時代と人間の地層を掘ったうえでファンタジーを構築した作品と設定の皮だけ借りてファンタジーを上塗りした作品というのは全くの別物であって、擦りもしていないんですよね。宮崎駿にもシェイクスピアにも失礼と言われているのはこれ。みんな渋谷ダンスシーンだけ見て酷評してる訳じゃないんですよ。 https://t.co/dOCDTQ1STh December 12, 2025

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#ロッテン 稽古映像🍅✨
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本日はシェイクスピア役 #加藤和樹 さんです📜

ナルシストで最高にロックなシェイクスピアを魅力たっぷりに演じる加藤さん。
思わず「ウィルー！」と叫びたくなる格好良さを、是非劇場でご堪能ください✨

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https://t.co/T4msHkVWPR December 12, 2025

この録画はいつか不明。
しかし、1985～1990あたりにかけて、当時のNHKFMがバイロイトの録音を流してくれていて、メタルテープで録音したものだ。
そして、その中で、常にブリュンヒルデやイゾルデを演じておられたのが、ベーレンスさん。
とくにブリュンヒルデは少し前の大御所ニルソンさんと比較すると、少女らしい可愛らしさを醸しつつも、恋い焦がれ憎しみを持ちながらも、最後に、グラーネとともに愛する人と、そして神々を燃やす炎に身を投げていく姿を思い出す。
比較対象ができないが、ニルソンさんは、アイエネイスのディードのよう。ベーレンスさんは、シェイクスピアのジュリエット（こっちは見てないのでなんとも）とも受け取れる。

非常に、レアなものを見つけ、さすがに、今日は、これで満足する。

https://t.co/NKhOWKuc3T December 12, 2025

高橋がなりは人生はドラマ、と語る。シェイクスピアは人生は演劇、とマクベスと夏の夜の夢で述べる。まさにそう思う。自分も何かを演じている。その時、その場で役割を演じている。社会生活を送るほどその傾向が強い。だが、無職でゲームしてたあの6年間ですら、その役割を演じていたようにも思える。 December 12, 2025