の民主社会で共有されてきた──ある意味、発言者や公人が支払うべき必要経費、いわば 「言論の税金」 のようなものです。
発信に誤解や事実の齟齬があれば、誰かがその点を指摘する。そして、本人が反論し、あるいは別の誰かが補足して、議論が深まっていく。これこそ公共空間の正常な循環であり、社会の健全さの証です。
もちろん、批判を受けた元の発言者側が、精神的な負担を抱える場合があること自体は理解します。
しかし、一般論として、
・公開の場で発せられた主張への指摘
・内容の妥当性の検証
・公益性を伴う論評
これらの結果として生じた発言者本人の体調や心理状態の変化を“直接的な加害”として結びつけるのは、いささか論理の飛躍が過ぎる と言わざるを得ません。
公共空間で意見を述べる以上、反論や批判が返ってくること、そしてそれに耐えることは、税金を支払うことと同じくらい当然のことではないのでしょうか。
そして、もし、その税金を支払った結果「しんどくなって体調を崩した」として、それを“徴税側が悪い”と主張し始めるのなら、言論空間は「事実」ではなく、“厚顔無恥に税金滞納を居直る人間” によって支配されてしまう。
ここで、一般論として強く強く強調したいのは、発信者の意見内容への批判、その職業的な判断やその結果への論評と、人格・人身攻撃はまったく別物 だということです。
この二つを混同し始めた瞬間、公開の場での議論はたちまち“被害者/加害者”という単純化された安っぽい勧善懲悪のドラマへと堕ちていきます。
本来 SNS 上の議論はもっと複雑で、もっと知的で、もっと多面的な豊かさを内包したものになりえるはずです。私はそう信じます!
SNSで健全な討論が続くためには、
・内容には自由にツッコミを入れ、
・人身攻撃には距離を置き、
・そこで生じる感情の揺れは各人の事情として尊重する、
この三つを同時に扱える 大人の態度 が必要ではないかと私は、思います!
以上、特定の個人を指すものではなく、今日の殺伐とした SNS 全体が抱える構造的な問題についての、廃人のようにTwitterやYouTubeでの議論を愛する田端信太郎としての、一般論を述べさせてもらいました。
秋の夜長、皆様におかれましては、議論と思索に耽りながら、素敵にお過ごし頂ければと存じます。 November 11, 2025
28RP
「我々はプロスポーツチームだ」とPIVOTは宣言してるわけだが、強いプロスポーツチームはリスペクトされるし、幅広く高い人気がある。でも今回わかったのは真逆の実態だった。
今回の一見たいしたことない話が予想以上に炎上したことで、PIVOTが実に幅広く嫌われていることが明らかになった。その理由は、期待と実態のギャップにある。
なぜ聞くべきことを聞かないのか?はPIVOTに対して常に思ってるし直接伝えたこともある。これはPIVOTの本質がジャーナリズムじゃないからなんだが、視聴者は明らかにそこまで期待してる。ぱっとみ時事問題を扱う一流メディアっぽく見せて売り出してるから。そのギャップが大きい。
ダイヤや東洋経済がジャーナリズムの伝統を守って戦ってるのに、逆にNIDECと癒着して目先の金儲けに邁進してるようにしか見えないから嫌われる。
オルツについても、東証や監査法人の仕事ぶりを監視するのが第四の権力たるジャーナリズムの使命であって、そこも視聴者は期待してるのに、その姿勢がなさすぎる上に、権力のお墨付きを言い訳にして詐欺会社から安易に大金貰って稼いでるように見えるから嫌われる。
とりあえずブランド価値調査を、個別記事単位や、週単位、月単位で継続して数値管理したほうがいいと思う。目の前の再生数(量)から見えない長期的なメディア価値(質)の向上・下落にはなかなか気づけないから。
【田端信太郎、PIVOTに物申す!】https://t.co/TDeOY985ob November 11, 2025
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先程シラスでも話したけれどこちらのイベントはまさに神回。前半だけで凄いのに田端さんが入ってきてからの後半も面白い。完全に2本分のイベントをみている感覚。
片山晃(五月)×東浩紀(+田端信太郎)250億の哲学──個人投資家の人生を聞く @hakureifarm @hazuma @tabbata #ゲンロン251107
#シラス @shirasu_io
https://t.co/0FmCEYgn4n November 11, 2025
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面白かった!
田端箕輪のPIVOTへの歪んだ愛情
【田端信太郎、PIVOTに物申す!】アクティビスト投資家は「社長の上司」/問題の本質は/自分が社長ならPIVOTをどう改革する?/下品な言葉を使... https://t.co/S1nqPUIqCN @YouTubeより November 11, 2025
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これ、ほんと面白かった。一周まわった先に見える景色とたどり着く思考。片山晃(五月)×東浩紀(+田端信太郎)250億の哲学──個人投資家の人生を聞く @hakureifarm @hazuma @tabbata #ゲンロン https://t.co/MgYF4tHBvU @YouTubeより November 11, 2025
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広告代理店の人間は絶対見たほうがいい。途中から正座して聞く感じだった。メディアにおける編集コンテンツと広告の境目の話とか、めちゃくちゃ踏み込んでる。田端さんのこと好きになりそう笑
【田端信太郎、PIVOTに物申す!】
https://t.co/pOgwhwRU4E November 11, 2025
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PIVOTの動画、夢中で見てしまった!! 佐々木さん、度量の広い人だな! やらかして炎上している時に、田端信太郎を呼ぶのは、なかなか出来ることじゃないわ。炎上中は一番、呼びたくない人でしょ😰😰 https://t.co/7r3XmogZkV November 11, 2025
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購入してみている。面白い。
片山晃(五月)×東浩紀(+田端信太郎)250億の哲学──個人投資家の人生を聞く @hakureifarm @hazuma @tabbata #ゲンロン251107 #シラス https://t.co/x8tZ3sWIxh November 11, 2025
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田端信太郎さんの2012年の著作『MEDIA MAKERS』。
たった170ページ程度の一冊ですが、個人的には『影響力の武器』よりも遥かに学びが多かった。
マーケティングに関わるすべての人に一読の価値があると思うし、人気が低くて悩んでる国会議員なんかにもオススメしたい。笑 November 11, 2025
2RP
田端信太郎氏とPIVOT佐々木氏の対談を見た。
田端氏が指摘したのは、問題を抱えた企業への取材で核心を避ける「ぬるさ」だ。
「クライアントから『怖くない』と思われたら、メディアはおしまい」「お金で買えない価値を失えば、結果的にお金も儲からなくなる」と本気で怒っていた。
一方、佐々木氏は「おっしゃる通りです」「認めざるを得ない」と繰り返す。丁寧だが、驚くほど防御的。批判を否定せず、理解を示すことで攻撃を吸収する。「広告MCから降りる」と表明したが、具体的な条件は明示されていない。
これは高度な「受け流しの技術」だ。
田端氏は配慮しながらも本気で怒り、具体的な改善案まで提示していた。しかし、こうした「言いにくいことを言ってくれる人」の言葉は、受け流されて終わるのだろうか。
あなたの組織は、「言いにくいことを言ってくれる人」を大事にできているだろうか?
https://t.co/uYJ00dFfo7 November 11, 2025
2RP
これ、面白かったというか、いまの「ビジネス系動画サイト」と呼ばれるジャンルが、一旦飽和状態になって、ここからまた変わっていく時期にきてるんだろうな、と思いました。
去年リハックで高橋さんがあっちゃんと、今後のYouTube界隈の予測をしていましたね。
【田端信太郎、PIVOTに物申す!】アクティビスト投資家は「社長の上司」/問題の本質は/自分が社長ならPIVOTをどう改革する?/下品な言葉を使... https://t.co/BwumLymzQO @YouTubeより November 11, 2025
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“田端氏は具体的な改善案も提示している。タイアップ広告を「プロレス」のように制作すること。クライアントの良い面も悪い面も踏み込み、スリリングなコンテンツを作ること。スタジオでの台本っぽい演出を避け、工場訪問やバックヤードといった現場感のあるドキュメンタリー形式を増やすこと。そして、月に1本、最低でも3ヶ月に1本は、企業の闇に切り込むような調査報道を実施すること。”
メディアの信頼は、誰のものか── 田端信太郎が指摘した「プライスレスな価値」の喪失|藤島 誓也 | デジタルセールスルーム「openpage」代表 / 実践カスタマーサクセス著者 @seiya_fujishima https://t.co/UNKsumem7p November 11, 2025
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いつもながら
ちょっと長くなります。
田端さんは結構危ないおじさんと思いきや凄く芯のある方の印象
ただ
彼自身は必ずしも「正義の味方」ではない。
ここが重要なポイントであると私は思う。
おそらく彼自身にとっての正義のボーダーがあり
彼は「これはダメなんじゃね?」とボーダー自体を明確に提示し周囲に投げつけるファイトスタイルなんだと思う。
更に、清濁併せ呑む
この観点がビジネスに置いては当然重要ではあるが、
表では清貧を気取って裏で悪さする。
このボーダーを隠す経営者に厳しいのだろう。
今回は佐々木氏のスタンスや佐々木さん自身の正義感のボーダーを探したり
社長自身がVCなどに囚われる不自由さをどう解決するか?
それを問いかける動画の様に私個人は感じた。
昨今のメディア競争は激化している。
私もショートスリーパーとは言え自分の限られた時間をフルスロットルで学習などにも使っていて時間がない。
多様化するメディアでどの様にブランディング化していくか?
信用してもらえるものをつくるか?
これもとても重要なんだと思う。
我々の医療業界も最近この正義ボーダーひ揉めに揉めていて
患者さんを当たり前に助ける。
この観点を重視しつつも
しっかり稼いで医療機関や職員を守る
これは、相反する様でとても悩ましい。
更には
直美問題
心臓外科クラファン問題
これが何故炎上したのか?
簡単にコンプライアンスの問題と言えば聞こえはいいが
別に彼ら自身は何も悪い事はしてなくて、、
お前の正義感のラインってなんなん?
そこをつつかれ炎上し
目に見えない個人の価値観というボーダーの不毛な戦いに終始している様に感じる。
正直メディアやSNS出演に案件は多く存在し、私もたくさん断っている。
私の中の正義感としては、
大谷さんや井上尚弥さんの様な本物は
「ほっといても勝手に実力で芽を出してぶち抜く」
という感覚があるが、その中でいかにも美味そうな話もいっぱい入ってきて常に誘惑される。
更に最近流行りの社長達の戯れみたいな界隈が本当に自分の望んでいる形とは違うし、自分の今まで積み上げてきたものにはマイナスになるリスクも高い。
でもそういう飛び道具に憧れない訳でもない。
その自制心との戦いが孤独なトップの戦いの本質なのかなと思っている。
PIVOTの佐々木さんが案件のインタビューに社長自身として出るのは辞めるという発言は英断であり
私も、小さいながらにトップとして現場に関わる事のリスクも最近凄く痛感している。
早ければ来年、再来年には倭国のがん治療の仕組みを変える一石を投げられる可能性が出てくるスタートアップを検討中であり
場合によってはVCなどの力を借りる必要性が出た時に
そのためにメディアの力も必要かもしれないし。
株式会社だったりの営利性を維持しつつも社会にとっての公益性、正義をいかに保つか。
そこは私も一生考えなくてはならないと思っている。
PIVOT自体はいいメディアではあるので、案件ではなく純粋に佐々木さんに取材したいと思って呼ばれる経営者になれるように頑張ろうとは思う。
ただ田端さんは怖いから絡まれたくはないww
#佐々木紀彦 #PIVOT #田端信太郎
#正義のボーダー November 11, 2025
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田端信太郎さんに関しては、付き合うべき友達をきちんと選び、法律を守るだけでなく業界のモラルを守って適切な投資活動や宣伝に従事してほしいと願っています https://t.co/DLZsL4a1Oi November 11, 2025
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田端さん知識ゼロで見ました。
納得することしか言ってなかったので聴き入りましたが、Xの投稿内容を先に知っていたら敬遠してたかも。
先入観なしに見られて良かったと思える内容でした。
「PIVOT TALK BUSINESS 田端信太郎、PIVOTに物申す!」田端信太郎
#PIVOT
https://t.co/CPiY5ErWyd November 11, 2025
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@tabbata さんを呼んだっつーのがエンタメとしての気概を感じる
【田端信太郎、PIVOTに物申す!】アクティビスト投資家は「社長の上司」/問題の本質は/自分が社長ならPIVOTをどう改革する?/下品な言葉を使... https://t.co/wxhvzlEHnO November 11, 2025
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田端信太郎氏「『AI使わないと査定を下げる』会社はヤバい」結果よりプロセスを評価する風潮を痛烈批判 #ldnews https://t.co/ATNf8sQ6AK November 11, 2025
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【田端信太郎、PIVOTに物申す!】アクティビスト投資家は「社長の上司」/問題の本質は/自分が社長ならPIVOTをどう改革する?/下品な言葉を使... https://t.co/CJ5a0iPDlB
やばい。おもろいぞ
メディアと広告と、事業の志の白黒パキッと分けづらい部分を言語化(=議論)するっていうレベルの高さ November 11, 2025
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