1
税制改正
0post
2025.12.16 20:00
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
メガソーラーの規制強化に関する自民党関係合同部会の政府に対する提言をまとめました。電気代に上乗せされる「再エネ賦課金」を原資として政府が高値の固定価格買取で導入支援を行ってきた制度の新たな認定をせず廃止することなどを柱とするものです。なお、これは2012年旧民主党政権で創設された制度です。
平地における太陽光パネルの面積が世界最大級になっており我が国の国土形成のあり方、ペロブスカイトなどの技術の進展、釧路等で生じている地域共生上の課題、太陽光パネルの大半が特定国による製造であることによる経済安全保障上の課題、などの観点から、規制強化等に関してこれまでより踏み込んだものとなっています。政調会長特別補佐として関わらせていただいてきました。
今後政府においてとりまとめる政策パッケージにおいてしっかり反映し、自治体とも連携して実効性ある対策を進めることを期待。
自民 “メガソーラー 再エネ賦課金を原資とした導入促進支援 廃止含め検討すべき”提言 | NHKニュース | https://t.co/7IDFtK13aP
引き続き幹事を拝命した北朝鮮による拉致問題対策本部に出席。政府の取組状況を聴取。事務局次長をつとめる安全保障調査会では、防衛装備移転のいわゆる「5類型」の見直しに関する議論。
この日は、来年度予算編成や税制改正大綱とりまとめに向けて関係省庁との意見交換が連続。
夕方は、倭国維新の会との連立合意の履行状況を管理・確認する与党実務者協議会において事務局長として司会・進行。その他、事務局長として外国人政策本部に関する議論も行いました。
また、政調会長室に来られた、来年2月の長崎県知事選挙にチャレンジされる「平田研」さんと面会。平田さんには、国交省の局長時代に大変お世話になりました。長崎県は離島の存在や水産業が盛んなど三重県と共通する課題も多いことから、前知事として少しお話をさせていただきました。頑張っていただきたいと思います。心から応援しています‼️ December 12, 2025
【あのお金のニュースってどうなった?【2025総決算】】
2025年、お金にまつわるニュースが目白押しでした。NISA絶好調の裏で狼狽売り、ふるさと納税の規制強化、暗号資産の分離課税、高額療養費制度の見直し、お米の高騰、財務省解体デモ、そしてトクリュウの暗躍まで。 今年の動きを振り返りながら、2026年に向けて押さえておきたいポイントを整理していきます。
■新NISA絶好調も狼狽売りが課題
新NISAは2024年のスタートから絶好調で、2025年も勢いは衰えませんでした。政府目標の56兆円買い付け額を3年前倒しで達成というから驚きですよね。貯蓄から投資への流れは確実に進んでいます。
ただ問題もあって、8月の暴落や4月のトランプ関税ショックで狼狽売りした人が続出したわけです。NISAは本来、目先の暴騰や暴落に一喜一憂するものではないんですよね。投資は所詮手段に過ぎないという感覚を持てるかどうか、ここが今後の課題だと思います。
■ふるさと納税は規制の嵐が続く
ふるさと納税は近年、規制、規制、また規制という感じで締め付けが強まっています。今年も10月にポイント付与が禁止され、税制改正大綱では上限額に上限を設けるという話も出てきました。
実は総務省としてはふるさと納税をやめたいんですよ。でもやめると自治体や関連企業が破綻するところが多すぎるから、ちょっとずつ締め付けていくという戦略なんですね。1兆円市場として膨れ上がったふるさと納税ですが、今後は市場拡大のニュースはほとんどないでしょう。
■暗号資産がついに分離課税へ
暗号資産を金融商品として認めようという動きが今年の春から本格化し、ついに税制改正大綱に分離課税への移行が載りそうだという話が出ています。これは長年待ち望まれていたことですね。
今まで暗号資産は総合課税で最高税率55%だったので、含み益があっても売れないという人が多かったわけです。株式と同じ一律20%になれば状況は大きく変わります。ただ、ブロックチェーンの特性上、取引所がユーザーをコントロールするのは難しいので、税制との付き合い方は今後も注目ですね。
■高額療養費制度は検討段階に逆戻り
高額療養費制度の見直しは石破政権で話題になりましたが、白紙になったり25年だけ実施するとか二転三転して、現状は検討段階に戻っているという感じです。
この制度は医療費の負担で家計が火の車にならないためのもので、高齢者を助けるための制度ではないんですよね。所得や資産がある人の限度額が上がるのは致し方ないと思いますが、それを国民が納得するには、政府がまず歳出の見直しをしっかり示すことが必要です。順序が大事なんですよ。
■お米は高止まりが続く
2025年、お米が商品棚から消えたのは衝撃でしたね。現状は高止まりで、5kg4,000円以上が当たり前になっています。5kg2,000円台で買えた時代は終わったわけです。
インフレの時代にお米の価格が上がるのは当然ですが、上がりすぎちゃダメですよね。農家の人たちがしっかり生活できる価格で市場に流通させ、消費者に適正価格で届ける。この仕組みをどう作るかが今後の課題です。減反政策は名目上ないけれど、実質的にはある状態が続いていますから。
■財務省の体質がSNSで暴かれた年
財務省解体デモも今年の出来事でしたね。特に何かが変わったわけではないですが、財務省という組織の増税絶対主義的な体質がある程度社会に知れ渡ったのかなと思います。
毎年の税収見積もりが5年連続で何兆円も上ぶれしているのは、もう嘘としか言いようがないんですよね。今年も80兆円近い税収になりそうで、当初見積もりから6〜7兆円上ぶれする見込みです。こういった「平気で嘘をつく文化」は社会が気づいてきましたし、2026年に向けてこの流れは加速すると思います。
■匿流(トクリュウ)が社会を蝕んでいる
匿名流動型犯罪グループ、いわゆるトクリュウの脅威が2025年に一気に表面化しました。還付申告を不正に行わせる手口では、マネーリテラシーのない人を集めて「ここに名前書いて税務署に送っといて」と指示し、口座に入金されたお金を奪うという犯罪が横行しています。
さらに衝撃的だったのは、警察内部にトクリュウの内通者がいたという事件です。警視庁の警部補が逮捕され、自宅からは現金900万円が見つかりました。つまり900万円で買収されて捜査情報を犯罪者集団に流していたわけです。しかも内通者はまだ他にもいるとされています。
2026年以降、この手の事件は増えると思います。格差が広がる中で、お金は犯罪者集団の手元にも集まっていく。買収金額も上がっていくでしょう。お金という欲望に耐えられるかが問われる時代になっていきます。
■まとめ
2025年はお金のニュースが盛りだくさんでした。NISAの普及、ふるさと納税の規制強化、暗号資産の税制改正、高額療養費の議論、お米の高騰、財務省への批判、そしてトクリュウの暗躍。これらはすべて繋がっていて、2026年に向けて格差は確実に広がっていくということを示しています。
混沌とした時代でも、しっかりとしたマネーリテラシーがあれば自分の人生を守ることはできます。お金と向き合い続けていきましょう。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ✨ じゃあね!
※大河内薫”お金の学び”ラジオ Voicy 2025年12月15日 放送より December 12, 2025
みんなのお小遣いにも関係あるかも!?💰 「税金」のルールが変わる話を、イラストで超かんたんに解説したよ! これを見ればニュースがもっと面白くなるはず👀 #税金 #小学生 #社会 #学び #教育 #Tax #勉強
【小学生でもわかる】税制改正大綱ってなに?イラストで楽しく学ぶ税金のしくみ! https://t.co/IY2ow1kKuL @YouTubeより December 12, 2025
妹が、「給与額がオカシイ!こんなの貰っていいのか?黙ってていいの?」と喚いていた。
なんか聴いたことある内容だなぁと思ってたら、税制改正での還付かと思い伝えたら「どこにある?」というので国税庁のホームページ読んどけとアドバイスしたら「難しいのは分からん」と返答された。 December 12, 2025
いいぞ!いいぞ!!
来年度からでもできるやろ?
EVに追加の税負担、28年5月から車体の重さに応じ課税で最終調整…与党税制改正大綱に盛り込む方針 : 読売新聞 https://t.co/4p5f4LVZBi December 12, 2025
高市早苗は増税ばっかり決めるな。
重量に応じたEV新税導入へ 自動車関連税制改正固まる 政府・与党(時事通信)
#Yahooニュース
https://t.co/vdINAQyw7P December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



