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2025.12.12 08:00
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【12/12(金)朝の市場まとめ📰】
米国株はNYダウが大幅高となる一方、ナスダックは個別IT株の下落が重しとなり、指数間で明暗。
倭国株は、TSMCの熊本での先端半導体検討やメガバンクのラピダス向け融資意向など、半導体サプライチェーン関連の材料が意識されやすい。
一方で、週末要因や富裕層課税強化など政策面の不透明感もあり、高寄り後は利益確定売りが出やすい局面。
→ 今日は倭国株は高寄り後、利益確定売りが入りやすい。
#市場まとめ #米国株 #倭国株 #日経平均 #半導体 #TSMC #ラピダス #富裕層課税 #金曜日
詳しくはこちら👇
📌 重要ニュース
•TSMC、熊本でAI向け先端半導体生産の検討
第2工場で4ナノメートル製造設備導入に向けた需要調査を開始との報道。国内AI半導体の安定供給に繋がる可能性。
•3メガバンク、ラピダスへ最大2兆円規模の融資意向
政府支援に加え、民間資金による半導体国産化の動きが進展。
•富裕層課税強化(1億円の壁是正)
所得30億円超の超富裕層に対し、金融所得と給与所得を合算した総所得への最低税率を30%に引き上げる方向で最終調整。
•賃上げ減税、中小企業のみに限定する方向
大企業は今年度末で除外し、中小企業に優遇を絞り込む検討。
•米新規失業保険申請件数が5週ぶりに増加
雇用の過熱懸念が和らぐ一方、オラクル株の急落など個別IT株のリスクが意識された。
•ディズニーがOpenAIと提携、あわせてOpenAIがGPT-5.2を発表したとの報道。
これにより、AI分野での技術革新と産業界での応用拡大が加速していることが示されています。
🌍 世界情勢
•米国がウクライナに対し、ドネツク州からの撤退と非武装地帯設置を提案との報道。
•タイ軍とカンボジア兵の国境紛争が激化。
•中国・中央経済工作会議で厳しい経済認識を示し、積極財政と内需拡大を重視。国産AI半導体利用を推奨。
•スイス中銀はゼロ金利維持のまま経済見通しを上方修正。
•IEAは石油市場の供給過剰見通しを下方修正。
🇺🇸 米国市場
NYダウ:48,704.01ドル(+1.34%)
S&P500:6,901.00(+0.21%)
NASDAQ:23,593.86(-0.25%)
•長期金利低下と新規失業保険申請件数の増加を背景にNYダウは大幅高。
•一部IT企業の急落がナスダックの重し。
•VIX:14.85
•Fear & Greed:(Neutral)
今後の見通し
長期金利の動きと週末のポジション調整が意識される展開。
🇯🇵 倭国市場
日経平均:50,148.77円(-453.98円)
先物:50,920円付近(夜間取引終値)
注目テーマ
•ラピダス向け融資、
•TSMC熊本工場の先端品生産検討
•法人企業景気予測調査で大企業景況感が2期連続プラス
•新規上場に関する内部通報体制の審査厳格化
💱 為替
ドル円:155.54円付近
ユーロ円:182.58円付近
背景
米金利低下にもかかわらず、財政懸念から円買いは限定的。
見通し
週末で材料乏しく、神経質な展開。
💹 金利
米10年債:4.144%
倭国10年債:1.926%付近
🪙 金
金価格:4,279.33ドル付近
米金利低下とドルの伸び悩みを背景に買い優勢。
📌 個別材料
•住友商事:インドで再エネ拡大へ2,000億円投資計画
•船舶向け融資で銀行攻勢
•米農機需要拡大で出荷額2割増
•補正予算案が衆院通過
•年収の壁引き上げ、空き室税、上下水道広域化など政策議論
•研究開発減税の海外委託分に上限設定の見通し
•台湾問題に関する高市総理答弁を巡る報道
📝 総括(倭国株メイン)
■ 今週の総括
今週は米国株の大幅高と日経平均の調整が対照的。
政策動向と半導体・AI関連の具体的な進展が目立った一週間。
■ 今日の倭国株の方向性
高寄り後、揉み合いになりやすい
■ 理由
•米国株がNYダウ中心に大幅高
•日経先物が夜間取引で大きく上昇
•半導体関連の好材料が連続
•現物終値との乖離が大きく高値警戒感
■ リスク要因
•週末の利益確定売り
•地政学リスク
•富裕層課税など税制改正の具体化
■ 今日の注意点
•先物と現物の価格差が大きい
•半導体サプライチェーン関連の個別株動向
■ セクター強弱
•強:半導体・AI関連
•底堅い:内需・消費関連
■ 結論
→ 今日は倭国株は高寄り後、利益確定売りが入りやすい。 December 12, 2025
1RP
・Heartseed <219A>:買い優勢。
慶応大学発ベンチャー。iPS細胞を使い独自の心筋再生用心筋球で重症心不全治療を目指す。
今期経常を2.5倍上方修正。 December 12, 2025
【銘柄名】神戸物産
【銘柄コード】3038
【本日の決算戦略(12/12発表)】
📌 いよいよ本日引け後、本決算発表だ。月曜の上方修正で「今の数字」が良いのは既にバレている。
⚡️ 勝負の分かれ目は「来期(26年10月期)のガイダンス」だ。円高定着を前提とした強気の増益計画が出るか、ここが全てである。
💰 株価は期待で上がっているため、ハードルは高い。跨ぐのが怖い者は、発表前の「噂」の段階で半分利確するのも立派な戦略だ。
【懸念事項】
⚠️ 会社予想が保守的(弱気)だった場合の失望売り。
📉 材料出尽くしによる短期的な調整。
【結論】
自信があるならホールド。だが、ギャンブルはしない。数字を見てから入っても「第2波」には十分間に合う。 December 12, 2025
✅ 金(ゴールド)最新市況(2025年12月12日時点)
■ 概況:調整しつつも“強気の高値圏”を維持
金価格はFRBの利下げ後に一時4,285ドル超まで上昇。
2025年の上昇率は年初2,700ドル → +60%超。
史上最高値(4,530ドル)からは約7%下落したが、依然として強気基調。
支えとなる要因
•地政学リスク(米軍・ロシア・ウクライナなど)
•世界的な中央銀行の買い増し
•インフレ不透明感
→ 長期トレンドは上向きと評価される一方、短期はボラティリティが高い。
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■ 主要データ(Kitco / Trading Economics)
•現在価格:4,275.20 USD/oz(約63.3万円)
•24h変動率:-0.22%(-9.30ドル)
•市場規模:約30兆 USD
•過去1ヶ月:+2.14%
•過去1年:+59.86%
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■ テクニカルと位置関係
レンジ:4,200〜4,300ドルで推移
•サポート:4,170ドル
•レジスタンス:4,285〜4,300ドル
•注目イベント:米インフレ指標(12月13日CPI)がブレイクの鍵
フロー
•GLD ETFへの流入が安定
→ 機関投資家の買い支えが続く
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■ 最新ニュース / 市場要因
① 利下げ後の急騰と調整
•12月11日:FRBが0.25%利下げ(3回連続)
→ 金は4,285ドルまで急騰
•Powell議長が2026年見通しで慎重姿勢
→ 「sell the news」発生 → 4,210ドル台へ下落
•ドル安・実質金利低下が支援
•米JOLTS求人増加による雇用の強さ → 上値を抑制
•銀価格が史上最高値(60ドル超)
→ 工業需要経由で金市場にも波及
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② 地政学・中央銀行需要
•米軍がベネズエラ近海タンカーを拿捕
•ロシア・ウクライナの和平交渉不透明
→ セーフヘイブン需要増加
•中国が金準備を大幅に追加(年間数百トン)
•中央銀行の金純購入量は2025年に1,000トン超の過去最高へ
→ 金価格の強力な下支え要因
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■ 予測とアナリスト見解
▼ 短期(12月末)
•Goldman Sachs:2026年目標を4,900ドルへ上方修正
•Deutsche Bank:4,000ドル未満のレンジ予想(ソフトランディング懸念)
•Kitcoアナリスト:
CPIが高止まりなら4,300ドル台回復の可能性
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▼ 2026年展望
•World Gold Council:
成長鈍化・緩和政策・地政学が価格を継続支援
•楽観派:5,000ドル到達を想定
•悲観派:4,000ドル割れの可能性と高いボラティリティを警戒
•歴史的に:12月は平均 +2〜3% だが、
2025年の過熱感がリスク要因に
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✔ まとめ
金相場は短期調整をはさみつつも、
地政学 × 中央銀行買い × マクロ環境 に支えられ、
長期強気トレンドを維持している。
🐔 フクリフクリの実の「輝く卵(ゴールド)」市場分析
【テクニカル】
1時間足は移動平均線が上向きに拡散し、インジケーターも「強い買い」を示す完全な青天井モード。4,280ドル付近まで急伸しており、短期的過熱感による調整を警戒しつつも、トレンドフォローでの押し目買いが有効な形状です。
【ファンダメンタルズ】
FRBの利下げ継続と根強いインフレ懸念が、ドルの代替資産としての金需要を爆発させています。法定通貨への不安から「実物資産」への逃避加速しており、ポートフォリオの守護神として輝きを増し続けています。 December 12, 2025
【品川リフラ、今期最終益を2.4倍に増額】
耐火物大手の品川リフラが今期最終利益計画を130億円→310億円へ2.4倍に上方修正し、2期ぶりに過去最高益更新見込みに。原材料コスト抑制や採算改善が進んだ形で、配当政策の上振れ余地にも注目する投資家が増えそうな内容となっています。 December 12, 2025
闇善逸!!
上方修正で使いやすくなりました!
1人づつ切り伏せていく姿は最高に爽快です(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
#サマナ2025愛用モンスター https://t.co/f8juSLxLgo December 12, 2025
ルルレモン・アスレティカ $LULU
2025年度Q3決算を発表‼️
国際地域の成長が加速📈
株価は時間外で8.8%上昇🚀
🔸FY25 Q3業績
⭕️EPS: 2.59ドル(予想2.21ドル)
⭕️売上高: 25.7億ドル(予想24.8億ドル)
📈売上高成長率: +7% Y/Y
🔸FY25 Q4ガイダンス
❌EPS: 4.66-4.76ドル(予想4.93ドル)
❌売上高: 35.00-35.85億ドル(予想35.7億ドル)
📉売上高成長率: -3%~-1% Y/Y
🔸FY25通期ガイダンス(上方修正)
⭕️EPS: 12.92-13.02ドル(予想12.85ドル)
⭕️売上高: 109.62-110.47億ドル(予想109.6億ドル)
📈売上高成長率: +5%~+6% Y/Y
🔸地域別業績(Q3)
📉アメリカ大陸: -2%(米国-3%、カナダ-1%、メキシコ+95%)
📈国際地域: +33%(中国本土+46%、その他+19%)
🔸既存店売上高
📈全体: +1%(恒常通貨ベースで+2%)
📉アメリカ大陸: -5%
📈国際地域: +18%(中国本土+24%、その他+9%)
✔️顧客維持率: 95%超を11四半期連続で維持
🔸財務ハイライト
📈粗利益: 14.3億ドル(+2% Y/Y)
📉粗利益率: 55.6%(前年比-290bps)
📉営業利益: 4.36億ドル(-11% Y/Y)
📉営業利益率: 17.0%(前年比-350bps)
✔️実効税率: 30.5%
💰現金・現金同等物: 10.4億ドル
💰リボルビング・クレジット枠: 5.93億ドルの利用可能枠
🔸在庫状況
📈在庫: 20.0億ドル(前年比+11%)
📈ユニットベース在庫: +4%
🔸店舗展開
✔️Q3に純増12店舗を新規オープン
✔️総店舗数: 796店舗
✔️総売場面積: 363万平方フィート
🔸株主還元プログラム
📈Q3自社株買い: 1.0百万株を1.89億ドルで実施
📈追加承認: 10億ドルの自社株買い枠を新規承認
💰残存承認額: 約16億ドル(2025年12月11日時点)
🔸関税影響への対応
✔️2025年通期ガイダンスに約2.1億ドルの営業利益減少を織り込み済み
✔️ベンダーコスト削減と価格調整で一部を相殺予定
✔️米国への輸入関税引き上げとde minimis免税措置の撤廃を想定
🔸CEOコメント(Calvin McDonald氏)
「第3四半期において、当社チームは米国ビジネスの改善推進と国際地域での勢い維持に注力し続けました。アクションプランに対して進展を見せ始めており、この取り組みの成果は2026年に表れると引き続き予想しています。ホリデーシーズンに入り、初期のパフォーマンスに勇気づけられており、ゲストとコミュニティへの献身に対してlululemonチームメンバー全員に感謝します」
🔸CFOコメント(Meghan Frank氏)
「規律ある実行と国際地域での継続的な強さにより、第3四半期は予想を上回る売上高とEPSを達成しました。今後も強固な財務状況を活用して成長イニシアチブに投資し、運営上の厳格さを維持します。さらに、取締役会が最近自社株買い承認額を増額したことを嬉しく思います。これは当社ブランドの将来の機会に対する集団的な自信を示しています」
🔸経営体制の変更
✔️Calvin McDonald CEO: 2026年1月31日付で退任
✔️退任後: 2026年3月31日まで上級アドバイザーとして継続
✔️取締役会: 大手エグゼクティブサーチ会社と提携し、次期CEO候補の包括的な選考プロセスを実施中
✔️Marti Morfitt取締役会長: 即座にエグゼクティブチェアに就任し、リーダーシップ移行期間中の成長戦略実行を監督
✔️Meghan Frank CFO & André Maestrini最高商務責任者: McDonald氏の退任後、共同暫定CEOとして就任
✔️McDonald氏の在任実績: 2018年就任以降、年間売上高を3倍以上に拡大し、今期110億ドルの売上達成見込み。30以上の地域に展開を拡大し、中国本土を第2位の市場に成長させた
🔸会社概要
lululemon athletica inc.は、ヨガ、ランニング、トレーニングなどの活動向けのテクニカルアスレチックアパレル、フットウェア、アクセサリーを提供するグローバル企業です。
革新的な生地と機能的デザインの基準を設定し、世界中のヨギやアスリートと継続的な研究と製品フィードバックを行い、有意義なつながりを築く変革的な製品と体験を創造しています。 December 12, 2025
昨晩S&P500でもっとも上昇したのは
GEベルノバ $GEV +15.62%
9日の決算説明会で
🌸2028年までの売上見通し
450億ドルから520億ドルに上方修正✨
🌸四半期配当
0.25ドルから0.50ドルに増配
🌸自社株買いの枠
60億ドルから100億ドルに引き上げ
電力発電関連は注目ですね https://t.co/eiNEP6HKK6 December 12, 2025
・アライドアーキテクツ <6081>:買い優勢。
今期最終を赤字縮小に上方修正。また、Web3スーパーアプリ「Avacus」を提供するSowakaと業務提携の検討に関する基本合意書を締結。倭国市場向け次世代デジタル金融ウォレットの共同開発を始動。そのほか、東証スタンダード市場への市場区分変更申請に向けた準備を開始。
・巴工業 <6309> :買い優勢。
今期経常は7%増で6期連続最高益、前期配当を10円増額・今期は実質増配。28年10月期に経常利益70億円(25年10月期実績は54億円)を目指す中期経営計画を策定。また、配当方針を変更。DOE5%を下限とし、配当性向を50%以上(従来は40%以上)に引き上げる。 December 12, 2025
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