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adhd
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2025.11.28 17:00
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まさにこれワイ 精神障害2級。
ADHDはドーパミン系(特に前頭前野と線条体のドーパミン伝達)の機能低下が中核にあるため、脳が「報酬を感じにくい」状態になる。
その結果、以下の現象が起きる:
- 即効性が高いドーパミン源(糖質、ポルノ、ゲーム、衝動行動)に依存しやすくなる
- 遅延報酬(将来の大きな報酬)への動機づけが極端に弱いため、先延ばしが常態化
- 報酬予測誤差信号が弱いので「やめたら損する」感覚が薄く、衝動を止められない
- 罪悪感は感じるが、それが次の行動抑制に繋がらない(感情と実行機能が分離)
つまり、現象はすべて「足りないドーパミンを今すぐ補充しようとする脳の必死の戦略」の現れ。依存や先延ばしは「怠け」ではなく、脳の報酬システムが飢餓状態にある結果です。 November 11, 2025
17RP
ADHDは本当にこういう細かい「誠実さ」から治していった方が良い。
ミスが多いのでこういった葛藤をする場面が多く下手に慣れてるので「嘘」や「ごまかし」をしてしまう人も多い。
僕自身幼少期の経験から過度に叱られることへトラウマを抱えていたので気持ちは分かるが、ADHDは人に助けられないと生きていけないので誠実であったほうが得。
ADHDがやってしまいがちな不誠実な行動や対策は全部メンシプで書いたから是非読んでみて欲しい。
(力入って10000字超えちゃったけど...)
https://t.co/RKnHH5JqfM November 11, 2025
17RP
ADHDが鬱になりやすいのはこういう「体からのSOS」が平常運転すぎて気づけないというのもあると思う。
普通の人が「お風呂に入れない」「部屋がゴミ屋敷」という状態になれば何かおかしい...と気づきSOSを出せるかもしれない。
ただADHDはそれが通常運転だからメンタルが落ちてきたときのサインを見逃して休養や相談などの対応が遅れて鬱まで行ってしまうというのもあると思う。
ADHDが精神疾患を数倍抱えやすいのは研究でもわかっているから元気なうちにできる対策はしておきたい。 November 11, 2025
15RP
ADHDのドーパミン不順によって起きる現象(19)
・甘い物たべないとやってられない。常にコンビニでお菓子を買う。
・一日複数回のオ◯ニー当たり前。
・ネットゲームにハマると抜けれない。
・衝動的に大胆な行動を取るが、リスクは考慮出来ない。考慮出来ても歯止めが効かない。
・基本的に自分がやりたい事しか出来ない。それ以外全部先延ばし。ただ、先延ばしている事への罪悪感では苦しんでいる。 November 11, 2025
14RP
超いいと思ってたんやけど15分かかるってのを見て「いや、15分も!?音楽だけ!?無理すぎる……」ってなったADHD仲間って絶対おると思うんや https://t.co/74MUFfH0R1 November 11, 2025
10RP
あーあ。また「理系ADHDが三日不眠不休で勉強してバケモン」的な話が回ってきて「ADHDは過集中でやれ」とかバズってるから、当事者おじさんから現実教えとくわ。いちばん言いたいことは以下
・過集中を理想化するな
・「過集中で上手くいった」成功体験を早めに捨てろ。できれば学生のうちに捨てろ
・過集中すれば何とかなると考えるクセをやめろ。
過集中の現実↓
・ダウンしてる回復時間と平均するとべつに可処分時間は増えてないことが多い
・過集中で何とかできるのは学生レベルまで、出世などで仕事のランク上がるとムリになる
・歳食うと徹夜効かなくなるので歳食うとムリになる
・変な成功体験のせいで自己管理に経験値が入らない
・後になるほど人間関係や知識や技能の蓄積が効くので過集中でひっくり返せなくなる
冷静に考えろ。「体力ダメージと引き換えにせいぜい36人時ぐらいの出力を得るスキル」だ。テスト対策以降は出番がめっきり減る。 November 11, 2025
7RP
ADHD・HSPの人だからこそ気づけること
・この場の空気、なんかおかしいぞ
・この人、言葉と表情が一致してない
・このデザイン、なんか違和感ある
・このやり方、もっと良くできるはず
・この文章、読みにくいな
・この商品、ターゲットがズレてる
・この企画、何か足りない気がする
・この音、気になって集中できない
普通の人が気づかないことに気づける。
それが、あなたの強みです。 November 11, 2025
3RP
ADHDの過集中はこういった「逃避行動」から発生しやすいという事が分かっている。
過集中と聞くとゾーンのようなものを想像すると思うがこれは「やめられない状態」に近くゲームやSNS、逃避行動でも発生する。
しかも途中での切り替えが困難だから時間を溶かして窮地に追い込まれるというケースが多発する。
過集中は諸刃の剣感があるが実際にはダメージが大きすぎるので過大評価しないことをお勧めする。 November 11, 2025
2RP
ADHD傾向がある人は「高級品」を買うことを避けたほうがいいです。
理由としては、
・すぐに飽きてしまう
・すぐになくしてしまう
・すぐに紛失・破損をする
というパターンが多く、結局安価な物に買い換えることが多いからです。
この行動パターンが多いと全くお金が貯まりませんし、無駄遣いばかりが増えていきます。
かわいそうですね。
私です。 November 11, 2025
2RP
🤝 障がいのある方々の人間関係とコミュニケーション
ご指摘の通り、知的障がい、境界知能、発達障がいなど、認知や社会性の特性を持つ方々の間では、健常者とは異なる理由で**人間関係の摩擦や衝突(ケンカ)**が起こりやすい傾向があることは、支援の現場などで認識されています。
これは、必ずしも「自分のことしか考えられない」という意図的な利己心から来るものではなく、主に認知・理解・伝達に関わる特性が影響しています。
🧠 ケンカが起こりやすくなる主な要因
* 社会性の特性とルールの理解:
* 暗黙のルールの理解の難しさ: 健常者が自然に身につける、その場の状況に応じた暗黙のルールや**TPO(時と場合)**の判断が難しく、悪気なく相手の領域に踏み込んだり、ルールを破ったりすることがあります。
* 「譲り合い」の認知の難しさ: 相手の視点に立って考える**(心の理論)ことが難しいため、「ここで自分が我慢する」というケンカの回避策や譲歩の必要性**を瞬時に判断するのが困難な場合があります。
* コミュニケーションの特性:
* 言葉の額面通りの理解: 相手の言葉の裏にある意図や皮肉を読み取れず、発言を文字通りに受け取ってしまい、誤解から衝突に発展することがあります。
* 自己表現の難しさ: 自分の要求や感情を、相手に理解してもらえるように言葉で整理して伝えるのが難しいため、代わりに**衝動的な行動(大声を出す、手が出るなど)**に出てしまうことがあります。
* 衝動性の問題:
* 特に**発達障がい(ADHD特性)がある場合、衝動性が高く、感情が高ぶるとすぐにその感情を行動に移してしまうため、ケンカを止めたり、冷静に話し合ったりする「ブレーキ」**が効きにくいことがあります。
これらの特性があるため、周囲の支援者や、場合によっては健常者との間でも、コミュニケーションのすれ違いから摩擦が生まれることがあります。
しかし、適切な支援(ソーシャルスキルトレーニングなど)や、特性に合わせた環境調整を行うことで、良好な人間関係を築くことは可能です。
このテーマについて、**ソーシャルスキルトレーニング(SST)**の具体的な内容など、さらに詳しく知りたいことはありますか? November 11, 2025
2RP
ADHDはタスクにかかる時間の見積もりが甘い傾向があると研究で有意に説明されている。心当たりがありすぎる。
僕もタスクの時間を決めて取り組むことは良くしていたけど、すぐに遅延するし予定が崩れてやる気をなくしていた。
だから今はタスクリストは持たずに「発生したら即完了!」を徹底する脳筋戦法を取っている。
意外とこっちの方が効率が良いし、別のタスクが気になって中途半端になるというADHDあるあるも発生しないから気に入っている。お勧め。 November 11, 2025
2RP
ADHDの本質は「注意の欠如」ではなく、「注意をコントロールする仕組みの不安定さ」です。
【名前がつくる誤解】
ADHDの正式名称は、
Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder(注意欠如・多動症)。
この「欠如(deficit)」という言葉が、
•努力不足
•性格の甘さ
•しつけの問題
といったイメージと結びつき、当事者への偏見やスティグマの入口になってきたことが指摘されています(Lebowitz, 2016; Mueller et al., 2012)。
•集中したいときに限って集中できない
•逆に興味のあることには何時間も没頭してしまう
•「やらなきゃ」と分かっていても、なかなか始められない
これらは「注意が足りない」のではなく、
注意や行動を「いつ・どこに・どれくらい向けるか」という調整のハンドル(実行機能)が不安定な状態、と考えた方が、ずっと実態に近くなります。
【実行機能と報酬感受性】
発達神経心理学者の Barkley(2012)は、ADHDを「実行機能(Executive Functions)の発達的な障害」と捉えています。
実行機能とは、
•必要なことに注意を向ける
•不要な刺激や衝動を抑える
•やるべき行動を始めて続ける
•感情をちょうどよく調整する
といった「行動をコントロールする力」の総称です。
このシステムが不安定なため、
「頭ではわかっているのに、体が動かない」
「昨日はできたのに、今日はどうしてもできない」
という経験が頻繁に起こります。
加えて、ADHDでは、「報酬の感じ方」のちがいも知られています。
Volkowら(2009)の神経画像研究では、報酬を予測して行動を起動するためのドパミン系ネットワークの結びつきが弱く、
「あとで得になるから今やろう」といった、先々の目標に向かう動機づけが自然には立ち上がりにくいことが示されています。
つまり、「やる気がない」ではなく、
「やる気が湧き上がる神経の仕組みが働きにくい」と理解した方が、当事者の体験に近いとされます。
【「注意欠如」ではなく「注意調整の困難」として捉え直す】
こうした背景から、公式診断名はそのままでも、
•注意調整症(Attention Regulation Difficulties)
•実行機能の困難(Executive Function Difficulties)
•自己制御の困難(Self-Regulation Difficulties)
といった表現を併用する動きもあります(ADHD Foundation, 2023)。
ADHD Foundation(2023)は、教育現場ではとくに
“attention deficit” ではなく、
“attention regulation challenges(注意の調整の困難)”と説明することで、
実態に近く、支援につながりやすい理解が広がると述べています。
「注意が足りない子」ではなく、
「注意と実行機能の調整(行動の開始やモチベーションの維持)に特徴がある子」。
背景を知ることにより、
•叱って「直させよう」とするのか
•環境や課題の組み立てを一緒に工夫するのか
関わりの方向性は、大きく変わるように思います。
#ADHD #実行機能 #注意の調整 November 11, 2025
2RP
ADHDは「多動・衝動・不注意」の時代じゃない。本質は
・遅延報酬障害
・時間感覚のズレ
・実行機能障害
の3つ。期限にいつも間に合わない、めんどくさいものを先送りするからいつも憂うつ、余裕こいてスマホ見てたらあと3分で家を出なくちゃ、などありませんか? November 11, 2025
2RP
まさにこれワイ 精神障害2級。
ADHDはドーパミン系(特に前頭前野と線条体のドーパミン伝達)の機能低下が中核にあるため、脳が「報酬を感じにくい」状態になる。
その結果、以下の現象が起きる:
- 即効性が高いドーパミン源(糖質、ポルノ、ゲーム、衝動行動)に依存しやすくなる
- 遅延報酬(将来の大きな報酬)への動機づけが極端に弱いため、先延ばしが常態化
- 報酬予測誤差信号が弱いので「やめたら損する」感覚が薄く、衝動を止められない
- 罪悪感は感じるが、それが次の行動抑制に繋がらない(感情と実行機能が分離)
つまり、現象はすべて「足りないドーパミンを今すぐ補充しようとする脳の必死の戦略」の現れ。依存や先延ばしは「怠け」ではなく、脳の報酬システムが飢餓状態にある結果です。 November 11, 2025
2RP
ADHDは本当に「自由」を崇拝しない方が良い。
一見理想的に見えるが自由な環境で成果を出すには「自制心」が必須でありADHDの苦手分野と戦い続ける必要がある。
周囲でも独立した人が最初に言うのは「自制心ないと詰むわ」ということ。
だから僕は自分の着手する分野などに自由度は持たせつつ、作業場所や時間を意図的に不自由にすることで自分を律するようにしている。
完全に自由な環境で自分を律せる人は超人だし、ADHDにそれは難しいと思っておこう。 November 11, 2025
1RP
ADHDの脳内多動によって起きる現象⑴
・電話で喋ってる時は絶対ウロチョロ、くるくる歩きながら喋ってる
・夜中にいきなりスイッチ入って部屋の掃除をする
・突然振られたり、興味ない話は自分でも何言ってるか分からない程支離滅裂
・一番お世話が必要そうなのに、何故かお世話好き
・困ってる人がいたり、緊急事態って時は、何故か脳が覚醒して素晴らしい対応をする
#ADHD #発達障がい November 11, 2025
1RP
フォロ欄整理しなきゃって思うんだけどフォローしてる方好きな人だらけで専垢作れよって思い始めた、無理です(即答)
複数のアカウントを同時に管理なぞできる訳ない(ADHD) November 11, 2025
今日、旅行用にお弁当作ったのに……
家に置き忘れて出発した😇
忘れたショックよりも、
“せっかく作った時間が全部ムダになった感” が刺さる。
ADHDって、「準備だけ頑張って本番で忘れる」
これ何回やるんだろう…。 November 11, 2025
こんなふうに感じる日、ありませんか。
「子育てをしてからいろんなものを諦めた気がする」
って。
でも、引用元の方のように
「諦めたと思っていたのに、気づけばまた手にしていた」
そんな瞬間ってありますよね。
ADHD育児は、日々がハードで
「全部なくしてる気」になりやすい。
でも本当に自分の中に残るものって、
ちゃんと戻ってきます。
全部を同時に抱えるのは難しいだけで、
あなたの「やりたい」は消えてません。
ただ少し重なっているだけです。
いまのペースで大丈夫。
やりたいことは、あなたを手放さない。 November 11, 2025
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