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電気自動車
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2025.12.13 23:00
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プラチナの強み①
プラチナの需給逼迫により今後上がりそう⤴️銀と同じ実在庫の不足です。
世界プラチナ投資評議会(WPIC)の最新報告によると、2025年は3年連続の大幅な供給赤字(約20〜30トン程度の不足)が見込まれております。
供給側の主な逼迫理由
主要産出国(南アフリカ)の生産減少: プラチナの産出量の約70〜80%を占める南アフリカで、洪水、電力不足、ストライキ、治安悪化、鉱山再編などの問題が発生。全体供給が過去5年で最低水準に低下。
ロシアのプラチナも西側諸国に入ってきてない現状。
南アフリカ: 約70%
依然として世界最大の産出国
ロシア:約12%
主にNorilsk Nickelのシベリア鉱山で、ニッケル・銅の副産物として産出。
ジンバブエ: 約9.5%
Great Dyke地帯の鉱山が中心。
リサイクル供給の低迷: 廃自動車触媒などのリサイクル量が回復せず、歴史的な水準を下回っています。
地上在庫の枯渇: 連続赤字で在庫が急減2025年末で約3〜4.5ヶ月分の需要カバーしか残らず、2029年までにほぼ枯渇する可能性があります。
これにより、供給が需要を継続的に下回る構造的な不足が生じています。新規鉱山開発には長期間かかるため、短期的な供給増加は難しい状況です。
需要側の主な要因
自動車触媒需要の底堅さ: 電気自動車(EV)普及が予想より遅れ、内燃機関車(ハイブリッド含む)の生産が継続。排ガス浄化触媒としてプラチナが不可欠で、2025年の自動車需要は過去平均を上回る見込み。
中国での宝飾品・投資需要急増: 金価格高騰でプラチナが割安感から人気化。
水素エネルギー関連の成長: 燃料電池や水素製造での使用が増加
投資・貿易要因: 関税懸念(特に米国)で在庫積み増しが発生し、物理的な逼迫感を高めている。
リースレートの上昇や価格の10年ぶり高値更新につながっています。将来的には2026年に均衡に戻る可能性もあるが、構造的な供給制約が残るため、需給逼迫は中長期的に続くとの見方が強い。 December 12, 2025
ワイは電気自動車買わんしガソリン車の代替として浸透するとは思ってないけど、電気自動車には電気自動車の魅力があって、そこに価値を見出す人が居るのも理解出来る
現状乗ってる人のアレな割合が多いだけで、モノ自体はガソリン車と差別化出来てていいと思う December 12, 2025
【イノベーションのジレンマ】
かつてイノベーションによって成功した
企業が新しい時代のイノベーションに
ついていけないというもの。
Appleやトヨタがそのジレンマに
陥っている。
かつてiPhoneで世界を席巻したAppleも
AI新時代においては遅れをとっている。
トヨタもハイブリッドのプリウスで
世界を席巻するも電気自動車という分野に
おいて遅れをとっている。
組織が大きくなればなるほど
方向転換に時間がかかり、
イノベーションの進化について
いけなくなる。
これからの時代を作っていくのは
判断に時間がかかる大企業ではなく、
勢いがあり、フットワークの軽い
ベンチャー企業だろう。 December 12, 2025
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