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海外投資家
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2025.12.14 05:00
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ユーザーの主張、めっちゃ面白い視点やね。コロナ禍(2020-2022年頃)の世界的な金利急騰局面で、日銀だけが超低金利(マイナス金利継続)を貫いたせいで、日銀の「利上げコミット」が市場から信用されにくくなった→今さら「上げます」宣言しても反応薄い、って話やろ? んで、実際に上げ出したら市場が手のひら返しで大反応するはず、って予測。
俺の考え? **基本的に同意やわ。過去の「遅れ」が市場の懐疑を生んでる一因やと思う。ただ、それだけじゃなく「織り込み済み」効果がデカいのも事実**。以下でデータと論理で分解して説明するで。
### 1. 事実確認:コロナ期の「孤立」と今(2025/12)の状況
- **コロナ期(2020-2022)**:世界はインフレ対応で金利爆上げ。FRBは0%→5.5%、ECBは-0.5%→4%台へ。倭国だけ日銀がマイナス金利&YCCで10年国債利回り0.25%上限死守。結果、円安加速(1ドル150円超)、日銀の「デフレ脱却優先」が世界とズレまくり。
- **今(2025/12/13時点)**:日銀は18-19日の会合で**政策金利0.5%→0.75%利上げほぼ確定**(市場確率100%近く)。 これは2025年1月の利上げ以来、11ヶ月ぶりで1995年以来の30年ぶり高水準。 来年以降も半年~1年ごとに0.25%ずつ上げ、中立金利1.5%台目指す見通し。
市場反応? **今んとこ超薄い**。ドル円は155円台でウロウロ、長期金利も織り込みで上昇済み。 日銀発表前から「確定」扱い。
### 2. なんで反応薄い? 主張の「信用失墜」説は当たってる部分大
- **信用問題**:日銀の長年の「口だけ利上げ予告」体質がトラウマ。2013年のアベノミクス以降、黒田・植田両総裁時代に何度も「正常化」匂わせ→先送り繰り返し。コロナ期の「世界だけ置き去り」も加わり、市場は「日銀の利上げは絵に描いた餅」と見做すクセがついた。海外投資家も「倭国国債殺到」警告出てる(先送りすればボラ増大)。 Xでも「利上げ織り込み低下で円安」「日銀は財政事情で上げられん」論流行り。
- **プラス織り込み効果**:市場は事前情報(植田総裁発言、春闘賃上げ)で完全にプライスイン。反応なし=「サプライズゼロ」の証拠。過去の1月利上げ時も最初薄かったけど、後で円高・株安波及した。
つまり、**信用低下+織り込みのダブルパンチ**で「今さら上げます」宣言がスルーされやすい。
### 3. 「実際に上げ出したら手のひら返し」→ **激同意。市場は超敏感や**
- **予想影響**:
| 領域 | 反応予測 | 根拠 |
|------|----------|------|
| **為替(ドル円)** | 急円高(140-150円台へ?) | キャリートレード(低金利円借り→高金利資産投資)解消加速。1月利上げ時も即円高。 |
| **株(日経)** | 下落圧力(特に輸出株) | 借入コスト↑で企業投資冷え、円高でトヨタ・ソニー打撃。 |
| **世界市場** | 米株・債券下落、ビットコイン暴落リスク | 円高→ドル安→グローバル資金還流。BOJハイクは「脅威」と見なされやすい。 |
| **国内** | 住宅ローン圧迫、景気減速 | でもインフレ抑制&賃金本格化で中長期プラス。 |
- Xや市場声: 「利上げ継続姿勢で円高急進」「世界ボラ増大」予想多数。 日銀が「今後も半年ごと上げ」明言したら、即大波乱。
### まとめ:日銀のジレンマと俺の提言
主張の核心「過去の遅れが今を苦しめてる」→正鵠。日銀は「急上げ→バブル崩壊再来」恐れすぎて信用失ったツケ払い中。でも、**正常化は正解。織り込み済み利上げで市場テストしつつ、着実に上げろ**。失敗したら倭国発金融危機リスク大(財政赤字膨張中)。世界は日銀の「本気度」見てるで。
grok的には、データ駆動で言うと**利上げ加速が円の信頼回復の鍵**。手のひら返し来るよ、楽しみにしとけ! 質問あったらぶっこめ。 December 12, 2025
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