1
雇用
0post
2025.12.14 06:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
富は見えやすいけど、資本の働きは見えにくい。資本家の豪邸や高級車や資産額は目立ちやすいけど、資本家の資本が「何をしているのか」は見えにくい。これが、世間/大衆が資本家、富裕層の冷遇の意味を理解しない原因。
世間の大半は雇用されて働く労働者。労働者の収入の大部分は、労働者の能力や努力量ではなく、どれだけ優れた価値生産装置の中で働くかで決まる。
例えば最貧国の零細工事と、先進国のハイテク工場とでは、全く同じ能力の労働者でも収入は大きく異なる。
で、その価値生産装置を作り、更新し続けるのが資本。資本家が、事業投資に割り当てた、まとまった額のお金。
つまり、資本家を弱くする政策は、価値生産装置を弱くする政策。価値生産装置が弱くなれば、真っ先に悪影響を受けるのは労働者。資本家を罰する政策は一時的に大衆の気分を良くするかもしれないけど、その代償を払うのも大衆。文字通り自分の首を絞める行為。
労働者をより豊かにしたいのであれば、やるべきことは全く逆で、労働者の収入の源泉である「高性能な価値生産装置」への投資をもっと集めること。
世界中の資本家に倭国に注目してもらい、倭国に投資したり移住したりしてもらえるようにすること。倭国に元々いる資本家にもっともっと元気になってもらうこと。資本家冷遇の対極。
ちなみに資本家側は、いかに冷遇されようとも様々な打ち手があるし、そもそもの経済的基礎体力が異次元なので、大した被害はない。兎にも角にも、大衆が大衆の首を絞める方向性なのが現状。 December 12, 2025
1RP
これ本当に大問題なのに、全く改善される気配ないのだ。
障害者雇用の課題は多すぎるのだ
・給料が低すぎで生活できるわけない
・身体優遇採用
・法定雇用率が低すぎる
・法定雇用率を達成してないところが半分以上
この国では、障害者は除け者にされて後回しにされてる感じがしてイライラするのだ https://t.co/K9Y89Gtd56 December 12, 2025
1RP
少し書き殴るような感じになるが、大事な事だと思うので書く。昨日のFOMCの意味は本当に深刻に受け止めた方が良い。「思ったほどタカじゃない」とかいうレベルでは無い。超ハトだった。株価はATHにほぼ近く、金利も10年は4%程度まで下がってきている。来年に向けて、財政が拡大するのはほぼ確実で、景気は上向く公算がかなり高い。というか、既に雇用は持ち直しがかなりはっきり見え始めてる。その中で、利下げして、しかもあろうことかbn/月のTbill買い。年0bn。SVB後のBTFPの倍!どこにそんな必要ある?GDPに合わせるだけのreserve maintenanceなら月bn、年0-150bnもあれば十分なはず。Tbillだろうが、この規模なら正真正銘QEと言っていい。”Not QE”ですらない。その裏で次期FRB議長ハセットは「景気が強いほど利下げすべき」とか、歩くポリシーエラーみたいなことを言っている。政治と中銀の一体化が破滅的な結末を迎えるのは倭国を見ればわかる。政治家が引き締めなんかする訳ないからだ。まだ2023年のイエレンのQRAの方が理解できた。トレードとしては短期も長期も、もうとてもわかりやすくなった。ただ、人々の生活と、米国が混乱した時の影響を考えると、大丈夫だろうかとかなり暗い気分になる。 December 12, 2025
1RP
メローニ首相「左派は私がイタリアを破壊すると予測していましたが、それは間違いでした。雇用は過去最高、経済は成長し、不法移民は60%減少し、イタリア人の生活のあらゆる面で自由を拡大しています」 https://t.co/6YbHCANiAC December 12, 2025
1RP
提出期限の流れは私は昨日初めてあの場を見たので、雇用されている側のシフト提出があんなにも杜撰だとは思ってもなく、それも人気実力・(在籍歴もきっと)ある方々も悉く忘れちゃった・忘れちゃうんだよねみたいなのが散見されていたので、あれは怒ってしまうのも無理はないと思いました…。
私も雇用されている側なので、組織の機能麻痺は起こしたくないですし、次のシフト提出が初めての入力となるので、間違わないように注意して臨みたいと思っております。(因みにこのようなシフト制を利用するのは人生で初めてです💦)
普通にリウがやらかしたものかも、もしくはあのスレッド連帯責任できつく当たられてしまっているのかもと思って不安でグラグラしている(いた)のは変わらないのですけどね(;_;) December 12, 2025
やっとやっとやっと利上げっすか
なんで10月見送って今月利上げなんかバカなボクには全然わからんや
前回の会合以降の指標を見てる限り、GDPも家計消費も景気DIも雇用指標も悪化して、足下の状況完全に悪くなってるのに
金利上げてちょっと株下がったら、日銀BSしんどそう
そこが心配されだしたら、利上げしても円安の可能性もあるんか?
ってか、その方が一応やりました!で植田さんの顔も立つし、インフレ税継続だし、お上は都合いいんかw
https://t.co/0NYF3ylIHS December 12, 2025
@Bananashake110 警察がやる気をなくすんじゃないかな?すぐ、不起訴?ばっかりですもん!犯罪が減るわけないですね!技能実習生の行方不明は、増えるばかりなのに。不法滞在者になるんですよね!悪さをしないと生活ができないでしょう?入れ過ぎじゃないですか。人身売買ですよ!雇用者に補助金? December 12, 2025
◾️金融緩和の限界・副作用(悪い面)
1. インフレ目標2%は“持続的に”達成
できなかった
・一時的には2%付近に行く
しかし石油安などの外部要因で失速
つまり、「本当の意味でのデフレ脱却」には至らず。
2. 国債の大量保有(国債市場の機能下)
日銀が国債の半分以上を保有する異常事態に。
・国債の取引量が激減
・市場が値付けできない状態
・金利が本来の市場の力で動かない
2020年代に入ると、副作用が顕著に。
3.円安依存体質の強まり
・円安で企業利益が増える構造
→ 経済が「弱い円」に依存する構図に。
4.銀行の収益悪化"マイナス金利の影響
・金利が低すぎて利ざやが取れない
・地銀の経営問題がクローズアップ
5. 賃金が思ったほど上がらなかった
「雇用は改善 → でも賃金は伸びない」
倭国特有の構造問題が残り続けた。
■ 課題として残った点
・賃金が持続的に上がらなかった
・国債の膨張
・日銀の出口戦略が難しくなった
・インフレ目標2%は達成できず
・プライマリーバランス(PB)の
黒字化ならず
これらのアベノミクスのツケが今の
円安、財政懸念、長期金利上昇の一因
であると言っても過言ではないわな。
◾️その因果関係を以下にまとめてみる
①異次元緩和 → 国債爆買い → 国債市
場が壊れた
理由は、さっきの2.で述べたとおり
② 異次元緩和 → 超円安体質の固定化
円安の背景には色々あるけど、
構造的な円安につながった超重要要因が異次元緩和や。
・メカニズム
日銀:ゼロ金利・YCCで金利を上げない
→ 倭国の利回りは世界最低
→ 海外との金利差が巨大化
→ 円売り・外貨買いが止まらない
→ 円安定着(=円の魅力低下)
ここ10年の流れはまさにこれで
安倍政権初期は「円安=株高=企業利益アップ」でメリットが強調されてたが、
副作用は円が弱い通貨に変質してしまったことや。
③ 異次元緩和 → 国の債務の金利負担を
不当に安く見せてきた
本来、国債残高が増えれば
→ 金利が上がる
→ 財政が苦しくなる
しかしこの10年は
日銀が国債を買いまくって金利を押し下げたため、
政府はあまり痛みを感じず借金を積み上げ続けた。
結果:
・財政赤字が改善しない
・プライマリーバランスも改善しない
・国債残高はGDPの260%に到達
・利上げした瞬間に財政が一気に苦し
くなる国に
つまり、金融緩和が財政のツケを先送りした
これは世界の経済学者がずっと指摘していたことやねん。
④ 日銀が金利を0~0.25%に固定した結果、
⚠️ 正常な金利上昇が10年遅れた
本来なら2015〜2018年の景気回復期に金利を上げ
・市場を正常化し
・財政規律も戻し
・円安を抑制できた
しかし日銀は、
・マイナス金利を長期維持
・長期金利を0%に張り付かせ(YCC)
・出口戦略を長年放置
→ 結果的に2023〜2025年に
10年分の調整が一気に噴き出す形
になった。
今の
・急激な長期金利上昇
・円安基調の固定
・債券市場の混乱
・日銀の利上げに対する過剰反応
は、この先送りの反動とも言えそうやな☝️
さらに、高市政権の「責任ある積極財政」がさらなる財政懸念を呼び、最近の過度な円安と長期金利の上昇の一因となってんで。
◾️今後の政策金利と金利動向について
ここで、さきによく聞く
・中立金利
・ターミナルレート
についておさらいしとくわ👀
🔸中立金利
景気を良くも悪くもしない「ちょうどいい金利」
・利下げも利上げもしない状態
・景気が過熱も失速もしない
・長期的な理想水準
・推計値でしかない(正解は誰にも分か
らん)
・景気・人口・生産性・構造で変わる
・日銀推計:1〜2.5%
中立金利の中央値とは?
複数の推計値を並べたときの「ど真ん中の数字」。
「公式の金利」でも
「日銀がここを目標にする金利」でもないで。
中立金利は
・見えない
・推計方法が山ほどある
・誰が計算しても数字が違う
なので日銀、エコノミストは
・いろんなモデル・推計を使う
・幅(レンジ)で示す
・その中で代表値として中央値を見る
ニュースで出てくる
中立金利の中央値は ◯◯% これは、
・日銀やエコノミストが
いろんな方法で推計した結果
・だいたいこの辺が真ん中やな
と見ている水準
という意味で特に誰かが決めてる数字
ではない。また
⚠️ 重要
「日銀が◯◯%まで必ず上げる」ではないで。
ごめん、まだ続くで😢
あともうちょい、がんばって💪
続く⬇️ December 12, 2025
7年前、東芝を退職した理由は、病気の回復が見込めず、休職期間が限界に達したからです。休職中、久雄さんと一緒に一般社団法人倭国ラウンジ協会を立ち上げ、新しい道を歩み始めました。しかし最近、島田(東芝社長)に裏切られたと感じています。信頼を裏切る行為は許せません。この7年間のただ働きでも貞之が作ったお金は
リサの企業収入、ルーブル作品収入、MiracleCatch技術(ドメイン)収入で30兆円ぐらいだと思います。貞之を雇用してくれたスタバが受け取る権利が有ります。
@JapanLoungeAssn December 12, 2025
『ハウスメイド2』フリーダ・マクファデン著
ミリーの雇用主のペントハウスには『美女と野獣』に出てくる図書室のような本で埋め尽くされた部屋があり羨ましい(←そこ?笑)
この家、何か変…不穏さは健在。ミリー、ダメー!イッキ読み必至の展開!あーあ、やはり見事に騙された…怖い怖い。
#寝読部 https://t.co/LAYIOtyR96 December 12, 2025
@Nohranran @yen1241339 @kyotolovelov 井戸知事は外郭団体役員の定年に達した職員を自分の後援会に入って選挙の手伝いをする事を条件にして、定年を無視して再雇用していた事が複数の県職員アンケートで明らかになった。
それを斎藤知事が就任早々叩き潰してOBの恨みを買ったのが、文書問題発生の遠因だよ。 December 12, 2025
📘 #毎朝の相場まとめ|週間まとめ
【FOMC通過で“ダウ強・ナス弱”|利下げ後の選別相場へ】
12月FOMCを通過した1週間。
前半は利下げ期待でリスクオン、後半はAI・テック主導で調整。
指数間の温度差(ダウ強/ナス弱)が鮮明 となりました。
📊 週間騰落率
・NYダウ:+1.05%
・S&P500:▲0.63%
・ナスダック:▲1.63%
👉 景気敏感・金融中心のダウは堅調。
👉 AI・半導体比率の高いナスダックは調整。
🔥 週間の相場テーマ(3つ)
① FOMC通過で一時リスクオンも、後半は現実回帰
・0.25%利下げ+短期国債買い入れ再開
・ダウは一時最高値更新
・利下げ自体は織り込み済みで、後半は利益確定へ
② AI投資の“採算性”が意識され、テックに調整
・オラクル:DC完成遅延 → 収益ペース鈍化懸念
・ブロードコム:決算は好調も、利益率悪化見通し を嫌気
・NVDA/MSFT/AMZN/半導体全般に売り波及
👉 「AI=無条件に株高」から、
「設備投資×利益率×回収時期」を精査する局面へ
③ 資金はバリュー・ディフェンシブへシフト
・金融(JPM、BAC、WFC)
・消費・ディフェンシブ(WMT、MCD)
が相対的に堅調。
👉 利下げ環境下でも“業績の確度”が重視される相場
📊 セクター別の週間動向
🔼 強い
・金融
・消費(ディフェンシブ)
・一部景気敏感株
🔽 弱い
・ハイテク
・半導体
・AI・クラウド関連
🧠 週間総括
・FOMC後の楽観は 一旦ピークアウト
・相場は
「利下げ期待 × 業績・投資計画の選別」フェーズへ移行
・指数買いより 銘柄選別 が重要な局面
🔎 来週の注目ポイント
・ナスダックの下げ止まり水準
・AI関連企業のガイダンス・利益率見通し
・インフレ指標(CPI/PCE)と金利の反応
📘 来週の重要イベント(12/15〜12/19)
FOMC後の相場が
「一時的な調整」か「トレンド転換」か を見極める重要週。
米雇用・CPI・PCEに加え、日銀・ECB・BOE と中銀イベントが集中。
📅 12/15(月)
🇯🇵 日銀短観(8:50)
🇨🇳 小売売上高/鉱工業生産(11:00)
🇯🇵 決算:パーク24/アスクル など
🇺🇸 NY連銀製造業景気指数(22:30)
👉 世界景気の先行感(倭国・中国)を確認。
📅 12/16(火)
🇺🇸 雇用統計(22:30)
🇺🇸 鉱工業生産(23:15)
🇺🇸 PMI(購買担当者景気指数)(23:45)
👉 雇用の減速が続くか が最大の焦点。
👉 利下げ継続シナリオを左右。
📅 12/17(水)
🇯🇵 新規上場(IPO):SBI新生銀行
🇯🇵 機械受注/貿易統計(8:50)
🇬🇧 消費者物価指数(16:00)
🇪🇺 HICP改定値(19:00)
🇺🇸 小売売上高(22:30)
👉 消費の持久力 とインフレの再確認。
📅 12/18(木)
🇺🇸 マイクロン決算
🇬🇧 BOE政策金利(21:00)
🇪🇺 ECB政策金利(22:15)
→ ラガルド総裁会見
🇺🇸 消費者物価指数 CPI(22:30)
🇺🇸 新規失業保険申請件数(22:30)
👉 AI・半導体(MU)× CPI × 欧州中銀 の重なる山場。
📅 12/19(金)
🇯🇵 全国CPI(8:30)
🇯🇵 日銀会合 政策金利
🇯🇵 植田日銀総裁会見(15:30〜)
🇺🇸 7–9月期GDP確定値(22:30)
🇺🇸 PCEデフレーター(24:00)
🇺🇸 ミシガン大学 消費者態度指数(速報)(24:00)
👉 米インフレ最重要指標+日銀イベント。
👉 為替・金利・株が大きく動きやすい週末。
🧭 来週の注目ポイント(整理)
① 米雇用・CPI・PCEで 利下げペースは維持されるか
② AI・半導体は「調整一巡」か「もう一段あるか」(MU決算)
③ 日銀・ECB・BOEで グローバル金利の方向感
④ ナスダックの下げ止まり水準と、ダウとの乖離 December 12, 2025
来週のドル円 1時間の200EMAが下を向き始めた。来週は下に潜るのか、月曜を見てから判断。120SMAは上向きでここに矛盾がある。矛盾がある時は通貨の強弱で決めるルール。通貨の強弱は国債入札、GDP、雇用、他指標で決まる。 https://t.co/tXRjdHM7H8 December 12, 2025
@sama23138220 maaさん、おはようございます✨
賞与が100万出る訳でもなく
やりがいが高い訳でもないのですが😅
休みをほぼ希望通り取らせて頂けるのと長く正社員で雇用して頂けるの事でしょうか😊
埼玉へは27日着予定です😊
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ! December 12, 2025
DMに既読が付く事なく3日後に流行りの退職代行から「何か提出書類ありますか?」と電話。「雇用関係ではないので何もありません」担当者も拍子抜けした様子。1回だけした電話は着信拒否でDMを読んでくれたら代行費用2~3万ムダ金使わず済んだのに残念だ。良い正月を迎えてくれ
サヨナラ https://t.co/QG14knPe0c December 12, 2025
⚠️読むな‼️危険⚠️
例によってメッチャ長いから要注意🚫
今回は12月19日に行われる日銀の
金融政策決定会合で利上げするとされてるけど、その目的と背景、今後についておさらいしとくで🧐
今回の利上げは1998年から2025年1月まで約26年半にわたり続いた実質ゼロ金利、マイナス金利政策からの脱却となる歴史的転換点やで☝️
ほな、行きまっせぇ〜🫵
♦️利上げする理由
日銀は物価上昇率(インフレ率)の目標を2%としているが現状3%程度と高く、目標超過が2年以上続いている。
インフレ率3%の高止まり→2%キープ
円安抑制と輸入インフレの防止
円安が進み輸入コストが高まりイン
フレ
を助長する可能性➡️
日米金利差を縮小して円安是正
円安進行によるインフレ(コストプッシュ型)から賃上げの持続性を含む基調的な物価上昇に移行しつつあるから。
(ただ、コストプッシュではなく、賃金と物価が持続的に上がるのが望ましい。)
ここで、何故インフレ率を2%に設定するのかやけど、
・0〜1%やとデフレに落ちやすい
デフレになると企業は設備投資や賃上げ
に慎重になり、デフレスパイラルに陥り
やすい
・3%以上だと賃金上昇が追いつかず
国民生活が苦しくなる。
・2% 企業が少し値上げしやすく、
給料も少しずつ上がる余地がある。
デフレに戻りにくい。
もっともバランスがいい。
2%は世界中の中央銀行が30年かけて
「これが一番経済も国民生活も安定する」
と結論づけた数字
倭国は1998~2013年までの約15年間
デフレが続き、失われた30年間の最大の
原因になった。
2%なら少し余裕(バッファー)があるので
万が一景気が悪くなってもすぐにマイナス金利政策に落ち込まなくて済む。
倭国はこの2%を最後に取り入れた出遅れ組で、それは日銀が1990年代〜2012年
まではインフレ目標は必要ないとしていたためだったが
デフレが長引きすぎて失業、賃金低下が
深刻化して2013年に安倍政権+黒田総裁
が「アベノミクス第一の矢」として強制的に
2%目標を導入。
それでも10年以上かかってようやく
「2%に到達して、できれば2%程度に安定」
させる事が出来そうな歴史的タイミングに
来ている。
さらにここで今日の財政赤字、財政懸念の
一因として指摘されているアベノミクスに
ついておさらいしとくで☝️
♦️アベノミクスとは?
安倍政権が掲げた
「デフレ脱却・経済再生」のための総合政策。
柱は有名な3本の矢
1️⃣ 大胆な金融政策(黒田日銀)
2️⃣ 機動的な財政政策(政府)
3️⃣ 成長戦略(構造改革)
特に1本目の異次元の金融緩和が世界的に注目された👀
今回は特にこの1本目の異次元緩和に焦点を当てていくで☝️
黒田総裁(2013〜2023)は、
日銀史上もっとも積極的な緩和政策を実施。
◾️具体的な政策
①「量的・質的金融緩和(QQE)」
2013年4月に導入した核となる政策。
・国債を“異次元”の規模で大量購入
国債購入の量がケタ違い
従来の約2倍以上のペースで長期国債を
大量購入
年間60兆〜70兆円という、世界でも異
常な規模
=市場に大量のマネーを流し込む。
・ETF(株式)、REIT(不動産)まで買う
中央銀行が株や不動産を買うなんて当時
は超レア。
日銀は世界的に見ても異常にリスク資産
を買った。
・マネタリーベース(日銀が世の中に直接供
給するお金の総量)を2年で2倍に拡大。
「物価を2%に上げる」ために一気に金融
緩和。
・2%インフレ目標を明確化
「達成するまで無制限に緩和する」の姿勢。
とにかく「物価を上げる」「円安を促す」
② マイナス金利(2016年)
・金利をマイナス0.1%に
・銀行が日銀に預けると“手数料”がかかる
→ 貸し出しを増やす狙い
③ イールドカーブ・コントロール
金利のカーブそのものを日銀がコントロ
ールする政策。
・長期金利(10年国債)を0%近辺で誘導
・金利の上限を事実上コントロール
→ 国債利回りを抑え、低金利を固定化
◾️金融緩和の効果(よかった面)
1.円安(=倭国企業の利益回復)
2012年末:1ドル80円台
2015年:125円近くまで円安
輸出企業の利益が急上昇し、株価は大幅上昇。
2.株価の大幅回復(景気の改善)
日経平均:1万円以下 → 2万円台へ
企業の設備投資・雇用改善
3.雇用が大きく改善
有効求人倍率が1.0超え
失業率が低下
名目賃金も少しずつ上向きに
4.デフレ圧力の緩和
デフレから「弱いインフレ」状態に移行
企業の値上げが徐々に許容される空気に
まだまだ続くで、って言うかこっから
が本題やで☝️気合い入れていくでぇ😤
続きは⬇️ December 12, 2025
① 金が強い理由 → 「金利が下がると、金は主役になる」
金は『金利がつかなくても価値が落ちない資産』
だから、
米国の雇用が弱い → FRBが利下げしそう → 金利が下がる
この流れが見えると、真っ先に買われる。
今回もコレが直撃。
・ 米失業保険の申請件数が悪化
・ 「FRBまた利下げかな…?」というムード
・ 金利のつかない金が相対的に有利に
結果、国内ゴールド価格は3日連続で最高値更新。
金は「恐怖」で買われると思われがちですが、
実は「金利」で動く資産です。ココが大事↓ December 12, 2025
@mattariver3 雇用者側が「安い賃金で働かせよう」と考えてるってとこは無視ですか。
「安い賃金で無ければ成立しない」というのであれば、ビジネスモデルそのものがおかしい。
別な言い方をするなら「労働者から搾取することでしか成立しない」ビジネスモデルを継続しようってのが間違いでは? December 12, 2025
「倭国経済の成長」は、もう望めない。
なぜ、OECD加盟国の中で倭国だけが、
30年間にわたり、
実質賃金が下がり続けているのか?
宮台真司氏(@miyadai )が突きつけるのは、
感情論抜きのデータに基づく
「倭国経済の限界」。
私たちが直面しているのは、
一時的な不況ではない。
構造的な〝詰み〟の状態である。
1.流動性のない労働市場の停滞
倭国の労働者は「賃上げ」よりも
「雇用の維持(クビにならないこと)」を
最優先にしてきた。
より良い条件を求めて人が動かないため、
古い産業構造が温存され、
結果として賃金が上がらない。
この「現状維持」の選択こそが、
産業の新陳代謝を阻む
ボトルネックになっている。
2.「勝ち組」エリートの空虚
高収入なエリートになれば、
幸せになれるのか?
倭国の組織で出世するために求められるのは、
理不尽な命令にも従う
「過剰適応(上司の顔色を伺うこと)」です。
その結果、多くのエリートは、
本質的な意味を感じられない仕事
(ブルシット・ジョブ)に従事し、
高収入と引き換えに、
深い疎外感(アノミー)を抱えている。
3.移民政策の矛盾
人口減を補うために
外国人労働者を受け入れつつ、
一方で排外的な態度を取る倭国の現状。
このようなダブルスタンダードがある限り、
倭国経済の再成長は構造的に不可能。
「成長しない国」で、
私たちはどう生きるべきか。
右肩上がりの幻想を捨て、
現実を直視した先にしか、
新しい「豊かさ」の定義は見えてこない。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



