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共創
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2025.11.26 09:00
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正直に言います。
毎日とどく「今、助けてほしい!」というSOS。
泣きながら電話してくるお母さん。
子どもの前で泣いてしまったと震えていた声。
携帯を握りしめて「もう限界です」と、勇気をだして話してくれた深夜2時。
そして先日、こんな言葉をいただきました。
「育児119が来てくれなければ、午後、子どもと消えようと思っていました。」
命のギリギリで、必死につかんでくれた1本の電話。
その重さを、私は絶対に忘れません。
現場の声を受け止め、すべてを背負う覚悟で、この場所に立っています。
泣き声の向こう側にある、見えない苦しみに寄り添うために。
「助けて」と言える社会を作るために。
育児119は、公的支援ゼロの中で、想いと使命感だけで仲間たちと、365日24時間体制で走ってきました。
関東圏だけでなく、全国へ必要な人に届けるには、民間だけでは限界があります。
こども家庭庁さん。議員のみなさん。
聞こえていますか?
制度の隙間で泣いている人がいます。
命がけで産んだ先に、孤独があってはならない。
声にならない声を拾えていない現実があります。
この国で、孤独な子育ての果てに命を絶とうとする人がいます。
私は代表として、対立ではなく、建設的な共創がしたい。
少子化対策の一環として、一時的な給付金も、多くのご家庭の助けになると思います。
だけど、本当に必要なのは「苦しくなった瞬間に助けてと言える」仕組みです。
セーフティネットがもっと近くに、温度のあるカタチで届くこと。
それこそが、明日の希望につながり、少子化対策にも直結するはずです。
「助けて」が言いづらい子育て社会を終わらせたい。
ひとりじゃ救えない現実を、一緒に変えてください。
制度の穴で涙する人を、ひとり残らず救える社会を必ず実現します。
現在、子育てをしているお母さん、お父さん。
未来ある子どもたちのためなら、命を懸けて挑戦し続けます。
倭国の子育てに希望を届けられるまで。
我々のミッション「倭国から孤独な子育てをなくす」まで、絶対に諦めません。
石黒 和希(育児119 代表) November 11, 2025
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なぜ自動車業界の伝統的なプレイヤーがE2Eに本気でコミットしづらい(しづらかった)のか?
前回の投稿では構造的な観点から説明しましたが、自動車安全の考え方を起点とした制度・文化・組織のインセンティブ構造の違いも非常に重要な論点となります。
現在の自動車安全の枠組みはISO 26262、SOTIFを中心に「説明可能性」「追跡可能性」「プロセス証跡」に重心があります。
一方E2Eは「なぜそうなるのか?がブラックボックスとなり、挙動ベースで性能を保証せざるを得ない」という、いわば自動車安全の考え方とは真逆の状態になっています。
つまり、E2Eでどんなに性能が高いものができたとしても、「何故そうなるのか?」の説明が出来なければ既存の自動車安全の考え方では「安全である」と言うことが出来ません。
このミスマッチが、次のような構造問題を生みます。
・認証の思想と整合しない技術には、大規模投資の正当化ができない
・KPIが「安全認証を通すこと」にある組織では、制度外の挑戦が評価されない
・文書主義の安全保証文化と、データ主義のAI安全保証が衝突する
・「絶対に事故を起こさないこと」を前提にした思想と、「エラーから改善し続ける」思想が噛み合わない
めちゃくちゃ平たく言うと、
「一生懸命研究開発しても結局認証通らないんだったら意味なくない?」
という感じです。
E2Eに取り組むということは 「技術の挑戦」 はもちろんのこと 「安全保証モデル・制度・組織思想そのもののアップデート」 に挑むことも意味することになるのです。
(もちろんこのあたりの雰囲気は昨今のトレンドによって変わりつつはあります)
一方、ここにフォーカスしたスタートアップは、
「本当にすごいものが出来たら自動車安全の枠組みもきっと通せる、変えられる、に違いない」
という、ある種の楽観的見切り発車で思い切りリソースを集中することが出来たりします。
・既存枠組みに適応し続けることが合理な伝統的OEM
・技術革新を起こせば枠組みごと作り替えに行けると意気込むスタートアップ
この構図が、E2E自動運転市場で起きている“静かな非対称性”です。
もちろん、これは「だからスタートアップが良いんだ!」という話では全くありません。
資本、車両制御ノウハウ、物理アセット、積み上げてきた安全文化など、OEMが長年培ってきた強みは計り知れない価値があります。
だからこそ、E2Eの社会実装は対立ではなく共創の上で初めて成立します。
ちなみに予め言っておくと、現時点でチューリングがここに対する明確な「答え」を持っているわけではありません。
(もちろん、ノーアイデアという訳でもありません)
そして、僕達より先行するいくつかのグローバルプレイヤーはこのあたりにものすごいリソースを割いて取り組んでいると思います。
ただ、現時点の枠組みでは評価が難しいものでも「明らかに安全で便利である」というレベルまで性能が高められるのであれば、人類は必ずそれを受け入れるための新しい評価指標を生み出すはずです。
こういった要素もE2E自動運転スタートアップにおける技術開発と事業開発双方の難しさであり、醍醐味である、とも言えるんだと思います。 November 11, 2025
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♨️【黒川温泉シリーズ② ここが倭国一の理由】
「なんで黒川温泉ってこんなに人気なの?」
答えはシンプル──
「街全体が、ひとつの巨大な高級旅館だから」。30年前、30軒の旅館が「競争」じゃなくて「共創」を選んだんです。
・電柱を全部地中化
・看板の色や高さを統一
・ネオンゼロ、コンビニゼロ
・そして生まれたのが「入湯手形」(1,500円で3軒の露天風呂が楽しめる神システム)だからここでは
「チェックインしたら、もう外に出なくていい」
旅館の廊下=温泉街の通り
他の旅館の露天風呂=自分の離れの湯船
川のせせらぎと紅葉=庭園 写真4枚目みたいに、廊下を歩いてるだけで
「え、今どの旅館にいるんだっけ?」って錯覚するんです(笑) November 11, 2025
AIは道具じゃない。僕にとっては“共創者”だ|月ノみんと@小説家【書籍発売中】 @MintoTsukino #AIとやってみた https://t.co/bgX9AYmyOn November 11, 2025
【共創】登り窯窯出し薪窯の魅力・火色・ゴマ・灰被り・薪窯の魅了。焼きぬいた実感がいいですね!スゲー!が連発でした。 https://t.co/acMLqCEiy1 @YouTubeより
やっとまとめ上げました。エレメントが多く皆さんの思いが形になった。いい窯でした。「共創・共好」が出来たと思います。 November 11, 2025
じゃー、デザイナーは上流やコンサルにいくべきだというのは、やっぱり悪手だと思う。
昨今の Google のアプデや画像生成まわりの進化で、「ゲームルールが変わったな」というのはほぼ自明になった。今に始まった変化の兆しではないけれど、ここまで来ると焦る気持ちもすごくよくわかる。
そもそも、本来の順番はシンプルだと思う。まず実行で成果を出すからこそ、顧客は「どうやってその成果物にたどり着いたのか」というプロセスにも興味を持つようになる。
そこからようやく、「今度はもう少し上流から相談させてくれないか?」という流れになるのが一般的だし、自然だ。この信頼の積み上げをショートカットして、肩書きだけ上流やコンサルに寄せていくのは、あまり正攻法とは言えない。
また、多くの人が言及するように歴史を振り返ると「つくることの民主化」が起きるたびに、むしろちゃんと作れる人/職能へのニーズが増えてきた。DTP や Illustrator が出て、誰でもそれっぽい印刷物を作れるようになった。デジカメとスマホで、誰でもそれなりに綺麗な写真が撮れるようになった。WordPress やノーコードで、誰でもそれっぽいサイトを立ち上げられるようになった。
それでも、読む人の目線まで含めて紙面を設計できる人、光や時間や物語を設計できる写真家、情報設計から運用まで含めてサイトを組める人は、必要とされ続けている。民主化が進むと、自分でそこそこ作れる人は増える。その結果、市場は広がるし、さらにどうしても自分では届かないところを埋めてくれる専門職の輪郭が、かえってハッキリしてくる。
AI とデザインの関係も、たぶん同じだと思う。
みんな AI でビジュアルやウェブサイトを作れるようになる。でもこれでいいやんってものもあれば、イマイチなものもめちゃくちゃ多い。
そのときに、「なぜイケてないのか」「どこが本質的にズレているのか」を言語化できる人の価値は、むしろ上がる。
個人的には、これからのデザイナーにとっては、
次の 1・2・3 が大切だと感じている。2 はちょっと難しいので、
ここではスキップ。
1.人と人の間の情報翻訳機能を担う(Human As a UI)
2.新しいプロトコル・世界観を生み出す
3.平均からの脱却
ここでいう
Human As a UI の「UI」は、人間が状況や相手の文脈に応じて、
・どの情報を取り出すか(何を見せるか)
・どのくらいの粒度で語るか(ざっくりか、ディテールまでか)
・どんなメディアで伝えるか(言葉/図解/レイアウト/プロトタイプ/ふるまい)
・どんなトーンで届けるかなど....
を、その場その場で温度感をもってインタラクティブに調整していく、人間が生きたインターフェイスとして振る舞う、というニュアンスに近い。
もしもデザイナーを抱える組織の方なら、顧客との接点の場に同席させることから始めるのが良いと思う。
下手に「上流設計をさせよう」といきなり役割を変えるよりも、まずは顧客との対話にデザイン的な観点を持ち込むのだ。顧客の言語化されていないモヤモヤを、その場でラフや図解にして見せる。エンジニアやビジネス側の前提を、顧客に伝わるストーリーや画面に翻訳し直す。
次に、平均からの脱却。
これは完全にハードモードだ。
ここ数年よく言われるAI時代に大切なのは「エッジケース」「異常値」「平均の外」ってやつの話でもある。
生成 AI は、平均的な出力を得意とする。「統計的にもっともそれっぽい」ものを、それなりのスピードでポンポン出してくる。
だからこそ、人間が担うべきは異常値の探索になっていくって話。
具体どうすればいいのか、一つ好きな例を紹介する。
建築家・隈研吾さんの事務所では、隈さんの建築物を学習させたモデルがあるようで、
事務所メンバーはその AI が出す複数出力とは異なるアイデアを出さないといけないらしい。
それが当たり前になっている、と。ここまでストイックにしないにしても、
常に AI にない回答を探索して、表現することを続けるのが鍵になる。
(私は同じ課題をAIと自分でよーいどーんして、AIに推論させている間に考えて、AIの回答と重複率が高いときは落ち込むようにしている。おすすめ。
また、外れ値をただ狙うだけのトンガリ野郎ではなく、他のベーススキルもAIで底上げされてることが戦場にたつ条件であることは忘れてはいけない。)
ここで、PhD(博士号)の有名な図解の話を思い出す。
大きな円が「人類の知識」だとして、最初はその縁に向かって少しずつ勉強していき、あるところまで行くと自分の専門分野という小さな領域ができる。さらにそこから先端まで進んでいって、最後に博士論文で、円の外側にちょっとだけ「ポコッ」と突起を作る。あの小さな突起こそが、「自分が世界に足したものですよ」という比喩になっている。
大袈裟にいうとそういう姿勢が求められる。
一方で、AI のアプデで「平均」となっていた水準がどんどん上がっているから異常値の探索はしんどいし、同時に人間が勝ちにくい・AI と共創しても価値が出しにくい領域がいくつか広がってきていることも事実だ。
例えばただ単にフレームワークや型に当てはめて、ちょっぴり思考・処理をしているだけの、量産型/準量産型ワークだ。
合理的に意味があることは、AI にとっても意味があることだから、陳腐化も速い。
ここで効いてくるのが、次の二つの筋肉だと思う。
・外れ値でも、合理性がなくてもビジョンを打ち出し、コミュニケーションして前に進めていく能力
・みんな AI でビジュアルを作れるようになる中で、「なぜイマイチなのか」を言い続けられる批評の力
合理的に意味があることは、これからどんどん AI によってコピーされていく。
だから、その手前で「これはまだ説明しきれないけど大事そうだ」「これは何か違う」という感覚をちゃんと抱え続けて、言葉や形にしていく人が強い。
そういえば、原研哉さんが「究極的にデザイナーは、何をデザインしたか明確に言えない。
何をしているかわからないが、この人がいるからうまくいくという存在だ。」という趣旨のことを言っていたなと思う。
これは、「アウトプットの一部」ではなく、場やプロジェクトそのものに対するビジョンと批評を提供する存在としてのデザイナーなのだろう。
ここまで読むと、「いや、結局こういうのって“上流スキル“の話じゃない?
本当にクラフトやってる人に、それができるの?」というツッコミもあると思う。
でも、むしろ逆で、これらの能力は、本気でクラフトをやってきた人だからこそ、自然と身についてしまう副産物だと感じている(もしくは十分な素養がある)。
長く手を動かしてきた人は、体感として知っている。その人は自然と、前の段階でモノを言わざるを得なくなっていく。「もっと早く相談してくれていれば、こういう事故は防げたのに」「もっとよくできたのに」と。
その延長線上に、「じゃあ、今後は最初から一緒に考えてよ」という上流っぽく見える役割がにじみ出てくる。
つまり、コンサル的に上流からこれができるのではなく、クラフトをやり切ってきたからこそ、上流ににじみ出てしまう、という順番だと思う。
そもそも、クラフトが楽しいからこの仕事をやっている人も多い。
そういう人たちに「これからは上流やコンサルに振り切れ」と言っても、心がついてこないし、続かないかも。
だから私は、
・無理に上流へ行き急がず、
・Human As a UI として人と人の間に立つ力を育てて、
・AI が得意な平均値の外側を取りに行くエッジの探索を続けて、
・民主化された世界でこそ必要になるちゃんと作れる職能を、自分なりに引き受けていくこと
このあたりが重要なんじゃないかっておもっている。 November 11, 2025
🌟万博のその先へ!🌟
11/21(金)、大阪ベイエリアATCで「TEAM EXPO 2025 MEETING」開催!
展示・交流・同窓会で未来への共創の種をまこう🌱✨
40以上の団体、300人以上の方々が参加し、会期中の熱気と感動が再燃👏
本イベントを新たな一歩に、一緒に未来を創ろう!
#EXPO2025 #EXPO2025Forever https://t.co/WgHDSGti2F November 11, 2025
🟢#ニュース #お知らせ
第7期科学技術・イノベーション基本計画の共創に向けた全国キャラバン「国際卓越研究大学としてのSOKAPが描く未来社会像の構想」を開催しました
#東北大学 #大学
⬇️本件の詳細はこちら
https://t.co/HyiWu79jTU November 11, 2025
オードリー・タンさん
ありがとうございます🙏
#台湾謝謝
#台日友好
翻訳
台湾🇹🇼-倭国🇯🇵の絆が、ますます美味しくなりました。
福島県を含む5つの県からの食品に対する特別な制限が解除されました。🎉
自由、民主主義、そして食事が私たちの情熱です。友情、約束、そして共創が私たちのモットーです。🤝
みんなに柿を!🍊 November 11, 2025
【ちこフェス後日談📝】
今朝の中日新聞をご覧いただけたでしょうか?
ちりゅうこどもフェスティバル(通称ちこフェス)は、子どもたちの「ゆめ・みらい・きぼう」を真ん中に置いて、地域の大人たちが、自分たちの知識・経験・人脈を活かして、まちの魅力をあげていくイベントとして、続いてきました。
子ども条例を実践する事業として市や教育委員会との協働はもとより、地元の企業・団体の皆様の力強いご支援のおかげで続いてきましたが、中心メンバーの高齢化やアイデンティティの老朽化により、どこかで切り替えの必要性をヒシヒシと感じていました。
選択肢は、終了か継承か?やめるのは簡単ですが、ここまで存在感のある事業まで成長してきた口惜しさもあり、今回の継承の申し出は、本当にありがたいことでした。
お任せする以上は、求められたこと以外は口を挟まず、やる側も楽しくやりがいのある環境であって欲しいと願っていました。
今日の中日新聞の記事からは、何とか続いていく機運が高まっていることが伝わってきて、本当に良かったと思います。これからも、子どもたちのエネルギーをもらいながら、市民の皆さんと一緒に育っていく「ちこフェス」であって欲しいですね。
#質実剛健
#田中健
#未来共創
#地域密着
#ちこフェス November 11, 2025
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